1 :
◆zvfsWJTbQo :2007/09/02(日) 16:36:16 ID:mvqCnpz20
海釣りが好きで 月に二度位行くのだけど
一度 沖に突き出ている堤防の先端で夜釣りをしてた時
ふいに肩たたかれた。
連れといっしょに来ていたので、普通に振り向いたんだけど
誰もいない・・・あれっと思って連れ探したら俺から二十メートルも
離れた所に居る・・・?????
なんだ?今の・・・と思った瞬間、足元で「
・・つめたいよ」って明らかに子供の声
俺 足元見れなかったよ だってそこ もう海だもん
小心者丸出しで連れの所に走ったね。そこそこ釣れるポイントだったのに
それからは一度も行ってない。朝、明るくなって道具取りに戻ったら海に花束浮いてました。
11 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/02(日) 22:48:12 ID:raEAkN+w0
252 :本当にあった怖い名無し:2007/08/27(月) 23:01:47 ID:iG/upmvX0
四国にいる姉からメールで送られてきた話。
三十年ほど前に、四国にある離島へと電気を送る
海底ケーブルが切断され、全島が一時停電し、
島民全員が突如消失するという事件が起きた。
警察、電力会社が調査を行ったが、島民消失については原因不明。
海底ケーブル切断については「
何かに食い千切られたように切れていた」とのことだった。
もうひとつ。
これまた四国の話。
海沿いのある町で、海水浴をしていた少女が行方不明になった。
必死に探したが見つからず、「
死んでしまったのだろう」と家族は葬式をあげることにした。
当日、玄関の方で大きな物音がしたので見に行くと、
そこには行方不明になっていた少女がぼんやりとした表情をして立っていた。
母親は喜び、家にあげようとしたところ、少女の祖母が「
こやつはあの子ではない」と呟いた。
それを聞くと、少女の体はいきなり溶け出し玄関には少女の着ていた服と水溜りだけが残った。
祖母は「
この海には人の姿形を盗む怪物が棲んでいる。
海で死んだ人が帰って来ても決して家に上げてはいけない」と語った。
今でもその町では、海で死んだ人の遺体を家に上げず
火葬してしまう風習が残っているという。
四国方面のひとで知ってる人いる?関東住みの俺はまったく聞いたことが無いんだが。
12 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/02(日) 23:17:33 ID:nV4CjYgWO
俺の嫁の親戚が香川県で漁師やってて、のどかな田舎だから家族でたまに遊びに行くんだ
同年代の嫁の従兄妹(漁師)がいて、二人で釣りに行ったりして海の話を色々してくれた
前にオカルトな話ないかって聞いてみたけど、そういう話は聞けなかったな
従兄妹の親父さんが船で寝てて小さいゴキブリが耳から入ってもう死ぬほど痛かったとかそういう話なら聞けたけどw
改めて聞いてみようかな
14 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/03(月) 03:17:17 ID:Qo1SpCh/0
海をじっと見てるとそこが見えず吸い込まれそうで怖い
夜空を眺めてると、何か無限で怖い
20 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/03(月) 18:10:45 ID:X8KTJzY40
不思議な話でもなければオカルトでもないが、
餓鬼の頃に家族で行った海水浴で、
浮き輪着用の俺は沖の方を向いて波に揺られる事を愉しんでいたんだ。
で、気がつくと足が付かないッ!! 振り向くと砂浜がはるか遠方に!!!
…っていうのは良くある展開だがちと違う。
足は、付いた。しかし何だかヌメッとした感触。
そして底の部分だけ水が微妙に冷たい。
異常に気付いて振り返ると、岸からの距離こそ開いていなかったものの、
潮流で横に流されたのだろう、海水浴場の端は比較的大きな、しかもちょっと汚い河の
河口になっており、俺はその真っ只中まで流されていたのだ。
よく見ると底は一面に緑色のコケが生え、魚や蟹の死骸やゴミがイパーイ((((;゜Д゜)))
次の瞬間には背筋がゾゾォ〜っとなり、足に絡み付くゴミやその他諸々に
悪戦苦闘しながら元いた場所まで辿り着き、何食わぬ顔で家族の元に戻りました。
22 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/04(火) 16:55:27 ID:Vg28fXl00
>>20
私も子供の時似た体験があります。
なんかにごった海だなとおもってたら足裏に海草のからまった漁網が。
それも一面に。あのときの感触でけっこう海怖くなりました。
いまでも透き通った海じゃないと泳ぐのイヤ~です。
42 :
初代スレからね:2007/09/08(土) 11:09:16 ID:hDti06ib0
247 :超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk :02/12/14 17:29
消防の頃、塾の先生から聞いたのですが。
先生と友達が夜海辺に行って遊んでいたらしいのです。
(ちなみに全員男ね)
そのうち、一人がふざけて海の中に入って沖のほうまで泳いでいって
しまいました。
浜辺にいる全員で「
もう帰ってきなよー」とか言ってると、
泳いでいる友人の背後に何か黒いものが三つほど見えたそうです。
彼の後ろに、まるで誰かがついているかのように。
「
あれ、やばいんじゃないの?」ということになり、皆で
戻るように一生懸命呼んだのですが、彼は遊びで叫んでいるのだと
勘違いしたらしく、手を振ったりするだけです。
と、次の瞬間、彼は水にもぐってしまったのです。
その後彼は二度と水面に現れることはなく、先生はじめ友人たちはすぐに
救助を願い出ました。
翌日、泳いでいった彼は水死体で発見されたとのことでした。
先生は今でも、後ろに現れた霊のようなものにひきずりこまれたのだと
信じているそうです。
55 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/11(火) 10:36:04 ID:/eM0gG0A0
消防の頃漁師をしていた爺さんから聞いたが
海に出ると一番の恐怖は濃霧の中航行する事だと言っていた
霧の中船員が消える(人食い霧とか言っていた)とか有り得ない物(幽霊船らしい)を見たらしい
61 :
これ??:2007/09/12(水) 07:22:24 ID:TtGqw/5o0
[海からやってくるモノ]
普段付き合いのいい同僚が、何故か海へ行くのだけは頑として断る。
訳を聞いたのだが余り話したくない様子なので、飲ませて無理やり聞き出した。
ここからは彼の語り。ただし、酔って取り留めのない話だったので、俺が整理してる。
まだ学生だった頃、友人と旅に出た。たしか後期試験の後だったから、真冬だな。
旅とは言っても、友人の愛犬と一緒にバンに乗って当てもなく走っていくだけの気楽なもんだ。
何日目だったか、ある海辺の寒村に差し掛かったころ既に日は暮れてしまっていた。
山が海に迫って、その合間にかろうじてへばり付いている様な小さな集落だ。
困ったことにガソリンの残量が心もとなくなっていた。
海岸沿いの一本道を走りながらGSを探すとすぐに見つかったのだが、店はすでに閉まっている。
とりあえず裏手に回ってみた。
玄関の庇から、大きな笊がぶら下がっている。
出入りに邪魔だな、と思いながらそれを掻き分けて呼び鈴を鳴らしてみた。
「すんませーん。ガソリン入れてもらえませんかー?」
わずかに人の気配がしたが、返事はない。
「シカトされとんのかね」
「なんかムカつくわ。もう一度押してみいや」
「すんませーん!」
しつこく呼びかけると玄関の灯りが点き、ガラス戸の向こうに人影が現れた。
62 :
これ??:2007/09/12(水) 07:25:24 ID:TtGqw/5o0
「誰や?」
「ガソリン欲しいん…」
「今日は休みや」
オレが言い終える前に、苛立ったような声が返ってくる。
「いや、まぁそこを何とか…」
「あかん。今日はもう開けられん」
取り付く島もなかった。諦めて車に戻る。
「これだから田舎はアカン」
「しゃーないな。今日はここで寝よ。当てつけに明日の朝一でガス入れてこうや」
車を止められそうな所を探して集落をウロウロすると、GSだけでなく全ての商店や民家が門を閉ざしていることに気付いた。
よく見ると、どの家も軒先に籠や笊をぶら下げている。
「なんかの祭やろか?」
「それにしちゃ静かやな」
「風が強くてたまらん。お、あそこに止められんで」
そこは山腹の小さな神社から海に向かって真っ直ぐに伸びる石段の根元だった。
小さな駐車場だが、垣根があって海風がしのげそうだ。
鳥居の陰に車を止めると、辺りはもう真っ暗でやることもない。
オレたちはブツブツ言いながら、運転席で毛布に包まって眠りについた。
63 :
これ??:2007/09/12(水) 07:27:17 ID:TtGqw/5o0
何時間経ったのか、犬の唸り声で目を覚ましたオレは、辺りの強烈な生臭さに気付いた。
犬は海の方に向かって牙を剥き出して唸り続けている。
