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2004年8月29日(日)
「台風16号その2」
昨日のリリーのトリミングは相当手抜きをしたが,それでも全て終了したときは,あ〜,疲れたぁ,と言ってゴロンと横になった。
そしたら今とばかりにリリーのベロベロ攻撃が始まった。うわぁ〜,止めてくれぇ,と言いつつ,しばらくの間,二人の世界を楽しんだ(笑)
リリーのベロベロ攻撃
リリー達は,いつもなら午後になってから鹿児島に帰るのだが,今日は台風の影響のために朝帰っていった。
また暫しの別れである(涙)
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2004年8月28日(土)
「台風16号」
非常に強い台風16号が九州に接近している。しかも,明日には鹿児島を直撃しそうだ。
ニュースの女性キャスターのコメントが面白い。「何回見ても鹿児島を直撃するコースです!」(笑)
が,強い風が吹く中,リリーとセーラは久しぶりに鹿屋の単身赴任中の私に会いに来た。そうなのだ,槍が降ろうが,台風が来ようが,我が家のわんこ達は遙々と錦江湾(鹿児島湾)を渡って会いに来てくれた。うぅ,泣かせるなぁ〜(涙)
そして,相当手抜きをしながら4時間半でパッパッパッとリリーのトリミングを済ませ,コーヒーを飲んで休憩してから,夕方の散歩に出かけた。
まだまだ猛暑が続いている鹿児島の夏だが,今日は台風のお陰でそれほどでも無かった。
台風のお陰で暑さがちょっとだけ和らぎ,犬達も苦しそうにはしていない。
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2004年8月26日(金)
「40番目の犬の旅立ち」
40番目に保護された犬は,今日,里親さんに引き取られていった。
昨日の日誌では,彷徨っているところを見つけた人が引き取る,と書いていたが,ちょっと間違いがあった。
見つけた人が,このままでは保健所行きになってしまうという危機感から,里親になってくれる人を捜し出し,その里親さんが引き取ってくれることになった,というのが正しい。
最初に見つけた人は,既に犬を2頭飼っていて,自分ではこれ以上飼えないために,引き取ってくれる里親を必死に捜した,ということだった。
そして今日,最初に保護した人と里親さんが,それぞれご家族で一緒に職場に来られた。
里親さんは犬を飼うのは初めてということだったので,食べさせてはいけないものを説明し,リーダーウォークのやり方をちょっとだけ実演して,その後,犬を里親さんに引き渡した。
何と,その子は自分から車に乗り込もうとした。きっと,里親さんが気に入ったのだろう。
この子には間違いなく幸せな第二の人(犬)生が待っている。
清々しく終わった今日1日だった。
朝,昼,夕方,の1日3回,保護されている犬の様子を見に行くのが私の日課。どんなに忙しくても,である(笑)
そして,水を換えてやり(担当者がいつも新鮮な水を与えているが換えてあげたいのだ・笑),体を撫でて健康状態を確認し,ちょっとだけ遊んであげて,その後再び仕事に戻る。
この子は,今日里親さんに引き取られていった。写真は,私が「お前,良かったなぁ〜,今日,新しい家族が迎えに来てくれるぞ。元気でなぁ〜。」と話しているところ。分かったのかどうか知らないが,嬉しそうに私の手をペロペロしている。
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2004年8月26日(木)
「40番目の犬」
8月22日に保護された今年4月から数えて40番目の犬は,見つけた人が「私が引き取ります。」と申し出て来られた。
持ち主が現れず,里親が見つからなければ保健所に引き渡すことになることを担当者が説明したら,それではあまりにも可哀相と言って里親になることを希望されたのだ。
