伊勢・志摩ゴールデンウィーク旅行(2005.5月5日〜7日): 〜2日目〜


2日目は、前日とうってかわって朝から雨でした。この日は、一路南下して、熊野市・新宮市、さらには熊野本宮まで足を伸ばす予定でしたが、結局、新宮市(熊野速玉大社)に行って戻ってくることになってしまいました。

志摩を朝10時にスタートし、海沿いの260号をひたすら南下し熊野を目指したが、この260号が、思ったよりくねくねの道で、さらにどしゃぶりの雨もあいまって、紀伊長島に到着したのが12時をすぎてしまった。海沿いの道は予想以上に時間がかかる事が判明したので、この後は、42号線で南下することに変更し、ひたすら南下。
尾鷲を過ぎて、熊野市に到着したのがすでに2時前になってしまった。熊野にある「泰門」で昼食。
↑ちょうど和歌山で”丼・DONラリー”というのをやっていたので、昼食は”西浦さんのとんとろ丼”を食べました(¥840)。おいしかった、、
その後、また南下して、新宮市に到着。(熊野〜新宮市まで1時間程度)
目標の熊野速玉大社に到着。どしゃぶりの雨の中、パシャリ!
どしゃぶりの雨だったので、人影もまばら。
ほんとうだったら、さらに熊野本宮まで行く予定だったが、この時点で3時を過ぎており、また雨もひどくて、山道は土砂崩れの恐れもあったので、断念して帰宅の途へ。(熊野本宮は次回のお楽しみ)
熊野市にある”獅子岩”。ほんとうだったら歩いて散策するはずだが、あまりのどしゃぶりの為、車から出れず。
熊野市の海岸には、子供の日のためか、こいのぼりがあった。
尾鷲市の国道沿いにある魚市場に寄り道。
さらに帰宅途中にあった”道の駅”にて。
なんとか”合歓の郷”に到着。部屋で、”道の駅”で調達した「さんま寿司」と「めはり寿司」、さらには魚市場で調達した「勝浦産ばちマグロ」の刺身で夕食。

「さんま寿司」と「めはり寿司」は、こちらの名産らしい。(めはり寿司は、つけものが中にはいった御飯を、高菜の葉っぱでくるんだもので、さっぱりしていておいしかった。また、さんま寿司は、味的にはさば寿司のような感じで、これも意外においしかった)

それではあきたらず、ラーメンも食べる旦那。
 

こうして、長い2日目も終了。(この日の走行距離は357km)

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