2007年10月30日(火)
「一ヶ月振りに走った」
下関で開催された全日本マスターズ陸上に出場されたH後さんから電話があった。
M70のH後さんは300mと400mに出場、300mで金、400mで銀だったとのこと。
屋久島にお住まいのH後さんは、いつも一人で練習をされているが、練習を休むことはほとんどない。
その努力が、これまで全日本はもとより、アジア大会でも数々の金メダルの獲得につながっている。
H後さんの次の目標は2年後のM75で世界新記録を出すことだ。今のタイムを持続できれば達成も不可能ではないらしい。
40歳半ばから陸上を始めて、世界新記録を狙うところまで到達するとは本当に頭が下がる。
で、その電話を受けて、引退状態の私が、これではイカンと思わないはずがない。
さっそく昨夜から練習をすることにした。
ただ一ヶ月振りの練習になるので、徐々に上げていかないと怪我の元になる。
このため昨夜はジョク+ウォークを約30分。
これを練習再開のきっかけにしたいと思ったら、あらら、今夜は呑み会だった(笑)
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2007年10月28日(日)
「引退状態からの脱却失敗」
陸上競技から引退したのと同じような状況を脱却するきっかけにするために、今回の久々の帰省時にSCCの練習に参加することにしていた。
ところが、帰省して直ぐに職場から緊急の電話が。
このため予定を変更して土曜日に急いで屋久島に戻ってきた。
脱却失敗・・・
今日も今から仕事。益々陸上から遠ざかっていくようだ。
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2007年10月25日(木)
「引退状態」
陸上競技から引退したかのような状態が続いている。
これじゃぁ〜な〜、と思って少しトレーニングをすることに。
メニューは、ランジウォーク20m×2,スパイダーマン20m×1,四股歩き50m、70kg負荷ウォーク100m×3のみ。
何度も息切れし、これだけするのがやっとの有様。
ふ〜。
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2007年10月23日(火)
「復活した妻」
三日坊主に終わった妻、そう思っていたら、日曜日から筋トレを再開した。
腹筋、背筋、腕立てを日曜日に300回、今日は500回!
その元気を少し分けて〜。
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2007年10月21日(日)
「妻は三日坊主」
足底筋膜炎になってしまった妻は、当分の間走ることを医者から禁じられている。
そこで、走練習が出来ないなら「筋トレがあるわ」と、張り切って筋トレを始めた。
1日目から腹筋や背筋などを500回。これだけもスゴイと思っていたら日目は更に増えて550回に。
ええっ〜〜、何だそりゃと思っていたら、3日目は300回にダウン。
そして4日目からは筋トレ放棄。
文字通りの三日坊主(爆)
続かなかった理由は「一人ではつまらない」から。
だろう、一人の練習は辛いのだよ。「孤独、単独、気の毒」の3ドク練習は(笑)
だからみんなと一緒に練習が出来るSCCは良いんだよ。
でも、人のことは言えない。
モチベーション下がりっぱなしの私は随分と長いこと陸上の練習をしていない。
まるで引退したかのような状態が続いている。
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2007年10月17日(水)
「血が薄いと献血はダメ?」
昨日、27回目の献血に行った。
ところが、事前チェックの段階で献血は出来ないと言われた。
ええっ!?エイズでも薬物使用者でもないのに、どうして????
これまで26回してきたが、こんなことは初めてだ。
まさか血液が薄いから献血できないなんて・・・
私が世の中のために出来ることといったら献血ぐらいしかないのに、それさえ出来ないなんて、あ〜、何てダメな人間なんだ〜。
こんなことなら、ヤマヒルにもっと血を吸わせてやれば良かった(笑)
血が薄くなる原因としては、鉄分不足のほか、激しいスポーツをした後などに薄くなることがあるそうだ。
う〜ん、献血に行った二日前の登山が血が薄くなった原因だろうか。
それとも美味し過ぎる屋久島の水の飲み過ぎ?
