2006年7月31日(月)
   「妻の不思議」

 昨日,鹿児島市民体育大会が開催され,妻は女子100m30歳代に出場した。
 30歳代と言っても,本人はとっくの昔に30歳代を卒業しているので,実際の年齢は30歳代ではない。
 40歳のクラスがないので30歳代で出場しているだけ(笑)

 で,その結果は如何に?
 第3位という結果に,本人は「まあまあかな」と余裕のコメント。
 続けて「でもタイムがこれじゃね〜」。
 少しご不満のようだ。
 
 が,しかし!
 大会前の金,土の二日間,熱を出し,点滴を打って寝込んでいたことを考えると,走ることが出来ただけでも良しとすべし。
 
 それにしても不思議だ。大会前の二日間は寝込んでいたのに,大会の朝になるとケロッと治るなんて,どう言うことだ。
 妻の不思議の一つである。
 陸上病の妻にとって,陸上は病気であるとと同時に,強力な万能薬でもあると言うことか。
 陸上は病気?それとも薬?

 
        
  写真は一昨年の市民大会。右から3番目が妻。黄色のシャツのスターターはおおた理事長。ちなみに,昨年の写真がないのは,ハッピードッグがぎっくり腰で歩行不能になり競技場に行けなかったため(笑)


 7月も今日まで。
 早い!早過ぎ。それに暑い。空が真っ青。蝉がうるさい。今日の予想最高気温34度。
 九州マスターズ大会まで後2ヶ月余り。






















2006年7月28日(金)
   「黄昏の屋久島・安房」

 静かに日が落ちていく屋久島の安房。
 右下の船は「流れ船」。いわゆる屋形船だ。
 安房川の上流まで行って,ゆっくりと下ってくる。

 

                              拡大画像→オンラインアルバムの「写真の一覧」の4ページ目



 たそがれ・・・
 何だか,自分の陸上のタイムようだ。
 これからは黄昏スプリンターと名乗るか(笑)


 一昨日,屋久島もやっと梅雨明け。
 地元の人の話では,屋久島の梅雨明けは例年7月10日前後とのこと。
 今年は随分と遅かったものだ。
 2週間ほど雨が降らずに,もう梅雨明けかな?と思っていたが,一昨日を区切りに空の青さと暑さが全く違う。間違いなく一昨日が梅雨明けだ。
















2006年7月26日(水)
   「公式タイム」

 先日の県体熊毛地区大会の公式タイムの連絡をもらった。
 げげげげげげげ!
 1位からハッピードッグの3位まで,同タイムの12秒7ではないか!
 う〜ん,益々悔しさが増す。
 よし,この悔しさを練習にぶつけて,8月の県の記録会,10月の九州マスターズ大会で頑張るぞ!

 昨日は職場の周りに植えてある木の剪定やら草取りをした。
 見通しも良くなってすっきり。
 途中,アシナガバチに唇と手の二カ所を刺され,唇が腫れて話しづらくなった。
 蜂に刺されると結構痛いが,「痛い」という言葉は男の沽券に係わるので,何事も無かったように作業を継続。
 夜はみんなでビヤガーデンで草取りの反省会。ついでに,ビールで蜂に刺された唇をアルコール消毒。
 それが良かったのか,腫れが引いた。
























2006年7月24日(月)
   「楽しかった熊毛地区大会」

 県体熊毛地区大会が一昨日あった。
 こちらの地区大会は,個人においては県体の出場権をかけた戦いになるのは他と同じだが,
 併せて熊毛地区1市4町で総合順位を争う団体戦も行われる。
 各競技種目に,各市町から選ばれた一人だけが出場して,その成績が町の得点になっていく。
 だから,自分個人の記録だけではなく,団体戦にも貢献しなければならないから,いつもの大会よりもプレッシャーの度合いが違う。でも,出場する選手達にはチームとしての団結心が生まれるので,このような方法もなかなか良いものだ。
 
 天気は曇り。湿気が多くて,動かなくても汗がしたたり落ちるほど。
 開会式が終わった後にハッピードッグが最初にしたこと,それは食事(笑)
 100mの40歳代は午後2時15分スタートのために,それまでの時間が昼を挟んで3時間以上もあった。であれば,先ず食事,となった。
 
