2005年6月30日(木)
   「筋肉痛」

 昨日は仕事が終わってから鴨池陸上競技場にてSCCの練習。
 蒸し暑くてアップをしただけで汗が噴き出した。
 ブロックを使った30m程度のSDを数本。1本目、3歩のところまで妻の方が早かった。妻ではなくヌルキママではないかと見間違うようなスタートだった。驚きである。いや、ショックである。進化を続ける妻に遂に追いつかれてしまった瞬間だ。
 2本目、今度は絶対に負けられないと思ってスタートしたら、右脚の付け根の筋を痛めてしまった(笑)
 その後は仕方がないので、軽めに110m、200mを走って練習を終えた。

 ところで、火曜にやった腹筋運動による腹筋の筋肉痛が水曜日の夕方になって起きてきた。
 中年プチスプリンターはこれがウレシイ(笑)










 





2005年6月29日(水)
   「こりゃいかん」

 昨日は静養日に当てるつもりだったが,若い隊員達の気迫溢れる訓練をみていたら,むらむらぁ〜と「我,鍛錬すべし!」との自己指令が発信された。
 脳内細胞の欲求を満足させるべく,さっそくスクワット100回×3セットから入って,基礎トレーニングを開始。
 ところが,腹筋の段階で,思わぬ落とし穴が待っていたとは・・・ああ,残念である。
 腹筋を100回連続しようとしたが,73回で一旦ストップしてしまったのだ。その後,ひぃ〜こら言いながら,断続的に完遂を試み,何とか100回したものの,連続で100回出来なかった。ショックである。それまでハードなトレーニングをしての話であれば,まだ救いようはあるが,腹筋には関係のないスクワットや背筋の後である。
 ん〜,体力劣化に対抗出来ていないなぁ〜。
 仕方無く,その後の腹筋は50回ずつに分けてやることにした。
 修行の足りなさを実感した1日となった。

 その夜は,ショックを乗り越えて更なるトレーニングに励むべく,出席した某飲み会にて気合いを入れ焼酎で栄養補給を実施。



















2005年6月27日(月)
   「筋肉痛」

 金・土曜日のトレーニングで久々に強い筋肉痛がきた。
 太腿やお尻が痛い。しかし,このアイタタが嬉しい限りである(笑)
 筋肉劣化に「待ったぁ〜!」を掛けた気がするのだ。

 一人での練習だったら,ここまではならない。
 みんなと一緒に練習をするから筋肉痛が起きるまで練習をすることが出来る。
 

           
 それにしても金,土とも暑かった。上の写真は補助競技場隣りの椰子の植え込み。ここならではの良い点を一つ見つけた。それは椰子の葉で日陰が出来ることだ。少しだけの日陰でも暑い季節は助かる。















2005年6月25日(土)
   「150キロにチャレンジ」

 メインに使用しているパソコンの液晶ディスプレイの調子が悪い。
 木曜日の夜から電源が入らなくなった。その朝は何事も無かったのに,である。
 配線をチェックしても問題なし,電気コードをテスターで調べても問題なし。放電を数回してから再度電源を入れてみたがやはり同じ。うんともすんともいわなくなった。
 OSの不具合はなんとかなるが,ハードの不調はお手上げである。
 最後の手段であるパンチ(笑)でも反応なし。
 仕方がないので,サブパソコンのディスプレイをメインパソコンにつなごうとしたら,今度はプラグがコネクターに入らない。えっ,と思ったが,サブのディスプレイはCRTなので,CRT用のコネクターがないと接続できない。メインパソコンには液晶用のコネクターしか付いていないから結局接続できず。
 
 このため,メインパソコンが開けず,日記の更新が出来なくなった。
 掲示板の方はサブパソコンの方で見た。

 ところが今朝になって,突然,液晶ディスプレイの電源が入った。何故か全く分からない。不思議である。
 それに電源は入ったものの,どうも不安定である。
 寿命が近いのかもしれない。

