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「balance」 詳しい感想ページへ
1989(平成1)年角川文庫より初版発行
作詞家銀色夏生の詞を含めた詩集です
夏生さんが作詞した曲「Balance」をはじめ、いくつかの詞が集められています
もちろん他の詩も収められています
すべてバランスとタイミング

@P、177「千葉の房総です。好きな場所なので、よく行きます。これはCDも作れて、すごくよかった。」
「GO GO HEAVENの勇気」 詳しい感想ページへ
1988(昭和63)年7月25日角川文庫より初版発行
ロックバンド「ロックスピリッツ」のメンバー、妹のエミさんたちの写真と詩の本です
少しツッパッていた10代のころ
悪いこともしたけど、純粋に真剣に恋もし生きていた
そんな少年少女たちの何気ない言葉や思いを綴った詩
ロックスピリッツメンバー「スギウラ」は、現在「sugiurumn」として活躍中。

@P、160「人生の中の、二度とない貴重な時間を切り取って閉じこめた気がします。」
「LESSON」 詳しい感想ページへ
1988(昭和63)年4月25日角川文庫より初版発行
風景と少年たちの素敵な写真と詩の本です
誰もが通り過ぎてきた少年少女の頃
素直になれなかったけど純粋な恋・・・今の私たちにとってはすべて・・・
LESSON

@P、160「ちょっとクールな詩集にしたくて、文字は和文タイプで打ちました。写真をとるのが楽しくて、遊びに来るみんなをとっていました。」
「ONLY PLACE   WE CAN CRY」 詳しい感想ページへ
1991(平成3)年角川書店より初版発行(単行本)
写真、エッセイ、詩の本
恋人ではなくて結婚相手として彼を見つめる
そんな真剣なものが伝わってきそうです
もう一度、今までもそしてこれからを見つめてみよう

@P、178前半は、今までいろいろな雑誌に連載したもの」
@P、179「表紙の五番目は、丹念にこつこつ書いたものだ。」
「POST CARD」 詳しい感想ページへ
1989(平成1)年角川文庫より初版発行
夏生さんの写真を絵葉書にした本です
もちろん切り取って使えます
白黒写真の風景だからか、少し寂しい絵葉書です
別れた彼にそっと送りたくなって作ったのか、そんな寂しさが漂います

@P、177「このとおり。いちばん好きな写真は、最後から6番目と、最後です。」
銀色夏生
つれづれノート辞典
銀色夏生の作品辞典です
「○○」は、本の名前)は、本の題名です。
「 」括弧無しは,「つれづれノート」詩集の中の特徴的な言葉やぐっと来る 言葉です。
夕螺