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2005年11月30日(水)
「明日から冬季練習の月」
11月も今日まで。
明日から師走,12月だ。
と言うことは,SCCの練習が冬季練習にいよいよ突入するのだ。
苦しく辛い練習が今年も始まる・・・
あ〜,イヤだなと言いつつ,
実は,ぶっ倒れそうになる練習を終えたときの充実感は,何にも代え難い喜びを感じる(笑)
さぁ,頑張ろう。
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2005年11月28日(月)
「競技向けウェイトトレーニング」
昨日の日曜日は体のあちこちに筋肉痛が出た。
痛いのは,大腿二頭筋の上,大臀筋,大胸筋,広背筋,腸腰筋上部。それと下脚三頭筋が少し。
多分,金曜日のトレーニングの影響だろう。
走トレーニングと自重トレーニングだけでこんなに筋肉痛が出るとは,
やはり中年プチスプリンターは歳である(笑)
面白いHPを見つけた。
このHPでは,ウェイトトレーニングをする場合の「ボディビル向けトレーニング」と「競技向けトレーニング」の違いを説明している。
競技者が「ボディビル向けトレーニング」をすれば,使えない筋肉になってしまうというものだ。
筋肉隆々なのに競技では役に立っていない,何故か,それはトレーニング方法の違いだ。
なるほど,である。
http://www.cudan.com/kinniku/index2.html
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2005年11月27日(日)
「うつ伏せ20mダッシュ」
昨日はSCCの練習。
金曜日に70mダッシュを18本走ったため筋肉痛が来ていたが,
昨日の練習は,冬季練習に入る前の移行期の軽い内容だったので丁度良かった。
20分ジョグの後,反対向きのうつ伏せからの20mダッシュのタイム計測。4秒3。妻は4秒9。
その後,1体1の綱引き。Nるきさんのパワー&テクニックにはびっくり。さすがだ!
最後に補強。
更に青壮年(笑)の有志で,腕立て伏せ,腹筋,スクワットが30秒で何回出来るかの追加補強(笑)
いやはや,皆さん元気だ。
鴨池陸上競技場付設の補助競技場。左の芝で20mダッシュ,綱引きを実施。右側のグラウンドは現在立入禁止。
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2005年11月24日(木)
「犬も20分ジョグと階段ダッシュ」
昨日はSCCの練習日であったが,その時間帯に練習に行くことが出来なかったので,
早めの時間に「中山ふれあいスポーツランド」に妻と一緒に行って体を動かした。
メニューは,20分ジョグと120段の階段ダッシュ1本。
本当はもっと練習をしたかったのだが,
今の時期は移行期であるため,やむなく自重して終了した。
20分ジョグに付き合ってもらった我が家の娘達。
一緒に走るのが大好きだ。
もちろん,120段の階段ダッシュにも付き合ってもらった。
ちなみに,瞬発力,スタミナともリリー(白)の方がある。それに動体視力が凄い
セーラ(黒)には取り柄がない。食って寝ることでいつも毎日が終わっている(笑)
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2005年11月22日(火)
「補助競技場も補修中」
鴨池陸上競技場は11月から1月までの3ヶ月間,検査・補修工事のため使用不可。
そして,隣の補助競技場も現在補修中のため使用不可。
下の写真は,工事中の補助競技場付設の直線タータン。
赤の部分が補修箇所。
多分,タータンの下地の段階と思われる。この上ににラバーを貼るのだろう。
このため,補助競技場も今は使用不可。
中年プチスプリンターは,早く完成して欲しいのだぁ〜。
あ,そうそう,工事中のタータンの横を歩いているのは,中年プチスプリンターの妻。
SCCの練習に向かうところだ。
その先に見えるお山は桜島。
昨日の朝,犬の散歩の行くとき「寒い〜」と思ったら,7度だった。寒いはずだ。