 電源が入るようになった隙に,さっそく日記の更新をすることにした。
 昨日は,機○隊の体力トレーニングを鴨池陸上競技場でやった。
 中年プチスプリンターも若い隊員と一緒に少し体を動かした。全体の4分の1程の量であったが,それでも疲れた。やはり若いというのはそれだけでスタミナがある。羨ましいことだ。
 最後のウェイトトレーニングでは,スクワットで150キロにチャレンジした。中年プチスプリンターにとって,今までで最も重い重量である。10回を2セット実施。
 夕方にトレーニング終了。帰るころになってSCCのみなさんが練習に集まってきた。隊員達を見て,誰かが「あの人達,投擲の人達?」と言ったそうだ(笑)

 ところで,鴨池陸上競技場のトレーニング室の設備は,おおたさんが某企業にいるときに競技場に働き掛けて出来たものだそうだ。フリーウェイトがあって,しかも,バーベルを落とすことが出来る,そのような設備はなかなか無い。ここにも一つ,おおたさんの思いが形になっているのを発見した。

 昨日は,仕事が終わってから再び陸上競技場に行った。
 今度は,妻を迎えに行くためである(笑)

 





 













2005年6月22日(水)
   「雨の中の練習」

 今日はSCCの練習日。
 仕事が終わってから鴨池陸上競技場へ。
 雨が強く降っていたので,多分,練習に来ている人はほとんどいないだろうと思って競技場に行ってみると,やはり,いつもよりず〜と少なかった。
 が,競技場に入って,いきなり凄い光景が目に飛び込んできた。
 土砂降りの中を一人で黙々と走っている女性がいるではないか。
 小雨ならまだしも,こんなに強い雨の中で練習をするなんて,いったいどこの誰だろう,と思いながら見入ってしまった。
 が,よく見てみれば,それは我が妻ではないか!
 いやはや,恐れ入った。

 で,中年プチスプリンターは雨を避けて,雨天練習場で練習(笑)
 妻に比べたら軟弱者と言われても仕方がないな〜。
 今日はアップの後,SDを数本だけして終了。

 今日のMなみ日本新聞に,先般の県マスターズ陸上の結果が掲載されていた。
 しかも,ゴール前でずっこけている妻の写真(W45・100m)まで載っていた(爆)
















2005年6月21日(火)
   「75.8kg」

 最近体重を計ったら75.8kgだった。
 そして体脂肪率は16.4%。
 鹿屋に単身赴任で行っているときよりも約2kg体重が増え,体脂肪率は3%ほど減った。
 すなわち,これは筋肉量の増加を意味する。
 鹿屋では増えなかったのに,鹿児島に帰ってきてみんなで一緒に練習するようになって筋肉量が増えたのは,やはり,一人での練習には限界があり,一人で練習をいくら頑張っても,超えることの出来ない壁があるということだ。
 あと,機動隊での勤務によって筋肉量がいくらか増えた,ということもある。

 いずれにせよ,スプリンターに必要な体型を作るために,中年プチスプリンターは引き続きトレーニングに精を出すのみである。よっしゃぁぁぁ〜〜!

 ん〜,何だか今夜の日記はテンションがちょっと高いな〜。
 やっぱり,今夜は機○隊伝統の飲み会があったためだろうか。

 あ,その前に,ランジ歩行40m×4本,レッグプレス100kg×10回×7回=70回実施
 出来れば150kg以上でレッグプレスをしたいのだが,マシンが100kgまでしか設定できないので回数を増やしてやっている。100m向きのウェイトでは無いかもしれないが,400mのウェイト・トレーニングとしては良いのかも知れない。
 ちなみに,筋肉量が増えることによる体重増加を抑えるために,最近は上半身のウェイトトレーニングを出来るだけ押さえている。



 











2005年6月19日(日)
   「二日で3回」

 金曜日は朝のトレーニングと夕方のSCCの練習で,1日に2回のトレーニング。
 そして昨日の土曜日はSCCの練習。
 金曜日と土曜日の二日間で3回の練習をしたことになる。
 そのためか,さすがに昨日の練習では足がパンパンに張って歩くのもしんどかった。
 
