islands in the stream |
海流の中の島々 〜鳳凰編〜 |
宮古島の平良港より2時間、ガラガラの『フェリーたらまゆう』が、約30分遅れて普天間港に到着です。 さあ、これから南海の楽園・多良間島の旅を始めましょう。 |
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普天間港ターミナル | お疲れのたらまゆう |
「普天間港」などとしかつめらしい名を名乗っていますが、待合室のほかには見渡す限り何もありません。 ここから多良間島の中心・仲筋集落までは約4キロほど離れています。 |
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普天間御獄 | 畑 |
港から集落に向かう道中、最初に現れるのが普天間御獄です。 |
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アマガー | たらまみち |
アマガーです。「ガー」とは井戸のことらしいです。 |
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村役場 | 多良間郵便局 |
仲筋集落に入ります。村役場はここにあります。 近くに多良間郵便局もあります。島の郵便局はここだけなので、これで宮古島へ帰るまでにすべきことは全部終わりました。 |
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ぴとぅまたうがん | 牛 |
後はのんびり観光です。 まずは「ぴとぅまたうがん」もしくは「ピトマタウガム゜」です。ムに半濁音とかマジわけ森川正太ですが、神事を行う場所だそうです。 |
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フクギ並木 | 看板 |
塩川御獄 | 本体 |
フクギ並木と塩川御獄です。 |
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珊瑚礁 | 漂着物の浜 |
海辺に出てみます。珊瑚礁です。主に台湾方面からと思われる漂着物だらけです。海にモノを捨てるのはやめましょう。 |
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沖縄電力 | 黒牛群 |
さすがに牛はそこらじゅうにいます。 |
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前泊港 | 白い砂浜 |
仲筋集落に近い前泊港です。以前はこちらにフェリーが来ていたそうです。しかし見事なまでに何もありません。 |
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シュガーガー | 黄泉の入口 |
シュガーガーです。 |
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嶺間御嶽 | 本体 |
嶺間御嶽です。 |
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イビの拝所 | 仕上世屋跡 |
イビの拝所と仕上世屋跡です。 |
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「多良間シュンカニ」歌碑 | 海辺 |
「多良間シュンカニ」歌碑とウェーンマ別離の像です。 疲れてきたので海辺にバイクを停めてひとやすみします。 |
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ヤギ | 多良間空港 |
ヤギです。親子でしょうか。野良じゃないので逃げません。 新しい多良間空港です。 |
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輝く浜辺 | ヤドカリ |
再度浜辺に下りてみると、かわいらしいヤドカリが水溜りでちょこちょこ動いていました。 |
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行き止まりの道 | 謎の木標 |
行き止まりの道に迷い込んでしまいました。 誰も来ない森の中にポツンと立つ「スシュキバマ トゥブリ」と書かれた木標が意味不明です。 |
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多良間漁港 | 宮古市の森 |
報恩之碑 | 報恩之碑 |
史跡岩手県宮古通漂流人上陸之地 | 周囲はジャングル |
多良間漁港です。月面に匹敵するほど何もありません。 すぐ近くに宮古市の森があります。この宮古は宮古島ではなく、江戸末期に岩手県宮古の帆船が遭難して漂着したとき、島民の手厚い介護によって無事帰郷することが出来たという故事を記念しているそうです。 ここにも「タカアナ(イリタカアナ) トゥブリ」と書かれた意味不明の木標がありました。何のこっちゃ。 |
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県道233 塩川仲筋線 | 宿 |
午後3時を過ぎたので宿にチェックインして荷物を下ろし、再び観光にでかけます。 |
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運城御嶽 | 里之子墓 |
運城御嶽と里之子墓です。 |
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宮古遠見台 | 眺望 |
宮古遠見台です。上ってみますが木が生い茂っていて何も見えません。 |
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村指定史跡泊獄 | 本体 |
泊御獄です。 |
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ふるさと民俗学習館 | 八重山遠見展望台 |
八重山方面 | 宮古島は見える |
国家安康 | 三角点 |
ふるさと民俗学習館です。平日のこういう施設の常として、誰も居ません。 八重山遠見公園の八重山遠見展望台から八重山を望みますが、天気がよくないのでいまひとつわかりません。 |
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土原ウガン | 大木 |
土原ウガンです。 |
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廃空港 | 立入禁止 |
旧多良間空港です。当然ですが廃れ果てています。 言うまでもなく、周囲には何もありません。 |
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けーたい屋 | 集落内の道 |
けーたい屋です。出来ても全然嬉しくない店の筆頭格です。何もなくてもこんなもんだけはあります。正に侵略的外来種です。 |
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ウプメーカ | 上級クラス |
ウプメーカです。ウプメーカとは、土原豊見親のミャーカです。 |
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多良間神社 | 本殿 |
多良間一之宮の多良間神社です。 |
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島の道 | 島一番の繁華街 |
たいがい回り尽くしました。もうお腹いっぱいです。食料品店で買い物して宿に帰ることにします。 |
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ミキとウコン入ミキ | 厚あげどうふ |
「飲む極上ライス」ミキとウコン入ミキ、しまどうふの厚あげどうふです。 |
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