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外壁塗装
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住宅塗り替えのイメージをご覧下さい
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外壁の塗装は、一般的に7〜8年周期で行われることをお勧めします。(ウレタンの場合)
まずはご自宅の外壁を実際に手で触ってみて下さい。手に白い粉のようなものが付着しませんか?これを「チョーキング」といい、既に塗装の保護効果を失って、塗り替え時期にきていることを表します。
このまま放置してしまうと、壁はどんどん傷んでしまい、外壁の張替え(およそ塗装工事の三倍の価格)を余儀なくされてしまいます。
きちんとした周期で塗り替えが行われれば、張替えなくとも十分に長持ちするのです。
それでは、当社のサイディング(建材)塗り替え工事の工程をご説明したいと思います。
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工程1 |
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まず、高圧洗浄機で壁を水洗いします。屋根も同様ですが、洗わずに塗装をかけても、汚れを塗っている事と同じだからです。
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水洗いを行った日は当然壁が塗れているので、その日のうちに塗装をかけることはありません。
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工程2 |
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次にコーキングの脱着を行います。コーキングとは、サイディング間をつなぐ大事なゴム状のものを言います。
長い年月が経ってしまうと、断熱効果などでコーキングが伸び縮みを起こし、スキ間が開いたり切れてしまったりするのです。
そうなると、開いたスキ間から雨水が入って結露を起こし、最悪の場合は壁全体を回って大損害になる危険性があるのです。
まずは古いコーキングを除去し、きちんとした下地処理を行って新しいコーキングを打ち直します。
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工程3 |
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コーキングの打ち替えが終わったら、今度は窓や玄関ドアなどの養生です。(ビニール貼り)
当社では夏場での蒸し暑い状況でも、お客様に少しでも快適に生活を送っていただく為に、一気に窓全体の養生を行わず、二面ないし三面ずつの要生・仕上げを行う作業もしています。
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工程4 |
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さて、養生が終わったら塗りこみに入ります。まず、シーラーと呼ばれる下地剤を塗ります。
このシーラーと呼ばれるものは、壁と塗料の密着性を高める効果があり、接着剤のような働きがあるものです。
壁の状態によっては使用しない場合もありますが、最近悪質な業者でシーラー必要とする壁にも、工程省略の為にいきなり上塗りをかけてしまう話もちらほら聞きます。
素人の目には仕上がった状態にさほど違いはないですが、当然もちは短くなると思われます。
工事にかかる前に、業者との密な話し合いをしておく事が大事です。
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工程5 |
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シーラーを塗り終わったら、いよいよ着色をします。着色は2回塗りが基本的なやりかたです。
よく言われる「3回塗り」というのは、下塗り(シーラー)、中塗り(着色1回目)、上塗り(着色2回目)の事を言います。
壁がキレイに仕上がったら、養生を接がし、工事のゴミを清掃して完成です。
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※住宅の設置状況や状態で、多少の工程の前後・変更がある場合があります。まずはお気軽にご相談下さい。 |
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屋根塗装
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屋根の塗装も、基本的に塗り替え周期としては外壁と変わりありません。(7〜8年位)
ところが屋根は壁以上に、以前塗られた塗料によって周期が変わってきます。
※1 下記参照
屋根にしても、周期的に塗装工事が行なわれずに放置すると、サビがおきてヒドイ場合は雨漏りなどに至ります。
もちろん、キチンとした周期で塗り替えれば、張替えなくても長持ちするのです。 |
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工程1 |
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屋根にはたくさんのゴミやチリ(黄砂)が付着しています。得にダクト屋根は汚れ(黄砂)やゴミがたまりやすく、そのまま塗っても汚れを塗っている事と同じです。
外壁と同様、まずは高圧洗浄機を使って汚れをキレイに落とします。 |
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工程2 |
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さて、汚れがキレイに落ちました。一般的に多く見られるのは、屋根のヘリの部分にサビがきてしまってるケースです。
これをサンドペーパーで研磨して、サビを落とします。 |
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工程3 |
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研磨したら、サビ止め剤を使って、主にサビのきやすいヘリの部分を塗ります。
屋根の状況によっては、サビ止め塗りを必要としないもの、又、前面サビ止め塗りを必要とする場合もありますが、部分補修でも十分効果があるのです。 |
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工程4 |
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さていよいよ上塗りをかけます。主にシリコン・ウレタン・アクリルなど、ご予算に合わせた一級品の塗料を使って、屋根をきれいに仕上げます。 |
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※1 屋根の塗り替え周期(あくまで目安ですので、状態によって多少異なります) |
アクリル塗装・3年〜5年 ウレタン塗装・7年〜8年 シリコン塗装・8年〜10年
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※2 屋根の設置状況や状態で、多少の工程の前後・変更がございます。まずはお気軽にご相談下さい。 |
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