6 ：本当にあった怖い名無し：2005/12/15(木) 04:44:41 ID:506wRYagO
朝二階のベランダで即興の歌を口笛で吹いていた。
家の中に入ろうと勢いよく立った時立ちくらみで一瞬気を失いそのまま後ろ向きにたおれ頭をうった。
次の日、一階の居間にいるとベランダから聴き覚えのある口笛がきこえてきた。
昨日の即興の曲だ。もう自分ですら覚えていなかったのに誰が…とこわくなった。
口笛がやみしばらくすると「がん」と物が倒れる音がした。
その瞬間『あ２階に私がいる』と思った。
いま考えても不思議な体験。こわ
15 ：本当にあった怖い名無し：2005/12/17(土) 23:33:36 ID:iaRkRsKv0
結婚当初のこと。
ふと気が付くと飼い猫が、本棚の上をじっと見ていることが何度かあった。
本棚の上には、家内が持ってきた段ボール箱が無造作に置かれているだけ。
家内に話すと「あの箱には何を入れてたかなぁ」とがさごそ開封して、
「あ」と小さな声を上げた。
段ボールの中には、家内の思い出の品に混じって平たい紅茶の缶があった。
その缶をオレが開けると、中から赤い革の首輪が出てきた。
家内がかつて可愛がっていた、いまはもう死んだ猫の首輪。
そのとき、ウチの飼い猫は部屋の隅でうたた寝していて無反応。
ありゃ寝たふりだな。気を遣わせたかな。
41 ：本当にあった怖い名無し：2006/01/13(金) 00:30:17 ID:O8CqQ0M90
あれは高校受験を迎える年の正月。
神社の社殿に向かって賽銭を投げた！
賽銭は、社殿の軒にカッ！とぶつかって、
漏れの手元に見事に戻ってきた。
横にいた家族『…まだ持っとんのか？はよ投げンか！今年はしっかり祈れ！』
投げたんだよ。。。んで、神様に拒否られたんだよ…(・ω・｀) 幸い、補欠合格できたけどな。
42 ：タケオ ◆Ikio5Ugk7U ：2006/01/13(金) 01:17:02 ID:pX0eCIVSO
高校時代寮にいた頃風呂に入りに行こうと思い、友達を誘った。
タ｢おい。風呂行こうや！｣
ゲームをしていた友達は、
友｢後もうちょいでセーブﾎﾟｲﾝﾄやから、先行っといて。｣
仕方なく風呂に向かった。漏れの部屋は寮の四階。風呂は寮の一階にある。俺が歩いて風呂に行き、中に入るとなんと先ほど部屋にいたはずの友達がいた。
タ｢あれ？お前さっき部屋いたよな？｣
友｢タケオまだ風呂入ってなかったのかよ？遅えよ。｣
タ｢いやいや。俺たった今部屋から風呂来たばかりやし！｣
友｢何いってん！俺ゲームセーブしてからきよったから、んな訳ないし。｣
おかしいと思い時計を見ると、確かに部屋を出てから10分はたっている。しかしどう考えても漏れの部屋から風呂まで、どんな遅く歩いても２分くらいしかかからないのだ。
なんなんだこのﾀｲﾑﾗｸﾞは？時が消し飛んだとでも言うのか？結局今だにあの時の事は謎のままだ。
43 ：本当にあった怖い名無し：2006/01/13(金) 01:27:04 ID:h4ZAsJPtO
>>42 その友達はスタンド使い
44 ：ヾ（＾▽＾）ノ：2006/01/13(金) 01:34:35 ID:GnsZBSTp0
実は風呂場がセーブポイント
51 ：本当にあった怖い名無し：2006/01/14(土) 20:28:37 ID:mstVuEdY0
俺の家にはとびっきり可愛い子ぬこがいる。あんま詳しくないからよくわからんが、黒猫でもふもふしててにゅぎゅーって
するともにょーってなってもう辛抱たまらん。この子と二人暮らし。
で、つい最近の話だけど。
家のパソコンにはF.E.A.Rっていうゲームが入ってるんだよ。最近出たヤツでさ、日本のホラーをモチーフにした
「割と怖いっちゃ怖い」と定評があり、ゲーム性も面白いゲーム。実際面白かった。マトリックスみたいに時間が遅くなったりとか、かっちょよくて。
で、仕事場からかえってきて、ワンルームの汚い部屋でうつらうつらしてると、パソコンがいつの間にか起動してるのね。アレーおかしいなって思って
見てると前に座ってるのは子ぬこ。ぬこがパソコンやってたのね。画面見るとF.E.A.Rが付いてた。ヘッタクソでさ、すぐやられそうになる。
肉きゅうだから前足ごと動かさないとクリックできないみたいで、ボタンをぱんぱんぱんぱん！って叩いてた。（攻撃がクリックね）
移動なんてもっとひどくて、イッコずつキーボードを押してる始末。肉きゅうだからか？
50 ：本当にあった怖い名無し：2006/01/14(土) 20:27:11 ID:mstVuEdY0
そんなこんなでのろのろすすんでいくんだが、F.E.A.Rは怖さを前面に押し出した作りしてる故に、びくっ！ってなる場所が結構ある。
で、そのびくっ！ってなるところでぬこがとぶんだわね。後ろだけ。わかるかな？
ぬこって驚くと跳ねるでしょ？キーボードとマウスに於いた前足はそのままで後ろだけぴょいーんと。「み”ぎゃう！」って。
んでキャラ同士が会話してると「うんうんうんうん」ってすっげー頷いてるんです。いやおめー絶対わかってねーだろみたいな。
そんな様子が可愛くてずっとみてたらいつの間にかガン寝してて。起きたら朝だった。
夢だろなー、って思ってたのでそのまま仕事にいったんだけど、かえってきてせっかく夢みたんだからF.E.A.Rやっかーと思って起動。
んでびっくり。すっごい中途半端（それもかなり序盤）な所まで進んだセーブデータが。うわーこれはーと思ってちょっとうれしくもなった。
