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2004年10月31日(日)
「お花」
保護されていたコーギーは昨日,里親さんに引き取られていった。
保護されてから10日目だった。幸せになって欲しい。
それと,里親を捜してくれたペペさんに感謝である。
先週,鹿児島市の自宅に帰省したとき,家の庭に秋の花が咲いていた。↓の写真。
ガーデニングとまでは行かないまでも,花はちょっとだけ好きで,1年を通じて何らかの花が庭に咲いていた。
しかし,今年の春,単身赴任になってからは,私が手入れをすることが出来なくなり,花のことは諦めていた。でも,妻が手入れをしてくれたいたようだ。手入れと言っても,水やりと台風が来たときの鉢の避難ぐらいだが(笑)
ま,そのお陰で今年の秋も庭に花が咲いたのだ。数は少ないが妻に感謝しようっと。
しかし、私が大切にしていた色々な種類のゼラニュームはほぼ全滅。ゼラニュームは梅雨時から夏の間の管理に注意が必要だが、今年は猛暑であったことと、茎の切り戻しが出来なかったことで、哀れな状態になっていた(涙)
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宝塚デュランタ
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アメリカン・ブルー
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ランタナ(オレンジ)
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ランタナ(イエロー)
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ランタナ(ピンク&イエロー)
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ブーゲンビリア
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マーガレット
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ビオラ(イエロー)
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ハイビスカス(ピンク)
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キンモクセイ
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野菊(笑)
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2004年10月29日(金)
「コーギー」
保護されて今日で9日目になるコーギーに嬉しいニュースが届いた。
コーギーの里親が見つかりそうなのである。
またまたペペさんが探し回ってくれた。本当に有り難い。
夜は冷えてきたので,夜の間は倉庫に入れてある。優しい担当者の心配りだ。
もうすぐ里親さんが来てくれるよ〜。
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2004年10月27日(水)
「飼い主さん,心配じゃないの?」
25日夜に59番目に保護された犬の飼い主が今日分かった。
飼い主からの届けがあったのではない。
うちの担当者が,この犬に似た子が以前保護されたことを思い出し,その時の書類の写真を引っ張り出してきて,59番目の犬と照らし合わせてみたら,まったく同じだった。それで分かったのだ。
直ぐに飼い主に電話して,至急引き取りに来るように連絡した。
その後,飼い主が犬を引き取りに来て,連れて帰ったが,保護してから今日で3日目なのに,飼い主からは何の届けも無かった。自分の犬がいなくなって,心配じゃないのかな〜?
はっきり言って,私にはよく理解出来ない。
コーギーは引き続き保護中。
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2004年10月26日(火)
「59,60頭目の保護」
昨日の日記に2頭の犬が里親に引き取られていったと書いたばかりなのに,新たに2頭が保護された。
1頭は25日夜に保護。59頭目。
柴犬を一回り小さくした大きさの柴犬似の犬。
もう1頭は今朝保護。60頭目。
マルチーズの雌。ちょっと太り目(笑)
マルチーズの方は午後になって飼い主が判明。無事に帰っていった。
しかし,前からいるコーギーと新たに加わったミックスの2頭が保護された状態だ。
今夜は急に冷えてきた。犬達も寒いはずだ。
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2004年10月25日(月)
「Good News」
22日にダックスフンドが里親に引き取られていった。17日に保護されてから6日目だった。
そして今日、21日に保護されたポメラニアンも里親に引き取られていった。保護されてから5日目。
飼い主の元に帰ることが出来るのが一番だが、これまでの経験から保護して3日を経過すれば、飼い主が現れる可能性は極めて少ない。それで、ちょっと早いかなと思ったものの、外は段々冷えてきていることも考えて引き渡すことにした。
一時は3頭も保護されて、どうなることやらと思ったが、早めに2頭が引き取られて良かった。
でも、20日に保護されて今日で6日目のウェルッシュ・コーギー・ペンプローグは、未だ飼い主も分からないし、里親の申し出も無い。
誰にでも愛想の良い、性格の良い子だから何とかしてあげたい。
おととい,昨日は一泊二日で鹿児島市の自宅に帰省した。理由は10月25日付けのSCCトレーニングダイアリーのとおり。ま,どのような理由であれ,リリーとセーラに会えるのは嬉しい。いつものとおり猛烈なベロベロ攻撃の出迎えだった(笑)
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2004年10月21日(木)
「保護犬の数修正andこの3日で3頭保護=現在58頭目@非常事態」
今年4月以降に私の職場で保護された今日までの犬の数を,担当者に調べてもらったら,58頭だった。
このHPでカウントしていた数の方が少なく,途中で漏れがあったようだ。
したがって,そんなことにはならない方がいいのだが,次に保護されれば59頭目ということになる。
それにしても,何と言うことだ。保護される犬は毎年右肩上がりでどんどん増加してる。
本年度は,4月以降,この半年余りで58頭の保護。平成15年度が1年間で52頭だったから,本年度は,既に半年余りで昨年度の1年間の保護数を超えてしまっている。
調べてみたら,平成11年度が14頭,その後はどんどん増えて,本年度は半年余りで58頭!!