 しんどかったが,しかし,それでもSCCの練習は楽しい。
 しかも昨日は,120m×3,90m×3,60m×3(各R3分,セット間7分)の乳酸系のメニューで,ヒジョーに苦しい練習であった。
 しかし,中年プチスプリンターは自分の可能性を高めることが出来る練習をすることが楽しいのだ。
 苦しければ苦しいほど,汗を沢山流せば流すほど,自己記録の更新という目標に近づくことが出来る。
 だから練習はどんなに辛くても耐えることが出来る。耐える,と言うよりも自ら求める,ということの方が正しいかも知れない。

 忘れてはいけないことがある。それは,苦しい練習が楽しいのは,仲間と一緒に練習をするからである,ということ。
 一人だったら決して出来ない練習がみんなとなら出来る。
 今日みたいに,苦しくても最後まで全力で走り切ることは,一人では絶対に出来ない。一緒に練習をする仲間がいるからこそそれが可能になる。そのことを鹿屋で一人だけの練習を1年間やってみて,つくづくと思い知らされた。一緒に練習をする仲間がいる,それだけでも無言の励ましなのに,苦しい場面ではおおたさんやコーチが叱咤激励をしてくれる。
 SCCが無かったら,このようなアグレッシブでハッピーな生活は無かったかも知れない。 
 SCCとは,まことにもって人生に生き甲斐を与えてくれる存在である。


       
 昨日のSCCの練習一コマ。子ども達が芝生のグラウンドを夢中になって走り回っている。子ども達の加入が増えて,小学生は二つのグループに分けている。中央奥のグループは,怪物ヒゲタラッチが指導しているところ。この中から将来,日本を代表するトップアスリートが生まれるかも知れない。


 昨夜は,念入りに両脚をアイシングし,同時にアルシングもするというダブルでの措置を講じたたため,昨日あれほどパンパンに張っていた脚が今日はそれほどでもない。
 やはりケアが大切だ。
















2005年6月18日(土)
   「グリップ」

 中年プチスプリンターもSCCで陸上を始めて早2年と7ヶ月近くになった。
 入会当初の頃,おおたさんが「自分の走りを言葉で表現できるようにならなければならない。」と言っていたことを覚えている。
 しかし,その頃は,ただ一生懸命に走っているだけで,自分の走りがどうなのか,良いのか,悪いのかさえ分からなかった。ましてや自分の走りを言葉で表現することなど出来るはずが無かった。ま,初心者だからそれが当たり前ではあるが。
 では,今は自分の走りが分かって,その走りを言葉で表現できるかのかと言えば,未だもって出来ない,というのが正直なところである。
 そんな中,昨日の鴨池陸上競技場でのSCCの練習で,今までとちょっと違う感触を足の裏に感じた。
 それは,SDの加速区間で,足の裏で地面を捉える感触である。言い換えれば大地をグリップしている感触である。それによって,体を前に押し出す強いパワーを感じることが出来た。
 今までは,足だけがチョロチョロと軽く回転していて大きなパワーを地面に伝えることが出来ていない,そんな走りだった。
 大して言葉で表現は出来ていないが,今までの走りとの違いが自分で分かったという点で,少しは言葉にすることが出来たと思う。 

 この大地をグリップする感じを得ることが出来たのは,マキリックスさんが「スタートの時もフラットに着地する」という話を聞いてからである。
 「そうか!そう言えば自分のスタートはつま先になってしまっているぞ,もしかしたらチョロチョロ感はしっかりと足の裏で着地をしていないためかも知れない。」と気が付き,足の裏全体で着地してスタートダッシュしたら,地面を捉える感触を得られたのだ。
 マキリックスさんに感謝である。

 おおたさんが言った「自分の走りを言葉で表現出来る」ことは,自分の走りを正確に知ることに繋がる。そのことが理想とするイメージを創り上げていくのだろう。ん〜,でも難しい。人間,出来ないのが自分を知ることであるが,陸上もそれと同じである。