普段は大人しい奴なのだが、いくら宥めても一向に落ち着こうとしない。
友人も起き出して闇の先に目を凝らした。
月明りに照らされた海は、先ほどまでとは違って、気味が悪いくらい凪いでいた。
コンクリートの殺風景な岸壁の縁に蠢くものが見える。
「なんや、アレ」
友人が掠れた声で囁いた。
「わからん」
64 :
これ??:2007/09/12(水) 07:29:20 ID:TtGqw/5o0
それは最初、海から這い出してくる太いパイプか丸太のように見えた。
蛇のようにのたうちながらゆっくりと陸に上がっているようだったが、不思議なことに音はしなかった。
と言うより、そいつの体はモワモワとした黒い煙の塊のように見えたし、実体があったのかどうかも分からない。
その代わり、ウウ…というか、ウォォ…というか、形容し難い耳鳴りがずっと続いていた。そして先ほどからの生臭さは、吐き気を催すほどに酷くなっていた。
そいつの先端は海岸沿いの道を横切って向かいの家にまで到達しているのだが、もう一方はまだ海の中に消えている。
民家の軒先を覗き込むようにしているその先端には、はっきりとは見えなかったが明らかに顔のようなものがあった。
オレも友人もそんなに臆病な方ではなかったつもりだが、そいつの姿は、もう何と言うか「禍々しい」という言葉そのもので、一目見たときから体が強張って動かなかった。心臓を鷲掴みにされるってのは、ああいう感覚なんだろうな。
そいつは、軒に吊るした笊をジッと見つめている風だったが、やがてゆっくりと動き出して次の家へ向かった。
「おい、車出せっ」
友人の震える声で、ハッと我に返った。
65 :
これ??:2007/09/12(水) 07:32:25 ID:TtGqw/5o0
動かない腕を何とか上げてキーを回すと、静まり返った周囲にエンジン音が鳴り響いた。
そいつがゆっくりとこちらを振り向きかける。
(ヤバイっ)
何だか分からないが、目を合わせちゃいけない、と直感的に思った。
前だけを見つめ、アクセルを思い切り踏み込んで車を急発進させる。
後部座席で狂ったように吠え始めた犬が、「ヒュッ…」と喘息のような声を上げてドサリと倒れる気配がした。
「太郎っ!」
思わず振り返った友人が「ひぃっ」と息を呑んだまま固まった。
「阿呆っ!振り向くなっ!」
オレはもう無我夢中で友人の肩を掴んで前方に引き戻した。
向き直った友人の顔はくしゃくしゃに引き攣って、目の焦点が完全に飛んでいた。
恥ずかしい話だが、オレは得体の知れない恐怖に泣き叫びながらアクセルを踏み続けた。
それから、もと来た道をガス欠になるまで走り続けて峠を越えると、まんじりともせずに朝を迎えたのだが、友人は殆ど意識が混濁したまま近くの病院に入院し、一週間ほど高熱で寝込んだ。
回復した後も、その事について触れると激しく情緒不安定になってしまうので、振り返った彼が何を見たのか聞けず終いのまま、卒業してからは疎遠になってしまった。
犬の方は、激しく錯乱して誰彼かまわず咬みつくと思うと泡を吹いて倒れる繰り返しで、可哀そうだが安楽死させたらしい。
結局アレが何だったのかは分からないし、知りたくもないね。
ともかく、オレは海には近づかないよ。
以上が同僚の話。
昔読んだ柳田國男に、笊や目籠を魔除けに使う風習と、海を見ることを忌む日の話があったのを思い出したが、今手元にないので比較できない。
67 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/12(水) 09:21:26 ID:D4M5eyc00
>>61->>65
これ俺の友人が話してたのとそっくりだ。
そいつは多少の霊感が有る奴で、子供の頃から色々霊体験している。
中でも一番不思議で怖かったというのがこの話
小学生の頃家族で海水浴に行って民宿に泊まったんだが
夜中に寝苦しくて一人目を覚ました。
気が付くとなんとも言えぬ生臭い匂いが外から匂ってて
外の海岸(岸壁の下にある砂浜)を見ると何かがうごめいてる。
良く見ると黒っぽい色した海坊主のようなものが無数に
海から陸に上がって来てた。怖くなって一緒に寝ていた親を
起こしたんだけど相手にされず、兄貴を起こして一緒に見てたらしい。
この手の話になると必ずこれが話題になるんだよ。
いつも話半分で聞いてたがほんとなのかなw
70 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/12(水) 13:22:56 ID:pN4GeN3fO
うちの父の話。
父は釣り好きでよく会社の同僚と釣りに行くんだが,その日も同僚と二人で夜釣りに出かけた。
港までは車で行き,そこから船で釣り場に向かった。
その釣り場というのはそこそこの広さの岩でできた小島のようなもので
そこそこと言ってもまあ島全体を見渡せるようなところ。
その釣り場に船が着き,まず父と同僚が降りその後に中年男性の三人組が降りて船は出た。
父と同僚が釣りの準備をしていると
近くで同じく準備をしていた三人組のうちの一人がふっと立上がり釣りに向かった。
父は,もう準備できたの?早いなあ,なんて思いながらその人を見ていた。
それから父と同僚も準備を終えその日は夜通し釣りを楽しんだ。
朝になって出発した時と同じ船が迎えに到着したので父は同僚とその船に乗り込んだ。
同じ島で釣りをしていた三人組は先にその船に乗り込んでいた。
そして船が出発してすぐに父はあることに気付いた。
三人組のうち先に準備を終え釣りを始めた男がいないのだ。
三人いたのは自分の勘違いかと思った父は同僚に確認するが
同僚もたしかに三人いて先に釣りを始めた男がいないと言う。
気になった父は三人組だったはずの二人にそのことを尋ねた。
71 :
70:2007/09/12(水) 13:39:47 ID:pN4GeN3fO
するとその二人は始めから二人しかいなかったと言い
もう一人の男のことは見ていないと言う。
父は,まさか海に落ちたんではないかと思い
出発した時と同じである船の船員に尋ねるが
昨日あの島で降りたのは父と同僚を含めた四人だけだったと言うのだ。
まあ結局なんだったのかはわからなかったみたいだけど
父がこんな嘘をつくようなことはないし
同僚の人も見たってことで実際にあったってことは間違いないと思う。
携帯なんで改行とかアレだったらスマソ
72 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/12(水) 17:56:05 ID:TtGqw/5o0
ねぇ、俺の体験した恐怖体験聞いて。
俺ね、沖縄に住んでるんだけど、一昨年の12月にとある海水浴場隣の港に夜釣りに行ったのね。
先行者がいたので挨拶して、どうでもいい雑談してたわけ。
その人は「
あ〜今日はもうアタリも無いし、寒いし帰るよ〜」って帰った。確か11時頃だったと思う。
で、俺は一人そこに残ったわけだ。風も強く確かに寒かったので釣り座に横付けした車の中でゲームボーイなどやって少し時間をつぶしてたのよ。
1時間くらい待って何の反応も無いので、いい加減ダルくなって道具片付けて車に積み込み、エンジンかけてライト付けてギアをドライブに・・・・
足がある。誰か助手席に座ってました。
ゆっくり顔を目線をあげると、うつむいた女の人、びしょ濡れ。
これって何よ?もう状況がまったく理解できない。大声で叫んで逃げ出したい気分なのにギアにぎったまんま固まる俺。
で、やっと出た言葉がこれさ「
あのぅ・・・・・降りてもらえませんか・・・・?」
もう俺はバカかと。でもその直後にスィーって消えたのよ、その女。
ありがちなシートがグッショリってのは無く、乾いてました。
おかしな話だが、頭が冷静に状況を理解したとたんパニック起こして、猛スピードでその場を立ち去ったよ。
追いかけてきたらどうしようって、何度もバックミラーサイドミラー確認しながら。
あの事あってからその港には未だ近寄れず・・・・。
76 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/15(土) 23:10:34 ID:9t2k89IM0
海の仲間の先輩の魚の専門家で
いろいろな本やディジタルメディアで活躍中の方に聞いた。
この人はガンガゼ(ウニの仲間で棘が折れやすく刺されると痛いやつ)や
電気クラゲの異名をとるカツオノエボシ
(こいつにやられると、いきなりドカドカと何かで殴られたような刺激が最初に来るので「
なんだ!?」と思う)、
その他海洋生物のかなりアブナイのものに遭遇して体験している方だ。
(中略)
そんな百戦錬磨の先輩に私は皆の前で今まで経験した一番コワイ話を所望した。
「
...ああ、そりゃ、居眠りだな」
「
いねむり、ですか?」
ホオジロザメと格闘したとか、海底洞窟に閉じ込められたとかいう
大冒険譚を期待した私は少々失望したが先輩はかまわず続けた。
「
マンタの回遊の時期だからとリーフのへりに腰掛けて待っていたら、あったかくって気持ち良くって、
ふっと気がついたら眠ってたんだ、ありゃぁなにより怖かった」
私は震え上がった。たしかに、コワイ。すんごくコワイ。
77 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/15(土) 23:11:57 ID:9t2k89IM0
え?なんでコワイのかって?海底で寝込んで空気が無くなったらコワイ?
