2009年1日10日(土)
「献血はただ一つのボランティア」
昨日、献血をした。
グータラな私に出来る唯一のボランティアだ。
二十歳になってからず〜と続けている。
誰かの為になっていることがちょっと嬉しい。
献血カード。400mLの献血をしているので献血出来るのは1年に3回だけだ。
400mLの場合は次の献血まで4ヶ月と20日空けなければ献血できないきまりになっている。
カードには献血回数が29回となっているが、実際は60回以上になるはずだ。
こちらは献血登録者証。手術などで血液が足りない時に、緊急連絡を受けて献血に行くための登録だ。
献血をしたら飲み物などをくれるが、今回は、このマスコットを貰った。
セーラが気に入って、噛んだり舐めたりしている(笑)
献血で減った体内の水分は、その夜の新年会でビールと焼酎をじゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぶん飲んで補給した。あは。
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2009年1日8日(木)
「短距離の初練習」
昨日はSCCの練習始め。
仕事が終わってから鴨池陸上競技場に直行し、今年初めての練習をした。
最後の練習から11日間練習をしていなかったので、初練習は体慣らし程度の軽めした。
メニューは100m×3×3セット。
時間が無かったので補強は無し。
菜の花マラソンは今週日曜日。
長距離組の最終調整も真剣モードになっている。
今年は怪我がないことと、妻が陸上に復帰できることをトラックにお願いして、今年の初練習を終えた。
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2009年1日7日(水)
「ついに妻の秘密が発覚」
妻と結婚して、いつの間にか長い歳月が過ぎた。
妻との出逢いは本当に偶然だった。
しかし、出会ってわずか1年で、遠く離れた地で2年も別れて暮らすことになった。
それでも私たちは結婚した。
簡単には逢えない距離も、離れ離れになっていた2年という長い月日も二人の気持ちを裂くことは出来なかった。
だから私たち夫婦の絆は永遠のものと思っていた。
しかし、形あるものがいつかは壊れるように、二人の愛にもいつかは終わりがやって来るというのか。
・・・・・
まさか、
まさか、妻が私に隠し事をしていたとは・・・
二人の間に秘密なんて無い、そう思っていたのに、その秘密が妻にあった。
う〜ん、長い前置きだな〜(笑)
実は、陸上の短距離競技をしている妻の練習量が、昨年の夏頃から減っていた。今まで、そのことを気にもとめていなかったが、それは両膝の痛みが原因だった。
その痛みを私に秘密にしていたのだ。
もし、そのことが私に分かると「練習を休みなさい。」と言われるのが目に見えていたので、その事実をひた隠しにし、密かに病院通いをしながら両膝にヒアルロン酸を注射していたとは。
練習を途中で止めたり、「今日は用事があるから練習に行けない。」と言っていたのは、膝が痛かったからで、それを私にばれないようにしていたのだ。
膝へのヒアルロン酸の注射は痛いらしい。それでも注射をしながら、妻はそのことを私に隠して短距離競技を続けてきた。
そんなに短距離競技が好きなのか。であれば、短距離競技と私とどちらが好きなのか一度聞いてみたい。でも、それは止めておく。返事を聞いてガックリするのはイヤだ(笑)
いや、ここは冗談を言っている場合ではない。
このまま陸上を続ければ、膝がダメにになるのは必然。ここはやはり治療に専念すべし。
そう妻に言い聞かせても「私から短距離を取ったら何が残るのよ」と泣き出すではないか。でも、あれ?何も残らないって?
いったい夫たる私は何なんだ(号泣)
そのような訳で、妻は昨年末から1カ月近く短距離競技の練習から離れている。
当面は安静第一だ。医者にも言われている。
ヒアルロン酸欠乏による膝の痛みの消失は、人によって差があるらしく、短ければ2〜3ヶ月で痛みが消えることもあるが、数年しても痛みが続く人もいるそうだ。
妻の痛みが消える日はいつになるかまったく分からないが、今は静かに治療に専念してもらおう。
夜明けの来ない夜はないよ。
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2009年1日6日(火)
「心の灯火」
街が夜のとばりに包まれようとするころ、街灯に火が灯る。
闇夜に迷い込むひつじに、救いの光を届けているのだろうか、その灯りはほのかに暖かい。
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2009年1日5日(月)
「希望はかなえるもの」
今年の正月に、「今年は短距離競技を満喫したい」なんて希望を持ちながら、昨年の末からまったくトレーニングをしていない。
早い話、言うことと行動が伴っていないのだ。
逆に食って飲んで寝てのグータラ三昧で過ごしている。これって意外に魅力的な生活だとは知らなかった。緊張感も何もかも無くなって、のほほ〜〜〜んと緩んで幸せになる。
でも、これでは今年も茨の道になりそうだ。
今週あたりから始動かな。
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2009年1日3日(土)
「短距離を満喫したい」
一昨年は網膜剥離と肉離れで8ヶ月間陸上から離脱し、昨年も肉離れ、ぎっくり腰と怪我続きの1年だった。
今年は怪我も病気も無く、好きなだけ短距離を味わいたいな。
短距離をこうやって楽しくできるのは、やはり同じ趣味の仲間がいるからだ。その仲間達も好きな陸上をいっぱいできますように。
それと、このように素晴らしい趣味と出会えたのは何と言ってもSCCのお陰。SCCの益々の発展も祈りたい。
どうか良い1年になりますように。
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