 ちなみに,昨日は,朝から機○隊の若い隊員達と3.5キロ走,30mダッシュ×10本,サイドステップ,馬跳び,グリコ(笑)を始め,ダッシュターン,腹筋,背筋,ウェイトトレーニング等をして,そして,夕方からSCCの練習であった。
 ウェイトトレーニングでは,レッグプレス100キロ×10回×2セットの後,レッグプレス100キロを何回出来るかに挑戦。結局25回で力尽きた。
 この影響だろうか,今日は大腿四頭筋が張っている(笑)
 




















2005年6月16日(木)
   「腕相撲」

 昨日は仕事が終わってから県立鴨池陸上競技場のSCCの練習へ。
 日曜日に県マスターズ陸上選手権があったが,その疲れは無かったものの,火曜に機○隊の若い隊員達と一緒にした補強運動の筋肉痛が全身に出ていた。
 このため,流しの後,雨も降ってきたことから,屋内コースで30mほどのSDを数本して練習を終了。
 
 いつもなら,走った,というだけで終わるところであったが,Nルキさんご夫妻がイカリY君にしていたアドバイスを参考にして走ってみたら,これがとても良い感じで走れた。ちょっとしたイメージの置き方で走りが違ってくる,う〜ん,面白い!!
 と言うことで,これからにつながる練習になった。

 それにしても,重症の陸上中毒患者が多い。
 前出のNルキご夫妻を始め,スナイパー・マキリックスさん,カワバッタさんなどなど,色々な人達が来ていた。

 昨日は,平日にもかかわらず怪物ヒゲタラッチが来ていたので,取りあえず(笑),腕相撲の真剣勝負を申し入れた。
 結果は左右とも中年プチスプリンターの負け。
 相手は10種競技をこなす怪物で,特に右腕は円盤投げで徹底的に鍛えている。したがって,右は勝てないにしても,左の方は一泡吹かせてやろうと思っていた。でも,負けた(笑)
 鍛え直して再度勝負することにした。だはは。

















2005年6月15日(水)
   「さよならスミス・マシン」

 SCCに入って陸上を始めた中年プチスプリンターは、それまでの筋力劣化を挽回するために、一昨年の5月に下の写真にあるスミス・マシン等のウェイトトレーニング器具一式をネットで購入した。
 それらの器具は、頻繁に使う器具がある一方で、あまり有効に使われていない器具もある。
 その代表が写真のスミス・マシーンだ。
 何故有効に使われていないか、それは、中年プチスプリンターのひ弱な実力には合わないのである。
 相当な高重量を上げるときにスミス・マシンは真価を発揮する器具なのに、ひ弱な中年プチスプリンターには宝の持ち腐れでしかなかった。
 そこで、怪物的な身体機能を持つ隊員がたくさんいる機○隊に贈呈することにした。

 先日の土曜日にトラックのレンタカーを借りて、若い隊員達に機○隊へ運んでもらった。
 この1年余り、妻の物干し竿代わり(笑)になっていたスミス・マシンが、本来の機能を発揮する時が来た。でも,酷使されて長生きはしそうにないな〜(笑)


            


 昨日、機○隊のトレーニングルームを覗いてみたら、さっそく隊員がスミス・マシンを使って、私の2倍位の重量でベンチプレスを軽々としていた。

 ある隊員に言われた。「こんなデカイのを家の中に置いていたんですか。そんな人,あまりいませんね。わっはっはっはっは」
 購入に反対していた妻には、このことは黙っておこう(笑)

