ブブー、ハズレ。海中で空気が無くなったって、リーフはサンゴ礁の事だからそれほど深くない。
ホントウに空気がなくなったらBCD(ベスト)の中の空気を吸えば良い。
浮上するに従って空気は膨張するからゆっくり落ち着いて浮上すればよい。
解説しよう。リーフのへり腰掛けて、がポイントだ。
リーフというのはサンゴ礁だから、日本の場合そこは島である。
サンゴ礁を持つ島というのは火山島で海底深くからそびえる険しい山である。
リーフのへりに腰掛けているというのであるから中性浮力をとっているのではない。
と、いうことは....自分の知らぬ間に奈落の底へのサイレントダイブである。
水中感覚に馴れた身体は落下中も目覚めないだろうな....そして、死体は、上がるまい。
あなたは東京タワーの上のソンブレロハットのへりに腰掛けて居眠りできます?
ああ、コワイ。コワイ。
(出典:
ttp://www.nurs.or.jp/~nemoto/Kitan/dive.html)
99 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/28(金) 04:30:39 ID:dF06s+7Z0
304 aSh sage 2005/09/02(金) 15:44:48 ID:JtLIXp5i0
私のサイトから。
これは 知り合いに聞いた話です。
25年近く前のお話 暑い夏が過ぎようとしていた頃のことです。
とある漁船から 救難信号が発せられ それに応じて レスキューのヘリが出動しました。
現場は 風が強く 波のうねりも高かったそうです。
それでも運良くヘリは転覆した漁船とその近くに海に投げ出された乗組員をすぐ発見できたそうです。
遭難者は4名。急だったせいか、ライフジャケットを着ている者は一人だけで
残りはその者にしがみつくようにしていたそうです。
レスキューは直ちに救助活動に入ったそうですが、強風とうねりで難航し
ついには見失ってしまい 誰一人助けることができなかったそうです。
後日 ライフジャケットを着た遺体がひとつ発見されました。
しかし ここにおかしな点がひとつ。
遺体で発見された漁師は その日 独りで漁に行ったということでした。
では複数遭難だったのか? でもその時間 近くの海域にいた船舶はなく、
また行方不明になっているものもありませんでした。
ということは複数遭難の可能性はありません。
レスキュー隊が目視した 残りの三人は誰だったのか?
もしかしたら 三人は自分達が沈まないように ライフジャケットを着た漁師にしがみついていたのではなく、
その漁師を海の底にひきずり込もうとしていた最中だったのかも知れません。
126 :
釣り板から:2007/10/08(月) 13:22:47 ID:i+DJ/qqg0
勝浦と御宿の間にあるサンドライブイン跡地って今も存在してるんですか?
↓の書き込み、時期も書き込んだ人も違うと思うのですが怖いですね。
646 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/05/31 14:22 ID:kekPrgP8
勝浦の崖っぷちにある廃パーキングの向かいにあるトイレで霊体験しました。
勝浦に釣りに行ったときのことなんですが、急に腹痛を起こしてしまいまして・・・
ちょっと不気味だったけど、まだ新しいトイレみたいだったので入ってしまいました。
時間は午前1時頃
用を済ましてトイレからでて、手を洗っている時の事です。
ふと鏡を見てみると背後に眼を思いっきり見開いた女がいました。
思わず「うわっ」と声を上げて振り返ると、まだいるのです!!!
しかも、その女は小さな男の子を連れてました。
その時は、男の子がトイレに入るのに付き添ってる母親だと思い、そのトイレを出ました。
車で待ってた友人にその事を話すと自分以外にトイレに入った人はいないと言われました。
そして、2人で再びトイレに入って調べてみても誰もいませんでした。
もう2度とあのトイレには行きません。
127 :
釣り板から:2007/10/08(月) 13:25:08 ID:i+DJ/qqg0
638 :本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 23:32:46 ID:JMFbRELr0
勝浦の言わずと知れた心霊スポット、サンパーキング。
断崖絶壁の階段に霊がでるとの情報だが、実はサンパー前の公衆便所にでる。
男子便所に入り、用を済ませ、手洗っているときに小さな子供を連れた女の霊を目撃した。
その女の顔ははっきりみえない。高速で頭を左右に振ってた。
子供は3歳くらいの男の子。
黒目が無いのだが、こちらをひたすら睨んでいるのが分る。
10秒くらいだろうか?全く動くことができず、声もでない。
女の霊は頭を左右に振っているだけで動かない。
子供の霊は口をパクつかせ、俺を指差してた。
丁度、そのとき車がトイレ前に停まって霊は消えた。
通勤路なのだがあれから2度とあのトイレは使用していないよ。
129 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/09(火) 17:46:13 ID:qN6pZr3s0
ウチの近所の海は浜辺に鈴をくくりつけた棒が立ててある。赤いきたない布きれが巻いてあるんだが昔 死体が流れついてくるとその鈴が鳴るらしい。
その鈴の音が拝み屋に聞こえるらしく遺体の始末と供養を拝み屋がやってたらしい。
毎年決まった時期、場所に死体が上がるという海でもあり地元では有名だ。
131 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/09(火) 21:58:20 ID:f/cg32Ht0
鈴をくくりつけた棒に赤い布が巻いてあるのは鳥居の代わりであるのかも知れない。
浜辺だから普通の鳥居では簡単に倒される。
裕福でない寒村においては鳥居を立て替えるなどの余裕はないから棒を建てて赤い布だけを巻いたのだろう。
海神を祀る印であった可能性がある。
あるいは神と呼ぶにはばかる存在であるので鳥居の代わりに棒なのかも知れない。
祀る村人の心に応えて
海で亡くなった人をそこに送り届けてくれるのだろう。
138 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/14(日) 00:31:04 ID:gBRA4opCO
うちの爺さんの話で恐縮なんだが。
爺さんは船長で外国を回る人だった。
ある夜中甲板から大至急来てくれと連絡が入った。
操舵室に行くと目の前にボロボロの帆船がいる。しかしレーダーには映っていない。パニックになりかけている乗組員に落ち着くように促して、自分も甲板に出たそうだ。
ボロボロの船は漫画なんかに出てくるような幽霊船まんまだったって。
乗り移れるぐらいに近距離を悠々と行ってしまったって。
なんで乗り移ってみなかったの?って聞いたら「
おれかて命惜しいわいwww」と言っていた。
そんな爺さんも亡くなって20年。ホントに体験したのかなぁ。
144 :
1:2007/10/14(日) 04:02:04 ID:WEllfIJc0
中河原海岸の怪(2001.6.25)
6月下旬のある夕刻、津市の中河原海岸を散策した。
梅雨の晴れ間のさわやかな風がわたり、干潮なのだろう、
波打ち際は100mほどの彼方に引いていて、姿を現した干潟に水鳥たちが群れている。
今、のどかな光景が広がるその辺り一帯で、
昭和30年7月28日、市立橋北中学の女子生徒が水泳の授業を行っていたところ、
大惨事が起こったことをご記憶の方も多くみえることだろう。
その様子を伝える文章を、以下に引用する。
145 :
2:2007/10/14(日) 04:03:13 ID:WEllfIJc0
静かだった海を突然大波が襲った。
生徒達は次々と海底へ引きずられてゆき、36名が死亡、生存者は9名という悲惨な事故となってしまった。
この日は天候も良く、遠浅のこの海岸では子供でも足がつくはずだった。