 ほとんどの競技が終わり,まだか,まだかと待ちくたびれた頃(笑),やっと自分のレースの番になった。
 上屋久町陸上競技場のトラックはシーアンカー。
 それまで多くの選手が走っているために,少しオーバーに言うと,レーンが砂浜状態になってしまっていた。
 ま,砂浜とまではいかなくても,土が砂状になって,スパイクのグリップが効きにくい状態だ。
 この日はどうしても13秒を切ることが目標なのに,レーンの状態を見てややガックリ。

 更にガックリきたのが,スターティングブロック。
 ハッピードッグが持っているマイ・スターティングブロックよりも安物で,ブロックの調整角度が45度以上倒れない。
 昨年から,スタート時の体の起き上がりを押さえるために,前脚のブロックの角度を30度ほどにしているハッピードッグには,ありゃりゃだ。
 しかも,長さが短く,土のレーンであることと相まって,スタートで蹴った時,げげ〜,動くではないか。

 この程度のことは,みんな同じ条件だから,順位だけを争うのなら別に気にもしないのだが,今回は記録を最大の課題にしているので,やはり気になってしまう。 
 でも,ま,これも修行のうちと開き直り,いざスタート。
 40歳代の出走者は一人棄権が出たため4名。
 40歳代は40歳以上が出る種目。40歳からだから8月には50歳になるハッピードッグには大きなハンディである(笑)
 レースは,ハッピードッグと両隣の3人が団子状態でゴール。
 しかし順位は3位。
 1位と2位が同タイムの12秒6で,ハッピードッグが12秒7。
 0.1秒の差。
 順位は目標ではなかったが,僅差で負けるとやはり悔しい。

 しかし,12秒7であれば,ギリギリ合格というところか。
 電子計時なら,これにコンマ2〜3秒を足したタイムになる。
 レーンとスターティングブロックの状態からすれば,まずまずの合格点と言えるだろう。
 
 左の脇腹の下の腰腸肋筋を再び傷めてしまったが,早く治して,次の大会に向けてまた頑張ろう。

 あ,そうそう,団体戦の方では,我が屋久町チームは,万年最下位から4位に浮上。
 このため打ち上げは大いに盛り上がった。


      
 屋久島の山々の麓で開かれた県体熊毛地区大会。写真は最後の400mリレー。1周300mの変則トラックなので,第1走者のスタートは100mのスタート地点,2走者は100mのゴール地点になる。
























2006年7月21日(金)
   「日本ランキング第4位かぁ〜」

 妻が,100m45歳代において,平成17年の全国における年間ランキング第4位に入った。
 昨年開催された全ての大会を通じて,日本で第4位である。
 ・・・
 ・・・
 もはやハッピードッグは妻の前にひれ伏すしかない。
 参りましたぁ。


























2006年7月20日(木)
   「こりゃいかん」

 昨日の夕方,今週土曜日の熊毛地区大会に向けた最後の調整練習をした。
 メニューはSD30m×3,60m×1。それと90mのリズム走×2。
 調整だから軽い内容だ。
 が,こんなに軽い練習なのに,以前傷めた左の脇腹の下の腰腸肋筋を再び傷めてしまった。
 風速約9メートルの追い風を受けて走ったのが良くなかったのだろうか。
 今朝も痛みが残っている。
 大会まで後二日だと言うのに。
 う〜ん,こりゃいかん。 

 それに比べてマキリックスさんは気力充実で絶好調らしい。
 昨日のSCCの練習後は、周りの人を集めて腹筋を300回したとの情報が入っている。
 う〜ん、良いな〜。
























2006年7月17日(月)
   「家族大運動会」

 15日の土曜日,職場の家族大運動会を開催した。
 大運動会と言ってもレクリエーションと同じ。 
 参加者は0歳児からおばあちゃんまで。まさに家族運動会だ。
 貸し切りの体育館は暑くて汗だくだくだったけど,盛り上がりに盛り上がった。
 ハッピードッグの妻もこの運動会のために屋久島に来た。 
 
 夕方からは打ち上げ。
 こちらもまた,子どもから大人までヒートアップ。
 子ども達に楽しい思い出が出来て良かった。 

 最後はハッピードッグの家で更にどんちゃん騒ぎ(笑)


