| 功夫電影の登場人物 | |
|---|---|
「霍元甲」の若き日を演じる趙文卓 |
精武門とは?
「精武門」とは、武術家である霍元甲(実在の人物)が、創立したとされる武館「精武体操学校」(後に精武体育会)をモデルにした架空の武館。 病死する前に、日本人と試合をしたことは事実だが、それによる死亡かどうかは定かではない。これが日本人による暗殺説となり、脚色されてドラマ・映画化されることとなる。 中華圏では繰り返しドラマ化、映画化される演目である。日本で言えば「忠臣蔵」のように長く愛されている作品。 「精武門」を題材とした電影: 1972「ドラゴン怒りの鉄拳」主演:ブルース・リー 1994「フィスト・オブ・レジェンド(精武英雄)」主演:李連杰 「精武門」を題材としたTVドラマ: 1981「大侠霍元甲」主演:梁小龍、黄元甲 1991「精武五虎」 1994「精武門」主演:ドニー・イエン 2001「霍元甲」主演:趙文卓 |
|
方世玉(フォン・サイヨ)とは?
小説「聖朝県盛萬年青」の中の登場人物。広東省肇慶の人。 四侠女の一人、苗翠花の息子。3歳から修業を積み、14歳で武芸十八般に通じ、1768年に、20代で暗殺された。 「方世玉」が登場する主な電影: 1972「武道大集合復讐のドラゴン」 1973「嵐を呼ぶドラゴン」 1978「少林寺必殺舞扇拳」 1989「最後の少林寺」 1993「方世玉シリーズ」主演:李連杰 |
|
![]() リンチェイにとって、久々の大ヒット作となったワンチャイシリーズ。 |
黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)とは?
1847年〜1924年。広東省南海の実在の人物。 流派は南派少林洪家拳で、洪煕官の直系の弟子ということになる。広東一の獅子舞の名手で、獅王と呼ばれた。香港では彼を主人公にして、何度も映画化されている。日本で言えば「水戸黄門」のように誰からも知られている人物。 「黄飛鴻」が登場する主な電影: 1949「黄飛鴻鞭風滅燭」 1978、1994「酔拳シリーズ」主演:ジャッキー・チェン 1991〜「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナシリーズ」主演:李連杰、趙文卓 他、多数。 |
|
洪煕官(ハン・カーロ)とは?
広東省花煕の人。実在する拳法、洪家拳の祖とされているので、実在したという説もあるが定かではない。1821年に93歳で、暗殺されたと伝えられる。 「洪煕官」が登場する主な電影: 1973「嵐を呼ぶドラゴン」 1994「新・少林寺伝説(原題:洪煕官)」 |
|