それからはそのセーブデータはそのまま取ってあるし、仕事中もパソコンはつけっぱにしてます。留守中にやりやすい様にね。
という話を同僚にしたら「電気代の無駄じゃん」と言われた。「寝ぼけたんだろ？」とも。
うるせぇ。あれかなり現実っぽかったんだよ。実際俺がF.E.A.Rやってるとモニタ除いてくるしな。ウチのぬこはF.E.A.Rが好きなのさ。
56 ：本当にあった怖い名無し：2006/01/14(土) 21:24:06 ID:QTAKzSwj0
>50-51を読む限りその猫はPCの起動とシャットダウンは自力でできるんだよな？
なら留守にするときはPCシャットダウンして行った方がイイんじゃないか？
あれ？起動しっぱなし＝使用中？と猫が誤解し遠慮してしまう可能性があるぞ。
あとそのPCはネットに繋がってるのか？ゲームできる猫なら2chくらい見れるだろ。
このスレ見て自分のことバレてる！と気付き、明日あたり姿を消してしまうかもな・・・
57 ：本当にあった怖い名無し：2006/01/14(土) 21:51:02 ID:mstVuEdY0
>>56
あー、そうかもなー。最近はモニタに「あそんでいいよ」ってひらがなでポストイットはっつけてあったんだけど
これからは電源きっとくのもアリかな。2chは見てないんでないかな。ブーンwwwwwとかテラワロスwwwwとかいわねーし。
58 ：本当にあった怖い名無し：2006/01/14(土) 22:05:55 ID:Up8zLAYb0
>50-51みたいな猫が人の見てないところで
人間の真似をしてるという話がすごく好き。
猫飼ったこと無いけど。
71 ：本当にあった怖い名無し：2006/01/18(水) 03:27:18 ID:88V/zoB60
iヽ､
ﾐ ヽヽ､
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‐- ．..,,__ カチカチ ／ ,,;;;;;;;;;; "''-､
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73 ：本当にあった怖い名無し：2006/01/19(木) 00:03:20 ID:G2MLLQbc0
ちょいスレ違いかもしれませんが書かせてください。
先日、友人の兄貴が交通事故で亡くなりました。
ここ四、五年は関わりなかったんだけど昔は友人宅に行くとよくかまってくれた
優しい人でした。葬式当日、部活で忙しかった私は出席しませんでした。
かわりに、自分の親が友人の親と親しかったので葬式に出席しました。
で、その葬式の日、私は自転車をこいでいたんですが、Ｔ字路に入る数秒前、
体の力が抜けて手にだけ力が入りブレーキがかかり自転車が減速しはじめました。
その瞬間、車が結構なスピードで突っ込んできて私と衝突しました。
そして、跳ねられた瞬間、友人の兄貴の顔が浮かんできて倒れました。
で、起きてみたらどこにも損傷がなくて傷ついたのは自転車と相手の車だけでした。
以上です。なんだか、友人の兄貴に守ってもらった気がしました。
今でも、何故ブレーキがかかったのかわかりません。
長々と失礼しました。読みにくいですね
80 ：本当にあった怖い名無し：2006/01/21(土) 01:03:04 ID:fH9szFF40
誰に言っても俺が元傭兵だったって信じてもらえん。
割と童顔で普通の人っぽいからか？
傭兵で傭兵らしいのって全然いないぞー。ホームレスみたいなおっさんとか
アフガンゲリラみたいなのしか見た事無い。白人もいるにいるけど漫画で読んでた様な無駄なマッチョはいない。
誰か信じとくれ。俺は３年と少しマジで撃ち合いしてたんだー
傭兵なんてそんなもんです。
今はホテルでバイト中24歳プー。
顔に傷とかできなくてよかったー。背中に２、３個破片入り込んでるけど。
103 ：本当にあった怖い名無し：2006/01/22(日) 14:06:37 ID:hBnqeBdt0
>80
どういう経緯で傭兵になって、どういう風に戦ってたのか
とか興味あるんだけど、聞いていい？
104 ：本当にあった怖い名無し：2006/01/22(日) 21:55:32 ID:ZoMvjG1a0
あんま話す様な事ではないけどまぁわかりやすい経緯ではあるよ。
19んときに外人部隊に入って20だっけ？ん時に脱走した。休暇もらってそのまま帰んなかっただけだけど。
んでグァムで日本人の竹中っておっさんに声掛けられて「警備会社入らね？」っつーから「やるやる！」って二つ返事。
まぁ日本の警備会社みたいなヌルいのじゃなくて軍事コンサルタントとか、アドバイザとかそれ系。
アメちゃんの特殊部隊上がりとかいて、結構向上心をくすぐられる環境だったな。
んでそっから１年ほど訓練キャンプで訓練。この場所は割愛。あんま治安の良いとこではないです。
んでちょっと前まで仕事でコロンビアにいたんだけど竹中がマラリアでぽっくり逝ったから竹中いなかったら別に面白くもない会社だったし
経営傾いてめんどくさいことになるのも嫌だったから戦争できるのは良かったけどヤメて日本に帰って今。
フランス語もしゃべれねーし英語くらいしかできねーけどあんま苦労はしなかったな。外人部隊でもしゃべれないなりに
あほだなーで終わってたし。どんな風に戦ってたかっていうと普通に戦ってたとしか言うしか無い。
会社ではM16とか、狭いとこでの訓練だとVz61っつーわりかし有名な銃を持ってバンバン撃ってただけ。まぁ撃ってたのは主に訓練キャンプ
