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2005年7月31日(日)
「運転免許証更新」
先日,5年に一度の自動車運転免許証の更新を済ませた。
更新は誕生日の一月前から出来るので,こういったのは忘れないうちに早く済ませた方が良いと思って,有効期限の半月前に更新した。
切羽詰まらないと重い腰を上げない私にとって,半月前には手続きを済ませた今回の行動は,宇宙空間を時速約2万8千キロメートルの速さで飛び,約90分で地球を1周してしまうスペースシャトルの早さに匹敵する動きであった。何しろ若い頃,その日の夜に有効期限の日であることに気付いた,うっかり失効の苦い経験があるので,免許証の有効期限が近づくと毎回気が気でないのだ(笑)
今回も5年目での更新ということは,この5年間無事故無違反だったということ。
堅い仕事柄,当たり前のことだが(苦笑)
私が交通事故を起こし,あるいは巻き込まれて,万が一のことがあれば,リリーとセーラはどうなるんだろうと考えると,今回も無事に5年目で免許の更新が出来たことを喜び,改めて安全運転を心に誓った。
ところで,新しく受け取った免許証に,今までと異なる部分があった。
有効期間の期限である。
法律が改正されて,それまで誕生日までを有効期間とされていたのが,誕生日の一月後までが有効期間になったのだ。
だから,新しい免許証には,5年後の誕生日の一月後の日にちが有効期間として書かれていた。
たぶん,私のように,うっかり失効する人が多いからだろうか(笑)
何れにせよ,誕生日を基準にして,その一月前から一月後までの2ヶ月間の中で更新手続きが出来ることは,忙しい人達には少しは助かることになるかも知れない。
有効期間が5年後の誕生日の1ヶ月あとの日付になった免許証
もう一つ,新しい免許証を手にして気付いたことがある。免許写真の中で来ているジャケットが古い方の免許証と同じなのだ。
5年前も,今回も,同じジャケットを着て写っているではないか(笑)
厳しいお小遣い事情のために,なかなかジャケットの更新までは出来ないのが一目瞭然である。
しかし,ここは一つ,「良い物は長持ちするのだ。」「流行に左右されないファッションセンスが大事だ。」と開き直ることにしよう(涙)
ちなみに,今の時期が誕生日ということは,誕生星座は「獅子座」なのだ。がぉぉ〜,がぉぉ〜。
今日は昨夜からの雨が降り続いており,犬達の散歩は中止。
げげ〜,7月も今日までじゃないか。
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2005年7月29日(金)
「第2世代,第3世代へ」
鹿屋に単身赴任をしていた今年の2月末、単身生活の寂しさを癒すためメダカや川エビに同居人になってもらった。
単身赴任は3月末で終わったが、可愛いメダカ達を手放すことは出来ずに、鹿児島市の自宅に連れて来ている。
最初のうちは、妻も子ども達もメダカにあまり興味を示さず、鹿屋と同じように私がメダカ達の世話をしていた。
ところが、ゴールデンウイークが過ぎた頃に、川エビの産卵・ふ化で小エビが生まれてからというもの、妻達が水槽の生き物に関心を持つようになり、私を見るよりも水槽の中を見ている時間の方がはるかに長くなった。
【メダカ】
そして、6月になって今度はメダカ達が産卵を始めると、そのふ化に妻が熱中し始め、いつの間にか産卵用とふ化用の水槽まで家の中にあるではないか(笑)。
最初は失敗の連続だった妻も、ふ化の方法をネットで調べ、今、約10匹のメダカがふ化させ、我が子のように毎日語りかけて育てている。
このメダカの子ども達は、我が家における第2世代のメダカになる。
下の写真は生まれて1ヶ月のメダカ。体長は6ミリぐらい。マクロレンズでないと撮れない。ふ化直後は2ミリぐらいしかない。
【川エビ】
残念ながら、川エビの親達は既に全て死んでしまったが、その最初の親たちが生んだ第2世代のエビ達が今抱卵している。