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2005年11月20日(日)
「スキップリレー&5段跳び」
昨日のSCCの練習は,ロングジョグの後,スキップリレーと5段跳び。最後に補強(腕立て伏せ)。
スキップリレーはクラブAとC合同で実施。
100人近い人数でのリレーになった。
このスキップは,片足を交互にジャンプしながら走るので,
足の筋力トレーニングになる。
その後,5段跳びの計測。
5メートルの助走をつけて,5歩で何メートル跳べるかというもの。
冬季練習の前に計測しておいて,冬季練習が終わるときに,
もう一度計測して冬季練習の効果を見るそうだ。
で,中年プチスプリンターは13.0メートル。
妻は10.5メートル。
さぁ,来年の春までに,どれくらい伸びるだろうか。
せめてマイナスにならないよう頑張らねば。
補助競技場隣りにある通路でスキップリレー。
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2005年11月18日(金)
「インフルエンザ予防接種」
大学受験を控えた次女が,先日インフルエンザの予防接種をした。
このインフルエンザの予防接種は,人によっては発熱などの副作用が出るらしい。
次女のクラスも今週は副作用でたくさんの生徒が休んだそうだ。
幸いに次女は軽い症状だけで済んだ。陸上をやってたお陰で体だけは丈夫だ。
ところが,たいした熱も出ていないのに,次女はちゃっかりと学校を休んだ。
ずる休みである(笑)
中年プチスプリンターもその手で,たまには仕事を休んでみるかな。
でも,そんなことをしたら,陸上の練習を堂々と出来なくなるので,やっぱり止めておこう(笑)
休みを取るか,陸上を取るかの選択だったら,そりゃ〜陸上を取るに決まっている。
しかし,焼酎か,陸上かだったら,もしかすると迷うかも知れないな〜(^_^;)
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2005年11月18日(金)
「インフルエンザ予防接種」
大学受験を控えた次女が,先日インフルエンザの予防接種をした。
このインフルエンザの予防接種は,人によっては発熱などの副作用が出るらしい。
次女のクラスも今週は副作用でたくさんの生徒が休んだそうだ。
幸いに次女は軽い症状だけで済んだ。陸上をやってたお陰で体だけは丈夫だ。
ところが,たいした熱も出ていないのに,次女はちゃっかりと学校を休んだ。
ずる休みである(笑)
中年プチスプリンターもその手で,たまには仕事を休んでみるかな。
でも,そんなことをしたら,陸上の練習を堂々と出来なくなるので,やっぱり止めておこう(笑)
休みを取るか,陸上を取るかの選択だったら,そりゃ〜陸上を取るに決まっている。
しかし,焼酎か,陸上かだったら,もしかすると迷うかも知れないな〜(^_^;)
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2005年11月15日(火)
「アラビアンナイト」
下の写真は先週土曜日のSCCの練習帰りに撮ったもので,
場所は鴨池陸上競技場。
夕闇に立ち並ぶ椰子の木と月の組み合わせは,まるでアラビアンナイトの雰囲気だ。
もしシンドバッドが現れたら,一緒に冒険旅行に出掛けて,
「高性能エンジン内蔵スパイク」を手に入れたいな〜。
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2005年11月13日(日)
「シーズンと冬季練習の過渡期」
昨日のSCCの練習に2週間振りに参加。
風邪は完全に抜け切ってはいないが,軽い練習なら出来そうだったので行った。
昨日の練習メニューは,シーズンから冬季練習に入る移行期ということで軽め。
ロングジョグ25分+5分ウォーク。メディシンボール投げ。補強(スパイダーマン2本,スコーピオン2本,腹筋90回)
メディシンボール投げでは投擲距離を計測。フロント11.20m,バック10.40m。
冬季練習の終わりにもう1回測るとのこと。よし,頑張るぞ!
