おねてぃ&おね☆2聖地巡礼ツアーレポ
第99回 2004年9月11日(土)〜12日(日)
通算100回にリーチがかかる、今週の99回目の巡礼は、
12日の日曜日に麻雀の予定が入ってしまったため、仕方なく11日の夜に出発し、
翌12日の早朝に群馬に戻ってくるという、ハードなスケジュールになってしまった。
それでも今回は松本も巡礼したかったので、松本は久しぶりの深夜巡礼をすることにした。
9月11日土曜日。仕事から戻った私は、夕飯を食べて風呂に入った後、一息ついてから、
午後9時に出発した。さすがに夜のため、昼間より道路はすいていた。
内山峠では若干雨がぱらついて心配したが、長野県に入ると雨は止み、深夜巡礼にも支障はなかった。
午後11時10分、あがたの森公園に到着。もちろん公園は真っ暗であった。
79週連続99回目の聖地巡礼。
いつものように旧松本高校正面の定点観測を、夜であったが試みてみた。
すると、なんとか街灯のおかげで、定点観測をすることができた。
その後中庭に移動してみると、こちらは街灯がなく本当に真っ暗であったが、
それでもうっすらと外壁の塗りなおしが進んでいるのがわかった。
撮影は出来なかったが、現在工事中の校舎の中庭側の半分は、塗りなおしが終了しているように見えた。
9月11日深夜の旧松本高校
その後深夜の城山公園に移動し、楓展望台を目指した。
記念碑が展望台の横に建立され、一緒に外灯も建てられたので、その外灯が点いていれば、
なんとか展望台を撮影できないかな、と思っていた。
果たして、外灯は点っていたが、いつもの場所からの楓展望台の定点観測は無理であった。
そこでいつもより展望台に近づき、見上げるような構図でなんとか撮影したのだった。
楓展望台に登ってみると、見事な夜景が一望できた。
あがたの森もそうだが、楓展望台に深夜に来るのはホント久しぶりであったため、
しばし夜景に魅入ったのであった。
深夜の楓展望台
楓展望台からの、松本市内の夜景
木崎湖に到着したのは、9月12日午前0時半をとっくにまわっていた。
深夜0時を過ぎてしまったので、海ノ口駅の灯りも消えてしまっているが、
とりあえずノートを確認しておきたかったので、海ノ口駅に向かった。
駅舎に入っても真っ暗なので、ノートは車の中で読むことにした。
今週8日間の書き込みは、22ページであり、先週より書き込みのペースは上がっていた。
しかも今週は一人一人の書き込みが短く、書き込みしたファンの数ではかなりのものであった。
車の中で記帳したのち、駅舎にノートを戻して、海ノ口駅を離れた。
深夜の木崎湖を1周したのち、国道沿いのチェーン脱着場で車中泊をすることにした。
朝は5時半には行動を開始したかったので、少しでも寝ておきたかった。
2度目に目が覚めると、さすがに冷えていたので、長袖に着替えてさらに就寝。
3度目に目が覚めると、午前5時を少しまわっていた。
やっと外も明るくなり始めていたので、もう寝るのはよして海ノ口駅を再度訪れた。
外に出ると、まだひんやりしていて、長袖1枚でも肌寒く感じるほど冷え切っていた。
まだ山に隠れて日は出ていなかったが、定点観測はできる明るさになったので、撮影を開始した。
9月12日早朝の海ノ口駅
早朝の木崎湖
木崎湖の撮影をしたのち、駅舎に入ると外より暖かかった。
ノートをチェックし、また記帳をすませると、木崎湖キャンプ場に向かうことにした。
木崎湖キャンプ場は、それなりのキャンプ客がいた。
もっともまだ早朝5時半を過ぎた頃なので、まだほとんどのキャンプ客は寝ていたが。
早朝のみずほ桟橋の定点観測を済ませ、苺桟橋にも行き、しばしまったりと木崎湖を眺めていた。
9月12日早朝の、みずほ&苺桟橋
キャンプ場の様子
星湖亭に移動。既に星湖亭は開いていて、おじゃまさせてもらい、ノートを見せてもらった。
お姉さんにも挨拶し、来週100回目であることを報告しておいた。
まだ開店準備に追われていたので、ノートに記帳したら邪魔にならないうちに、お店をでたのだった。
午前6時を過ぎていたが、縁川商店はまだ開店していなかったので、
三度海ノ口駅を訪れた後、今日はこれで帰宅することにした。
木崎湖を離れると陽射しが照り付けてきて、いきなり暑くなって半袖に着替えた。
早朝も道はすいていて、午前9時過ぎには藤岡に着いてしまった。
いよいよ、来週は記念すべき通算100回目の巡礼である。
予定は9月18日。まだ日帰りか、翌日も木崎湖に居るかは決めていない。
果たしてどうなるか。楽しみである。