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2008年10月31日(金)
「ビックリしないでください」
車に乗ったとき、リリーの指定席は助手席だ。
前方の景色が良く見えるから、お気に入りの席らしい。
スタンダード・プードルのリリーが助手席に座れば、頭の位置が丁度、人間が座っているのと同じ高さになる。
つまり人間が乗っているようであり、でも良く見てみる犬なのだ。
だから信号待ちなどのとき、何気なくこちらを見た隣りの車の人が、
「ギョエッ!!!」
という顔をするし、中には、目が点になり、口はあんぐり開いたまま、という人がいる。
あるいは、「あわわ、あれを見てみろよ!」とか「あれは犬か、羊か!?」と大声を出す人までいる。
でも、あまり驚かないで欲しい。
交通事故でも起こしたら大変だ。
ま、多くの人は犬だと分かると、ニッコリと微笑む。
犬を見て微笑む、これが犬の持つ魅力を象徴している。
ドライバーにひとときのなごみを与える犬って、安全運転に一役買っているかも知れない。
セーラはというと、ラゲッジルームのキャリーの中に乗ってもらっている。
以前は後部座席だったが、ドーベルマンの毛はシートに刺さるとなかなか抜けないため、妻が座席乗車禁止令を出した。
そのためキャリーの中へ、と相成ってしまった。
そのセーラは、足の腫れが減らずに今朝も散歩は無し。
可哀想だけど仕方がない。
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2008年10月30日(木)
「満月と桜島」
夜のとばりがおりた公園をリリー&セーラと散歩しているとき、ふと桜島を見ると、空にまん丸いお月さんが。
満月と桜島・・・なかなか良い。
このような景色を犬達とともに見ることができる私は幸せ〜。
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2008年10月29日(水)
「セーラの悲鳴」
足の指が大きく腫れて痛がっていたセーラを、一昨日、妻が病院に連れて行った。
病院に入るなり、院長さんが「は〜い、ハッピードッグさんちのドーベルマン1頭ご到着!」と大声で他の獣医さんを呼んだ。
実はここの院長、セーラが怖くて大の苦手。自分では診察が出来ずに、ほかの先生に診察させるのだ。それでも動物病院の院長が務まっているのだから可笑しい(笑)
患部から血を抜くときに、セーラが「ギャヒヒヒ〜〜〜〜〜〜ン!!!!」と悲鳴を上げたそうだ。
こういうときこそ何事も無かったようにノーテンキを装うべきであるのに、相変わらずドーベルマンとしての自覚と品格がないセーラである。
お陰でみんなに笑われたとか(恥)
そして、処置が終わり恐怖の治療費の精算・・・
ううう・・・今回も高い治療費に妻がブツブツ。
しかし、治療して3日目の今日になっても指の腫れは減っていない(沈)
散歩に行けないセーラは、早く良くなって↓こんなふうに走りたいな〜と思っているはず。
でも、何となくひょうきんな走り方だな〜(笑)
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2008年10月28日(火)
「ハムレットの苦悩」
この夏、ひょんなことでシェイクスピアの作品を読むことにした。
ひょんなことと言うのは、単に、シェイクスピアの本が目に入っただけのことであるが(笑)
シェイクスピアと言えば、もちろんハムレット、オセロー、リア王、マクベスの4大悲劇が有名だ。
シェイクスピアの作品は、若い頃にこそ読む作品なのだろうが、当時硬派を気取っていた私は、敢えて、このような作品は避けていた。
それが今では連れ添いに頭が上がらない人生を歩んでいるのだから、人生の先は誰にも分からない。
いや、それは兎も角として、1600年の初めにシェイクスピアによって書かれた、当時の人々の人生の苦悩を読んでみたくなった。
まずはハムレット。
有名な一節の
「 やるか、やらぬか、それが問題だ。」
が出てくる復讐悲劇だ。
その一節は、さらに
「 凶暴な運命の矢弾を心に耐え忍ぶか、それとも逆巻く海とたたかって、苦難のもとを断ち切るか。」
と続く。
王子ハムレットは、王だった父を叔父に殺され、母はその叔父に寝取られる。
叔父の王殺害の事実を知り、これから如何にすべきかを悩んでいるときに出てくるのが、上のセリフだ。
そして、復讐を決意し、最後は復讐を果たすものの、自らも相手の罠にはまって非業の死を遂げる。
