SB立射の構えっぱなし コピーキャット 2006年12月25日(月) 9:45 |
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ISSFビデオを見ると、発射後銃を肩からはずさず、微調整だけしてそのまま撃つ選手がいます。なんだか有利そうに思えますが、どうなんでしょう?
40発くらいなら時々微調整すれば、自然狙「圏?」の大きな崩れもなく、全く苦痛なく構えっぱなしでいけるので、ちょっとまねしてみようかなー・・・とか思っているのですが。
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RE:SB立射の構えっぱなし ぐ 2006年12月25日(月) 17:14 |
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それって時間に追われたファイナルのときだけじゃないでしょうか。
》なんだか有利そうに思えますが、どうなんでしょう?
年間1000時間のトレーニングを5年間続ければそのような要素が出てくるかもしれません。
》ちょっとまねしてみようかなー・・・とか思っているのですが。
ふーむ、まねをして360台を撃たれているならおそらくこう発言します。
「1発ずつ丁寧に据銃しなおして、早い決断で撃てば380台の平均が取れますよ…」
腰や膝によくないです。 |
よこから ごめん 2006年12月26日(火) 20:34 |
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伏射の場合は構えっぱなしで射撃することに優位性があることは事実でしょうか? |
伏射の場合は姿勢が比較的容易に安定しますので、テンポある射撃や風の日の射撃を考えると構えたまま装填することに有利性が出てくると思います。姿勢のずれが少ないからという理由が登場するのは、初弾を60回射撃して、ほとんど10点に入れられる技術がついてからの話でしょうね。570程度の人はそもそも姿勢やプロセスができてない状態ですので、1発ずつ最初から丁寧に各プロセスを踏んだ射撃をした方が安定度が増すでしょうし、上手になりやすいと思いますよ。
初級者や姿勢の導入のときにこのうち方を採用するのは学習効果の上で間違いと判断します。 |
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