地元の人は「澪(ミオ)に違いない」と言った。
澪とは、遠浅の海岸に大きな川が流れ込むことによってできるすり鉢型のくぼみのことで、
川の流れと波がぶつかって、「タイナミ」と呼ばれる津波が発生することがあるのだ。
ところが、生存者の一人である中西弘子さんは、津波ではない恐ろしい体験をその時していた。
助けを呼ぼうと海岸の方へと急ぐ弘子さんの足にその時、何かがからみついた。
確かにそれは人の手で、その手が弘子さんを水中に引き込もうとしたというのである。
昭和20年7月、日本は第二次世界大戦の真っただ中で、アメリカ軍の空襲は津市にも被害を与え、
250人の市民が焼死した。火葬しきれなかった遺体は7月28日、海岸に埋められたという。
生徒達の事故があった日と、空襲で犠牲となった人々が埋められた日は、奇妙に一致する。
弘子さんや他の人が見たあの防空頭巾の人々は、その犠牲者たちの霊なのであろうか。
現在この海岸は、遊泳禁止となっている。
146 :
3:2007/10/14(日) 04:04:54 ID:WEllfIJc0
その惨事のことも知りつつ、目の前の水鳥が遊ぶ光景に誘われて、
ズボンの裾を膝の上まで折り曲げ、干潟を渡り波打ち際まで行こうとした私は、突然、砂地の中へ両足をめり込ませた。
膝を越えて腰近くまでぬかるんだ砂の中に吸い込まれるようにはまり込んで、、踏ん張りようもなく沈んでいく。
あわてて両の手を届く限り伸ばして体を支え、ゆっくりと片方ずつの足を引き抜き、潟の上に這い上がった。
少し落ち着いて干潟の様子を見てみると、砂地の上を川のように海水が溝状に溜まっている部分があり、
その部分の砂地はトロトロで、手を突っ込んでみるとズブズブと入っていく。
干潟になっているときだったから、手をついて足を抜くこともできたし、その様子を見ることもできたけれども、
潮が差して海水に覆われた状態で足を取られたら、手をつくことも、足を抜くこともできなかっただろう。
今日も干潟は穏やかで、水鳥たちが群舞する光景はのどかである。
砂地の中に1人の人間が消えたとしても、全ては波が洗い流して、
あとはまたいつもと変わらない光景が繰り返されたことだろう。
(出典:ttp://www.ztv.ne.jp/kyoiku/Tsu/Tsu-city.htm)
157 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/15(月) 10:47:31 ID:JV5uau24O
十年くらい前の話。
友人の祖母宅へ一緒に遊びに行った時のこと。
佐渡にある祖母宅へは、新潟からフェリーで行った。
フェリーなんて乗る機会ほとんどないので、友人と自分はかなりはしゃいでいたと思う。
映画の『
タイタニック』がヒットした後だったこともあり、自分らは例のポーズをするため外へ出た。
時間ははっきり覚えてないが、日は沈んでいた。
例のポーズをし終え、満足した自分らはそのまま船の先端部分で語り始めた。
真っ暗な海はどこまでも続いてそうだった。
しばらく語り、ふと正面を見た。たぶん友人も見ていた。
正面よりもちょい右に男性が立っている。
前にも言ったが、自分たちは今フェリーの先端部分にいる。
フェリーの高さも考えると、海面から数メートルの位置に浮いていたんだと思う。
よく見ると、男性は腰から下がなかった。
茶色のスーツを着ていたが、顔はよくわからなかった。
ぼんやり見ていると、男性がこっちに向かって来た。
友人も自分も身動きできない。
突っ立ってると、友人と自分の間をスッと抜けていった。
友人と目が合い、「
何?今の」となった。やはり同じものを見ていたようだ。
怖くなりそうだったのであまりそれについては語らなかったが。
やっぱり海で亡くなった人なんだろな。
海での霊体験はこれくらい。このスレ見てて思い出した。特にオチなくてすまん。
222 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/14(水) 21:41:24 ID:KQdtE+6lO
全然怖くない話なんだけど…。
20年くらい前、須磨海岸に父の釣りについて行った時の話。
暇だったので、堤防から何気なく海面をのぞきこんだ。…目が合った…。
そこにいたのは、無数のサメの死骸。大きなサメではなかったけど、数が尋常じゃなかった。それ以来トラウマになり、海では泳げなくなってしまった。
231 :
コピペ*ok:2007/11/16(金) 09:15:42 ID:vIuQCxBr0
大分県での事件
私がこの間大分市内にある、そこそこメジャーな埠頭で釣りを楽しんでいた時、私がちょうどルアーチェンジを済ませてさてどの辺りに投げようかと海を眺めていると
凄い勢いで車が海へ飛び出して行ったので、水陸両用の車のショーでも始まったのかと思いきや、
周囲が車が海へダイブしてから3秒ほど沈黙しているのを見て、察しました。今の出来事は自殺、なんだと。
すぐに糸を巻き取り現場に駆けつけますが水面には無情にもわずかな波紋と無数の白泡が漂っているだけでした。
事件後の警察の調べによると、自殺した人物は幼稚園の園長だったそうです。アーメン
239 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/16(金) 19:24:13 ID:o7DrjWvrO
職場に海自の潜水艦で聴音手やってた人がいるんだが、
航行中に音聴いてると時たま人の声がしたらしい。
声が聞こえた辺りは決って過去に船が沈没して死者が出た場所。
他国との合同訓練なんかでハワイやらの激戦海域に行くと声が凄まじいらしい。
263 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/24(土) 00:11:14 ID:R7X71Wjx0
昔吉田照美のやるマン(ラジオ番組)で現役の漁師が電話で話してたんだけど
遠洋漁業ではエイを見つけると目血走らせて捕まえるんだって。
なんでもエイのアソコが人に近くてちょうどいいらしい。
そのエイどうするんですか? って聞いたら勿論市場に出しますよアハハとか言ってた。
居酒屋かなんかの水槽でたまたま小さいエイがいて観察したけどなるほどと思ったよ。
264 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/24(土) 08:58:33 ID:bsOMIG520
えい女房 って昔話があってな。
やっちゃった後食べるのがしのびなくなって海に放したんだと。
しばらくして、夜中に赤ん坊を抱いて戸口を訪れる謎の女。
「
あんたの子だよ」といって赤ん坊を置いていったとかいう話。
265 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/25(日) 01:03:10 ID:RbnlZn500
えい話や。・゚・(ノ∀`)・゚・。
282 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/03(月) 18:13:42 ID:2p1K5hen0
>>263
その手の話はネタが尽きんな
確か、他にも海鳥、羊、海獣とかいろいろそういう対象に
実際にしていた記録がある
エイの使い具合が最高だが、一回使うと切れてしまって
再利用ができないので、船長が独占してしまい、下っ端は
再利用可能な海獣で我慢するとか、
海鳥は発射の瞬間に放してやるのがしきたりとか
戦前、イギリスの軍艦がそれ目的の羊を日本の軍艦に
大量にプレゼントしたが、使用法を知らなかった日本人は
皆カレーの具にしてしまって、イギリス人からもったいないと
言われたとか
いろいろ逸話が残っている
294 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水) 05:56:53 ID:mqD0pR6+O
砂浜の波打ち際を走ってると平行感覚が狂って海の方に倒れこみそうになることない?