正義ある者が、邪悪な敵と戦って目的を遂げたとしても、その先には悲劇が待っている、悲劇が悲劇を呼ぶ悲劇の連鎖、悲劇の輪廻転生、そんな物語だ。
ハムレットの苦悩の中で最も深刻だったもの、それは父が殺されて直ぐの2ヶ月後には、愛する母が犯人の叔父と結婚したことではなかっただろうか。
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2008年10月27日(月)
「秋は犬の仮病の季節?」
数日前からセーラが左後ろ足を痛がって引きずっている。
ノーミソ無し、痛覚無しのセーラなのに、歩くときに足を着かないから、よっぽど痛いのだろう。
食欲まで落ちて、いつもならガツガツ食べるのに、「OK」を出してもまったく食べようとしない。
いったいどうしたと言うのだ。何か大怪我でもしたのか。
と、普通ならそんな風に心配をするのだけど、何しろセーラだ。
きっと今回も仮病だろう。
今回の仮病はいつもよりアピール度が大きいが、これも秋という物思いの季節のせいだ、きっと。
こういうときは一切無視が基本。少しでも「大丈夫ぅ〜?」と優しい言葉をかけると、ますます甘えようとするから優しさは禁物。
が、どうも様子がおかしいので、昨日、よく見てみたら、あらら、何と、指が大きく腫れているではないか。
しかも熱をもっている。爪の付け根が傷ついているので、ここからバイ菌が入ったのかも知れない。
昨日は日曜日で動物病院はお休み。応急措置として、取りあえず化膿止めを飲ませ、消毒液で傷口を消毒。
今日、妻が病院に連れて行く予定だ。
そんなことで今朝の散歩はリリーのみ。セーラはご静養。
それにしても今朝の冷え込みにはビックリ。昨日の雨からグンと気温が下がってきたが、ここまで急に下がるとは。
冬が駆け足でやってきそう。
大きく腫れた指。痛がって床に足を着かない。
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2008年10月26日(日)
「ひょっとこドーベルマン」
セーラです。私、世の中のことが嫌になりました。
だから、もう捨て鉢、開き直り、自暴自棄、投げやりの状態です。後は野となれ山となれです。
そんな訳で、こんな風にひょっとこ踊りをしているのです。
振り付けが可笑しければ可笑しいほど、ひょっとこ踊りの達人と言われます。
どうですか、私の振り付け?
後ろ足を上げて振りながら、首を伸ばして捻るのが私の得意技です。
それにしても、あ〜ん、もう〜〜〜嫌になっちゃうな〜
ネコだけが自由に歩き回れて、どうして犬はダメなんですか。私だってたまにはその辺りを好き勝手に歩いてみたいのです。
あ、ヨイヨイ、ソレソレ♪
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2008年10月24日(金)
「翼の下の富士山」
夕日に染まる雲海に浮かぶ富士山、
悠久の時を経てきた孤高の威厳を示しながら、
今、静かに漆黒の闇に消えようとしている。
美しいこの光景は、なかなかお目にかかれない。
鹿児島から羽田に向かうときは、先ず、左側の窓を予約する。逆に、羽田から鹿児島に向かう便のときは右側の窓の席を予約する。
そちらでないと空から富士山が見えないからだ。
でも、簡単にはその席は取れない。人気があるのだろう。
それに、例え富士山が見える側の窓の席が取れたとしても、今度は、飛んでいる時間が夕陽の時間帯とは限らないし、しかも、気象条件が良くないと夕陽と富士山の組み合わせには出会えない。
だからこそ、夕陽と富士山が見られたときは、限りなく感動して、つい、キャビンアテンダントさんに「ねぇ、ワインを」と言いたくもなる。
いや、これは思うだけである。誤解無きよう、よろしく。
↓写真は先日、東京からの帰りの時のもの。
蛇足ながら、飛行機の中ではデジタル機器に関する使用制限の規定がある。これは法律で定められているから守らなければならない。
デジタルカメラの場合は、飛行中のみ使用が出来る。
駐機中と離陸・着陸時には使用してはならない。
だからハッピードッグが飛行機の中で撮った写真は飛行中のものだけである。
スリリングな(笑)離陸・着陸時の写真も撮りたいのだが、それを撮るなら、完全アナログのフィルムカメラを使うしかない。
例えばライカなどの。
が、それが今の世の中、なかなか手に入らないし、あったとしても、とても買えない値段だったりする。
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2008年10月23日(木)
「桜島はいつものように美しかった」
