2004年8月14日でこのホームページも1周年となります。
開設したばかりでつまらないホームページですが、たくさんの方にいらしていただき感謝いたします。
これからもよろしくお願い致します。
ホームページの目的は、日記や「ちんまりと」の中で僕の思ったことなどをお話させていただくと同時に、大好きな銀色夏生さんの本を皆さんに紹介させていただくことでした。
日記は、平凡な男の日常です。時々愚痴もこぼしますが、今の世の中は弱肉強食の競争社会ですからいろいろと矛盾が出ていると思うのです。そんなこともひとり言のように書いてきました。
銀色夏生ページは、夏生さんの本を紹介すると同時に僕自身の夏生さんとの対話でした。「つれづれノート」は、夏生さんの日記ですが、エッセイでもあります。夏生さんが日々考えたことを僕なりにも考えています。日記などでは夏生さんの生き方にも考えさせられます。これからも思ったことを書いていきたいと思います。
夏生さんのほんの感想のページはだいぶ時間がかかりそうです。このままでは10年ぐらい?気長にやっていきたいと思いますので、皆さんにも温かく見守ってくださればと思います。
また、夏生さんの作品を読むうちに、夏生さんと同世代の女性作家にも興味を持ち読んできました。一口に女性作家といっても奥が深いです。男の僕がどこまで理解できるのか不安をもちつつもしばらく読み続けていくつもりです。
夏生さんをはじめ女性作家をお読みの方、これからもいろいろとお話をお聞かせください。
小さな旅のページは、サボっています。どこか日帰りでも出かけたときは書こうと思っていたのですが、日記で書いておしまいとなっていました。
今、企画中は、好きな石仏をドライブついでに写真を撮り、写真に言葉でも入れられればと思っています。小さな旅もそうですが、写真を入れるとページが重くなるし、無料のレンタル日記でも借りてとも思うのですが。
HPではいろいろとやってみたいことが多いのですが、少しづつ更新して行きたいと思います。
こちらのホームページも8月14日で2周年となります。
この一年もありがとうございました。
銀色夏生ページは、遅々として進みません。もちろん更新はしているのですが、1冊の本の感想や紹介をまとめるというのは時間がかかります。それでもやっとこの2年間で、「つれづれノート」以前の本が終わり、1巻と2巻の「つれづれ」空白期の作品についてももうすぐ終わります。
やっとこのページの目的のひとつでもある「つれづれ年表」を進めていくことができそうです。
読書量はやはり少なかったです。こちらももう少し「現代女性作家」を追及していきます。
04年でサボっていた「ぶらり旅」は、再開しました。
写真や長い文章は入れられませんが、ぶらっと出かけたときの気持ちが少しは伝わればと思います。
二つの掲示板にはたくさんの方がいらしていただきうれしかったです。
いらしていただきうれしかったと、僕が感じるということは、お互いに趣味や生活のお話を聞かせていただけるということで、僕にとっては貴重な時間でした。リンクをさせていただいている方々はもちろん、この一年間のうちにいらしていただいたかたがに感謝をいたします。
またこれからもよろしくお願い致します。
よくHPを検索するときがあるのですが、そういう時は、一言足跡を残そうかなと今思っています。僕がうれしいことは皆さんもうれしいのではと思うのです。。。。ただ、僕はメールをやらないので掲示板のないサイトは。。。。
ホームページにたくさんの方に来ていただきたいという気持ちは当然あります。でも、それも生活や趣味などいろいろな面でのお付き合いの中でこそです。一期一会を大切にしたいと思います。ですから、少しづつHPは更新しなければと思います。もちろんそれには僕自身がいろいろな面で楽しまなくっちゃ。。。
これからもよろしくお願い致します。
1年間、ありがとうございました。
8月14日でホームページも3周年となりました。
ホームページはもちろん、掲示板にもたくさんの方がいらしてくれました。お礼を申しあげます。
あいかわらずのんびりと夏生さんの作品を中心に本を読む一年でした。この一年で40冊ぐらいだろうか?それでも10日に1冊ペースは維持できました。このくらいのペースで読まないと感想文も間にあわないので、これでいいのかもしれません。
日記やぶらり旅もそこそこに書いてきましたし、今年からはスポーツジムのページも新たに作りましたが、こちらもぼちぼちと続けてきました。