どういうことなんだろう。
一時のペットブームで安易に犬を飼い始めた人達が捨てているのだろうか。何なんだろう。よく分からない。
一つだけ言えるのは無責任な飼い主がいるということ。
56頭目の保護は,おととい19日の夕方保護されたシーズー。
この飼い主は,昨日のお昼に届け出があり,引き取りに来た。良かった,良かった。
57頭目は昨日20日に保護されたコーギー。
ウェルッシュ・コーギー・ペンプローグの方のコーギーだ。尻尾が生まれつきない方。
雄の成犬で,人懐っこい性格だ。
ちなみに尻尾のあるコーギーは,ウェルッシュ・コーギー・カーディガン↓。
58頭目は本日21日に保護されたポメラニアン↓。
毛は汚れているが,すごく長い毛で,ビーチボールみたいにまん丸な子だ(笑)
し,しかしぃー,ど,どうなっているんだぁ〜,これは!
3日連続の保護じゃないか。
非常事態宣言だな,こりゃ。
ところで,55頭目の保護犬,ダックスフンド↓の方は未だ飼い主からの連絡が無い。
ま,この子は,飼い主が分からないときは,保護してくれた人が引き取ってくれることになっているので,そんなに焦りはしないものの,ペペさんが言ったように犬は飼い主の元に帰るのが一番。
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2004年10月19日(火)
「飛べ,リリー」
リリーは小さいころから走るのが大好き。
写真はおとといのもの。
走る,と言うよりは飛んでいるリリー。
GO!のコマンドで目標地点にすっ飛んでいく。
見てて気持ち良い。飼い主が喜びを感じるときである。
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2004年10月17日(日)
「リリーとセーラ,52頭目」
昨日リリーとセーラが単身赴任先の私の所に来て,今日帰って行った。
あ〜あ,もっと一緒にいたかったのになぁ〜(悲)
巨大プードルに襲われる私。ウレシイ・・・なはは。
おちゃらけドーベルマンに見つめられる私。ウレシイ・・・だはは。
リリー達が帰った後に仕事に行ったら,またまた犬が保護されていた。
52頭目の保護犬だ。
今回の犬は,ミニチュアダックスフンド。可哀想に,不安なのかガタガタ震えている。
きれいな毛をしているので,迷子になって間がないようだ。たぶん,この子は飼い主が出てくるだろう。
もしも飼い主が現れなくても,この子なら里親は探しやすい。
先週からの風邪がだんだんひどくなってきた。
今夜は早く寝ることにしよう。
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2004年10月15(金)
「今日も保健所へ・・・」
昨日50頭目の犬が保護されたが,昨日はそれで終わらなかった。
私が退庁した後,夜の10時になって更にもう1頭が保護された。51頭目の保護である。
ところが,この51頭目が保護された後,大変なことになった。顔の半分が白で半分が黒の,50番目に保護された犬の方が興奮し,10時ごろから一晩中吠え続けたのだ。当直員が2頭を離したりしたものの全く収まらず,結局朝まで吠えた。体が比較的大きいから声も響いた。
これに苦情が出た。
職場の周囲には住宅がある。吠える犬は周囲の家に迷惑を掛けてしまう。
こうなると保護しておくことは出来ない。
仕方なく保健所に連絡して,引き渡した。
昼前に引き取りに来た保健所の車の檻には,既に4頭の犬が入れられていた。
ガタガタ震えている犬,不安そうに外を見ている犬。この子達を見ていると胸が張り裂けそうになる。
50番目に保護された犬は,車の檻に入れられて直ぐに口から涎をだらだら垂らし始めた。猛烈なストレスを感じたのだろう。
こんな可哀想で悲惨な,絶望的な状況が目の前にあっても,私達にはただ黙って見つめてあげることしかできない。
無力さに,ただただ申し訳ないという気持ちである。
この子も4日後には星になる運命になった。こんな良い子がどうしてなんだ,と言いたくなる。
この子は,目撃情報によって相当以前から野良犬状態になっていたことが分かった。なるほど体がガリガリに痩せているはずだ。しかも,上の写真にも少し写っているが,左前足や他の場所に怪我をしていた。首輪をしていたから飼い犬であったことは確かである。
この4日で,3頭もの犬を保健所に引き渡してしまった。
51頭中6頭目である。
吠える犬は,私の職場ではどうすることも出来ない。周辺の家に迷惑は掛けられない。
限界を感じる。
そんな中で,夕方になって,51番目に保護した犬の飼い主が犬を引き取りに来た。
迎えに来た飼い主を見つけた犬の喜びようはすごかった。それはそうだろう。信じている人が来てくれたのだから。
目はちょっと怖そうだが,至って穏和な性格の51番目の子。ラブラドールとのミックスだった。
・・・・この51頭目の飼い主が,午前中に連絡をくれたら,50番目の犬はまだ保健所に行かなくても良かったのに。