   
  みんなで記念写真。楽しそうな顔をアップしたいが,個人情報保護のために小さめの画像をアップ。



                 
                    子ども達のカウリング競技


                 
             綱引き。このほかにも色々なゲームをして大人も楽しんだ。



 3連休最後の今日は,屋久島に来ている妻を島一周に連れて行こうと思っていたけど,山で遭難事故が発生したため急遽中止し,仕事に行くことになった。 
 夏山シーズンに入るこれからは遭難のシーズンでもある。
 屋久島の山は原生林そのもの。しかも深く険しい。なめてはいけない。 

























2006年7月14日(金)
   「人生の恩師」

 先日,高校生のときの空手の師匠から一つの書が届いた。
 額に納めされたその色紙には「至誠一貫」と墨書してあった。
 いつもながら魂を感じる素晴らしい筆捌きだ。
 私の屋久島勤務の記念に書かれたとのこと。
 平素の疎遠のご無礼を恥じながらも,ありがたく頂戴した。
 
 至誠一貫,この言葉は,私が20年近く自らの信条としている言葉である。
 物事が複雑になればなるほど,そして,事が重大になればなるほど,人の判断は原理原則に基づいたシンプルなものでなければならない。
 でなければ,目先のことにこだわったその場限りの行動をとってしまう。場合によっては,損得のみで判断する愚行を犯し後悔することさえある。
 だからこそ人には,人が人として行動するときの指針となる基本理念,言い換えれば信条が必要。
 私が自分の価値観に迷いの日々を送っていた頃,いかなるときも誠意を貫き通すべし,それが人としての生き方であり,悔いの無い生き方だと考え,それ以来,至誠一貫を行動の指針にした。
 
 しかし,我が師匠がそのようなことを知る由はない。
 なのに,今回,師匠が私に送った言葉が奇しくも「至誠一貫」であった。
 でも,私が至誠一貫を信条としていることと,今回の書が同じであったことは偶然はない。
 師匠は私に空手だけでなく,人生の生き方を事あるごとに説いてくれた。
 高校生という人間形成の大切な時期に,師匠の教えが私に影響を与えないはずがない。
 日曜日には師匠の家に行って,自ら教えを請うたこともあった。
 師匠はいかなる時でも誠の人であった。
 その師匠が教えてくれた「誠実に生きよ,誠を貫け。」。その教えが,行き詰まった時に私の信条となったのは自然なことである。

 そして,師匠から教えを受けて30年以上経った今,こうして師匠自筆の書を頂いた。
 「お前の人生は未だ道半分,更に心して修行に努めよ,誠の心を忘れるな。」と書の向こうから師匠の声が聞こえてくるようだ
 出来の悪い弟子をいつまでも気遣っていただいて感謝に耐えない。 
 
 師匠の名前は,みぞべ良寛。
 空手七段で,小説を書き,書道の道も極め,県内外で個展を開き,現在,県の書道関係の会長を務め,72歳にして未だ精進を続けておられる。 

 師匠から頂いた書は,いつでも見られるように職場の私の部屋に掛けた。 
 それが下の写真。 
 人生の恩師がいることは,この上ない幸せであり,心のよりどころである。感謝。


      
























2006年7月13日(木)
   「元気は自分で作るもの」

 昨日の夕方は安房川沿いの歩道で陸上の練習。
 アップの後、SD30m×3,60m×3,90m×1。
 たったこれだけでアップアップの限界。
 苦しくなってこれ以上練習が出来なくなった。
 疲れているのだろうか。
 
 元気があれば何でも出来る!
 元気が一番!
 と我が兄は言っているが、なかなかその元気が出て来ない。
 「元気はどこにも売っていない。人に作ってもらうものではない。元気は自分で作り出すもの。」とは伏見工業高校ラグビー部山口総監督の言葉。
 元気は自分で作り出すもの!











