キャンプ&泊村群来祭り in 積丹半島 

7月になり、週末はどのように遊ぼうかと考えていたところ、泊村で群来祭りがあることがわかったので、泊村へ行くことにしていましたが、KANから積丹でのキャンプのお誘いがあり、途中から合流することにしました。
今回の旅のポイント
・KANFamilyとの交流
・群来祭りでウニ丼又はウニおにぎりを食べる
※群来(くき)−鰊(にしん)が産卵のために沿岸部にたくさん押し寄せること。
札幌を9:30に出発し、R5経由で泊村まで向かいます。途中渋滞もなく12:00頃に泊村盃の群来祭り会場へ到着です。
盃漁港内の駐車場に車をとめて、トンネル内を500メートルほど歩いたところに会場はあります。
今回の旅のポイントの一つでもあるウニ丼・ウニおにぎりを探していたのですが、どこにもありません。
ようやく食券売り場を見つけて聞いてみたところ、11:00は完売。次は14:00から販売で、しかもウニおにぎりはなくて、ウニ丼100食しかないので1時間ぐらい並ばないと購入は難しいとのことでした。
さて、ここで「ど〜おなの」という疑問が浮かびます。これは、泊村WPに掲載されていた当日のスケジュールからの抜粋です。「泊の味コーナー」の販売時間は11:00〜20:15と言うことで、これで、15:00とかに行って、売り切れであれば少しは納得もするところですが、販売からわずか1時間でなくなるということであれば、ここは例えば「限定200食とか」記載してほしいものです。
まあ、どこにも(WPや会場)値段の記載もなかったので、いったい「おいくら」で食べられたのかは未だ不明ですが、せっかく行ってもウニ丼が食べられないのはつらいので、とっても安いウニ丼(限定販売)と普通の値段のウニ丼(数量制限なし)ぐらいは用意してほしいものです。
●泊の味コーナー11:00〜20:15※ウニ丼・ウニおにぎりは食券にて11時から販売します。但し、売り切れの際はご了承願います。
●ウニ・ホタテ採り放題13:00〜14:00※14時から予定していましたが都合により1時間早まりましたのでご了承下さい。
とても多くの方々で賑わっていました そんなこともあって昼食は、「ホタテ 1枚150円 つぶ 2個で300円」おにぎりとなりました 正面のステージで「五木ひろし」「神野美伽」「テツ&トモ」のショーが開催される
そんなわけで、楽しみにしていたウニ丼も食べられませんでしたが、ホタテやつぶなどの海の幸を堪能してきました。
せっかく「泊」まできたので、「とまりん館」を少しだけ見学し、KANFamilyがキャンプをしている積丹町の野塚野営場に向かいました。
KANFamilyは、前日夜、函館からキャンプinしていたので、キャンプ用品を持っていないTAKEFamilyは、
@キャンプ用具を持っていかない
A駐車場からテント設営ポイントまで荷物を運んでいない
Bテントの設営をしていない
という、相変わらずKANFamilyにすべてをおまかせした大変申し訳ない状態です。
こちらが神威岬方面 こちらが積丹岬方面 海辺でヤドカリ発見
天候は曇りですが風が強いです。
KANカヤックも組み立てたまま車に乗せられています。泳いでいる人もいないので、子供たちと岩場の浅瀬を見学です。
ヤドカリ発見にみんなが大喜びです。さらに小魚も発見して「見せて〜」と好評です。
(ちなみにキャッチ&リリースです。)
夕食は、バーベキューをおいしくいただき、ビールを飲みながら会話もはずみます。
その昔は、海のキャンプに行くと、夜はロケット花火が飛び交い、遅くまでカラオケBOXさながらのカラオケ大会のイメージがあったのですが、浜辺のキャンプも結構静かな雰囲気で楽しむことができました。
(注:自分のことは忘れている)
もっとも、歳のせいか、夜も遅くまで起きているのは困難で、早寝・いつもどおり起きのキャンプとなりました。
2日目も天候は回復せず、曇りで強風です。
KANの計画では、どこかの港から岬を回って帰ってくるとのことでしたが、この風ではカヤックも無理と、風が
弱いと思われる、島武意海岸に行くことにしました。
島武意海岸は晴れていると水面がコバルトブルーでととも美しい海岸です トンネルを通り展望台からは海岸まで徒歩でいきます 子供はやはり遊びの天才なのかそこにあるものが遊び道具に変わります
KAN予想どおり風は少し弱いようですが、日差しがないと少し寒い感じです。子供たちは、何でも工夫して楽しそうに遊んでいました。
登りは結構つらい こちらは野塚野営場 波も結構ありました 今回もお世話になったKANテント&キャンプ用品
天気予報によると、土・日は晴れ/曇りでまあまあだったのですが、そんなことはありませんでした。月曜日は雨の予報だったのですが、KANが携帯Webで確認したところ、明日は天気が回復する(予報にもよるのか結果として札幌は午前中雨でした。土、日、月と天気予報とは全く逆の天気でした。)とのことだったので、「どうだいもう1泊」とせっかくのお誘いがあったのですが、1泊分の紙おむつしかないのと、火曜日の疲労度を考慮して予定どおり帰宅することとしました。
AIAI&KARINがもう少し大きくなったら、もう1泊したいと言いそうです。
そんなこんなで、テントの撤収もすることなく、キャンプとは言いながらTAKEFamilyはホテルにでも宿泊したようにすごしてしまいました。
WebからKANFamilyの皆様に厚くお礼を申し上げる次第です。
またよろしくお願いします。