でも,もう遅い。
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2004年10月14日(木)
「またさようなら」
昨日50頭目の犬が保護された。
雄で,顔の半分が白,半分が黒というヒジョーに特徴のある子だ。
結構むじゃきなのと,歯の状態からしてまだ若い犬のようだ。
私が近づくと嬉しそうに尻尾を振る。
撫でてあげると嬉しそうだ。この子も良い子だ。
そして,今日は49番目に保護された犬を保健所に引き渡した。
保護してから19日目だった。
連続しての保健所への引き渡し・・・・虚無感を覚える。
この子も誰にでも尻尾を振って喜びを表現するとても良い子だったのに,老犬であること,そして少し吠えること,このため里親になる人を見つけられなかった。
下の写真は,あと4日で星になるこの子がこの世に生きていた証になる最後の写真。
あと4日の命。この子は命が尽きる最後の瞬間まで飼い主を信じているのだろう。
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2004年10月12日(火)
「さようなら,メアリー」
保護されてから15日目のメアリーを今日保健所に引き渡した。
手配のポスターを出し,町内放送で飼い主を捜し,そして聞き込みをしたものの,飼い主は分からなかった。
メアリーは吠え癖があり,これが欠点で里親も見つからなかった。
次第に吠える声に苦情も出てきた。
そうなるとメアリーの運命は一つしかない。保健所行きである。
メアリーに「ごめんね」と謝った。
謝ってもどうしようもないが,謝らずにはおられない。
この命を助けてやることが出来なかった原因は何か,最大限の手を尽くしたのか,出来ることは全てしたのか,他にまだ助ける手だてがあるのじゃないのか・・・色々考えてしまう。
しかし,もはや私の職場ではこれ以上どうすることも出来ない。限界である。
メアリーに最後のあいさつをした後は,保健所の人が連れて行くところに行かなかった。
きちんと見届けるべきかも知れないけど,あんな良い子が保健所の車に乗せられるのを見るのは辛過ぎる。
最後のメアリーの写真。自分の運命を悟っているのか,いつもより淋しげな顔をしている。
私の職場で今年4月以降49頭の犬を保護し,そのうちメアリーを含めて4頭が保健所行きとなっている。私の職場で保護された犬の約90%は職員やペペさん達の力で助かっている。しかし,保健所に行けば,助かる確率は10%台と聞いたことがある。しかも助かった多くは子犬だ。メアリーのような成犬で,しかも吠え癖のある犬が助かる確率は限りなく低い。保健所に引き渡すことはそのまま死を意味する・・・
4日後にメアリーは星になる。
メアリーは何のために生まれてきたのだろう。恐怖を感じ,殺処分されるために生まれてきた命ではないはずだ。
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2004年10月11日(月)
「飼い主現れず」
この3連休中,毎日仕事に行ったので,保護されている犬達の様子を見てみた。
一番良いのは,引き取られて居なくなっていることだが,残念ながら今日も変わりはない。
ちょっと変わったことと言えば,49頭目の犬が来てから,メアリーが興奮して吠えるようになったことだろうか。
49頭目は雌,メアリーは雄。う〜ん,これが原因か。このため,2頭は接触できないように,間隔を離して繋いである。
メアリーは保護されてから14日目。
49頭目の方は16日目。
メアリーの吠え癖がちょっと問題になってきている・・・・。
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2004年10月9日(土)
「49頭目の保護」
昨日,保護された犬が職場に連れて来られた。49頭目の保護犬である。
この犬が保護されたのは9月26日であるが,飼い主が現れるまでということで職員が個人的に預かってくれていた。しかし,飼い主は結局現れなかったので,職場に連れてきた。
雌でちょと太り目,大きさは柴犬ぐらいかな。
歯のチェックはしていないけど,もしかするとちょっと高齢かも知れない。
吠えもせず,至っておとなしい犬だ。
保護された49頭目の犬。
メアリーの散歩の練習を一昨日から始めた。
案の定,最初は右に左に前に後ろにグルグル状態だった(笑)
しかし,メアリーは覚えの良い犬かも知れない。1回目の練習で結構覚えてくれた。
少しずつ教えていくことにしよう。
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2004年10月7日(木)
「迫る愛犬の死期」
6月1日の日記に、2年前に定年退職した人の犬が一ヶ月も下痢が続いて死にそうになったことを書いた。
そして、私が紹介したS動物病院で下痢の原因が分かり、徐々に元気になったことを7月10日の日記に書いた。