この方は,彷徨っている犬を見つけた後,2日ほど自宅で預かって飼い主を捜している。結局分からなかったので,私の職場に連れて来たのだが,何とか飼い主を捜してあげようとした方である。きっと優しい方なのだろう。たくさんの愛情を貰ってこの子は幸せになることができるだろう。
明日,引き取っていただくことになっている。
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2004年8月23日(月)
「40頭目の保護」
昨日,今年4月以降40頭目となる犬が保護された。
毛並みが綺麗な子なので,多分,迷子になったのではないかと思う。
雌の子で,あまり吠えもせず,誰にでも愛嬌を振りまき,人が近づくととても喜ぶ。
歯を見てみたら,奥歯まで真っ白だった。乳歯が生え替わって間がなさそうだ。それに,足の骨格と体全体のバランスからして,まだ1歳になっていない,10ヶ月ぐらいの子ではないだろうか。
飼い主さん,早く必ず出てきてくれ〜。
人間で言えば,鼻筋が通ったお目目ぱっちりの美人さんだ。手を差し出すとぺろぺろ舐める。フレンドリーな良い性格をしている。
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2004年8月21日(土)
「悲惨」
今朝,職場から昨夜の仕事の報告が電話であり,その中に犬が保護されたというのがあった。
息はしているけどぐったりしていて動かない,今にも死にそうだ,交通事故に遭ったのかも知れないという話だった。
午前中は,昨日肉離れを起こした足を治療するために病院に行く予定だったが,その前に職場に行って報告にあった犬を見てみた。
行ってみると犬は起きていた。あぁ,これなら大丈夫だ,良かった,と思って近くに行くと強烈な腐敗臭がするではないか!
その犬の首の下は,癌の腫瘍ではないかと思われる状態に膨れあがっており,しかも,一部は皮膚が裂け,肉が露出して,そこの部分が腐敗して異臭を放っている。何てひどい状態なんだろう。ここまで悲惨なことになるまでほっといたなんて,なんてことだ。
首輪は付けていないが,それほど痩せてはいないから,最近まで飼われていた犬であることは間違いない。
キズがひどくなって臭くてたまらずに,飼い主が捨てたとしか思えない。
怪我があればきちんと治療をしてあげるのが飼い主の務めであるはずだ。それをしないで,放置して,挙げ句の果ては捨てる,どうしようもない飼い主がいるもんだ。まさに犯罪である。
しかし,私達には何もしてあげられない。
引き取り手が無いことが明らかな犬は保健所に引き渡すしかないのだ。
キズは手の施しようがないほどひどい。治療さえしてあげられない。
キズのところを写した写真もあるが,あまりにもひどいので,こちらの写真にした。この写真でも,裂けた皮膚が少し分かる。飼い主に見放され,捨てられ,あまりにも哀れである。
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2004年8月19日(木)
「現在保護犬0」
8月17日に保護されていた犬が里親さんに引き取られていってから,今のところ保護された犬はいない。
ま,まだ二日しか経っていないけど,それが何よりだ。これがずーと続いて欲しい。
下の写真は今月初めに鹿児島に帰省したときに撮ったリリーの写真。
「ベリーショートにしてから手入れがすごく楽になったわ。」と妻が大喜びしている。ま,これも可愛いからいいか。
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2004年8月17日(火)
「52日目の旅立ち」
8月15日の日記に書いた子が,今日里親さんに引き取られていった。
保護されてから52日目である。
保護当初はガリガリにやつれ,足を引きずり,立つこともしんどそうだったのに,とても元気な子になった。これも親身になって毎日世話をしてくれた職員達のお陰である。
里親さんは夫婦で引き取りに見えられた。こういうところにこの里親さんの優しさが窺われる。