第3世代の誕生が間近である。
川エビの場合、親エビのお腹から放出された卵が,同じ水槽内にいるメダカにパクパク食べられてしまうことが多く、産卵の数に比べたらふ化して親まで育つものは少ない。
それでも何とか第2世代は20匹余り育った。
下の写真は第2世代のエビ。お腹に第3世代になるたくさんの卵を抱えている。
【タニシ】
画像は無いが,タニシの子ども達も育っている。
【金魚】
下の写真は、1週間ほど前、二女が野球部員達からもらってきた2匹の金魚のうちの1匹。
夏祭りの金魚すくいで取りすぎた金魚を野球部員達が正門で配っていたそうだ(笑)
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2005年7月27日(水)
「ギロチン救助」
5月17日の日記に、ゲージの中に寝るセーラが、出入口の細い金網を枕にして寝ており痛そうだ、ということを書いた。
そもそもセーラには痛覚なるものが無いようなので、細い針金を枕にしたとしても、別段、苦痛になるものではないかも知れない。
しかし、それを見ている人間の方が苦痛を感じ、自分だけが柔らかい枕に寝ることに抵抗を感じるので、この際、見た目が痛くないようにするために、枕にしている針金の部分にタオルを置くことにした。
それが下の写真である。
タオルを置いても置かなくても全く変わらない姿勢及び表情で寝ているセーラではあるが、飼い主の方は、見た目の痛みが幾分取れた。これで飼い主もゆっくりと寝られそうだ。
多分,タオルを置いてもらったことが全く分かっていないセーラ。
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2005年7月25日(月)
「猛暑」
今年は猛暑である。
梅雨が明けてから猛烈な暑さが続いている。気象庁が発表している温度は毎日34〜5度だ。
一昨日,車の外気温計を見てみたら37度を示していた。
気象庁が発表する気温は、百葉箱と言われる白色ペンキで塗装をした木製の箱の中にある温度計で測定したもので、しかも地表面から約1.5m上に設置して観測している。
ということは、直射日光を受けるアスファルトの上、それも我が家の犬達の頭の高さ約90センチ以下の温度というのは、気象庁発表の温度よりも相当高いと思って間違いない。
こういう猛暑の夏はいつにも増して犬達の体調に気配りが必要である。
と思う前に、飼い主の方も暑さに参ってしまう。
昨日は日が暮れてから20分の散歩。
今朝は,気温が上がっていない6時前に起きて35分の散歩。
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2005年7月22日(金)
「犯人の足跡」
庭からウッドデッキに上がる階段が壊れ,妻から新しいものを作るように言われた。
日曜大工に凝っていた時期があって,道具だけは立派に揃えてある。
電動ノコギリや電動ドライバー各種,ルーター,カンナ,ノミ,水平器,電動カッター,コンプレッサー,果ては溶接機までたいていの物はある。あるが,あまり活躍することはない(爆)
このため,妻から「道具を買わないで,作ろうとしていた家具を最初から買えば良かったわね。」と耳にたこが出来るぐらい嫌味を言われ続けてきた。確かに,これまで作った物と道具代を比較すれば,どう見ても道具代の方が何倍もしそうである(笑)
今考えれば,日曜大工に凝ったのではなくて,日曜大工の道具に凝っていたのかも知れない。だはは。
それはそれとして,汚名を返上するためにさっそく階段を作ることにし,これまでほとんど眠っていた道具達を引っ張り出して,暑い中,滝のような汗を流しながら作業を進めた。
作業に手を付ければ,道具だけは揃っているので後は早い。約2時間でウッドデッキの階段が出来た。
最後に防腐剤を塗って全作業終了。それが乾くまで約1時間。乾けば完成である。
1時間後,乾き具合を見に行ってみたら,げげっ,階段に足跡が付いているではないか!