子供の頃のおもいっきり海の方に入っていってしまってトラウマで未だに波打ち際は歩きたくない
296 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水) 17:01:17 ID:Twd6g8Np0
何年か前の夏、友達と海に行った。
海には人が少なく、台風が近づいていたか去った後か忘れたけど、どんよりとして海も荒れてきた。
私と友達は怯まず「
ビッグウェーブだ!」とかいって、はしゃいで浮き輪をつけて泳いでいた。
すると、少し沖の方から「
おーい!」と声がした。
見ると、歳は50をこえているであろうおじさんが泳いでいて、
「
あんたらー、すぐあがりなさーい!沖に行くんじゃないぞー!」
と叫んでいた。
おじさんはとても器用に泳いでいて、時々顔を出して、「
早くでなさーい」と叫んでいた。
波もどんどんきつくなってきたので、私たちは浜に戻ろうと泳いでいたが、
おじさん自身はどんどん沖の方へ泳いでいった。
私たちは、あともう少しで陸に上がれるというときに、ものすごい波が来て、浮き輪を付けているにもかかわらず、一瞬溺れそうになった。
そうして私たちは陸に上がったが、おじさんはまだ元気よく泳いでて、そのうち見失ってしまった。
しばらくすると、波はおだやかになり、天気も回復してきた。
私と友達の間では、おじさんは海の神様で、波を鎮めに行ったんだろうということになっている。
301 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/14(金) 10:59:21 ID:5aaufQLoO
通っていた大学は海のそばだった。
海で遊んだり話したりをしょっちゅうしていたが ある時 「
結構この海でるんだって」と聞いた。
戦時中に死体がおいてあったとかそういう話。
その晩 夢を見た。
小さなこども達が目の前で 砂に埋まっていく こども達はずっと歌っている ♪○○は砂の味 息をしても砂〜♪詳しくは忘れた。波の音が聞こえていた。
息苦しさに目をさますと 波の音だけしていた。
だけど おかしい。
私のアパートは海から離れていて波の音など聞こえるはずはないのだから。そのことに気付くと 波はやんだ
思い出したら怖くなった
326 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/30(日) 00:53:43 ID:Z+PSiNXr0
349 F1パイロット(東京都) age 2007/12/29(土) 00:36:39.20 ID:Y9KQSKQx0
パラオにダイビングに行った時の話。
ボートで数十分走り、有名なダイビングスポットに到着。
ガイドさんを先頭に皆で潜行開始。
目の前に大きな亀が出現、ガイドさんは「
捕まえる」「
皆はここで待て」とサインをだす。
皆、サンゴに掴まり待機。
亀は意外と速く、ガイドさんは追いかけてどんどん深場へ
次の瞬間、亀が「
兵隊」の姿に見える!窒素酔いか?
俺は周囲のダイバーに確認を取ろうと振り返ると皆の顔が引き攣ってる。
「
お前らも見えるのか!」
ガイドさんを助けなきゃ、我々が水中ホーンを鳴らしたり、タンクを叩いてもガイドさんは気が付かず
、我々の視界から消えてしまった。
ベテランの2人を残して残りの人は緊急浮上。
我々2人も数分後浮上したが拾ってくれるはずのボートが居ない!
どうした?先に浮上した奴らを拾って帰った?有りえない・・・
先に浮上した奴らが流され、それを拾いに行ったか?
我々は流され始めた、あっという間に陸が見えなくなった。
その後、数時間鮫の恐怖に怯えながら漂流した。
そして、捜査船に助けられた。
後でわかった事だが、ボートはエンジントラブルで漂流。
先に上がった仲間は行方不明。
生き残ったのは我々だけだった・・・・
これが、今から十数年前に起こったダイビング事故の真相である。
なぜ知っているかって?
俺が生存者だからな。
昨日読んだ話を保守代わりに
362 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/17(木) 09:08:17 ID:1YqIvCWi0
三年前、けっこう大きめの川の河口のテトラに連れ二人と釣りに行った。
何回か行ったことのある場所で、海側に5,6`(当時)の堤防に波止めとしてテトラが
積んであり 大雨の後なんかは濁りが入って良いポイントになり、けっこう釣り人がいた。
で、いつものようにテトラの間を渡り釣り座を探して、適当な場所で釣りを開始。
だけど、なんか、気味が悪い、、今まで感じたことがない感覚・・気持ち悪さがあり集中できない
視線を感じたって言うかふと、左側のテトラに目をやった、、!!!赤んぼうだ!!?
つうか、まじで足を滑らして海におちそうになったよ!
その位ビックリこいた。死体発見しちゃったよWとビビりながら近くにより、もう一度見た
「うおわああ!!!」もう一度ビックリさせられた。背中に悪寒が走った
まだ死体の方がましだろと思う位気持ちの悪い、、、それでいてかなりリアルに
精巧に造られた人形だった。
363 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/17(木) 09:38:50 ID:1YqIvCWi0
つづき
タオルに包まれて顔の部分と上半身しか見えないが、赤っぽい服を着ている
顔の部分、手、足、ゴムなのかプラなのか材質は分からないけど本当にリアル
書いてあると思われる顔の部分も立体感があり、笑っている、、、
そして、何より気持ち悪いのがこの人形 全身に無数のクギが刺さっていた
これ絶対まともな物じゃない!!と思いながらもチキンなので大声で仲間を呼んだ
二人とも尋常じゃない俺の声を聞いて、すぐに来てくれた。
二人、呆然、「何だ、これ!!?」
多分、川の上流から流れて来て、テトラにひっかかっていたんだろうと思ったが
それにしても、三人共通の思いが「気持ち悪すぎる・・」だった。
誰が作ったのか、何の為なのか、海に流れて来たのは偶然なのか、考えるだけで
吐き気がするような代物でした。
その堤防は現在は立ち入り禁止になっています。なんかの風習なのでしょうか。
知っている方教えて下さい。
365 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/17(木) 15:26:48 ID:vMSfERnR0
厄流しじゃね?わからんけど
それに自分の厄を乗せて流すみたいなのどっかで見た気がする
それ拾ったらその厄回ってきてたかもね
384 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/29(火) 00:18:02 ID:gAMa/B9b0
>362-363
それって「
リビングデッドドール」じゃないの?
死体を模した人形で、いろんな種類がある。
ゴシックホラー好きにうけてるらしいよ。
原宿のキディ○ンドでも売ってた。 きもいけど検索してみ…
378 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/25(金) 03:25:52 ID:C+BghJW50
223 名前:可愛い奥様 メール: 投稿日:2005/07/19(火) 14:36:36
知り合いのデザイナーに聞いた話です。かなり昔の話だそうです。
車を買って、好意を寄せていた女性を誘って夜のドライブに行った。
彼女が海を見たいというので、近くにあった羽田付近の海まで行き、
砂浜に並んで座って、車のライトで明かりをとって海を見ていたそうです。
しばらくすると、沖で何かがうごめいているのに気付いた。
目を凝らすと、明るいグレーの背広を着たサラリーマンがこっちに向かって歩いてくる。
遠浅の海岸なので、そんなこともあるか、と彼女がいる手前、無理やり納得したけど、
彼女が変だ、と言い出した。
だんだんこっちに向かって歩いてきて、その全身がくっきり見えるのに、
足元がいつまでたっても、海から出てこない、と言った。
彼らに10メートルくらいの距離まで近づいてきているのだが、
確かに海水は太股半ばあたり。
遠浅だから、その距離だとふくらはぎくらいの深さのはずだそうだ。
それに、海岸は広いのに、サラリーマンは明らかに彼らに向かって歩いてくる。
表情はうつろで、カバンも持っていない。
彼らはあわてて立ち上がると、全速力で車に乗り込み逃げたそうです。
車を切り返すとき、デザイナーがちらっと海岸を見ると、
そのサラリーマンは海へ戻っていくところだったそうです。
383 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/28(月) 23:49:26 ID:/eKh/N5J0
婆さんから聞いた話、俺が生まれる前に爺さんは亡くなっていた。
俺の爺さんは南極に鯨を捕りに行っていた、しかし
太平洋戦争が始まって行けなくなったので、地元に帰って漁師を始めた
ある日夜釣りをしていたら船のオモテに人影の様なモノが立っていた、
当時の漁船は木造船で、エンジンは無くたぶん手漕ぎだと思う。
そしてその人影は柄杓をくれーと言ったそうだ、んで爺さんは
柄杓をそのままやった、そしたらその人影は柄杓で海水をバシャバシャ
と船の中に汲み始めたそうだ、しかしイケス(魚を入れる所)の底の栓を
抜いていたので海水を入れても船は沈まない、その人影はしばらくして
諦めたらしく柄杓を放り投げる音とともに海の中にスーと消えたそうだ。
この話を聞いたときには爺さんのホラ話かと思ったが、
婆さんの話し方が現実味があると言うか、神妙な感じだった。
俺の所では8年前に海難事故が有って、最後の一人は遺体が見つからなかった。
海では事故で亡くなった人の無念の思いがあるのだと思う。
388 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/29(火) 05:10:44 ID:M8MfIfxq0