犬を里親さんに引き渡すために担当者が犬のところに行ったのだが,ここで今までに無いことが起きた。何故か,ゲージと壁の隙間に逃げ込んで出て来ないのである。いつもなら担当者達を見たら大喜びするのに,である。出ておいで,と言っても出て来ない。
こんなことは一度も無かった。今日に限ってこんな行動をとるなんて,自分がどこかに連れて行かれるということが間違いなく分かっているのだ。
この子は,既にここを自分の家だと思っているのだろう。
そして,ここを出たら,ここに来る前に遭った嫌な目に再び遭うかも知れないと思って,必死に連れて行かれまいとしているのだ。
みんなが可愛がってくれたし,この子には,ここが今までで一番安心出来る安全な場所だったのだろう。
でも,迎えに来た人はもっと幸せにしてくれる人である。担当者が強引に引き出して,抱っこして里親さんに引き渡したら,後は静かにしていた。里親さんの優しさが直ぐに分かったのかも知れない。
この子が保護されたとき,とても怯えた表情をしていたが,それも時間とともに治った。しかし,どうしも治らなかったことがある。
夕方,職員が散歩に連れて行こうとしても,数メートル行くと固まって動かなくなるのである。それまでは嬉しそうに尻尾を振っているのに,急に何かを思い出したかのように固まる。
きっと,引きずり回されるか何かの虐待を受けて,それがトラウマになったのかも知れない。
しかし,これからは里親さんの家で沢山の愛情を受けて育てられていく。
この子が散歩の楽しさを知る日は遠からず訪れることだろう。
一旦は保健所に行く運命にあったこの子の,幸せな旅立ちを心から喜びたい。
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2004年8月15日(日)
「今日で50日」
6月26日に保護された↓の犬、保護されて今日でちょうど50日になった。
こんなに長くPolice-Stationに保護されているWANちゃんは、日本広しと言えどもそうはいないハズだ。
保護されたときには、栄養状態が悪く体力が相当低下している上に、後ろ足を痛めていて立ち上がることもままならず、最初の頃はほとんど1日中横になって寝ていた。それに、体が今よりも一回り小さく、歯も生え替わりの最中で、まだ乳歯が少し残っていた。
それがすっかり元気になって、体も一回り大きくなった。何よりも怯えていた表情が消え、とても穏やかになった。
今やすっかり我が職場の住人になってしまったが、あさってには里親さんに引き取られていくことになっている。
今日、仕事の帰りにそ〜っと行ってみたら、職員がプレゼントしたヨシズの影でぐっすりと寝込んでいた。この子を引き取ってくれる里親さんはとても心優しい人だ。きっと、この子に大きな安らぎを与えてくれるだろう。
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2004年8月13日(金)
「1歳」
うっかり忘れていました。
8月9日でこのHPが1年経つことを。今日気が付きました。
いやぁ〜,早いもんですね,1年なんて。あっという間です。
いつまで続けようとか,将来はどうしようかとか,何のビジョンも無く始めたHPですが,皆さんの暖かいご声援のお陰で何とか1年続きました。
これからも,自分が楽しいと思える限り続けていこうと思っていますので,皆さん,どうぞよろしくお願いします。
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2004年8月11日(水)
「徹夜の捜索(38頭目)」
昨日は,古井戸から救出された犬が里親に引き取られた後,7月27日に保護されていた子犬も里親が決定して引き取られていった。
残りの1頭も里親が決定していて,来週引き取られることになっている。
このため,今朝は,久しぶりに晴れ晴れとした気持ちで出勤したら,あらら,ナント,新入りの犬が1頭いるではないか!