しかも,この足跡,どこから見ても犬の足跡だ。
大きさからして心当たりのある犬が我が家には2匹いるので,さっそく2匹を呼んで取り調べを始めた。疑いが濃厚な容疑者を迅速に調べる,これは逃走防止,証拠隠滅防止のための捜査の定石である。やはり狙いは的中し,的確な捜査方針が事件を早期解決に導いた。犯人は直ぐに分かったのである。
先ず一人目の容疑者セーラを呼んだら,いつものようにしっぽ振り振りですっ飛んできた。こういう時は悪さはしていない。心にやましいことがある時は,こちらが叱りもしないのに,頭を低く下げ,無いに等しい尻尾をお尻にくっつけて,恐る恐るとやって来る。何とも単純なヤツである。
となれば,ホシはもう一人の容疑者の方だ。
そのリリーのパッドを見てみたら,あはは,防腐剤と同じ色のペンキがくっついているではないか。
動かぬ証拠を見つけ,無事に事件は解決。
って,足跡はどうする?
この足跡は,可愛いリリーのものだから,記念にこのままにしておくことにした(笑)
リリーの足マークが付いたウッドデッキの階段。なかなかおしゃれなアクセントだ(親ばか)
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2005年7月20日(水)
「セーラお洗濯」
昨日、セーラをシャンプーした。
実に5月29日以来、51日振り!!!!!!!
呆れた飼い主である。だはは。
さすがに毛が大量に流れ、お風呂の排水口が2回も詰まった(笑)
シャンプーの後の妻の一言・・・「セーラが軽くなった」。ええ〜、そんな〜(爆)
シャンプー前のセーラ。このあとゴシゴシ洗われてさっぱり,きれいになった。この写真でも立派に毛の光沢があるが,シャンプーの後は更に光り,ドーベルマンの美しさを堪能出来る。ま,外見は磨けば光るけど,頭の中のノーテンキはどうにもならない(笑)
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2005年7月19日(火)
「トリミング終了」
17日に一旦中断していたリリーのトリミングを18日朝,再開。
17日のうちにボディーを10ミリのクリッパーで刈ってあったので,残りのカットは直ぐに終わると思っていたら,今回も頭のカットで悪戦苦闘してしまった。ふぅ〜。
それでも1時間ほどで終了。
猛暑の中,二日間に及んだ今回のトリミングにすっかり疲れてしまったが,すっきりしたリリーを見ると疲れも吹っ飛ぶ。可愛くて。だはは。
夏の暑さを乗り切るために,ベリーショートにしたリリー。犬のクールビズと言ったところか。それにしてもトップのカットは難しい。
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2005年7月17日(日)
「トリミング中断」
前回のトリミングから4週間になる今日,リリーのトリミングを予定どおり朝から始めた。
今回は,ボディーを10ミリのクリッパーで丸刈りにする夏バージョン。
このためシャンプーの前にボディーの丸刈りを済ませてしまうことにし,ウッドデッキでリリーの顔,足,お腹,ボディーをクリッパーでゾリゾリ。
クリッパーが全部終わったところでお昼になったので,一旦作業を止めてランチタイム。
お昼を食べたら睡魔が襲ってきた。昨夜の飲み会で飲み過ぎたせいのようだ。睡魔には勝てずに,リリーに「ちょっと休憩ね」と言ってからお昼寝。
この後起きてシャンプーをして,そしてドライヤー。
今回はボディーを10ミリの歯で丸刈りにしたので,ドライヤーは楽チンだった。40分余りで終了。
そして,いよいよ仕上げのカットへ。
と,ところが,強い風が吹き出したではないか。暑いときの風は涼しくて良いのだが,カットのときに風が吹くと毛が近所に飛んでいってしまうので困る。少々の風なら大丈夫だけど,今日の風はとてもカットが出来るようなものではなかった。
仕方がないので,今日はここまでとし,続きは明日することにした。
と言う訳で,トリミングを一旦中断,残りのカットは明日に延期。
それにしても暑かったな〜。
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2005年7月15日(金)
「アリストテレス」
梅雨明けはまだだが,今朝も雨は降らなかったのでリリーとセーラを連れて散歩に出掛けた。
ただ,暑さは増しており,道路に出た途端に口を開けてハァハァし始める。
犬が笑うことを書いた7月11日の日記に,「笑うのは人間だけだ」と言った人がいることに触れた。
それを誰が言ったのか思い出そうとしたが,なかなか思い出せないでいた。
そういうとき,何故かある拍子でパッと思い出すことがある。
今回がそれだった。