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バーベキュー&海水浴 in Yoichi・Furubira

SMさんから「コテージ宿泊&バーベキュー」のお誘いを頂戴し、余市へ行ってきました。
大人8名と子供が4名で総勢12名です。
いつもながら、事前準備から始まり、何から何まで皆様にお世話になりまして、とても楽しませていただきました。
宿泊場所は、余市の「エーブランド」です。今回お誘いを受けるまで知らなかったのですが、ゴルフ場と宿泊施設が一緒になっており、コースの中にコテージがあります。
こちらがコテージから見たホテル&レストハウスです 生ビールサーバーでまずはおいしいビールをいただきます 極上(ラベルに記載)のラム・エビなどなどおいしかった

当日は、朝からゴルフを行うグループと夕方からのバーベキューに参加するグループですが、TAKEFamilyははバーベキューからの参加です。
残念ながら天気予報どおりに雨となってしまいましたが、広いテラスがあるコテージにしてもらったとのことで、屋根付で屋外バーベキューを楽しむことができました。
コースの芝生まではよかったが バンカーで遊んだのはやりすぎだった
ここは何と言ってもゴルフ場です。目の前にはきれいな芝生と広い砂場(バンカー)があります。
食後の腹ごなしにSMさんが子供たちを連れて散歩へ行ってくれました。
美しい芝生の上を歩いて子供たちもとても楽しそうです。
ここは、私もと子供たちと大きな砂場で遊んでいたところ、子供たちには好評でしたがコテージにクレームの電話がきたそうです。
すぐに整地してコテージに引き上げましたが、カートに乗ってゴルフ場の人が確認にきていました。
「絶対にコースには入らないで下さい」と深々と一礼して戻っていきました。
「すみませんでした。」
こうして、その後、TKYさんmother in lawのありがたい話を聞きな
翌日は快晴
がら夜は更けていったのでした。

翌日は、天気予報に反して快晴となりました。 
朝食はホテルでいただくことになっているので、みんなで歩いて行きましたが、まあ、何と言っても子供のペースで朝食を食べているので、なかなか時間もかかり、SMさんご夫妻は早めにコテージに戻られましたが、
その時にな・な・なんと コテージのゴミ箱が燃えていたのを発見したとのことで、お二人による必死の消火活動の結果、何とかコテージへの延焼はまぬがれ、床の一部を焦がしただけで鎮火することができました。

「原因 昨晩の炭が発火したことによるもの」
「教訓 時間が経ったからと安心せずに残った炭には必ず水をかけるなどの措置が必要。」
結局、板を5枚ほど交換することが必要になりましたが、みなさんも十分気を付けましょう。
さあ、気を取り直してここからはTKYFamilyと海水浴です。
TKYさんの出身地と言うこともあり、本日は穴場中の穴場に連れて行っていただけるということで、古平の海を楽しんできました。
天気もよくて最高の海水浴 みんなでかに採りに夢中 とてもたくさん採れました
もちろん海へリリースです
                
さすがは地元のTKYさん。かに採りの用具一式を持って次から次へとかにを採っています。
水も温かく、透明度もかなりのようで魚も泳いでいたりして、さすがは穴場という感じです。
昼食は、秘伝のジンギスカンをいただきまして、満足・満足で体重も増えました。
帰りは、先々週のキャンプから考えていた「らいでんすいか」を余市で購入し、札幌も近くなった銭函にて、TAKEFamilyの刺身・筋子の調達先でもある「海商」に寄り、刺身を購入してきました。
相当繁盛しているのか、ついにプレハブの店舗から現在工事中の鉄筋造りの店舗に移転するようです。
こちらがプレハブの店舗 こちらがあわせて3000円(税込み)
「本マグロ2 サーモン かんぱち 生うに2」 
うに丼にしていただきました
今回も一緒に行った皆様のおかげで楽しく、そしておいしくすごすことができました。
また、よろしくお願いします。 

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