4月以降38頭目の保護犬である。
当直の話では,昨夜10時ごろに歩道を歩いていたところを,車で通りがかった人が「交通事故に遭ったらいけない」と思って保護して私の職場に連れてきたということだった。
マルチーズの雄で,とても人懐っこく,誰にでも愛想を振りまいていた。
何とか早く飼い主を捜し出すため,町内放送での呼び掛けや張り紙をしようという話をしていたら,動物病院での聞き込みでマルチーズがいなくなった人が見つかったという連絡が交番から入った。担当者がさっそくその家に電話をしたところ,保護された犬はそこの子であることが判明した。
その飼い主は,老夫婦の方で,昨夜は家族して朝まで徹夜で探していたそうだ。
まさか私の職場で保護されているなんて夢にも思わなかったとのことだった。元気でいることを知らせたら,徹夜の捜索の疲れと安堵とで放心状態の返事だったらしい。
そして,直ぐに息子さんが引き取りに来られたが,息子さんも目に涙を溜めていたそうだ。
それを見た職場の職員たちもじーんときたらしい。私はそこに居なかったが,もし居たら不覚にもポトリときたかも知れない(笑)
前日の午後10時に保護されて,翌日の午前10時,12時間後には飼い主の元に帰ることが出来たマルチーズ。
37頭目の保護犬は,過去の日記には書いていないが,保護した方が里親になってくれた。本当に良かった。
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2004年8月10日(火)
「第二の犬生」
古井戸から奇跡的に救出された犬の里親さんが今日決まった。
ところが,里親さんがその子を車に乗せようとしてリードを引いても,その子は担当者の方を向いて動かなかった。
私の職場で保護されていたのは僅か1週間なのに,すっかり担当者になついてしまって,担当者の側を離れたくないという表情を見せた。
こういうときは担当者も複雑な気持ちになっているのかも知れない。
車に乗った後は,里親さんの子供とさっそく楽しそうにはしゃいでいた。
過去の不幸は忘れて,新しい飼い主の元で幸せな第二の犬生を送って欲しい。
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2004年8月9日(月)
「アボア・ストップ 」
父の7年忌のために鹿児島市の自宅に帰ってきた。
このため、今回は1週間の間を置いただけのリリーとセーラとの再会だった。それでも再会の喜びは変わらない。熱烈抱擁なのだ。
「お〜,リリーちゃん,セーラたん,元気だったかぁ,そうかそうか暑かったか,今年の夏は異常に暑いもんな,お〜,よしよし・・・」という光景をいつものように妻が白い目で見ていた(笑)
ところで,リリーには困った点がある。
それは,車に乗ったとき車に近づく人に吠えることと,インターホンがなったときに吠えることである。
雑誌などで紹介されている方法で止めさせようとしたものの,どんな方法でも効果が無かった。
そんなときに羽生さんのビジネスサイトで,犬の首に付ける無駄吠え防止の器具が目に付き,早速これを使ってみた。
そしたら驚きである。何をやってもどうしても治らなかった車,インターホンの無駄吠えが,突然無くなったのである。正確には,最初は吠えるが,その後は器具からの芳香剤噴射にびっくりして吠えない,ということである。
当分,これでしつけることにした。
帰省中の夕方、リリーとセーラを連れて散歩に出た。写真はそのときのもの。こんな顔でドーベルマンが歩いてきたら、小型犬を連れた人が大急ぎで犬を抱き上げて避けるはずだ。すみません(汗)
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2004年8月6日(金)
「Good news 」
現在,私の職場では4頭の犬を保護している。
このうち,この子↓は既に里親が決まっている。保健所行き寸前をペペさんが連れて来た人が飼うことになった。今月中には引き取りに来てくれることになっている。
しかし,ほかの3頭は今日まで里親が決まっていなかった。この中のこの子↓は保護してから3週間になるので,今日,保健所に引き渡すことになっていた。
ところが,職場の担当者達が必死になって里親探しをして,間一髪,この子の里親になってくれる人を見つけた。
その人が今日この子を引き取って行った。ペペさんがトリミングしてくれた犬だから何とかしたかったが,本当に良かった。室内で飼ってくれるそうだ。嬉しい。
そして,この子↓も里親が今日決まった。