2005年6月13日(月)
   「速報・県マスターズ陸上大会」

 昨日のことだから速報にはならないが(笑)
 昨日,県立鴨池陸上競技場で鹿児島県マスターズ陸上選手権大会が開催された。
 SCCのマスターズ軍団の面々が待ちに待った日でもある。みんな,この日のために厳しい練習に耐えてきたのだ。一部のメンバーは美味しいビール&焼酎を飲みたいために練習をしているらしいが。
 天気は終始曇り。湿気は70%と高かったものの,曇っているために気温はそれほど上がらずにコンディションとしてはまぁまぁかな。
 でも,中年プチスプリンターのコンディションはイマイチ。
 100m,200mとも順位こそ3位,1位であったが,どちらも昨年の全国大会でのタイムを下回ってしまった。
 やはり練習不足である。練習で流した汗が少なかった。「努力は正直」と言うが,まさしく努力が足りなかった。
 今回は200mが2年連続で1位をとれたことは良しとしても,今週からは気持ちを新たにして自己記録更新を目指した練習にチャレンジすることにしよう。

 それに比べ,練習で沢山の汗を流した妻は素晴らしい結果を出した。
 100mで2位に入り,しかも,自己新を出した。。
 ゴール手前のところまでトップを走っていたが,あと3歩でゴールというときにバランスを崩して2位になってしまったのだ。あわや奇跡の1位だった。
 400mは昨年よりも少しタイムが悪かった。競る相手がいなかったからだろう。しかし,それでも400mの県記録保持者であることは変わっていない。すごいで〜す。

 結果
  中年プチスプリンター 100m 12秒81(+0.09)   200m 26秒40(+0.75)  ( )は自己記録比

  妻             100m 14秒48        400m 71秒14  

 大会にはSCCの仲間が沢山出場していたので,それが心強かったし,走っているときも駆けつけたSCCのメンバーや子どもたちが大きな声援をくれた。ありがたいことだ。


          
       女子45歳代100mのレース。7人中6人がSCC。左端の腰ゼッケン5番は中年プチスプリンターの妻。


          
   男子45歳代200m。コーナーから直線に入ろうとしているところ。3人ともSCC。左端がウェッブマスター(笑)
   ちなみに妻が撮ってくれたこのレース。連写で30枚ぐらい撮っていたが,ピントが合っていたのはこの1枚だけ(涙)
















2005年6月11日(土)
   「明日は県マスターズ陸上大会」

 県マスターズ陸上大会も明日に迫った。
 天気は晴れの予報である。今日から鹿児島も梅雨に入ったのに,大会当日は晴れの予報なんて,ん〜,こりゃ,普段の行いが良いからだ。きっと。
 今日は土曜日でSCCの練習日であるが,妻も私も痛いところがあるので,今日の練習は控えた。

 代わりに,昨日のSCCの練習で,軽い調整をした。
 流し2本の後,スパイク流し1本,ブロック使用のSD40mを2本。これだけでも中年プチスプリンターには良い調整になった。
 














2005年6月10日(金)
   「大会まで2日」

 日曜日の県マスターズ陸上まであと二日。
 風邪の方は,まだ少し頭がボ〜としているが,これは薬の影響と思われる。
 ま,薬の影響だけではなく,ボ〜としているのはいつものことではあるが。だはは。
 あさってまでには気合いで完治だ。














2005年6月8日(水)
   「風邪患者」

 数日前から倦怠感が続き鼻水と咳が出ていたと思ったら,昨日の朝は頭痛がして起きることが出来なかった。
 このため昨日は自宅近くの病院へ。
 先生の診察の結果,扁桃腺が腫れているなどしており風邪の症状とのこと。
 
 ここの病院の先生が面白い。良くしゃべる。
 「いや〜,娘さんはお父さんにそっくりですね」
 「以前,奥さんが陸上の練習があるから点滴して下さいと言ってましたよ。そこまでしてするんですか。はっはっはっ」
 「お父さん,免疫力が低下していますからしっかり食べて下さいね〜。それと大人しくして下さいね〜。」

 だはは,「大人しくして下さい」ときた。今週の日曜日に県マスターズ大会があるのに困った。しかし,風邪をこじらせた元も子もない。まだ今朝も倦怠感と頭痛が残っている。大人しくすることにすっか。











 