の現政権側の実戦参加の時とか訓練の時だったけど。コロンビアの町中ではさすがに数えるほどしか撃ってないな。
外人部隊ではFAMASだったな。あれフルオートだとほんとに当たらんのよね。大概の銃がそうだけど。重いし。
戦車と戦った事もあったな。味方のAT4っていうロケットがあったから助かった。
馬鹿馬鹿しいくらいの死体を見てきたけど人間誰でも死ねば一緒なのよね、結局。だから幽霊はいるのかもしれんけど、漏れは人間の方が
怖いと思ってる。
俺は戦争で割と怖い目に遭ってない方だと思うけど（まぁそれでも何度かは死にかけたけどね、戦車に潰されそうになったり弾が頭をかすめたり）
人撃ってないかと言われれば撃ったといわざるをえんわな。言い訳は無しっす。
つか板違いだね。だからこれでオワリー。>>103もこれで満足しといて。
108 ：本当にあった怖い名無し：2006/01/23(月) 17:41:36 ID:kyq7wrIe0
僕知らスレで初見したが、ここが発祥か。
外人部隊の本読んだことあるけど、入隊すると徹底的にフランス語を
仕込まれると書いてあった気がする。
最近はヨーロッパ各地を始め諸外国から応募が大量にあって、選考も難しい
らしいし、そんなテキトーな奴が本当に外人部隊におったのかいね？
109 ：本当にあった怖い名無し：2006/01/23(月) 18:44:05 ID:UaMxQp830
>>108
割とどーでもいいことだけどほんとなんだな、それがまた。話してほしい人もいるみたいだし適当に続けるわ。
最近は厳しいとか言われてるが、結局の所大量の素なアホや刑務所に入るかどうかグレーラインのアホが
繁殖してるってのが現状なんだわな。徹底的にフランス語を仕込まれるっても普通は二人一組、
俺んときは３人一組でフランス語が出来る奴が出来ん奴を教えて手取り足取りサポートするって感じなんだわ。
ぶっちゃけ速攻フランス語なんざ忘れた（まぁ覚えてるっちゃ覚えてるけど、元々発音も悪いし文法もメタクソだしね）
フランス外人部隊って広報でかなりとんでもない事打っとるからなぁ。
俺は英語できる奴にくっついて、難しい単語とか出てくると「こいつ何言っとんの？」とか聞いてただけだし。
訓練用地雷設置してるときに「何やってんの？」と聞かれた時に「わからん」って答えたらさすがにしばかれたけど。
俺はなんつーかごっつい軍曹がだな、血反吐はきながら格闘訓練やってる新兵に向かって
「このクソボケが、何生意気に血反吐はいとるんじゃボケナス、さっさと立てアホ！」
とかいって蹴り入れてる様な所を想像していたしなんかの軍隊密着みたいなビデオ見てすげーとこだな、と思って
入隊してみたんだけど実際はそういうのは全然ない。つか上官からの嫌がらせが凄まじく陰湿な所くらいか。
なんかどーでも良くなって脱走した。
反面俺の所属していた警備会社が推奨してる訓練キャンプはすごかった。なんつーか映画とかでよくあるテロリスト訓練キャンプそのままで
「これテロリストの訓練キャンプじゃあるまいな？」となんど思った事かわからんかった。
かなり実践的でメシがクソマズイことを除けば有意義な訓練だったな。豚のエサ以下。でも射撃の腕もかなり上がった。毎日の様に撃ったから。
こんな所で駄文垂れ流してるくらいだから聞いてる奴の9割は信用してないってのはわかってるよ。
だから別に誰に信じてもらえなくてもいいしこういう奴もいるっていう事実を認めたがらない奴が多いってのもわかってる。
だから別にどーだっていいわけだけど、親切心で言いたい。日本で売ってる外人部隊の本とか、基本的に嘘だぞ。
本物もあるかもしれんけど俺はまだ見た事無い。信じて外人部隊行ったら100%がっかりして脱走がオチだ。俺みたいに。
110 ：本当にあった怖い名無し：2006/01/23(月) 18:55:30 ID:UaMxQp830
つか最初に書いたろ？誰も信用してくれねぇって。
日本って傭兵とかってマジ別世界だから信用できないのが普通なんだわな。フランスでは日本人割とおったけど。
単にふざけて信じてくれーなんて書いたけど素でこっちとしては信用してもらえなくていいのんよ。
向こうのスレものぞいたけど案の定本かなにかで仕入れた知識で「得意げだ」とか抜かしてる。
お前らそんなに撃ち合いしたことねーのがコンプレックスか？と聞いてやりたい。
事実を書いて自慢されてると感じるのはそっちの劣等感だろ。
戦争が好きなら行けよ。殺し合いがカッコいいと思うんならしてもいいところへ行けよ。
結局の所守りに入る事しか出来ねー奴がそういうこといってるんだよな。
俺はどっちかっていうと脳みそに筋肉がつまってる系のアホだから、そう思う。
つか次からはすげー作った傭兵像で自己紹介とかしてみようかと思う。わざとタンクトップとか着てさ、筋肉アピールして、
背中の破片の傷とか見せて、目つき悪くしてさ。そっちのほうが信用されるのかもね。
精神衛生上やはりここも悪そうだからやっぱやめとくわ。聞きたかった人すまんね。
もーこないっす。流れきってごめんね。バイバイ〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
傭兵か…以前にどこかの国での訓練状況みたいのをテレビでやってたけどもやっぱり実感ないよね
未知の領域だけども信じるよ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