昨日仕事中に突然思い出したのだ。もちろん,仕事中にそのことばかり考えていた訳ではない(笑)。あくまでも「突然」である。
それを言ったのは,プラトンの弟子アリストテレスだった。
アリストテレスは「人間だけが笑う動物」と言ったが,彼がもし生きているならば,私は彼に「あなたの言っていることは間違いである。」と言うであろう。議論になったら負けるので,リリーとセーラを連れて行って,おやつを見せて笑わせよ〜っと(笑)
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2005年7月13日(水)
「たまに仲良し」
リリーとセーラは全く相性が悪い。
飼い主としては悲しい限りだ。
これまで7〜8回は取っ組み合いの大げんかをしている。
原因はリリーにある。リリーがセーラを嫌っているのだ。セーラはノーテンキなヤツだから,嫌われていることなんか全然意に介さず,家の中ではいつでもリリーに「遊ぼうよ」と近づく。しかし,リリーの方は怒る。最悪の場合,リリーが噛みついて取っ組み合いのケンカになる。
そんなリリーであるが,外で遊ぶときは例外もある。
セーラと一緒に走り回って遊ぶ事がある。下の写真がそうだ。リリーが楽しそうにセーラと追いかけっこをしている。こんなシーンを見ていると,いつもこうだと良いのにと思う。な,リリー。
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2005年7月11日(月)
「犬は笑う」
どの子もそうであるように,リリーも散歩が大好きである。
「散歩に行く?」と聞くと目をぱっちり見開いて尻尾をブンブン振り回す。時には立ち上がって喜びを表現する。
そんなリリーだから散歩中はいつもご機嫌だ。
下の写真でも楽しそうに笑っている。
「笑うのは人間だけで他の動物には無い習性である。よって犬が笑うことは生物学的にあり得ない。」なんて野暮な話を持ち出す人がいたら,それに対して猛烈に反論するのは私だけではないハズだ(笑)
何と言っても,いつも犬と一緒に生活している飼い主が言うのだから間違いない。絶対に犬も笑う。下の写真が決定的な証拠だ。裁判になっても証拠採用されるほどの笑顔ではないか!
ま,そんなことはどうでも良いとして,犬達の笑顔を見たいから,こうしてハッピードッグは今日もリリーとセーラを連れて散歩に行くのである。
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2005年7月9日(土)
「レントゲン検査」
下の写真は,ボールのレトリーブに熱中しているセーラ。
いつも何も考えないで生きているセーラが,更に頭の中を空っぽにして楽しんでいる時である。
何も考えないで生きているその姿がつくづく羨ましく思える。
飼い主は考え事だらけ,悩みだらけっつーのに。
最近の考え事はセーラの膀胱炎である。
薬を飲ませているときは治るが,しばらくするとまたポタポタとオシッコを垂らす。その度に大騒ぎだ。何しろ室内を歩いているときに,ニュルッと足裏に液体を感じたときの気持ち悪さと言ったらない。
その膀胱炎がなかなか治らないので,今日は行きつけの動物病院でレントゲン検査をした。
セーラの主治医(笑)に「尿結石が膀胱炎の原因になっていることもあるので,今度調べましょう。」と言われていたので,今日の検査になった。
そこの先生は何故かセーラを苦手にしている。どうもセーラの断耳や避妊手術をして,セーラから恨まれていると思っている節がある(笑)
今日も先生から渡された口輪をして検査を受けることになった。口輪をされたセーラはフガフガ状態でもがいていた。口輪をしない方が大人しかったかも知れない。
先生,助手2人,それに私まで加わって,4人でセーラをレントゲン台に押しつけて,無事にレントゲン撮影成功。
その結果,尿道結石は無いことが判明。
と言うことは,頻繁に起きる膀胱炎の原因は他にあると言うこと。
先生がいくつかの可能性を話したが,取りあえず,新しい薬を試すことになった。
今度こそ治ってくれよ〜。お前の医療費には保険が効かないんだからぁ〜(涙)
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2005年7月8日(金)
「ナイス」
昨夜寝る時に雨が降っていたので,今朝は散歩は出来ないだろうと思って起きたら,うまい具合に雨が上がっているではないか。
そして,昨日と同じように曇り空で涼しい。
よし,これは良いぞ!と思って,さっそくリリーとセーラを連れ出し,30分ほど散歩をした。
リリーもセーラもやっぱり散歩は楽しい。嬉しそうに歩いていた。
散歩を終え家に帰り着いたら再び雨!