いやいや、もしかすればタマネギの食べ過ぎかもしれないぞ(爆)
いずれによせ、鉄分やビタミンCを摂取して血液の濃度を高めなければ。
ちなみに昨日の妻は腹筋、背筋、腕立て伏せ合計550回
・・・(^^;
それに比べて最近の私は呑み会ばかり。
仕事だから仕方ないが、こうも続くと結構辛いものがある。
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2007年10月16日(火)
「妻がした回数は500回」
足の検査のため、昨日、妻は鹿児島市立病院に行った。
結論から言えば、足底筋膜炎と踵骨棘(しょうこつきょく)の二つの病気があるとの診断。これはほかの病院で受けた診察の結果と同じ。
足底筋膜炎はランナーなどに多く、踵骨棘は加齢によるものだ(笑)
治療については、両方とも自然治癒に任せることになった。
ただ足底筋膜炎は、痛みがひどいときはアイシングやテーピングが必要だし、靴の中に医療用のパッドを入れることになる。
問題はどのくらいしたら治るかということだが、残念ながら直ぐに治るというものではないらしい。
足底筋膜炎が治るのに8ヶ月ほど掛かったという人がいるし、踵骨棘は早くて3ヶ月、長ければ3年は掛かるようだ。
もちろん痛みが無くなるまで運動は差し控えて静養するのが一番だ。治ってから再び練習を始めれば良い。
それまでは妻も辛いだろうな〜と思っていたら、病院から自宅に帰った妻の行動を知りブッたまげた。
病院から帰った妻は、腹筋、背筋、腕立て伏せを合計500回していた。
「走る練習が出来ないから、体力の低下を防止するために筋力トレーニングをするわ」ときた(唖)
ぜ〜んぜん、めげていないじゃないか。
鹿児島市立病院での検査では、SCCのUえださんにとてもお世話になった。
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2007年10月13日(土)
「陸上競技断念の危機」
妻の脚の状態が悪い。
九州マスターズ陸上の前から足の裏、いわゆる足底に痛みがあると言っていたが、大会が終わった後で病院で検査を受けた。
その結果、足底の骨が鮫の歯のようにささくれており、ささくれた骨の先が筋に当たって筋膜炎になり痛みが生じていることが分かった。
尖った骨が筋に当たっていたのだから痛かったはずだ。
妻は、医者から「このままでは治らないので、陸上を止めるように。」と言われている。
走ったり、跳ねたりする運動はダメらしい。立っているだけで痛いのだから、スポーツは無理なのかも知れない。
水泳なら良いようだが。
二つの病院で診てもらったものの、痛みは治っていない。
このため、SCCのUえださんの勧めもあり、来週、鹿児島市立病院で治療を受けることになった。
根本的な治療は、ささくれた骨を削り取ることなのだろうが、状態によっては薬で治る人もいるらしい。
しかし、妻の場合は薬が効かないので、手術となるのだろうか。あるいは他に治療方法があるのだろうか。
場合によっては、陸上を続けることを断念せざるを得ない状況に置かれ、今、妻は大きな不安に陥っている。
「私から陸上を取ったら何も残らない。陸上を続けたい。」と言っている妻に、
励ましのつもりで「陸上が出来なくなったら水泳をすれば良いじゃないか」と言ったら、
「私、息継ぎの時、鼻と口から水が入ってくるの」と尚更しょげ返ってしまった(^^;
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2007年10月10日(水)
「ストーブとクーラー、あなたはどっち?」
今年も北海道の知人から、筋子が一杯詰まった生鮭が届いた。
これでいくらを作ると美味しいの何のって!
それにルイベも。むふふ。
お礼の電話をしたら、夜は既にストーブを使っているとのこと。
屋久島の私は夜になっても、まだクーラーを使っているというのに。
日本は広いな〜。
住むとすればどっちが良いかな。
できれば、夏は北海道で、冬は鹿児島で暮らす、そんな生活をしたいものだ。
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2007年10月8日(月)
「長期休養」
既に2週間以上陸上の練習をしていない。
夏バテが今頃出た訳でもないだろうけど、体調不良が続いている、
このため陸上の練習をする気が起こらないし、それに今年はレースに出ないから無理に練習をする必要もないので、すっかり休養を決め込んでいる。
体が走りたい!と思うまで、もう少し時間が掛かりそうだ。
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