先日、リリーとセーラを連れて城山の展望台へ登ってきた。
城山は標高107メートル。
高さはそれほどでもなく、また、展望台の近くまで来るまで行けるが、ハッピードッグ一家は、トレーニングを兼ねて、いつものように照国神社側からの長〜〜〜い階段をハァハァゼェゼェ息を切らしながら登った。
多くの観光客がいる展望台に着いたときは肩で息をし、汗だくだく、ボタボタ。
この日は夕方に登ったので、桜島が夕陽に少し染まっていた。いつもながら美しい。
ちなみに桜島を見るのであれば午後をお勧めする。
午前中だと、どうしても逆光になるので、桜島がかすんで見えるし、写真を撮ってもクッキリ写らない。
だから桜島を見るのなら午後から夕方が良い。特に夕方はお勧めだ。運が良ければ夕陽を受けて七色に変わる桜島を見ることが出来るはずだ。
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2008年10月21日(火)
「私の幸せ」
セーラみたいにボンヤリ過ごすのも良いけど、私は走るのが大好きです。
【by リリー】
これからは年を考えてね・・・って、自分もか(汗)
【by 飼い主】
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2008年10月19日(日)
「犬の幸せ」
秋の日溜まりの中で、こうやって日向ぼっこをしていると、犬だって幸せを感じます。
【byセーラ】
でも、実はオヤツのことで頭の中はいつもいっぱいです。特に食欲の秋の今は。
【by 飼い主】
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2008年10月13日(月)
「今年も生鮭来る」
今年も北海道の友人から生鮭が届いた。
20年近く毎年送ってくれる。嬉しいな〜。
リリーにお手伝いしてもらって鮭の全身写真の撮影。
取れたての鮭が24時間以内に北海道から鹿児島まで届く。
だから新鮮そのもの。目が生きている。
生鮭は捨てるところはエラとヒレぐらいのもので、後は全て食べる。
↓皮だって焼いて食べる。これがカリッとしてビールのツマミに良く合う。
向こう側に背後霊のように写っているのは、お裾分けを待っているセーラ。
残念ながら塩がまぶしてあるのでお裾分けは無し。ご免ね。
生鮭で一番のお楽しみがこれ、ルイベだ。
切り身にして24時間以上冷凍庫で凍らせてから食べる。
これがまたビールに最高に合うのだ。むひひ。
こちらにも背後霊が(笑)
リリーはお刺身が大好きで、お刺身があると横でジーと待っている。
もちろん生鮭だから筋子がたっぷり詰まっている。これを取り出していくらを作る。
いくら作りは妻が担当してくれるが、20年近くやっているベテランだからオチャノコサイサイだ。
これもビールにピッタリ合う。口の中で弾けて広がっていくまろやかな味わいは手作りのいくらならではだ。
妻と娘のお楽しみはこれ、いくらごはん。
温かいごはんにタップリ乗せて食べると、これがまた極楽極楽、幸せぇ〜〜〜〜になる。
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2008年10月12日(日)
「城山の散歩」
日本の最後の内戦、西南戦争。
西南の役とも呼ばれるこの戦争は、政府軍に包囲された薩軍の総大将西郷隆盛が、鹿児島市街地に立つ城山で自決し、その幕を閉じた。
当時激戦が行われたこの城山も、今では市民の憩いの場であり、鹿児島市を代表する観光スポットでもあり、
そして、もう一つ、我がハッピードッグ家のお気に入りの散歩コースの一つでもある。
そんなことで、秋風が肌に心地よく吹き抜ける季節になったことから、昨日の午前、犬達と城山の散歩に行って来た。
コースは照国神社側から上り、黎明館側に降りるコース。
「 お父さん、10歳8ヶ月の私に遅れないで下さい。 」
ふひ〜、待っておくれ〜。
「 さ、お父さん、私も先を急ぎますよ。9歳なんてまだ老犬ではありませんから。 」 シャキシャキ
ふひいい〜、お待ちぃ〜
城山の展望台に到着。残念ながら桜島は霞んでいた。
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2008年10月10日(金)
「ガードドッグの使命」
食って寝てノホホンと毎日を過ごしている、我が家のチョーノーテンキ犬セーラ。
その生活態度と理念には何ら進歩がない。
そのまま、この世に生を受けて9年が経った。
そして、今日も十年一日の如しかと思えば、何やら真剣な表情をしているような・・・
いったい何をしている?
