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メモリーは一時的にデータを保存する部品です。あくまでも一時的なので、電源が切れるとメモリーのデータは消滅します。メモリは、その容量がたくさんあればあるほど、たくさんのソフトをまとめて動かしたりする事が出来ます。最近のOS(Win XP)は、非常にメモリーを消費しますので注意が必要です。安いパソコンは、メモリー容量が少ない場合があります。そのような場合は、オプションで拡張することをおすすめします。 |
SDRAM |
一昔、主流であったメモリーの規格です。現在ではほとんど目にすることは無くなりました。 |
DDR SDRAM |
今現在主流の規格です。DDRとは「ダブル・データ・レート」の略で、データの送受信量が2倍で高速です。 |
DDR2 SDRAM |
「DDR2」とは、従来のDDRメモリー以上の高速性能を目指し、なおかつ消費電力を抑えた次世代メモリー規格です。データ転送レートは従来のDDR(DDR400)の約1.3倍となる最大4.3GB/sに対応。パソコンの高速化に伴い、大量のデータをやりとりするこれからのPCにおいて、その性能を十分に引き出す事ができます。
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RDRAM |
Pentium4のために開発されました。しかし、現在はほとんど目にすることはありません。 |
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