2005年6月6日(月)
   「陸上中毒患者」

 昨日は,高校総体県予選が終わった後の陸上競技場で,SCCマスターズ軍団7人とサトミーンが練習。
 しっかし,日曜日ぐらいはゆっくりすれば良さそうなものを,元気なマスターズ軍団である。みんな病気だ(笑)

 中年プチスプリンターは,流し2本の後,スピードバウンディング30m×3本,30mSD×2本,100m×1本,250m×1本。
 1週間後の県マスターズ陸上選手権に向けて良い調整練習になった。












 




2005年6月4日(土)
   「牽引走」

 今日はSCCの練習の前に,県マスターズ事務局のお手伝い。
 M宴会部長に手伝いを頼まれていたので,妻と共に行ったら,マキリックスさんも来た。
 アナログ的事務作業を久し振りにやってみた(笑)

 今日のSCCの練習は,高校総体県予選のために鴨池陸上競技場,同補助競技場が使用できずに,補助競技場隣りにある芝生の植え込みであった。
 以前はスーパーサブと勝手に呼んでいたが,最近ではそこでの練習だと聞くと気持ちが「・・・」とやや沈んでしまうので,その呼び方はやめた。
 植え込みでの練習のときも,スタッフがそれなりに色々メニューを工夫して練習をしてくれるし,そういうときでないと出来ない練習を集中的にやって中身の濃い練習になっているが,中年プチスプリンターと言えども,やはりスプリンターである。気持ちの上では「タータンの上を走りたい。」との思いがつのる。

 今日は,その植え込みで牽引走をした。
 一人5本。
 冬季練習の時の牽引走と違って,ある程度のスピードを保っての牽引走だったので,疲労度は無かった。

 明日は,高校総体県予選が終わった後,鴨池陸上競技場が使用出来るとのことで,SCCのメンバーが練習に行くらしい。
 やはりタータンに飢えた人間が多いようだ。
 時間があったら行ってみようかな。

          
          妻(赤い帽子)の牽引走。後ろで引っ張ってくれているのはサトミーン。
















2005年6月2日(木)
   「充実の平日練習」

 昨日は仕事が終わってからSCCの練習に行った。
 場所は,鴨池陸上競技場の補助競技場。出来れば陸上競技場の方で練習をしたいが,大会が続く今の時期は仕方が無い。

 心配していた雨は時折ぱらぱら降るだけで,練習には何の支障も無かった。
 アップをして,流しをアップシューズで2本,スパイクで2本。
 さらに,スピードバウンディングを3本。これはおおたさんに指導された「膝の開きが早い」のを修正するために有効と思われることからしてみた。
 この後,30mのSDを1本走ったところで,Nルキパパさんが一緒に走ってくれることになった。こういうのはもの凄く有り難い。
 そして,二人で100mを2本。
 Nルキパパは快調走として気持ち良さそうに走っていた。中年プチスプリンターは全力で走りヘロヘロになった(笑)
 でも,一人では,こうは走れない。
 やはり仲間と一緒の練習は良い。
 僅か70分の練習ではあったものの,とても充実した練習だった。

















2005年6月1日(水)
   「県マスターズ陸上選手権の月」

 早いもので,もう6月に入った。
 そして,今月12日は県マスターズ陸上選手権大会。
 あと11日である。
 あまり調子は良くないが,これが本来の調子なのかも知れない(笑)
 今回は100mと200mにエントリー。
 出来れば400mにも出たかったが,100mの30分後に出走というタイムテーブルだったので止めた。中年プチスプリンターには過酷過ぎる。

 月曜日は久し振りにウェイトトレーニングをした。
 体のあちこちに張りが出て,鍛えた!という実感があり良い感じだ。

 昨日は,鹿児島県体育協会の専務理事が職場にあいさつに来られた。
 この方,SCCのNPO申請時に県庁の担当部門にいたとのことで,おおた理事長のことをよく知っておられた。
 















                          Happy Dog ←トップへ
Happy Dog
戻る

(2005年6月分)
SCCトレーニング・ダイアリー
←トップへ