ウチの母が子供の頃、隣の家にかの「
洞爺丸」沈没事故の生存者が住んでいたらしい。
その人は女性で、事故当時妊婦だったそうで、
救出された時には身重の生存者として新聞にも大きく取り上げられたらしい。
今、関連記事を探してみても妊婦の生存者の記事は見付からなかったが…。
その人から母が聞いたという事故当日の話がちょっと不思議で…。
曰く、
「
たくさんの魂が空に上っていくのが見えた」とか
「
海に投げ出され溺れかけた時仏様が見えて気が付いたら救助されていた」とか
あまり多くを語らないうちに寿命で他界してしまったそうだけれど、
母にはもっと詳しく聞いておいてほしかったなと思う。
洞爺丸って海難事故ではタイタニックに次ぐ二番目に犠牲者の出た事故なんだってね。
403 :
デビル ◆XBzaII/xfg :2008/02/09(土) 10:58:00 ID:0+S62by20
サーファーの人って、冬でも海に入るのね
この寒いのに、信じられないんだけど
デビルの友達のサーファーの人は、いい波が来そうだと思えば、遊泳禁止の所にでも
行っちゃう人なの
その人から聞いた話ね
その日も、そうした所へ行って、辺りに人が居ないのを確認してから水に入ったんだけど、
しばらくすると「
こんにちは」って俺に声を掛けて来た人が居た
見れば彼もサーファーで、少し話すと、その場所の事よく知ってて、波や潮の事やなんか
をいっぱい親切に教えてくれたから、(いい人と知り合えたなあ♪)って嬉しく思って
その日は、ずっと一緒に海に入ってた
3時ぐらいだったかな、彼が
「
そろそろ上がりましょうか。潮の流れが変わると、この辺結構危ないんです」って言う
毎年じゃないけど、死人もぽつぽつあるらしい
「
あー、それで遊泳禁止なんですね」
って、納得して、浜の方に戻りかけたんだけど、膝ぐらいの深さの辺りまで来た時、彼が
いきなり反対向いて、また沖の方へ向かって進み始めた
俺は、(お?ヒトにダメ出ししといて、自分だけ行くのかよ?)って、ちょっと何だか
裏切られたような気になって、もう一回行こうかと思った時だった
彼は腰の深さの所でボードの上に腹這いになったんだけど、漕いだり泳いだりしてないのに、
まるで紐で引っ張られてるような、凄い早さですーっと沖の方へ進んで、その姿勢のまま、
まっすぐ下へぽちゃんって沈んだ
いや、沈むって言うのは違うな、消えたって感じ
びっくりして声も出ない俺の耳元で、彼の声が聞こえた
「
…こんな事になるんです」
でも、全然怖くなくて、俺は「
ありがとうございます」ってお礼を言ったよ
479 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/02(日) 04:46:17 ID:idtW7/NS0
193 : お盆 : 02/12/21 12:20
8月は死者が家に帰るお盆と言う行事があります
今回はそれにまつわるお話です。
私の友人の父親が近海漁業を仕事にしている人がいます。
彼が若い頃、出航は禁止されていたのにも関わらず
お盆の時期に船を出したそうです。
雲ひとつない快晴の早朝、出航して10分もしないうちに
急に雷雨となり、前方の視界もほとんどなくなりました。
彼も心配になり、港に戻ろうと方向転換した直後、
海面に細い棒が無数にあることに気づきました。
棒ではない、人間の腕だったそうです。
無数の腕は一定の幅で沖の方に流れていったそうです。
何の音もなく、整然と流れていく腕に彼は
老人が伝える死者の行進を思い出しました。
その行進を刺激しないこと、さもなくば死者に
連れて行かれるだろうと。
彼は、大男で豪快な男ですが、お盆の3日間は
絶対に海には出なくなりました。
彼は言います。死者は海を渡って黄泉の国にいくのだと。
お盆の海水浴は避けた方がいいのかもしれません。
489 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/03(月) 10:31:59 ID:4GkC3MVz0
お盆には海で泳いじゃいけないってよく言われているけど、
子供の頃、親の仕事の関係でお盆しか旅行に行けなくて
お盆の時期に普通に海水浴してたよ。
(8/13〜15ぐらいの時期ね)
確かにくらげは居たような記憶があるけど、普通に海水浴客で
賑わっていた。
でも夜中に浜辺を家族で散歩していたときに、母親がいきなり
「
夜の海で泳ぎたい」って言い出した時は本気で怖くて
半べそかいてお願いだから止めてくれって頼んだよ。
お盆に限らず夜の海で泳ぐなんて恐ろしい…(((゚Д゚;)))
490 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/03(月) 20:00:53 ID:XtXbeiSa0
なんか呼ばれたのかそれとも怪談替わりに怖がらせようとしたのか…
492 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/03(月) 22:56:08 ID:Lzq3OAnd0
子供の頃の話だけど
8/15に海水浴行くと,いつも遊泳禁止だった気が...
昔だから海に行ってはじめて遊泳禁止ってわかって、
でも遊びたい気分が収まらないから親にごねて
海水時浴場近くのプールに連れてってもらうのが常だった。
今思うと,その日は偶然海が荒れて、っていうより
やっぱりお盆だったからかなあ?
493 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/03(月) 23:30:22 ID:K1QFxn9A0
子供の頃、家族で福島に旅行に行った。
砂浜で遊んでたら、地元のおばちゃんに
「
どっから来た?あ?関東?何で関東の人間は平気でお盆に海に入るんかね」
と言われてなみだ目になった覚えがある。
親に言ったが一笑に付された。
498 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/05(水) 03:30:37 ID:UPEAhqIv0
お盆に海に入るなって教えられて育った人が死んで、
「
お盆だし、ちょっくら海に出てみるか」ってなってんじゃねーの?
嘘が本当になっちゃったというか。
そんな俺の恐い話。
小学生の頃、家族で海に行った。俺はゴムボートを膨らませてもらってそれに乗っていた。
しかし、ちょっと大きめの波に揺られ、海に落ちてしまった。
家族は誰も気付いていない。仰向けで沈む俺。
だが妙に冷静に「
ああ...沈んでるな....死ぬんだな...」と思った。
次の瞬間、目の前に白く細長い棒状の物体が。
俺は無我夢中でそれにしがみつき、水中をよじのぼった。
「
オーーーーーウッ!!」
外人さんの足だった。
その外人さん、めちゃくちゃ恐かっただろうな・・・
550 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/15(土) 11:11:14 ID:D7HxGiS00
6歳くらいの頃だったか。
家族で海に行ったとき、兄貴と一緒に浮き輪つけて泳いでたんだ。
30分くらい遊んで、兄貴がジュース飲むーって浜辺に戻って行った。
(´・ω・`)してたら、何かに呼ばれた感じがして沖の方に目をやったんだよ。
そしたら小島、水面から上が緑全開の小島が目に入ってきた。
ブロッコリーみたいだな…って思ったのを憶えてる。
(ブロッコリーが当時死ぬほど嫌いだったから良く憶えてるw)
したら急に、小島と目が合ったような感覚に捕らわれて動けなくなったんだ。
そんなに長くなくて、せいぜい10秒程だったと思う。
怖くなって必死で兄貴の方を振り返ったら、浜辺からえらく遠ざかってた。
真夏の浜で混んでたのに、人の喧騒が全然聞こえない程遠ざかってた。
頭が真っ白になって、必死に泳いだけど浜辺に近づかなくて。
何かに吸い込まれていくような感覚がすごい恐ろしくて。
どうにもならなくなって、泣きながら目を閉じたんだ。
そしたら急に父親に「
何泣いてるんだ」って頭を撫でられて、
焦って目を開けたら最初に沖のほうを見た場所と同じ場所に浮かんでた。
今でも何だったのかわからないが…海が怖くて行けなくなってしまったぜorz
551 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/15(土) 12:59:37 ID:IFbvA+ShO
母の実家のある地域の話
私の実家は前は日本海すぐ後ろは大山という非常にへんぴな場所にある。そこには昔から変わった風習がある。
年に一度(特定を避けるべく日時は明かしません)、部落民全員が日没前に公民館に集まり、その日は夜明けまでそこで過ごすというものなのですが、ちょっと奇妙なんです。
552 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/15(土) 13:02:45 ID:IFbvA+ShO
公民館は儀式当日には窓や換気穴等が徹底的に目張りされ、本当に一切の覗き穴が無くなります。
そして、部落民は日没前に部落外に出て一晩過ごすか、日没前に公民館に入り一晩過ごすか選択します。
公民館の中ではみんなでご飯を食べたり、トランプをしたりと楽しく過ごすのですが、泣き声は厳禁とされます。ですから赤子は参加できません。小学生の私は父から、その日だけは何があっても絶対に泣くなと厳しく言われました。
また、窓に触ろうものなら気が狂ったように怒鳴られます。
そして夜が明けた頃(中から外は見えないため8時までは待つ)に部落長が一人で外に行き、一時間くらいすると戻ってきて、外に出ることが全ての人に許可されます。
出ていく時の部落長は子供でもわかるほど緊張していて、顔面蒼白で、帰ってきた部落長は倒れ込むように疲れ切っています。
553 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/15(土) 13:07:37 ID:IFbvA+ShO