83 ：本当にあった怖い名無し：2006/01/21(土) 13:29:42 ID:NtQbCIy4O
私は小さい頃からたまに変な感覚に陥る時がある
ある一点(人の体の一部など)をボーっと見つめていると
それが何だかわからなくなる
相手は人間、相手は誰だれ、って頭ではわかっているんだけど
リアリティを感じなくなってみんな人形か何かのように見えてくる
上手く説明出来ないんだけど…自分がこの世界の者じゃないと本気で思えてくる
しばらくするとハッと我に返るんだけどね。
親も親しい友達も真面目に聞いてくれないんだけど
でも本当にそうなるんだよ(´･ω･｀)
他にこういう人居る？
84 ：本当にあった怖い名無し：2006/01/21(土) 13:34:08 ID:788sh/C90
俺もなる。夢見てる感じのやつ。
86 ：本当にあった怖い名無し：2006/01/21(土) 13:47:03 ID:NtQbCIy4O
初めて分かってくれる人をﾊｹｰﾝしたw
あれ何なんでしょうね？
母には真顔で精神科を勧められましたが
生憎ﾒﾝﾍﾗでは無いです…orz
88 ：本当にあった怖い名無し：2006/01/21(土) 13:51:16 ID:uXMbFSB10
>>86
それ子供のときによくあったよー。今はなくなっちゃって
同じ事やろうとしてもなかなかできない。
なんだろうね、あれ。
その瞬間意識だけに集中してるのかな？
雑念があると無理なのかも。
94 ：本当にあった怖い名無し：2006/01/21(土) 15:01:40 ID:qemKqfRMO
>83とはちがうかもしんないけど、一点を見てぼけーっとしてるとその部分だけ小さくなると言うか遠くに感じると言うか。
誰かわかるかな。
96 ：本当にあった怖い名無し：2006/01/21(土) 15:17:27 ID:+dzwlOe20
>>94
アリス症候群かなんか？
自分も体験した事あり。
99 ：本当にあった怖い名無し：2006/01/21(土) 17:07:17 ID:qemKqfRMO
>96アリス症候群て？？
小さい頃によくなってて、大人になってﾄﾞﾗｯｸやった時にも同じ感じになったから
「もしかしてお母さん薬盛った？」とか勝手にｶﾞｸ((ﾟдﾟ;))ﾌﾞﾙしてたけど…
102 ：本当にあった怖い名無し：2006/01/22(日) 11:23:19 ID:hVC/p69r0
>>99
不思議の国のアリス症候群（Alice in Wonderland Syndrome）。
主な症状は、自己の身体像の変形、身体の浮揚感、時間経過感覚の錯覚的変化。
発現のメカニズムは不明。
てんかんや偏頭痛、統合失調症、急性発熱状態などでも見られる症状なんだって。
ドラッグやある種の感染症でも起きることがあるとか。
オレも幼いころ、そうだった。
ちなみに幼いころは酷い頭痛持ちで、突然のたうちまわるような頭痛に襲われてた。
もう目玉をえぐりたくなるような、壁に頭を叩き付けたくなるような頭痛で
じっとしていることなんか出来ない。あれは恐怖だったな。
怪談めいた現象には縁が無い俺にも
語れるようなスレがあったか。
これは3年前の話。
休日に家で昼飯食べようとした時に
缶コーヒーを飲もうとして、ふたを開けたら中身がなかった。
「あら？」と思って缶を傾けてみたが、やはり空っぽ。
最初は「俺もう飲んだっけ？」と思ったのだが
飲んでしまったのなら、喉が渇いたままなのはおかしいし
一緒に食べようとしたカップラーメンは手をつけてないから
気付かない間に飲み食いしてしまったわけじゃない。
この時は結局、何も分からないまま終わったのだが
521 ：本当にあった怖い名無し：2006/04/11(火) 14:32:52 ID:eKjqpSkF0
このスレには必要ないけど>>125の続き。
この時は結局、何も分からないまま終わったのだが
それからしばらく経った日、缶コーヒーを飲もうとしたら
缶を揺らしてしまったのか中身が手にかかってしまった。
ティッシュを取ろうと後を向いた瞬間、背後で『ゴボポ…』という鈍い音がしたので
なんだ？ と思って振り向いたら缶の中身がゴポゴポと溢れ出てた。
缶が傾いたり倒れたりしてる訳でもなく
普通に置いてる缶から中身がゆっくりゴポゴポ出てくるので
最初はマジで何が起きてるのかサッパリ分からなかった
マガジンなら確実に ”！？” が書かれているだろう
その後、しばらくしてから溢れ出るのが止まってくれた。
床を掃除しながら何が起きたのか考えていると、以前の事（>>125の事）を思い出した。
あの時無くなっていた分がこっちに来てしまったのではないか？
溢れ出た量も缶1本分と同じくらいだったし、俺はそう確信している。
炭酸みたいに噴き出したのなら、内圧の関係で出てきたのだと思うが
洗面器にゆっくり溜めた水が溢れ出る感じだったのが印象的。
ちなみにそのコーヒーは怖くなったので流しに捨ててしまった
それから何十本、何百本と飲んでいるが不思議な事は起きてない。
スレタイ通り、誰かに話しても信じてもらえないだろうから
この事は誰にも言ってない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いつのまにかなくなったコーヒーが時を超えて帰ってきたんだね、きっと
というかゴボゴボなるコーヒー怖っ！！
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