散歩の時は雨が止んだ,犬達にとってはナイスな朝になった。
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2005年7月7日(木)
「涼しい朝」
昨日の朝は久し振りに雨が降った。
このため,犬達の朝の散歩は中止。
今朝は雲空で,今の時期にしては珍しいぐらいの涼しい気候になった。
気温は24度ぐらい。
散歩をしていても犬達がベロを出してハァハァしていない。口は開けているが,苦しそうではない。今の時期にこういう天気はなかなか無いので,歩く速さを上げた。そして,いつもより長い散歩に,リリーもセーラも満足の朝になった。
今日は七夕。
リリーの健康とセーラのノーテンキ矯正を祈ることにしよう。
あ,それと宝くじが当たりますように。だはは。
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2005年7月5日(火)
「かけっこ」
下の写真は,妻がリリー達とかけっこをしているところ。
リリーもセーラも大喜びである。
妻が止まるとリリーが吠えて「もっと走って!」と催促する。
犬達の体力は大したもんだなぁ〜と感心するが,いやいや,何の何の,さすがは妻も全日本マスターズ陸上選手権の400m銀メダルホルダーである。簡単には犬達には負けない。
今朝の散歩は,時々小雨が降る天気で,猛烈に湿気があった。
気温の方は27度ぐらい。
犬達よりも私の方が湿気のために汗だくになって先に参った。
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2005年7月3日(日)
「空梅雨2」
雨が降らない。
梅雨に入ってからほとんど降っていない。
北陸では大雨で水害が発生しているというのに,鹿児島はどうなっているのだろう。
これが続くと水不足や農作物の干ばつ被害が起きてしまう。
でも,空梅雨もひとつだけ良いことがある。
それは犬達の散歩が梅雨だというのにほぼ毎日できることだ。
このため,毎年,梅雨時期になれば運動不足から来る体重増加を抑えるために,食餌量を減らすのが我が家の決まりになっていたが,今年はまだ減らしていない。いつもと同じ量を食べさせている。セーラは万歳である。
暑いので散歩の時間は短くなったが,それでも雨で散歩が出来ないよりはず〜と良い。
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2005年7月1日(金)
「老いたら・・・」
羽生さんは,菜々子ちゃんの体力を考えて,ブレスレットを除き,体全体をクリッパーで刈ったとのことである。
私がスタンダードプードルを飼うことを決意したとき,色々なことを想定し,あるいは覚悟したが,老後のトリミングのことまでは全く考えていなかった。
考えているようで考えていないのは私の特技であるが,何れにせよ,老後のトリミングのことを考えたとしても,そのことでスタンダードプードルを飼わなかった,ということにはならなかった。
リリーは菜々子ちゃんに比べたらまだまだひよっこみたいなものだが,それでも年々年老いていくのは間違い無い。
老体に負担を掛けず,それでいて尚かつスタンダードプードルさを保つことのできるトリミングを考えていくことも必要かも知れない。
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