山行記録 - 平倉山荘 -

2007年05月27日(Sun)

【蔵王連峰/中丸山コース(ライザスキー場〜中丸山〜熊野岳/往復・道整)】

【メンバー】　単独

【歩行距離】　約　km　(カシミール3Dより）

【所要時間】　約05時間20分

【山】　中丸山(1524m)・熊野岳(1840.5m)

【地図：1/2.5万】　蔵王山

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【山行メモ】

中丸山コースの登山道の状況を確認しに行って来た。

ライザスキー場から中丸山山頂までの登山道上には、残雪はなく障害となるような倒木もなかった。
冬の間に弛んでしまった道沿いのロープを張り直してきた。

中丸山山頂を越えると、残雪が現れる。2本の柴にピンクテープを結び雪に刺す。

鞍部からトド松の樹林帯下部にかけて、残雪あり。登山道と残雪の交差部にピンクテープを結ぶ。

月見が原は、相変わらず残雪が多い。霧で視界が悪かったので、柴を約５ｍ間隔に刺す。
晴れていれば問題はないが、霧に巻かれると道迷いの可能性も否定できない。注意。

熊野岳山頂手前の石畳付近は、残雪は無く夏道を辿ることができる。
今日は、ものすごく風が強かった。

熊野岳山頂の蔵王山神社に手を合わせ、今シーズンの安全祈願をする。
風の仕業か、祠の扉が傾いていた。

先輩に聞いて山刀ケースを自作す。	ライザスキー場内の登山口にある看板	登山届のポストが地面に置いてあった。
仙人橋を渡り、中丸山へ。	滝見場から見る「ツバメ滝」	コシアブラ
ぶな林の新緑	いろは坂の看板	中丸山山頂
中丸山山頂を過ぎると残雪現る。	柴2本にピンクテープ	トド松樹林帯の残雪。
ミネザクラ	月見が原の残雪
熊野岳山頂。蔵王山神社。	祠の扉が傾いていた。	腕時計の部品がなくなっているのに気付く。
蔵王沢源頭	月見が原の残雪に、柴＋ピンクテープを刺す。	月見が原残雪の状況。
ショウジョウバカマ	中丸山頂から糸滝を眺める。	木道のぐらつきを直す。
コーヒータイム。	仙人橋を渡る登山グループ