今日、その人から電話が来た。
「あの後、しばらく元気にしていたけど、一月ぐらい前から食べ物を受け付けなくなってしまった。
流動食を作って口から流し込もうとしても戻してしまう。
もう起き上がることも出来なくて、目で私達を追っているだけ。
明日から入院させることになっているけど、獣医は助からないと言っている。
ガリガリに痩せてしまって、見るのも辛い。
安楽死させた方がいいのだろうか。私達にはどうしたらいいのか、もう分からない。」
ここまできた時、話は途切れて、後は言葉にならない。嗚咽をこらえているのが電話越しに分かった。
愛する犬が日増しにやつれていくのに何も出来ない、助けてやることが出来ない飼い主の気持ちが痛いほど伝わってくる。
まだ6歳の犬である。
犬は痛がっていないのか聞いてみたら、痛みは無いとのこと。
「そうであれば、安楽死は止めて、自宅で最後を看取ってあげて下さい。辛いでしょうが、家族に看取られて最期を迎える、それが犬にとって一番の幸せだと思います。」
その人は自宅で犬の最期を看取ることにした。
ここで今更こんなことを言いたくはないが、最初に連れて行った動物病院がきちんと原因を解明して適切な措置を講じておれば、助かった命である。
その後診察したS病院は、「既に回復は難しい状態」と言っている。回復が困難な状態になるまで適切な治療が出来ないなんて、獣医の資格無しだ。
こんな医療ミスで大切な家族の命を奪われる飼い主は、悔やんでも悔やみきれない。
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2004年10月5日(火)
「メアリーの飼い主の捜索」
今日は,メアリーの飼い主を探すべく,職員が多忙な業務の合間をぬって,メアリーを繋がれて放置されていた場所に連れて行った。
そして,その場所からメアリーが自分の家に帰るようにし向けたが,これは反応無し。
次にメアリーを連れて付近一帯で聞き込みを開始。数十人に聞いたというから驚いた。
そしたら,以前,近くのコンビニに繋がれていたとの目撃情報を得た。そのコンビニに聞いてみたら確かにコンビニに繋がれていたことのある犬であることが判明。
ということは,飼い主はコンビニの近くに住んでいる可能性が高いということ。職員は,すぐさまその一帯の町内会長に町内放送を依頼した。
明日の朝,出勤したらメアリーが飼い主に引き取られていて,いなくなっていた,ということにならないかな。
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2004年10月3日(日)
「孤独なメアリー」
私の職場は年中無休,24時間フル稼働である。
ということで,日曜日の今日も仕事に行ってきた。
仕事が終わってからメアリーのところに行ってみたら,1人寂しく横になって寝ていた。
お〜い,大丈夫か〜?と声を掛けたら,嬉しそうに起きあがって尻尾を振ってあいさつしてくれた。
みんな忙しくて,メアリーの相手をしてあげられない。きっとメアリーも寂しいのだろう。時折ウォ〜ン,ウォ〜ンと鳴いている。
メアリーが繋がれていた所や目立つ所に手配ポスターを貼ったり,町内放送で呼びかけているのに飼い主は現れて来ない。もうメアリーの飼い主は現れないのだろうか。保護して今日で6日目。飼い主が現れる可能性は極めて薄くなってきている。
それでもメアリーは物寂しげな目をしながらも,人が通れば飼い主かもしれないと思って,一生懸命にその方向を見る。
辛いな〜,メアリー。
なかなか飼い主が現れないメアリー。悲しげな目をする。
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2004年10月2日(土)
「メアリー」
台風21号が来る夜に保護された48頭目の犬に、名前を付けることにした。
今回はあっさりと「メアリー」に決定。
台風21号の名前がメアリーだったので、その台風が来る夜に保護されたからメアリーである(笑)
女の子の名前だろうが無かろうが、そんなことはこの際どうでもいいことにしよう。
ちなみに、名前をつけたことは私だけの秘密である。同僚の前で「メアリー」と呼ぶのは恥ずかしいから、ユリアのように誰にも聞こえないよう二人きりの時にこっそりと呼ぶ(爆)
メアリーは9月28日の昼ごろから団地の一角に繋がれていて、夜になってもそのままで、台風が来るのを心配した近所の人が私の職場に届け出た。
保護されて今日で五日目。職員が手配ポスター作って、繋がれていた場所や人目に付くところに張り出しているが、未だ飼い主からの連絡も何の情報も無い。
「メアリー」は「やまびこ」の意。
メアリーの悲しげな鳴声がやまびこのようにこだまして、飼い主の耳に届いて欲しい・・・
元気がないメアリー。飼い主が迎えに来るのをひたすら待ち続けている。
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