2008年12月29日(月)
「二日がかりのプードルのトリミング終了」
スタンダード・プードルのトリミングは骨が折れる。何しろ普通にやって6時間ほどかかる。する方もされる方も体力が消耗する。若いときはまだしも、歳をとるにしたがって難行苦行化するから、何らかの工夫が必要だ。
なので、昨日の日記に書いたように、今回も二日に分けてトリミングした。
土曜日にバリカン、シャンプー、ドライヤー。
そして、昨日の日曜日に残りのカット、ついでに爪切りをしてトリミング終了。ふ〜。
でも、トリミングが終わった後のリリーはサッパリ、スッキリ、フワフワ!気持ちが良い。
全部のトリミングが終了した後、頑張ったご褒美に遊びに出掛けた。天気も良く、リリーも嬉しそう♪
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2008年12月28日(日)
「二日がかりのプードルのトリミング」
昨日、今年最後のリリーのトリミングに取り掛かった。
以前は1日でトリミングを終えていたが、6時間に及ぶ長時間のトリミングは、歳をとったリリーには負担が大きくなったので二日に分けてするようになった。
実のところは、飼い主の方が加齢で体力がなくなったのだが(笑)
いずれにせよ、スタンダード・プードルのトリミングは骨が折れる。
4週間に1回のペースのトリミングも、今回は年末の慌ただしさのために5週間振りのトリミングとなった。
5週間だと結構汚れてボサボサになっている。
最初にバリカンを掛け、次にシャンプー、そして最大の苦行であるドライング。
昨日はここまで。合計約4時間。ふ〜。
残りのカットは今日、今から。リリー頑張ってね。いや、頑張るのは自分か(笑)
昨日、ドライヤーが終わった後のリリー。汚れが落ちてさっぱりした。さぁ、今からカットだ。
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2008年12月24日(水)
「ネコに心を寄せるドーベルマン」
冬でも鹿児島市の城山公園には暖かい場所がある。大木が風を防ぎ、柔らかい日が差し込んでくる場所だ。
そこのベンチの上でまどろんでいた1匹のネコ。
今が師走と言っても、それは人間の世界のこと。ネコにはまったく関係はない。
いつものようにのんびりと暮らしている。実に平和だ。
と、そこへ突然、「お前を食ってやるぞ」と言わんばかりの勢いで1匹の犬が乱入してきた。
その犬をよく見れば、おお、凶暴、凶悪の権化、ドーベルマンではないか。
思わぬ事態にネコは一瞬ひるんだが、しかし、当然食われるのは嫌だ。すかさず反撃体勢に転じた。
ネコ得意のネコパンチを2〜3発飛ばして牽制し、「フーッ!フニャーッ!」と叫びながら背中の毛を逆立てた。
まさに窮鼠猫を噛むの勢いだ。いや、窮猫犬を噛む・・・か。
イカン、そんな悠長なオヤジギャグを言っている場合ではない。何しろ食うか食われるかの緊迫した状況なのだ。
ネコの勢いにドーベルマンはやや気後れしたか?固まって動かない。
おや・・・
どうもドーベルマンの様子がおかしい。攻撃を仕掛ける素振りがまったくないではないか。
これは一体どうしたことか。
この犬、どうしたのだろうとよく見れば、むむ、この犬、ハッピードッグ家のノーテンキ犬、セーラではないか。
なるほど、ネコに遊んでもらいたいのか。だから攻撃を仕掛けない訳だ。
セーラが一番好きなもの、それはドッグフードで、次がネコなのだ。それほどネコが好きなのだ。ちなみに飼い主は8番あたりらしい。可哀想な飼い主である。
さて、セーラが遊びたがっているネコの方と言えば、そんなことは大変な迷惑であることが写真の反撃体勢でお分かりだろう。
相手の気持ちを察することが出来ない、いや、察しようとする気持ちなどサラサラない。常に唯我独尊、それがセーラだ(笑)
ウルウル目で自分の好意的な気持ちを伝えようとしているセーラだが、相手は「ちょっと!それ以上近付かないでよね!!」と怒っている。
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2008年12月23日(火)
「ローアングルの犬はノーファイダーで」
リリーです。
今日も風は冷たいけど、お散歩はやっぱり楽しいです。
でもお父さん、歩きながらファインダーも見ないでどうしてピントが顔に合うんですか?
え?カメラ任せですか。な〜んだ、お父さんの腕ではないのですね。
腕の方も磨きましょうね♪
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2008年12月22日(月)
「悩殺」
リリーちゃん、あなたの視線に、お父さんはいつもイチコロです。
そして・・・
セーラたん、あなたのノーテンキ振りに、お父さんはいつも呆れ顔です。
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2008年12月21日(日)
「イルミネーション」
師走のこの時期は街のイルミネーションがきれいだ。
もちろん大都会のイルミネーションにはとても及ばないが、我が町のイルミネーションも華やかに夜を演出している。
写真はその一つ。
シンプルな単色のイルミネーション。落ち着いたアダルトな雰囲気だ。
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