156 ：本当にあった怖い名無し：2006/02/01(水) 05:36:53 ID:TsONZPgS0
小学校の頃、家に帰るまでの道は長くてつまらないものだった。
だから大体道草したり遊んだりしながら帰った。
ある日、いつもの階段をあがったところで猫をみつけた。
黒い猫だったんだけど、むすーっとしててにゃあとも鳴かず、ぴくりとも動かなかった。
死んでる訳じゃない。こっちをじっと見てやがんの。
んで、俺はその猫になでなでしまくったり、ヒゲを引っ張ったりしてたの。
すると突然猫が歩き出した。俺はその黒猫を追いかけてった。
猫はものすごいスピードで走り出した。俺も走って追いかけた。
で、猫が道路渡ったから俺も走って道路を渡ったら、でかい大型トラックがもうすぐそこまで来てた。
なんとかトラックは急ブレーキかけてたから助かったけど、ほんとに10cmくらい先まで巨大なタイヤが迫ってた。
びっくりして運転手が降りてきたけど、俺は猫を探したんだよ。でも猫はもうどこにもいなかったんだよ・・・
運転手曰く、猫は見てないらしい。俺は子供ながらぞっとした。。。
今思うとあの猫は死に神みたいに思えてならない（（（（ﾟдﾟ））））
157 ：本当にあった怖い名無し：2006/02/01(水) 06:02:18 ID:jtVNCTLW0
ウクライナにいったときに老人が立方体の「水だけ」を手に持ってた…
つか水道の水を溜めた桶から水を「取り出して」運んでたんだよ。ぷるぷる震えててさ、
漏れが触ったけど普通の水だった。「結構重いよ」なんて言ってたんですよ。
俺も持ちたい、って言ったら持った瞬間にばしゃ、ってなってズボン水浸し。
「ゲラゲラゲラ、オマイさん下手だねぇ」なんて言ってましたけど
他のどの人間も多分できねぇぞ。わりかしチェルノブイリに近いとこだったんだけど
まさかそれが原因の能力？とか思ってました。
マジ誰に言っても信用してもらえないっす。
159 ：本当にあった怖い名無し：2006/02/01(水) 15:32:57 ID:XljLWgdT0
>>157
波紋？
161 ：本当にあった怖い名無し：2006/02/02(木) 03:35:38 ID:F7p2DXIf0
波紋の原理か・・・
次は油まみれの手で垂直の壁登るんだろうな・・きっと（遠い目
163 ：本当にあった怖い名無し：2006/02/02(木) 04:19:50 ID:ut1dJWCbO
５、６歳のとき激しくブランコを立ちこぎしていたら、両手を離してしまい前方上空に投げ出された。
そしたら体操選手みたいに空中でクルッと回転して、ブランコの横に見事にスタッと着地できた。
びっくりしていろんな人に話したけど誰も信じてくれない…
197 ：本当にあった怖い名無し：2006/02/12(日) 16:00:16 ID:NNlMGZBr0
うちの地元は冬になると白鳥がやって来る地域。
ある日の学校帰り(１５時頃)空を見ていたら後ろ向きに飛んでる白鳥が一羽いた。
驚いて何度も見たけどやっぱり後ろ向きに飛んでる。天気の良い日だったので
普通に飛んでて強風で煽られてる、という様子でもなかった。
次の日友人にその事を話したら案の定信じてもらえなかった。お前それネタだろ！つって。
それから１０日位して朝、学校で友人に呼び止められた。
「私も昨日、見ちゃったんだよ。後ろ向きに飛んでる白鳥。アンタの話信じるよ。」
高校受験を控えた時期だったので、２人とも頭がどうかしちゃってたのか？
228 ：本当にあった怖い名無し：2006/02/16(木) 13:42:43 ID:iJVPkhgT0
数日前、晴天の午前中、塀の向こうに白い光が見えた
鏡に光が反射したみたいにまぶしかった
始め隣家の窓に日光が反射したかとおもた
良く考えると隣家の窓は、北側で日光が反射する場所じゃない
昼窓に明りがついても窓の内側が明るくなるだけ
塀はコンクリートで反射するようなものは置いてなかった
あれはなんだったんだ？
229 ：本当にあった怖い名無し：2006/02/16(木) 21:41:04 ID:hIKw43zw0
>>228
／￣￣￣￣￣￣＼
／ ＼
/ ヽ
l:::::::::. |
|:::::::::: （●） （●） | やあ！まぶしかったかい？
|::::::::::::::::: ＼＿＿_／ |
ヽ:::::::::::::::::::. ＼／ ノ
230 ：本当にあった怖い名無し：2006/02/16(木) 21:43:31 ID:G8TiTXRLO
うん
240 ：本当にあった怖い名無し：2006/02/19(日) 10:49:45 ID:FWEn0y320
小2の頃仲の良かった近所の子が遠くに引っ越して行って
その子が住んでいた家は売られることになった。
ある日、売られる前にもう一度その家に行ってみたくなり、夕方の4時ごろ
こっそり行ってみた。
そしたら何故か閉まっていたはずの雨戸が開いていて、蛍光灯の明かりが点いている。
塀ごしに覗いたら知らないじいさんとばあさんと若い男二人がコタツで何か食べてた。
いつのまに引っ越してきたんだろうと思って、もうよその人のものになっちゃったのかと
がっかりして家に帰った。
それから何日か経ってその家の前を通ると、あのじいさんたちではなく
20代前半ぐらいの外国人の夫婦が引越し車から荷物を降ろしてた。
おかしいと思って親に「前はおじいさんとおばあさんと男の人が二人いた」
と言うと「なにいってるの？」とまったく相手にされなかった。