口には少しヨダレをまで垂らして(笑)
↓
↓
↓
↓
↓
↓
そう、彼女(彼ではない)は、家の駐車場から外の警戒をしているのだ。
不審者は近づけないぞ、そんな決意を持って日夜我が家を守っている。あ〜、なんて忠犬なんだ。頼もしすぎるぞ!
そのガードドッグとしての使命感に今夜は祝い酒で乾杯だ。
と思っていたら、直ぐにウッドデッキに上がって寝てしまった。あ〜あ、やっぱりノーテンキ犬だ。
今夜は涙酒だな、こりゃ。
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2008年10月9日(木)
「リリーをトリミング」
今回は5週間振りにリリーのトリミングをした。
いつものように土曜日にバリカン。
日曜日にシャンプー、カット。
全部終わった後、みんなでマリンポートかごしまへ散歩に出掛けた。
リリーはスッキリしてルンルン散歩。
ついでにセーラもシャンプーしたので、こちらもスッキリのピッカピカ。
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2008年10月7日(火)
「セーラ、9歳(だった)」
1週間前までは覚えていたセーラの誕生日・・・
すっかり忘れてしまって、再び思い出したのが誕生日の数日後(笑)
悪かったな〜セーラ、来年はちゃんと覚えておくね。
(毎年ですよね、お父さん! 【セーラ】)
あなたも9歳。
口の回りに白いものが一段と増えて、ジャンプ力も弱まってきたけど、これからも元気でいて頂戴。
「来年は忘れないで下さいね、よろしく。」
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2008年10月4日(土)
「どんぐり」
どんぐりが落ちていた。
拾い集めてみた。
たくさん拾った。
草の上に置いた。
眺めた。
ポケット一杯に詰め込んだ子どもの頃の記憶が蘇った。
投げた。
犬が嬉しそうに追い掛けた。
どんぐりの小草にまぎれ荘を閉ず 加藤耕子
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2008年10月3日(金)
「潮騒〜三島由紀夫」
私にとって三島由紀夫は近付いてはならぬ、危険な人物だった。
1970年11月25日、楯の会のメンバーとともに陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地の総監室に侵入した三島由紀夫は、自衛隊の決起を促す演説をした後、森田と切腹自殺をした。
翌年、楯の会は解散したものの、その元メンバーなどが私の先輩の周囲におり、先輩達から元メンバーに近付いてはならないと言われていた。
そのようなことがあって、三島由紀夫は危険人物であり、彼の作品は決して読んではならないものであった。
しかし、それから長い年月が過ぎた。
今さら右翼思想に侵される年でもなく、作品自体はそれとは関係ないので、三島由紀夫の作品を読んでみることにした。
先ず読んだのが「潮騒」
これは、人口1,400人人の歌島を舞台にした若者新治と少女初江の恋物語であり、三島文学としては珍しく明るい爽やかな昭和29年の作品た。
新治は父が戦争で死んで、母が女手一つで育てていた。
家は貧しく、高校には進学出来ないので、漁師の道に進んだ。
そんなとき初江と出会い、惹かれていく。
しかし、初江は島で一番の事業家の一人娘、いつかは結婚をして家を継がなければならない。その入り婿には、島の裕福な家の安男がほぼ決まっていた。
そんな新治と初江は、次第にお互いに恋し合う仲になっていく。