私はもう10年以上、その日には実家に戻っていないため、経験はしていませんが今も続いています。
公民館の外では一体何が起きているのかはいまだに分かりません。それを知った者はいずれ部落長を経験せねばならないからです。
儀式当日の部落長の異常な狼狽振りを知っているため、私の父も兄も、何が起きているのかを知ろうとはしません。無論、私もです。
555 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/15(土) 13:13:15 ID:D7HxGiS00
過去に出ていた日忌み様(海難法師)
と同じような風習なのかな
興味深いお話です
558 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/15(土) 13:27:02 ID:/2jny2mz0
なるほど・・・
古の昔、見てはならぬものとの契約がなされたのかも知れない。
所謂、人ではない異形のものが姿を現して集結する日が儀式当日であるのだろう。
契約の内容は、見たら住人全ての命を取るということに他ならぬ。
ただし、決められた1人だけは許そうということであるのだろう。
翌日になり異形のものが去るときに、その人間に次なる儀式の日を伝える。(つまり再契約)
当然異形の姿を間近に見ることとなるから顔が引きつって震え上がるわな。
1時間程度後に帰ってくるということだから、神社か何かの祠的なものがある場所なのだろう。
563 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/15(土) 17:08:13 ID:IFbvA+ShO
書き込みをした者です。徒に恐怖を煽りたくないので、少し付け加えます。
私は高校生まで儀式に参加していたので、大人になるにつれて、色々と儀式について考えるようになったのですが、多分、公民館の外で何かがあるってわけではないと思います。
祟りなり何かがあって、その経緯を知る部落長も知らない部落民も頭では非科学的だとわかっていても歴史の重みに圧倒されて儀式続けているのだと思います。
564 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/15(土) 17:08:47 ID:IFbvA+ShO
帰って来るなり失神した部落長は高校生でしたから、何があったわけではなく、何かあるかもしれないという極度の緊張で失神したのだと思います。平然と事務的に儀式を進める部落長もいました。
ですが、非科学的儀式だと分かっていても、儀式の日の夜に部落に入れるかと言われれば、私はやはり入れません。小さい頃に埋め込まれた儀式の対象となる何かへの恐怖は意識の下にあるからだと思います。
人間を凌駕する何かへの恐怖があることで、人間は自らの行動を抑制出来ると考えられ、そのために儀式が生み出されたのではないかと考えています。
601 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/22(土) 13:50:49 ID:UbTepOdf0
悪い子に対して親が
「
お前は〜の橋の下で拾った」
「
お前は〜の木の下で泣いてたからかわいそうで連れて帰った。」
等と言う、もしくは言われた事があるだろう。
俺の住んでる漁師町ではひと味違う。
「
お 前 は 網 に か か っ て た ん だ よ」
これがスタンダード。
実際に網に赤ん坊やら、土左衛門がかかることがある。
縁起悪いが、なぜかだいたい豊漁になると聞いた。
603 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/22(土) 15:37:03 ID:L6ifOhRF0
関係ないが、
うちの妹がまだ小学生の時分だ
妹が母親と言い争いをしていて、
「
いいもん、どうせ、私は川の下で拾われた子だから!!」
「
あれ?」と母親含む家族中一瞬変な違和感に襲われた。
その中母親が一番最初に気付いて一言
「
それ、死んでるじゃん・・・」
なんてことをふと思い出してしまった。
633 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/01(火) 17:44:21 ID:87DEyD4OO
小学生の頃、友達のたかっちょと自転車で堤防に釣りに行った時の話。
たかっちょは釣りを始めようとした矢先、上着のポケットから自転車のカギを海に落としてしまった。
たかっちょは酷く焦っていたが堤防から海に飛び込める高さではない(波は荒く水は濁っているし水深も深い)そして季節は真冬。
「
帰りは俺の自転車の後ろに乗れよ」と、たかっちょに言ったが諦めきれないたかっちょは仕掛けをサビキに変更し、カギを落とした辺りに投げ入れた。
釣れるかよバカバカしい…と俺が呆れた瞬間
「
カギが釣れた〜!」
今でも思う…ありえねぇぇぇ!!!!
656 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/09(水) 16:19:18 ID:MdR8W26b0
今から30年も昔の話になるが東海汽船で三宅島にいく東京湾
海上で不気味な船を発見した。木造の巨大な丸っこい船で全長
50mはあっただろうか。灯りが一切みえず中世の船のようなたたずまい
だった。未だに何の船か見当がつかない。
710 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/27(日) 19:43:44 ID:Ehg3cjwTO
あたしの近所?でも、漁船の停留所辺りで遊んでいた子が海に落ちて、翌日浮かんでいて発見した時にはもう亡くなってて。
それから海には一人で行っちゃいけないって、大人から言われてきた。
最近になってこの話を思い出して花を持って、亡くなった場所に行ったらそこには花が大量にあった。
親に聞いたら、こっちに引っ越してきた若い夫婦の子供が一人で海に遊びに行ったらしく、亡くなっていたみたい。
その夫婦はこんな話なんて知らないから、子供を一人で海に行かせたんだと。
近所では、寂しいから呼ばれた、てよく言われてから実際事件が起きて怖かった。
786 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/11(日) 18:11:00 ID:3YwDiXbyO
バミューダの話は無いけど、オタモイの国立公園の話ならある。
海に入って少し沖に向かうとすぐに深くなるのね。
海底が断崖みたいになってて、ストーン!っていきなり深くなるの。
知らずに逝くとかなり怖いよコレ。落ちるから。ストーン!て。
しかも右足首掴まれて海底まで凄い勢いで一気に引き込まれたし。
死にかけましたよホント。
787 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/11(日) 19:02:17 ID:0fv8p9kT0
>>786
足掴んだのは誰?
788 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/11(日) 19:53:06 ID:3YwDiXbyO
>>787今でこそ普通の人に少しは近付いたけど、子供の頃はちょっと
変わった感じのアレな人だった俺は、海底に引き込まれながらも
パニックにもならずに冷静に見定めました。
間違いなく誰もいなかったよ。
でも人間の大人の手だった。
足首から脛にかけて赤く付いてた痕も見ようと思えば手の形に見えた。
794 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/11(日) 21:49:27 ID:wfn/O/1q0
オタモイだったら俺の友達が坊さんの幽霊見たって
と言っても海の中の話ではないんだけどさ
オタモイの遊歩道?の途中にある階段を下りようとした時
ふと前をみたら自分と同じ高さ、つまり空中に
袈裟を着た坊さんがいたとか。
797 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/11(日) 22:18:51 ID:3YwDiXbyO
>>794あぁ、やっぱり。
>>786は消防時の出来事なんだけど、それ以来オタモイ海岸には
近付かなかったのね。
んで、厨房の時に「
もういいかな」って思って友達に話したんだけど、
あそこは「
空中に浮かぶ人」の目撃情報が多いって教えてくれた。
あとは火の玉とか海面を歩く大勢の人とかも。
俺が知らなかっただけで有名なスポットだったみたいw
数年前に読んだ怖い話し系の本にもちゃんと載ってたwオタモイ海岸w
798 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 21:22:43 ID:jIlAe9Hk0
>>797
転勤族なんでよく知らないときに行ったよ、オタモイ。(後にすごいスポットだと知る)
ハイキングコースみたいなところ、いつもお線香の臭いがする一角があるよね、空気が重い。
そしてクライミングのメッカで、毎年岩から落ちて死ぬ人がいる。
昭和初期まで遊園地だったんだけど、戦争時に「
遊ぶ施設なんて贅沢だ」って
火をつけられて遊園地が焼失、石垣とかのみ残ったらしいね。
火事をおこしたところは土ごと総入れ替えしないとそのまま忌み地になってしまうことが多いから
心霊スポットになっちゃったんだろうな。
海の話じゃなくてスマソ。
ちなみにオタモイの海はすごく綺麗。
一度、遠くにイルカを見たことがある。
870 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/30(金) 11:02:46 ID:BwzlpCIHO
ダイバーの話で海底に象が歩いてたっていう話、詳しく知ってる人いない?