でもたしかに4人はいて、まるで何日か前に引っ越してきたかのように、のんびりコタツに
入ってた。
あれから20年以上経つが、あれが誰だったのかもわからないし誰に話しても信じてもらえない。
251 ：本当にあった怖い名無し：2006/02/19(日) 18:19:06 ID:gPivyrhOO
父が病気で入院してて、ここ2、3日が山だという時の事。
母が泊まり込みで病院に行っていた為、家には私と弟2人だけで心細く、2人で電話番もかねてﾘﾋﾞﾝｸﾞで寝ていた。
ﾌｯと目が覚め、時計を見ようとしたらﾘﾋﾞﾝｸﾞのｶｰﾃﾝが少し開いててそこから人の顔が見えた。
暗くてよく分からなかったけれど、何か口を動かしているのが辛うじて分かったが、不思議と怖くはなかった。
しばらく何かしゃべってたその顔はすぐ消え、それからすぐ、母がわぁわぁ泣きながら電話をかけてきて、今父が息を引き取ったと聞かされた。
あれは父だったのだろうか。ただ寝呆けてたのか。
252 ：本当にあった怖い名無し：2006/02/19(日) 18:22:47 ID:7ACXO3/V0
夜中（3.00amくらい）に玄関のベルが鳴った。何かと思って
出たら誰もいなかった。誰もいない事をのぞき穴から見てる時に
もう一度ベルが鳴った。しかも今度は鳴りやまない。そこには
誰もいないのに！！！
俺は怖くなってベルの電池を抜いて寝た。
まじ今思い出しても怖かった。
274 ：本当にあった怖い名無し：2006/02/21(火) 03:17:19 ID:mQnVphR80
彼女に「打ち明けなきゃいけないことがあるの・・・」
と、深刻な顔で切り出された俺。
「『実は男です』ってこと以外なら何でも言ってみろ。」
と返したら、マジ泣きされました。
女装っ子を女と信じて付き合った４ヶ月・・・
マジで走馬灯の様にフラッシュバックするスウィートメモリー・・・
神を呪う気持ちというのが解った気がしましたorz
276 ：本当にあった怖い名無し：2006/02/21(火) 11:05:22 ID:vPmdUBunO
中学の夏休み、学校で合宿をして肝試しをすることになった。
男女ﾍﾟｱで私はA君とだった。校舎の各教室に置いてあるお菓子を一つずつ取り、最後就寝場である体育館に戻るというｺｰｽだった。
ﾗｽﾄだった私達は散々ﾜｰｷｬｰ言う声を聞いていたので、あまり緊張感もなくｽﾀｰﾄした。
それぞれの教室を回り、最後のﾎﾟｲﾝﾄ、理科室に向かった。
階段のすぐ前に理科室があるんだけど、階段を降りて踊り場に来た時、理科室の前に誰か立っているのに気付いた。
体半分月の光に照らされてて、さすがにﾋﾞｯｸﾘしたけど、よく見ると人体模型だった。
狭い理科室のﾄﾞｱを塞ぐ感じに立っていたので、2人でそれを除けながら入ったのをちゃんと覚えている。
277 ：本当にあった怖い名無し：2006/02/21(火) 11:20:09 ID:vPmdUBunO
続きです。
その後、体育館に戻り、肝試しの準備役の子に「俺らでﾗｽﾄだけど人体模型片付けとかないでいいの？」と聞くと、そんなもの出してないとの事。
おかしいなと思いながら、再び見に行くとそこにその姿はなかった。
宿直室で寝ていた先生を呼び、確認すると、ちゃんと理科準備室の隅でｶﾊﾞｰがかけられて置いてあった。
理科準備室は薬品もたくさん置いてあって鍵が厳重にかけられている。
生徒は空けられないし、誰かと見間違えたんだと言う事になってしまった。
あれ以来特に仲良くなかったA君と妙に親しくなって、今では旦那だけど、あの事は何十年たった今でも忘れられない。
319 ：本当にあった怖い名無し：2006/03/06(月) 10:44:47 ID:5xV/FC5+O
時々、テレビや人の会話が何語なのか分からなくなる。
発音は聞き取れるんだけど、その音のつながりが何を意味しているのか理解できなくなる時がある。
仕事中になるとかなり困る。一分ぐらいでたいてい治るんだけど…
こんな風になる人いてる？
320 ：本当にあった怖い名無し：2006/03/06(月) 11:35:22 ID:+J2IShheO
>>319
私もよくなりますよ。相手の言葉はよく聞こえるんだけど、何を言ってるのか頭が理解していないってことが。
何なんでしょうね？
328 ：本当にあった怖い名無し：2006/03/06(月) 13:14:52 ID:eXcwiEyL0
>>319-320
言葉というのは耳で聞くだけじゃなく
脳内で処理して初めて理解するわけだから、
なんかの理由で脳の働きが落ちてると
聞こえてるのに意味がわからないという状況になるよ。
単純に疲れてるとかだったら心配ないけど、
あまり頻繁に起こる、長時間続くようになった、とかだと
なんかの病気って可能性があるかもね。
334 ：本当にあった怖い名無し：2006/03/06(月) 16:09:10 ID:rGDt7TCu0
>>332
本の字面を目で追ってもさっぱり読めてないこともあるな。
あと、数年前から英会話を始めたんだけど、ある時、
「あっ、考えなくても英語で話せてる！」とか、「自分がフツーに英語で考えてる！」
ってびっくりしたことがあった。
そんで、調子の悪いときなんかは、やっぱり全然会話にならなかった。
「ラジオのチューニングで電波を受信するのに似てる」と言う人がいて、なるほどなと思ったよ。
346 ：本当にあった怖い名無し：2006/03/06(月) 17:14:03 ID:hhBGG72t0
