キャンプ&泊村群来祭り in 積丹半島
7月になり、週末はどのように遊ぼうかと考えていたところ、泊村で群来祭りがあることがわかったので、泊村へ行くことにしていましたが、KANから積丹でのキャンプのお誘いがあり、途中から合流することにしました。
盃漁港内の駐車場に車をとめて、トンネル内を500メートルほど歩いたところに会場はあります。 今回の旅のポイントの一つでもあるウニ丼・ウニおにぎりを探していたのですが、どこにもありません。 ようやく食券売り場を見つけて聞いてみたところ、11:00は完売。次は14:00から販売で、しかもウニおにぎりはなくて、ウニ丼100食しかないので1時間ぐらい並ばないと購入は難しいとのことでした。 さて、ここで「ど〜おなの」という疑問が浮かびます。これは、泊村WPに掲載されていた当日のスケジュールからの抜粋です。「泊の味コーナー」の販売時間は11:00〜20:15と言うことで、これで、15:00とかに行って、売り切れであれば少しは納得もするところですが、販売からわずか1時間でなくなるということであれば、ここは例えば「限定200食とか」記載してほしいものです。 まあ、どこにも(WPや会場)値段の記載もなかったので、いったい「おいくら」で食べられたのかは未だ不明ですが、せっかく行ってもウニ丼が食べられないのはつらいので、とっても安いウニ丼(限定販売)と普通の値段のウニ丼(数量制限なし)ぐらいは用意してほしいものです。
せっかく「泊」まできたので、「とまりん館」を少しだけ見学し、KANFamilyがキャンプをしている積丹町の野塚野営場に向かいました。 KANFamilyは、前日夜、函館からキャンプinしていたので、キャンプ用品を持っていないTAKEFamilyは、 @キャンプ用具を持っていかない A駐車場からテント設営ポイントまで荷物を運んでいない Bテントの設営をしていない という、相変わらずKANFamilyにすべてをおまかせした大変申し訳ない状態です。
KANカヤックも組み立てたまま車に乗せられています。泳いでいる人もいないので、子供たちと岩場の浅瀬を見学です。 ヤドカリ発見にみんなが大喜びです。さらに小魚も発見して「見せて〜」と好評です。 (ちなみにキャッチ&リリースです。) 夕食は、バーベキューをおいしくいただき、ビールを飲みながら会話もはずみます。 その昔は、海のキャンプに行くと、夜はロケット花火が飛び交い、遅くまでカラオケBOXさながらのカラオケ大会のイメージがあったのですが、浜辺のキャンプも結構静かな雰囲気で楽しむことができました。 (注:自分のことは忘れている) もっとも、歳のせいか、夜も遅くまで起きているのは困難で、早寝・いつもどおり起きのキャンプとなりました。 2日目も天候は回復せず、曇りで強風です。 KANの計画では、どこかの港から岬を回って帰ってくるとのことでしたが、この風ではカヤックも無理と、風が 弱いと思われる、島武意海岸に行くことにしました。
AIAI&KARINがもう少し大きくなったら、もう1泊したいと言いそうです。 そんなこんなで、テントの撤収もすることなく、キャンプとは言いながらTAKEFamilyはホテルにでも宿泊したようにすごしてしまいました。 WebからKANFamilyの皆様に厚くお礼を申し上げる次第です。 またよろしくお願いします。 |
SMさんから「コテージ宿泊&バーベキュー」のお誘いを頂戴し、余市へ行ってきました。 大人8名と子供が4名で総勢12名です。 いつもながら、事前準備から始まり、何から何まで皆様にお世話になりまして、とても楽しませていただきました。 宿泊場所は、余市の「エーブランド」です。今回お誘いを受けるまで知らなかったのですが、ゴルフ場と宿泊施設が一緒になっており、コースの中にコテージがあります。
当日は、朝からゴルフを行うグループと夕方からのバーベキューに参加するグループですが、TAKEFamilyははバーベキューからの参加です。 残念ながら天気予報どおりに雨となってしまいましたが、広いテラスがあるコテージにしてもらったとのことで、屋根付で屋外バーベキューを楽しむことができました。
食後の腹ごなしにSMさんが子供たちを連れて散歩へ行ってくれました。 美しい芝生の上を歩いて子供たちもとても楽しそうです。 ここは、私もと子供たちと大きな砂場で遊んでいたところ、子供たちには好評でしたがコテージにクレームの電話がきたそうです。 すぐに整地してコテージに引き上げましたが、カートに乗ってゴルフ場の人が確認にきていました。 「絶対にコースには入らないで下さい」と深々と一礼して戻っていきました。 「すみませんでした。」 こうして、その後、TKYさんmother in lawのありがたい話を聞きな
翌日は、天気予報に反して快晴となりました。 朝食はホテルでいただくことになっているので、みんなで歩いて行きましたが、まあ、何と言っても子供のペースで朝食を食べているので、なかなか時間もかかり、SMさんご夫妻は早めにコテージに戻られましたが、 その時にな・な・なんと コテージのゴミ箱が燃えていたのを発見したとのことで、お二人による必死の消火活動の結果、何とかコテージへの延焼はまぬがれ、床の一部を焦がしただけで鎮火することができました。 「原因 昨晩の炭が発火したことによるもの」 「教訓 時間が経ったからと安心せずに残った炭には必ず水をかけるなどの措置が必要。」 結局、板を5枚ほど交換することが必要になりましたが、みなさんも十分気を付けましょう。 さあ、気を取り直してここからはTKYFamilyと海水浴です。 TKYさんの出身地と言うこともあり、本日は穴場中の穴場に連れて行っていただけるということで、古平の海を楽しんできました。
さすがは地元のTKYさん。かに採りの用具一式を持って次から次へとかにを採っています。 水も温かく、透明度もかなりのようで魚も泳いでいたりして、さすがは穴場という感じです。 昼食は、秘伝のジンギスカンをいただきまして、満足・満足で体重も増えました。 帰りは、先々週のキャンプから考えていた「らいでんすいか」を余市で購入し、札幌も近くなった銭函にて、TAKEFamilyの刺身・筋子の調達先でもある「海商」に寄り、刺身を購入してきました。 相当繁盛しているのか、ついにプレハブの店舗から現在工事中の鉄筋造りの店舗に移転するようです。
また、よろしくお願いします。 |