■索引■
0:愚者
1:魔術師
2:女教皇
3:女帝
4:皇帝
5:法皇
6:恋人
7:戦車
8:
9:隠者
10:運命の車輪
11:正義
12:吊られた男
13:死神
14:節制
15:悪魔
16:
17:
18:
19:太陽
20:審判
21:世界

XX:審判

20:JUDGEMENT


連結セフィラNo.8【ホド(卓越)】⇒No.10【マルクト(更新)】
タロットの意味(固定領域への)堆積、蓄積、発掘、卒業、etc
詳しい解説
補足
  • 「世界」のパスの伸びがゼロの場合「審判」は「太陽」と等価になる。
  • 「審判」と「塔」はともに「積み重ね」の意味を持つが、「審判」のそれは「塔」に比べより長期的である。
正逆傾向
  • 充分に検証された要素の堆積は正位置、検証が不充分な状態での堆積は逆位置。
■各種別における解釈の羅列■
▼未分類▼
(「月」から→)アダムとイヴ知恵を得る(→「世界」へ) (「月」から→)役作りを行う 誤認していた過去の出来事の情報修正 愛情を込めて育ててきた食用家畜との別れの時
▼自然▼
【地球環境】地層の堆積 土壌や海洋への汚染物質の蓄積
【生物世界】
【生物種】遺伝子情報の変化 品種改良
▼社会▼
【社会生活】社会的常識を身につける
【社会】(「太陽」から→)新しいツールの定着 大災害などに対する慰霊の日 歴史認識
【国土】
【人類】野蛮な状態から理性的な状態への移行 近代的思考の定着
▼生活▼
【衣】
【食】正しい(間違った)箸の持ち方を覚える
【住】地盤 基礎工事 大黒柱 機能的な家具の配置 部屋に物が多過ぎる状態が定着してしまう
【その他】
▼個人▼
【肉体】骨格の成長 体質が変わる 歯並びの矯正
【本能】条件反射 歩行・発声・自転車の運転などを無意識的に行えるようになる
【学習】卒業論文の審査(→「世界」へ) 知識の蓄積 必要な知識を記憶に焼き付ける暗記 パソコンの変換に依存しすぎて漢字が書けなくなる
【精神】過去との決別 過去への拘泥 罪悪感 死者への敬意 復讐の念に取り付かれる
【受動的状況】信用・信頼できる者に判断を任せる 過去の友人・知人などとの再会
【創作活動】作品の最終チェック(→「世界」へ) 世に出した作品の改訂
【人生】葬儀
▼その他▼
【コンピューター】新OS、プログラムのバージョンアップ、パッチファイルを当てる、ハード性能が強化された次世代ゲーム機