俺の母さんが小さいころの体験を話してくれた。
俺の母さんは四人姉妹で小学校を仲良く４人で帰ってた。
グラウンドを横切って帰ろうとしているといきなり空が暗くなった。
不思議に思う暇もなく上を見てみると一個の機体でグラウンドを埋め尽くすほどの巨大円盤がいくつもそこに浮かんでいた。
誰一人として声を出さなかったらしいが。
俺の母さんはすぐにこのことを誰かに伝えようと学校に走り去っていこうとした（もったいない・・）
ほかの姉妹たちはﾎﾟｶｰﾝ状態でその円盤をみていた。
次の瞬間、遠い空に小さな穴があいたかと思うと
円盤たちがそこにむかってものすごいスピードで入っていった。
大きな円盤が小さく見えるほどな遠い空まで一瞬でいったらしい。
最後の円盤が穴に入った時には、その穴は消えていた。
母さんはこのことを誰も信じないからといって誰にも話さなかったらしい。
でも俺は信じた。
348 ：本当にあった怖い名無し：2006/03/06(月) 17:26:29 ID:0tMI3JLO0
毎日犬の散歩をしているんだがその散歩コースの途中で黒い紙の巻物？のようなものを見つけた
特に気にならずその日は素通りしていった
次の日も犬と散歩コースを回っていると昨日あった黒い紙が少し自分の家の近くに移動していた
まぁ風にでも流されたんだろうと素通りしていった
さらに翌日散歩中にやっぱり黒い紙が落ちていたがなぜか自分の家と距離が少しづつ近くなっている感じだった
それから一週間散歩中にだんだん黒い紙近づきなぜか玄関のところまで来てしまった
俺は面白半分でその紙を拾って自分の部屋で保管しておいた
その日からラップ音がガンガン鳴り出し寝ている間も夢の中で侍？のような人に
斬り殺されたり、まとわりつかれて助けを求められたりする夢を見た
それから原因はなんだろうと考えているとやっぱりあの紙のせいだと思った
とにかくどっかにやらないとマズいと思い自分の家からかなり遠くに捨てた
それからはラップ音や変な夢は見なくなったがあの黒い紙はいったいなんだったんだろう
家族にそのことを話してみたが笑われて終わった
355 ：本当にあった怖い名無し：2006/03/06(月) 21:22:33 ID:C3LES9PH0
道でバナナの皮に滑って転んだことがある。
バナナの皮って古くなると真っ黒になって、アスファルトの上では全く保護色。
しかも皮の外側が上、内側が下になってると、まあ滑る滑る、大したもんだ。
道行く人たちは
「わ、バナナの皮で滑る人って本当にいるんだ、初めて見た」
という感じで感動してくれていたようだが、助けてはくれなかった。
女子高生が大爆笑してた。翌日、学校で話しても誰も信じなかったろうな。
オレが話しても、誰も信じてくれなかったから。
皆様もお気をお付けあそばされよ。
オカルトじゃなくてごめんよ。
358 ：本当にあった怖い名無し：2006/03/07(火) 04:58:23 ID:gdbYk7310
上手く説明できないんだけど、バナナの皮と地面の間が滑るんじゃなくて、
バナナの皮の内側と外側の間がズルリと剥けるような感じで滑るんだ。
ツルッというよりヌルッという感じ。でも356や357が想像している以上に危険。
ある程度の力がかからないと滑らないから、
かえって滑ったときには派手なことになる。二度と御免。
380 ：本当にあった怖い名無し：2006/03/15(水) 00:56:21 ID:6/O7XXS40
10年くらい前のことなんで漏れ自身も最近は妄想だったような気がしてるんだが聞いてくれ。
小雨の振る中、学校の帰り道をﾁｬﾘﾝｺで帰ってたんだ。
帰り道の道路沿いには古本屋(に○に○堂)があって、店先にはﾜｺﾞﾝｾｰﾙがあった。
漏れは今はめっきりだが、当時は本を読むのが大好きで
わざとｽﾋﾟｰﾄﾞを下げてﾜｺﾞﾝを覗き込むようにゆっくり前を通った。
すると秋口だったこともあってか、大学の赤本セールだったんだな。
当時厨房だった漏れは、なんだつまんねーと思って
適当に赤本の背中の大学名を一通り見流した。
どんなにゆっくりこいでもワゴン二つ分なんてあっと言う間に通り過ぎるから、
それは視線がワゴンから離れる間際に目に入ったんで、
見直すことは出来なかったけど確かに書いてあったんだ。
「ぬらりひょん大学」
なんであの時漏れはﾁｬﾘをこぐのを止めて、ちゃんと見なかったのかな。
そのことを口に出す度に、わざとらしいウケ狙いはやめろと言われて悲しいんだ。
でも本当に見たんだよ。
ううー。
381 ：本当にあった怖い名無し：2006/03/15(水) 01:32:37 ID:EHCQBri30
>>380
あるぞ。つ ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594003621/249-3295858-1799563
382 ：本当にあった怖い名無し：2006/03/15(水) 10:38:00 ID:nuo6olEr0
>>380-381
10年来の謎が解けた瞬間だね。感動的だ……
441 ：本当にあった怖い名無し：2006/03/30(木) 22:07:08 ID:pQT/VKI20
母の体験で、自分も半信半疑なんだが、
どっかの島（日本国内）に泊まりに行って、
風呂に入って脱衣所で服を着替えてると、壁に熊の手のような毛だらけの、
大きな生き物（母に言わせるとムカデか何かの一種ではないかとか）が