最近になってからは、ブログも始めましたし、なんとなくあわただしく毎日更新してきました。
ブログのような形ですと毎日更新するにしても、今日は日記、今日は読書感想、今日はぶらり旅。。。。などと、毎日更新するのは楽なのですが、ホームページですと、それぞれのページが更新対象になりますので、あまり日にちが空かないようのそれぞれのページを更新するのは大変だと痛感しています。
日記ページひとつならそこにすべてをぶち込んでしまえばよいのですが、それも僕としてはおもしろくない。大変な反面楽しさもあるわけでこれがホームページの醍醐味でもあります。
日記もあまり楽しいものを書けませんが、それぞれのページの更新すべての中に僕がいるとお読みくだされば幸いです。
子どもたちが成長してしまうと、家庭のことも平凡に過ぎていきます。あとは仕事と家事。。。日記も平凡にならざるを得ませんが、またこの一年こんな僕ものぞきに来ていただければ嬉しいです。
この一年、またよろしくお願い致します。
またこの一年ありがとうございました。
2007年8月14日でこのホームページも4周年となります。おかげさまで亀のようにのろい更新ですがどうにかこの一年続けてこれました。
また、掲示板やブログのほうにもたくさんの方がいらしていただきました。楽しくお話をしたり、いろいろと情報をいただいたりと、ホームページを続けていくうえで励みとなりました。
ブログのほうも1年になりますが、ホームページとブログの住み分けというのか特長を生かしたものにしたいと思いホームページとブログを平行しながらやってきました。しかし住み分けといっても難しいもので、ホームページの「ちんまりと」とブログの「夕螺の独り言」とは重なりますし、日記とも重複するところがあります。もちろん読書感想文は同じものです。
違いがあるとするなら、なるべくブログには「本/文学」というカテゴリーに集中させているということで、このカテゴリーから大きく外れた記事はホームページのほうに載せています。また、ブログでの「読書日記・今読んでいる本」は、ブログだけを使って毎日読んだページの覚書やミニ感想を書いています。これはずっとやりたかったことで、ブログの特長を生かせるものと思います。また、銀色夏生さんの新刊紹介は、ホームページ上では簡単に紹介しますが、ブログにはさっとページを開いたときの第一印象的なものを含めた紹介をしています。これもまたブログの特徴かと思いますし、ホームページからのリンクとしていきたいと思います。
ホームページは、この「本・文学」関係はもちろん今までどおり並行して載せますが、その他の「日記」や「ぶらり旅」「銀色夏生ページ」などはホームページのわかりやすい編集機能を生かしているつもりです。また、「日記」については、少しブログの機能を参考にして<コメントを書く>というリンクから掲示板を利用したコメント欄的なものも作ってみました。そして「男の手料理」は「日記」の特徴でもあります。
こうして見ると、ホームページでは、ひとつのページを作ることによりカテゴリーの中身がわかりやすくなり、ホームページでしか出来ないことというものがあると思います。ブログはその機能の便利さからの特徴もあることがわかります。この辺をもう少し整理しながら平衡して続けて生きたいと思います。
ホームページもブログも、まったく写真を入れていませんが、そこは頑固に文章だけと思っています。写真は、写真を載せるための専用サイトを考えたことがありましたが、これをまたリンクさえる作業もたいへんですし、その前にデジカメが壊れたまま。。。。ブログは文章だけなら無制限に使えるそうですし、ホームページもそんなに重くならないと思います。しばらくは頑固に。。。。
その他のページについては、のんびりと今年もやっていきたいと思います。
「スポーツジム通い帳」は、休止状態ですが、またスポーツジムに通うよう努力したいと思います。これは、更新するためにジムに行くのではなくて、体のためにジムに行きそののほほんとした感想であります。その意味では体脂肪率などのデータのページだけは更新しなくてはと思っています。
そういえば、「つれづれノート」の感想的なものが中断しています。それは、夏生さんの古い作品の感想が中断しているということ。。。。ここも少し考えたいと思います。
いろいろと至らないサイトですが、この一年またよろしくお願いいたします。