一軒家の家を手に入れた若い夫婦が飼うことにしてくれたのだ。もちろん,最後まで責任をもって飼うことが出来るかどうか,念を押した上で引き取ってもらっている。
奇跡的に古井戸から救出されたこの子↓も,意外と早く里親が決まりそうである。
来週の月曜日に見てから里親になるかどうか決める,という人が今日見つかった。その人が気に入ってくれたら,里親決定である。
という訳で,今日は犬達にとって素晴らしい日になった。
里親が決まらないときはなかなか決まらないのに,決まるときはバァーと決まる。
もしかしたら,関東の方から羽生さんの尻叩きがあったのかも知れない。「さっさと里親を見つけないとこっちで探すわよ!」って言うことではないが(笑),鹿児島の捨て犬を神奈川の方で引き取る段取りをしていただいた。
今回は何とか地元で里親が見つかったが,このようなことは本当に有り難くて心強い。
今日は面白い光景を目にした。
私は職場から帰る時,犬達の様子を見てから帰るのだが,同じようなことをする同僚が何人かいることを発見した(笑)
みんな,気になっているようだ。
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2004年8月4日(水)
「昨日保護された犬」
保護中の犬達の様子を見に行ってみたら,他の3頭は元気良く尻尾を振って私が近づくのを喜ぶのに,昨日保護された犬は横になってぐっすりと寝込んでいた。
余程疲れていたのだろう。それもそうだ,1週間も真っ暗な井戸の中にいたのだから,恐怖と空腹で衰弱しきっているはずだ。
少ししたら他の犬の鳴き声で目が覚め,ゆっくり起き上がって私の方に歩いてきた。
「どうした,元気か」と言いながら撫でてあげた。でも,まだ緊張感があって感情を素直に出せないようだ。
他の犬達は朝ご飯を完食しているのに,この子はほとんど食べていない。長く食べてないと胃が小さくなって,急には食べられないのだ。このことを3年近く保護犬の担当をしている職員に教えてもらった。
ガツガツ食欲があるのは比較的早く保護された犬で,痩せているのに食欲が無いのは長期間ほとんど食べていなかった犬だ。
この子も早く元通りに普通に食べられるようになって欲しい。
抱き上げてみたら,驚くほど軽かった。
昨日は,この子は誰かに古井戸に落とされたと思ったが,古井戸の周りに子犬が入れるような部分があることが分かった。そこから入り込んで落ちたのかも知れない。
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2004年8月3日(火)
「36頭目」
今日,今年4月以降36頭目になる犬が保護された。
今回の犬は,古井戸の中から助けられたという大変な救出劇があった。
1週間ぐらい前から犬の鳴き声が聞こえるので,不思議に思った地元の人がその方向へ行ってみたら,ナント古井戸の中にこの子が落ちていたのだ。
通報を受けた警察官が直ぐに現場に駆けつけたが,とても助けることのできる深さではなかった。そこで,消防の救急隊に応援を求め,やって来た救急隊が古井戸の中から救出した。
この犬は,発見した人→警察→消防の救急隊というリレーで無事に助け出された。とても幸運である。
私の職場に運ばれてきたこの子を見て,驚いた。もの凄くやせ細っているではないか。それもそうである。1週間ぐらいの間,古井戸の中で何も食べずに水だけで生き延びていたのだから。
もう少し発見が遅れたら助からなかっただろう。
この子は,色々な人たちの連係プレーで奇跡的に命を助けられた幸運な犬だけど,でも,まだ喜べない。
里親が見つからなければ,今度は誰も助けてくれない保健所に行くことになるからだ。この子に里親が見つかったときが,本当に喜べるときである。
もし幸運の神様がいたら,どうぞこの子を助けて欲しい。
吠えない。でも好奇心は旺盛で携帯を向けると直ぐに寄ってきて,「何かな〜」ってしげしげと覗き込む。
撫でると静かにしているし,とても性格の良い子だ。これだったら安心して「飼って下さい」とお願いできる。
今日保護された子のほかに,下の写真の2頭も引き取り手が決まっていない。
里親募集中
今日で保護されて16日目になるこの子は、今週の金曜日に保健所に引き渡すことになった。
ペペさんがカットまでしてくれて見違えるようにおしゃれな子になったのに、里親探しは簡単ではない。
里親募集中
この子は保護されて今日で8日目。歯は全部乳歯の子犬である。この小さな命、助かって欲しい。
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