【ビンナガマグロ】外洋の表層を回遊するマグロ類の中では比較的小型で、胸鰭の長いのが特徴です。銚子のマグロは近海物で、身は柔らかく高級魚として出荷されています。もちろんお刺身で食べるのが一番です。
↓【アンコウ】この魚は外国で「釣をする魚」と呼ばれています。 冬に漁獲されるものは美味で、吊るし切りにして鍋料理にしたり、トモ和えにしていただきます。
↑【メカジキ】勇ましい外見とは異なり、肉は淡いピンク色で、脂が多いのに味にくせがなく、特に腹や背中の身は刺身に絶好です。一般では馴染みが薄いですが、地元銚子では鮪以上によく食べられます。
↑【ヒラメ】白身で身が締まっていてくせがなく、刺身や寿司種に適しています。 特に、産卵前の寒ビラメは脂がのっていて美味です。 和風料理からフランス料理まで幅広い料理に使用される人気ものです。
←【キンメダイ】水深100〜500mの深場に棲み、目と口が大きく名前の由来も黄金色に輝く大きな目から。マダイとは別種の魚です。白身の魚なので、煮つけ、碗だね、鍋に最適です。頭やアラも煮つけて美味で、冷めると煮こごりができます。