先日、5/23にボロ&豆受けオンリーにもっていったペーパーです。
少々色づけしてサイトに乗せてみました。
と、言う事でベレファラのペーパーです。本当はベレファラで無料配付本をと頑張ろうとしたんですが………頑張ったわけでない所がミソです。

この下のコメントは、その時に書きなぐった、私のベレファラ妄想です。

私、とにかくファラたんには幸せになってほしいんですよ。今迄、どんなに辛い思いをして来たか量りしれませんし、それにあの(指輪)戦争で、最愛の兄上まで失ってしまって。父上にも殺されそうになっていますしね(実際殺されかけてますが)。そんな彼が、気丈な盾持つ乙女『エオウィン』と恋に落ち幸せな片ていを築くって云うのは、彼に幸せになってもらいたい、イチ原作ファンであるからです。そして、もう一人!!エレスサール陛下が公の場で宣った、って云いますか、曝け出したと云いますか、もうほぼ公認じゃん!と言うような「ベレゴンドのファラミアへの『愛』」です!(ちなみに7巻のちょうど真ん中あたりです)もうね、守らねば成らぬ場所を離れ、血を流しては成らない場所で、己が同国人を切り、身を呈してファラたんを守ったベレゴンドにエレスサール陛下はなんて寛大な裁きをするんでしょう!
ファラたんの側にいろなんて!
と、婦女子妄想は爆発しますが、実際ベレゴンドにとっては、表のマンガにもなならない微妙な独白分で、表現させて頂いた通り、何も代わりはしないんです。
誰かの為に生きるなんて、彼は指輪戦争が終るまで思った事がないでしょう。そして、きっとこれからもファラたんの言葉があるまでは死ねないと考え、そしてファラミアの為ならば死ぬ事は全くもて苦荷ならないのだと思っています。ベレゴンドにとっては、ファラミアってそんな雲の上の方なんですよ。でも、ファラミアにとってベレゴンドってどんな位置なんだろうと考えると……私の答えは『父親』なんです。実際ベレゴンドは『べアギル』って子供がいます(奥さんは死別したはず)。ファラミアにとっては、きっとベレゴンドが理想の父親像なんじゃないかって思えます。私の頭の中のベレファラはこんな位置付けで存在しています。実際ベレゴンドによって救い出されたファラミアは『Survivor(サイバー)』なんですから。