ちなみに最長記録は17m超!もちろん怪物リョウだ。
残念ながら11月から来年1月末までは鴨池陸上競技場が検査・改修工事のために使用できず,
その間の練習は隣の補助競技場になる。
鴨池の補助競技場のグラウンドは土であり,周りはアスファルトの通路。
4レーンで出来た約100mの直線のタータンがあるにはあるが,
宮崎の総合運動公園の補助競技場に比べたら寂しい限りである。
宮崎の補助競技場は素晴らしいの一言。
グラウンドは芝生で覆われ,グラウンドの周りはタータンのトラックになっている。
更に約120mの直線のタータンまで設置されている。
しかも補助競技場の隣には,芝生の広場が設置され,投擲練習も出来そうだ。
宮崎の人達が羨ましい。
ダウン・ジョグの頃には陽が沈むようになてきた補助競技場
昨日の午前中,犬達を連れて錦江公園に行ったら,
ナントナント,三つの中学校と一つの高校の陸上部が練習をしていた。
全部合わせたら100人以上いた。
こういう光景を見ると,何だかワクワクしてとっても嬉しくなる。
犬達も一緒に練習をしたくなったはずだ。
ドーベルマンが後ろから走ってきたら,きっとスピードが上がるかも知れない(笑)
ここの錦江公園は,芝生の広場が3面あるし,階段,坂道まである。
トレーニングをするには打って付けの公園であるが,市街地からちょっと遠いのが難点。
錦江公園で練習中の陸上部。
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2005年11月11日(金)
「不完全」
今朝の感じからして,風邪はほぼ回復した気配だが,
イマイチ調子が悪い。復活と言うには,未だ不完全な状態にある。
出来れば,今日当たりから練習を再開したいのに。
う〜ん,夕方の体調を見て,どうするか決めよう。
「ただし雨も降っているし,無理はイカン,無理はイカンよ〜」と自分に言い聞かせるも,
「練習をしたい,練習に行きたい,練習に行きなさい!」と体内の陸上ウィルスがせっつく・・・
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2005年11月8日(火)
「点滴なんかしている場合じゃないぞ」
昨日は,先週水曜日からの風邪が治っておらず,仕事を休もうと思ったが,
ちょっとばかり大切な仕事があったので出勤することにした。
しかし,自宅を出ても,めまいと耳鳴りで自分が自分で無い状態に変わりなし・・・
そのまま運転を続けたら事故を起こすかもしれなかったので,
最初の信号待ちの時,助手席に乗っていた妻と運転を交代。
この日は,中年プチスプリンターが出勤した後に,妻が車を使う用事があったため,
たまたま妻も車に乗っていたのだが,お陰で助かった。
でも,夕方になるにつれ,椅子に座っているのも苦しくなってきたので,
急遽,時間休をとって病院で点滴。
冬季特別練習に入る時期だと言うのに,こんなことではイカンな〜。
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2005年11月6日(日)
「私の不倫に妻もあきれ・・・」
今日は中年プチスプリンターの不倫の話を・・・
このことを書かねばならないなんて,出だしから気が重い。
出来れば一人胸の内にしまっておきたいのだが。
「いったいどういうことだ」とお思いの方がいるかも知れないので,
今日は懺悔として,ともかく打ち明けることにしよう。
中年プチスプリンターは結婚して20年余りになる。
もちろん,この間,妻だけを人生の伴侶として愛し続けてきた(はずだ/笑)
それは今でも変わらない(はずだ/笑)
それほどまでに愚直な夫は世の中には余りいない(はずだ/笑)
そんな中年プチスプリンターであるが,
実はどうしても別れることの出来ない女性がいる。
許されぬ恋とは知りつつ,中年プチスプリンターが恋焦がれてやまぬ女性,
その人の名前は・・・諏訪内晶子。
彼女は、10数年前に史上最年少でチャイコフスキー国際コンクール優勝を果たした天才ヴァイオリニストで、
世界を舞台に活躍している。
演奏依頼のオファーが絶えないのに、演奏活動を中断してまで自分の道を究めようとしたこともある。
決して浮わつかず,自分を見失なわない音楽家でもある。
感性豊かな彼女が奏でるヴァイオリンの音色は、
繊細で美しく甘美で,それでいてダイナミックで大胆,時に鋭い。
聞く者を優しく包み込み,喜びと希望の光を与えてくれる。
一度でも彼女のヴァイオリンを聞けば,その魅力にたちまち取り憑かれてしまう。
中年プチスプリンターは車で通勤していて,
出勤,帰宅とも車の中で流れている音楽は,もちろん諏訪内晶子のCDだ。
中年プチスプリンターの音楽の嗜好は,クラシックのほかにジャズがあるが,
最近は特に諏訪内晶子のCDを聞いている時間が多い(ジャズはまたの機会に書くことに・・・)。
この前,宮崎マスターズ陸上大会に妻と参加した時は,
往復5時間,車の中でまるまる諏訪内晶子のCDを聞いていた。繰り返し,繰り返し・・・(笑)
いつでも,どこでも一緒にいたいのが諏訪内晶子なのだ。
諏訪内晶子に恋した中年プチスプリンターなのだ(笑)
こうなると妻も呆れてすっかり諦め顔である。
何故,突然諏訪内晶子のことを書いたのかと言うと,
昨夜は風邪のためにSCCの飲み会「おつおつ会」に行くことも出来ずに,自宅でおとなしく静養していた。
そんな中,夕食の時に,たまたまBSハイビジョン放送のチャンネルを回していたら,
おおおおお,なんと我が愛する諏訪内晶子が出ているではないか!!
