出雲市 | 一畑電鉄 | 【新着】(2006/04/23) |
出雲大社駅 | 【新着】(2006/05/05) | |
古代出雲大社模型展示館「雲太」 | 【新着】(2006/05/23) | |
出雲大社 | 【更新】(2006/08/02) | |
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電鉄出雲大社駅から出雲大社に行く途中に、古代出雲大社模型展示館「雲太」という所があった。 古代の出雲大社の神殿は、今よりも高い位置にあり、長い階段を上がってお参りしていたとのことで、その模型が展示されていた。 神殿の高さは、古代には32丈(約96メートル)、中古には16丈(約48メートル)あったという。 源為憲著「口遊(くちずさみ)」(天禄元年(970))にて、当時の建物の大きさのベスト3について、「雲太・和二・京三」と記されているという。 雲太:出雲大社が一番(16丈) 和二:次が大和の東大寺大仏殿(15丈) 京三:三番目が平安京の大極殿 展示館には、古代と鎌倉期の御本殿復元模型、現在の瑞垣内模型と御本殿模型が展示されている。 |
古代御本殿復元模型 島根県立松江工業高等学校建築科の生徒が製作 (1/10の大きさで再現) |
因幡の白うさぎの物語像 |
ムスビの御神像 |