 







2006年7月12日(水)
   「屋久島は暑いっ」

 屋久島は朝から暑いし,ジメジメ。
 これ,不快指数100%超。
 朝から冷たいビールで体を冷やしたいところだが,それをやっては人生の終点(笑)
 さてさて,おとといの筋力トレーニングで出ていた筋肉痛も和らいできたし,
 今日の夕方は,仕事が早く終わったら陸上の練習に行くことにしよう。
 ビールはそれからだね。





















2006年7月10日(月)
   「県体熊毛地区大会は22日に延期決定」

 県体の陸上の熊毛地区大会は台風3号接近のために、今月22日土曜日に延期が決定。
 2週間延びた形だ。
 練習不足のハッピードッグにはラッキーと考えて、2週間で出来ることをしよう。 
 
 いや〜、それにしても蒸し暑い。
 ジメジメしている。話には聞いていたが想像以上。
 このため自宅のクーラーは一月前から入れている。
 特に夜が寝苦しいので、最近は朝までクーラー。
 そのせいで朝起きるときに倦怠感がある。でも睡眠不足になるよりはまし。

 一昨日の土曜日の夕方、近くの安房川沿いの歩道で練習。
 散歩や車で通る人達が「この人,何?」という怪訝な顔をして通り過ぎて行くが,今のハッピードッグには場所を選んでいる余裕はない。走れればどこでもそこが練習場所だ。
 メニューはSD30m×3,60m×3、90m×2。
 30mと60m、それに90mの1本は約5度の下り坂で。
 下り坂の方が筋肉に負担が掛かって鍛えられ、かつ、スピード練習になるとの理由で、
 Jリーグの横浜マリノスに加え、浦和レッズも数百万円かけて練習場に勾配3度の下り坂をわざわざ造って下り坂ダッシュをしている。それを見て、さっそく、という訳だ。相変わらず単純である(笑)
 練習をあまりしていないためだろうか、それとも下り坂ダッシュの効果だろうか、帰りにふくらはぎがつりそうになった。
 
























2006年7月7日(金)
   「県体熊毛地区大会が延期」

 明日の予定だった陸上競技の県体熊毛地区大会が延期された。
 理由は台風3号接近のため。
 練習不足ながら張り切っていたのに残念。ま,世の中がどんなに進歩しても台風には勝てない。
 延期の期日は7月22日の案が出ているらしいが,まだ未定とのこと。
 できれば7月22日に決定して欲しい。

 何故なら,次の土曜日7月15日は職場の大運動会!!
 そう,運動会だ。
 0歳児を含めた子ども達や奥さん達も参加する家族運動会である。
 中には親,祖母までが運動会に参加するために屋久島にやって来る。
 もちろんハッピードッグの妻もこの運動会のために屋久島に来ることになっている。

 SCCで鍛えた走りを見せる時がいよいよ来た!と言った本格的な競技は無い(笑)が,
 血圧測定(風船をお尻で割る競技),酔っ払い運転(グルグル回ってから走る),綱引きなどのゲームをする予定だ。
 最初の準備運動は町の体育指導員に依頼した。鹿児島だったらSCCのスタッフにお願いしたはず。
 
 今日は七夕。



























2006年7月6日(木)
   「屋久島の焼酎「三岳」」

 昨夜は職場の呑み会。
 店は近くの洋風居酒屋。
 最初,ジョッキの生ビールで乾杯,その後は焼酎。
 もちろん屋久島だから焼酎は「三岳」
 この三岳,ロックでも水割りでも美味しい。
 が,ハッピードックは何時の時でもお湯割り。
 これがたまらなく美味しいのである。
 一献,また一献と杯が進み,気が付けば,げげ,そんなに呑んでしまったの?
 というほど焼酎のボトルが次々に空になっていく。
 もちろん一人で呑んでいる訳ではなく,仲間達もグビグビ呑んでいるのだが。
 
 ということで,昨夜も楽しく更けゆく夜だった。

 台風が屋久島に近づいてる。
 


















2006年7月5日(水)
   「カツオが港で釣れる屋久島」

 先日,ビールの肴に新鮮な刺身が欲しくなって,夕方ちょこっと安房港に出掛けた。
 安房港には,南南東向き堤防が伸びている。
 その堤防の中程から,外海側(東)に向けて,メタルジグをキャスト。
 ロッドは大型バス用。ラインは4号。
 メタルジグは15グラムだから,狙いの魚は50〜60センチ程度までの大きさのカンパチ,ローニンアジ,カツオなどの上物魚。
 通常,メタルジグは,一旦キャストしてボトム(海底)まで落としてからリーリングすることが多いが,
 その時は,海水温度が上昇していると思われたので,キャストしてメタルジグが着水したら直ぐにリーリングを開始。
 そして、リーリング速度も超高速で。メタルジグは鉄の塊だから、リーリングのスピードが遅くなると水中に潜ってしまう。
 そうならないように超高速でリーリングし、メタルジグが水面を跳ねるようにする。
 イメージとしては、ポッパータイプのルアーと同じだ。水中ではなくて水面でバシャバシャさせて魚を誘う。 
  