くっついているのを発見したそうだ
びっくりして大声を出したら、すごい速さでどこかへ消えた
宿泊施設の人に聞くと、「ああ、また出たか」といったような反応だったとのこと
462 ：本当にあった怖い名無し：2006/04/05(水) 17:28:42 ID:BX6dLADl0
ふと、思い出したので書かせていただきます。
2年前の8月の終わりに愛知県S市で部活動の合宿がありました。
合宿が始まった2日目の夜の出来事です。
合宿を行った場所は周りを山に囲まれた民宿でした。
周りが山ということもありその日の夜空は澄みきって、星影を作るほどの
星空が広がっていました。
私はその星空に見入ってしまい、ひとり窓から夜遅くまで空を眺めていました。
12時をすぎたぐらいでした。夏でもオリオン座が見られるんだなと眺めていたその時、
オリオン座の左（自分から見て）にあった小さな星が急に月ぐらいの大きさに膨れ上がりました！
ものすごい輝きでした。
私はあわてて隣で寝ていた先輩をたたき起こし、ふたりでその異様な光景に見入ってしまいました。
10分後その星は徐々に輝きを失い、もとの小さな星に戻りました。
その後もしばらく観察を続けましたが、その星はまた光るわけでもなく動くわけでもなく
普通の星でした。
あれだけ輝いていたのだから他にも目撃者はいるはず！見てません？東の空です。
467 ：本当にあった怖い名無し：2006/04/06(木) 00:30:29 ID:H3h6imtQ0
>462
オリオンの左側にある明るい星っていうとふたご座のポルックスだな。
9月の0時過ぎならオリオン座もまだ地平線近くに位置しているようだから、
ちょうど山の稜線に何か施設があって灯りを灯したんじゃなかろうか？
絶対に山よりもっと高い位置だった自身があるなら、空気の揺らぎがまるで
レンズのようになって星が拡大表示された・・・って想像はいかが？
だって自分で光らない月とちがって恒星が月と同じ大きさにまでなったら
ほとんど太陽じゃん！だから月と同じ大きさってのは表現的に違うと思うの。
503 ：本当にあった怖い名無し：2006/04/10(月) 05:03:17 ID:rnK4EcDf0
今年で22だし、もうちっさい頃ほどしっかり覚えてないが、
「何、ここどこ、怖い」が俺の最初の記憶。真っ暗だった。とにかく真っ暗。
少しして一気に真っ白になって、そこからは真っ白の上に赤っぽいのとか青っぽいのとかが
ドンドン横切るようなものに変わった。ここから説明しにくいんだが、そのあと
自分の体とかの意識はなく黙々と映像が流れるイメージがずっと続いた。
映像といってもテレビのみたいなはっきりしたものじゃなくて、自分でも何か分からない映像。
ただ何か分かる映像もあって、海で何かに掴まってるものだとか、どこかで横になって
何かが横切るのを見てるのだったり。とにかく長時間、その状態だった。
その映像の間、「誰か〜」とか「なにこれ、いやや」とか「はやくおわって」とか
叫んでた（思ってたかもしれん）
で、そのとてつもない長い時間が終わって、はっとしたら、3歳でテレビの前に座ってた。
NHK教育だったと思う。午前9時か10時頃たぶん。
最初に自分の手を見てそのあとやったのが指差し確認。
「あれはテレビ」「あれは冷蔵庫」このあといくつかやったと思うが覚えてない。
ただテレビ、冷蔵庫の二つははっきり覚えてる。
そのあと「ママー」と母親を呼んだ。そこからの記憶はもう覚えてない。
この話を小学1年生の時にお風呂で母親に話して、母親は信じてくれたが
家族でも母親以外誰も信じてくれなかった。
最近親にこの記憶のこと話したら、母が言うには俺は幼稚園の頃にもその話を母にしたらしい。
だが友人に話しても誰も信用してくれない。夢でも見たんじゃね？って言われる。
504 ：本当にあった怖い名無し：2006/04/10(月) 06:42:54 ID:rgswrIeD0
俺は昔ガンダムのサインをもっていた。
なんかカラーでガンダムが印刷された色紙大の紙に
gundumとサイン風にくずした字でかいてあった。
現物はもう紛失したので、誰も信じてくれないよ。
506 ：本当にあった怖い名無し：2006/04/10(月) 14:06:52 ID:0HHIZGfMO
中学生の頃の話し。
一年生の時、靴箱に差出人不明の一通の手紙が入ってた。
内容は、あなたのファンです…らしきものだった。
とても嬉しかったので返事を書いたが、
相手が誰かわからないので自分の靴箱に入れて帰った。
翌日見てみると、また手紙が入ってた。
やりとりは卒業するまで続いた。
何度も相手を確かめようと、いろんなことを試したが、
男性、同級生しかわからず
最後の最後まで誰なのかわからなかった。
つい先日、引っ越しで荷物を整理したとき、
その当時の手紙を相手別にわけて保管していたものがでてきた。
もちろん正体不明の彼の保管箱もあったのだが、
箱の中は空っぽだった。
彼が卒業式のときにくれた
最後の手紙と一緒にくれた第二ボタンを除いては。
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というわけで、誰に言っても信じてもらえない話でした
自分にも、あれってなんだったのかな…とか思うようなことが何回かあったようなことを記憶してるけども今ではどんなことだったか覚えてない
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