873 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/30(金) 12:58:04 ID:cFTjSWq50
恐らくこの話だと思います。
この話、やはり海好きには引っかかるみたいですね。
初出はオカルト板の百物語のスレで、普通にスルーされていましたが
何か気になるので保存していました。どうぞ。
-----
184 : スターリン : 2006/07/21(金) 10:55:12 ID:HYh0Go9n0
誰も信じてくれない俺がガキの頃家族連れで海水浴に行った時の話
そのとき行ったのは確か長崎のどっかだったと思う
結構多くの海水浴客で賑わっていて別に目立った事故とかも無かったとこでね
最初は波打ち際で遊んだりしていたんだが
浮き輪を付けて徐々に沖の方に泳いでいったんよ
結構深いとこまで来てたんだがね 透明度の高い海だったもんで底の方まで見えてな
で 俺が底にいる魚やらを見ながらその辺りを回遊しているとね
何か居やがるのよ 底の方に くそでっかいのが
物凄い 超然とした存在感を漂わせて間違い無く何かが動いているんよ
俺と「
それ」の直線距離が大体6〜8mぐらいあったから「
それ」が何かは最初よく解らなかったんだがね
じっと凝視しているとな
海流で俺が流されたか 「
それ」が動いて来たのかは解らないが
俺と「
それ」の位置が重なってはっきり見えたよ
「
それ」は象だった それも半端じゃなくでかい
海底に象 全く理解不能な状況だが不思議と違和感は感じなかったよ
ゴーグルを付けて見てたから見間違いとは思えない
三十秒程その状況で呆けた様にその象を凝視してたんだがね
急に怖くなって全力で岸に戻ったよ
すぐ親に話したんだが 誰も信じやがらねぇの 当然か
この恐怖はあれを目の前にしてみないとわかんねぇだろうな
879 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/31(土) 18:06:53 ID:E542AskL0
私は産まれも育ちも海の無い県なんですが
小学校低学年の初夏のある日、自転車で家の
近所の両側生垣の道を曲がったらいきなり海でした
広がる砂浜に砕け散る白い波、青い空・・・
あまりにびっくりしてすぐに家に帰って
「
海が!海があるんだよ!!!」と婆ちゃんに
訴えるも、当然全く信じてもらえず
「
外に出る時は帽子かぶりなさい」と怒られました。
何か証拠を持ってくればよかったと後悔して
戻ったけど、そこはいつもの田舎道。
二度と海につながる事はありませんでした。
931 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/19(木) 21:15:10 ID:oWB9HCIZO
【6月19日 AFP】
カナダ・ブリティッシュコロンビア(British Columbia)州のバンクーバー(Vancouver)周辺では、
この10か月で人間の片足が5本も打ち上げられているが、
18日にはバンクーバー島(Vancouver Island)の海岸に
6本目の足が打ち上げられているのが発見された。目撃者と地元警察が明らかにした。
目撃者によると、釣りが盛んなことで知られる
バンクーバー島キャンベルリバー(Campbell River)の海岸で、
アディダス(Adidas)の黒い男性用ランニングシューズを履いた人間の右足が発見されたという。
ブリティッシュコロンビア(British Columbia)州では、
前年8月から右足5本と左足1本が発見されており、
事件なのか事故なのか、国際的にもさまざまな憶測を呼んでいる。
専門家は、人体は靴や丈夫な布などで保護されている場合、
水中では数年間にわたって損傷しないこともあるとして、
これらの足は数十キロ〜数千キロ先から流れ着いた可能性を指摘している。
一方、地元メディアは、2005年2月に
キャンベルリバー近くのクアドラ島(Quadra Island)で起きた
フロート水上機の事故の犠牲者4人のものだとする見方を示した。
だが、同州の検視官がこれらの足のDNA検査を行ったところ、
同事故の犠牲者と一致しなかったという。
また、6本目の足が発見された場所は、
残り5本の足が発見された場所から数百キロ北にあたるところだった。
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2407366/3053134
963 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/09(水) 09:28:06 ID:AGG0D+D50
海で拾った(こわーい)お話
その1.Suicide Diving (自殺ダイブ)
*ロンボク島で一緒に潜ったイギリス人のおばさんの話*
彼女の知り合いの女性ダイブインストラクター,
ある日見知らぬ男性からガイドを頼まれた。もちろん引き受けて,
その日は2人だけのダイビング。イギリスの海といえばやはり冷たく暗ーい。
エントリー後,その男性はユックリと斜面を下っていく。
その後をガイドの彼女がついて行くのだが,やがて彼女は異変に気がついた。
その男性は止まらないのだ! どんどん底に向かって降りていく。
彼女が必死に合図を送り引き止めようとするが,彼はそれを無視,さらに深みに。
深度は,40m,50m・・・・
とうとう自分自身に危険のおよぶのを感じ,彼女は引き返したそうな。
男性は初めから自殺を目的にダイビングを企てたらしい。
それからしばらくの間,女性インストラクターはショックでガイドが出来なかった。
真っ暗い海の底へ向かって・・・・そのダイバーは決して振り返らなかったそうだ。
ttp://members3.jcom.home.ne.jp/lumba-lumba/sub/episode.html
979 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火) 09:32:50 ID:y/oadCsf0
427 :本当にあった怖い名無し : 2005/07/01(金) 22:39:57 ID:zf5Pw04qO
去年、泊まり掛けで東北の海の家に行ったん。
八月頭に行くつもりが客が多く、予約入れれなかったから盆しか開いてなかったんで15日の夜から二泊になった。
んで15日の夕方に向こうに着いて、夜は海辺でバーベQして、次の日の朝1から海で遊ぶために早く寝た。
夜中、喉が渇いて目が覚め、何げに窓から海を見ると、月明かりに照らされた海が。
「
うわ〜!綺麗やなぁ。」
って思ってたら、夜中の三時ぐらいに関わらず、沖に人がいる。
全身真っ白な。
サーファーかな?って思ったけど、沖なのに水面に立っている。
しかも何か踊ってるように体がクニャクニャ動いていた。
しばらく観察していると、クニャクニャしながら少しずつこちらへ向かってきている。
妙に気持ち悪くなって、横で寝てた友達起こして一緒に見た。
近づいてくるにつれ、クニャクニャした動きが激しくなって、真っすぐに波の上を歩いて(?)きた。
人間の様に二本足、二本腕に見えたが全身タイツみたいに真っ白。
途中、頭痛がしだし、恐くなってカーテン閉めて友達と布団に潜った。
次の日の朝、海の家のオジさんにその事言うと
「
こんな時期に夜の海眺めちゃー、そりゃ見る。だめだって見ちゃ!」
みたいな事言われた。
あれは何なの?
988 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/16(水) 09:25:38 ID:zjTihfiu0
>>966
そういう場所に紛れ込んだことがある
コピペと同じマレーシアに遊びに行ったとき、ボートを借りてホテルが
ある島の周りを回っていたら、他の旅行客が全然いない、小さな入り江を
見つけた
珊瑚や魚も綺麗で喜んで泳いでいたら、一緒に行った奴が頭蓋骨を見つけ
やがった
良く見れば死んだ珊瑚に見えたものは全部人骨
入り江の小さな砂浜にあるケルンみたいものは、珊瑚を積みかねた墓っぽい
あわてて、逃げ帰る途中で現地の漁師に捕まって、どこからきたと詰問された
仕方なく、正直に答えると、そこはなんか事情があって放棄された水葬の場
だといわれた
で、そこに正規の手順を踏まずに入ったお前たちが、その辺をうろうろとすると
漁に差し障りがあるからと、漁師の船に移乗させられて、儀式のようなことをされた
最後に、もう一度、戻って手持ちの食料をささげて手を合わせて、ようやく開放された
乱暴なことをされたわけでも、その後、怪奇現象があったわけでもないけど、
思い出すとちと怖い
1001 :
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