 釣り始めてから30分ほど過ぎていただろうか、水面を走らせていたメタルジグに魚がヒット。
 右に左に走る魚をいなしながら徐々に糸を巻いていくと、お〜、見えてきた。
 キラリと光る魚体、カツオだ。狙いどおりの魚が釣れると嬉しいものだ。
 
 42〜3センチだろうか、一人で食べるには大きすぎるほど。
 
 釣りたてのカツオの刺身は美味しい。
 身がプリプリしている。こんな刺身は、どこでも食べられるものではない。
 屋久島ならではの贅沢だ。
 と言うことで、焼酎を一献、また一献(笑)


    
        まな板からはみ出したカツオ。お腹の筋子は煮付けに。これがまた旨い!



 カツオの刺身を食べて栄養を付けたところで、
 昨日はジョグと流し程度のダッシュを数本。























2006年7月4日(火)
   「男の熱い戦い@おおたさんとバトル中」

 今,SCC理事長のおおたさんと毎朝のように熱い戦いを続けている。
 え?ハッピードッグは屋久島にいるはずなのに,どうしておおたさんとバトル?
 しかも朝に?
 いったい何の戦い?
 ?
 ?
 ?
 ?
 ?
 と大袈裟なイントロダクションだが,何のことは無い,単に日記の更新のことである。

 おおたさんは日記の更新を朝している。
 ハッピードッグも朝に更新する。
 どちらが早く更新するか,そのバトル(笑)
 バトルったって,おおたさんがその辺のことを意識している訳はないが,
 こちらよりも先にリストラスプリンターの日記が更新されていると,先を越された〜と思うのである(呆)
 そして「明日はおおたさんよりも先に更新するため,もっと早起きしよう!」とも思うのである(冗談)
 
 だが,不思議だ。
 ハッピードッグの早起き傾向が徐々に強まっているのは中年だから分かるけど,
 まだ若いおおたさんまでもが何故早起き?
 


 今日は健康診断。
 このため、昨夜は9時以降食事禁止。
 そして起きてから検査が終わるまでは飲む、食べるが禁止。
 食べないはまだしも、夏なのに水を飲めないのは喉が渇いて辛い。
 早起きをしているから、その時間がなおさら長い(笑)

 

















2006年7月2日(日)
   「地区大会まで1週間」

 昨日は,県体熊毛地区大会に向けた屋久町・上屋久町合同練習会に参加。
 場所は上屋久町陸上競技場。
 でも,スプリント競技は参加者がほとんどいなかったので,残念ながらフリーの練習になった。
 
 ところで昨日の競技場は,屋久島内の全ての中学校と高校が集まって合同の練習が行われ,活気に満ちていた。
 屋久島内の全てのと言っても,中学校は四つ,高校は一つだが。
 面白いのは,高校生と中学生が一緒に練習をしていること。
 一緒にSDをし,先生の指示で高校生が中学生にバトン渡しの見本を見せる。
 長距離では中学生が高校生に必死に付いていく。
 屋久島だからこのような一緒の練習が可能なのだろうか。
 このような環境で練習する中学生達のレベルは間違いなく上がっていくだろうし,
 卒業後もすんなりと高校の陸上部に溶け込めそうだ。
 それに高校生達も,年長者としての立場を意識するだろうから,自然と責任感が芽生えるかも知れない。
 
 それはそうと,自分の練習は,競技場が混雑していたり,蒸し暑かったり,他の人達との会話が長くなったりしたこともあって少なくなってしまった。
 スタンディングSD30m×3,リズム走90m×3。これだけで終わり。
  
 県体熊毛地区大会まで1週間になった。
 以前傷めた左の腰腸肋筋がやや痛いほか、左中臀筋に力が入らなかったりはするが、練習不足を除けば他には特に問題はない。
 出場するのは100m40歳代。
 もうすぐ50歳になるが、これって50歳でも出場資格あり?(笑) 

 
           
 昨日の競技場。中学生女子の400m×4リレーの練習。3走からアンカーへのバトン渡し。でも,あらら,手前の組,アンカーのスタートが早過ぎてバトンを渡せない!



 


















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(2006年7月分)
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