新治との交際を禁じる初江の厳格な父、そして、二人の関係を引き裂こうとする安男、更には島の人達の冷たい視線・・・
それでも二人の恋は冷めるどころか、更に深いものになっていく。
多くの困難を乗り越えたとき、初江の父が二人の結婚を認める。
その時のセリフが良い。
「男は気力や、気力があればええのや、この歌島の男は、それでなかいかん。家柄や財産は二の次や。新治は気力をもっとるやの。」ときた。
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2008年10月2日(木)
「曼珠沙華は男と女の万華鏡か」
曼珠沙華は不思議な花だ。
艶やかでもあり、華やかでもあり、しかし、妖しく、危険な匂いもする。
だから、その名も曼珠沙華や彼岸花のほかに、死人花、幽霊花、捨子花などと言った、ちょっとおぞましい名前まで付いている。
子どもの頃、夕方の田んぼのあぜ道にある日突然咲き乱れた曼珠沙華を見て、美しいというよりも怖いと感じたことがあったが、その時は、上のような名前があろうとは知りもしなかった。
なるほど、子どもながらに感じたことは、人が曼珠沙華に抱いているイメージの一面だったのだろう。
それが大人になるにつれ、曼珠沙華を美しく感じるようになってきた。
真っ赤な花は、情熱的な女性カルメンのようでもあり、躍動感さえ覚える。
そして、四方八方に狂おしく伸びるおしべと、それをあざ笑うかのように可憐な曲線を描いて踊る花びらは、まるでこの世の男と女が織りなす万華鏡のようだ。
しかし、美しいこの花には決して手を出してはいけない。
時によっては、人を死に至らしめる毒をもっているのだから。
だしぬけに咲かねばならぬ曼珠沙華 後藤夜半
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2008年10月1日(水)
「ベーコン&レインボートラウトのスモーク」
ぷーままさんからベーコンとニジマスの薫製が送ってきた。
ヤッター!
実は我が家もスモークが好きで、家やキャンプ場で色々な薫製を作っていた。
しかし、いつの頃からか、スモークの道具が倉庫の奥に眠ってしまって、この頃は薫製作りから遠ざかっている。
ん〜、不精者はこれだからいかん。
スモークで燻した肉や魚は本当に美味しい。
また食べたいな〜、なんて呑む時に、ふと思ったりすることがあったが、まさかぷーままさんが送ってくれるとは。
届いたベーコンとニジマスの薫製。良い色だ〜。
ベーコンは薄切りに。
ニジマスはちょいと焦げ目を付けて。
生肉の薫製は、スモークをかける前の仕込みはもちろんのこと、その時の外気温を踏まえて、スモークの温度と時間を調整しなければならないので、なかなか面倒で難しい。
しかし、ぷーままさんの薫製は、上の切ったベーコンの写真を見て分かるように、仕込み具合はもちろん、燻し具合までもが絶妙だ。
さすがは薫製作り常習者(笑)
もちろん、こんな素晴らしい薫製があるに日には、二日酔いを覚悟した方が良い(笑)
台風15号は、台風13号とまったく同じコースを通って、鹿児島の佐多岬沖をかすめ四国沖の方に通過して行った。
風はそれほど強くはなかったが、とにかく雨が多い。
これから台風が通るところは雨には十分注意が必要かも。
今朝は台風一過の晴天を期待していたけど、残念ながら曇り。
でも、雨が上がり久しぶりに犬達の散歩が出来たので、リリーとセーラも尻尾フリフリでニッコリ。
気が付けば今日から神無月
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