柔道整復師の医療費(加療費)の変遷に関して
この『柔道整復師の医療費(加療費)の変遷』を見ていただければ、柔道整復師の医療費(加療費)が、どの時期にどの程度の上昇或いは下降をしたのかが解ります。又、過去10年間の上昇率も掲載しました。その間の新聞・TV等の報道での物価上昇(下降)率、或いは医師の医療費(加療費)の上昇(下降)率と比較した場合どの様に解釈すべきなのか、中医協等の旧厚生省の対応が、どうであったのかについても考えるべき時期に来ている様に思えます。 なお、この表に掲載されていない項目に関しては、医療費(加療費)が規定されていない部分が現在でも可成り有り、各々の柔道整復師の徴収する医療費(加療費)に格差が有り、某大手新聞の記事に掲載された様な、不透明な部分が存在することになります。今期(平成15年末〜平成16年始)のインフルエンザの流行に伴い予防接種を受けた方々の間で、料金格差が問題になりましたが、柔道整復師の医療費(加療費)に関しても制度の不備によって、使用する衛材等によっては当然料金格差が発生致します。その点に関しての注意も必要です。 閲覧を容易にする為にPDFファイルとして、可能な範囲で最小のA4版4ページにまとめてありますが、文字が見にくい場合には、拡大して参照願います。PDFファイルに関しては、先ず、このホームページのAdobe Systemsのアクロバットリーダー・アドビリーダーに関しての項をご参照下さい。 『柔道整復師の医療費(加療費)の変遷』へ接続するには、アンダーライン部分をマウスでクリックしてください。 別の項に有る『健康保険における医療費(加療費)の比較』との資料の統一性を計る為に、多くの空欄がありますが、御容赦下さい。 できるだけの注意は払っておりますが、錯誤がありましたら、早急に訂正致したいと思いますので御連絡戴ければ幸いです。 |