放送は,今年の2月7日,東京サントリーホールであった「フランクフルト放送交響楽団」のコンサートの録画で,
諏訪内晶子はヴァイオリンのソリストとして演奏していた。
指揮は,ヒューン・ウォルフ。
チャンネルを回した時,曲はメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲ホ短調作品64。
しばし,ハイビジョンの美しい映像で,
しかも5.1チャンネルサラウンド放送で,諏訪内晶子の演奏を視覚・聴覚両方で堪能することが出来た。
そう言えば,この間,咳一つ出さずに聞いて,風邪のことなどすっかり忘れていた気がする。
もちろん中年プチスプリンターのクラシックの知識は恥ずかしいほど浅くて,うんちくを垂れるほどのものは何も持ち合わせていない。
でも,彼女の奏でる音色は間違いなく人を引きつける。
ちなみに,彼女の数あるアルバムの中で,一番のお勧めは,
やっぱり「Crystal」だろう。
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2005年11月4日(金)
「全日本3位」
昨日,NHKで生放送された全日本剣道選手権大会で,
我が職場のU隊員が見事に3位に入った。
日本全国から各地の予選を勝ち抜いてきた剣道の達人のみが出場できるこの大会は,
剣道をする者のあこがれの大会であり,
まさに日本一を決める大会である。
準決勝に残った4人のうち,U隊員以外の3人はいずれも東京,神奈川といった大きな都県の選手であった。
地方県はU隊員のみ。
この数字が示すとおり,剣道は首都圏や大阪といった都会の選手が強い。
それは強い練習相手がいくらでもいるからだ。
例えば,関東だったら数え切れないほどの大学がある。
それに比べ,鹿児島は練習相手が少なく,地理的にもハンディを抱えている。
そのような中で,今回,U隊員が全国で3位という素晴らしい結果を出したのは決してまぐれではない。
朝5時に起きての早朝や休日の練習,24時間勤務の後の非番日の練習などなど,
地方のハンディを克服するために,
血のにじむような,普通の人からは想像できない厳しい練習を続けてきた成果である。
ここまでして練習をするところは他にはあまり無い。
しかし,大きな府県の選手に勝つには,歯を食いしばり倍以上の練習をするしかないのである。
「流した汗は嘘をつかない」と言うが,
人の倍汗を流してきたからこそ勝ち得た結果だ。
NHKの中継を手に汗を握りながら見つつ,
U隊員の活躍の裏にある努力に今更ながら感服し,そして感動した。
試合後,日本武道館にいるU隊員から電話が掛かってきた。
その声は,全力を出し尽くした充実感に溢れていた。
帰ってきたら,改めて
「本当に良く頑張った。おめでとう。」
と言ってやりたい。
それにしても中年プチスプリンターは幸せだと思う。
今年は,F隊員が鹿児島からは55年振りに柔道(66kg級)でPo○○○○日本一になり,
そして,昨日はU隊員が全日本3位である。
こういこうことは余り無い。
努力を続ける素晴らしい隊員達と勤務している中年プチスプリンターは,とっても幸せ者なのだ。えっへん。
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2005年11月3日(木)
「ドリルマスター」
昨日はSCCの練習日。
中年プチスプリンターは練習に行けなかったが,妻はいつものとおりに,当たり前のように練習に参加。
しかし,昨日は練習に集まった人が少なく,始めの頃は一桁ほどしかいなかったそうだ。
でも,人が少なくてラッキーなことがある。
昨日はショー介HCが妻を含めた4人に対し,
ドリルを1時間近くに亘って,一人一人の動きを見ながら念入りに指導したそうだ。
「今日は勉強になった。ドリルも奥が深い。」と妻が喜んでいた。
イイな〜。
これから妻を「ドリルマスター」と呼ばなければなるまい。
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