コーティング→仕上げ

コーティングは防水のためセルロースセメントを薄めたもので下地を作ります、(ルアー作りといっしょです。)
かつら材は結構セルロースを吸うように染込んでくれます。セルロースはあまり薄めたものを使用しないほうが皮膜を作ってくれそうです。
乾かすのには、針金のハンガーからスタンドを作って立てれるようにしました。
上記のコーティングは3回行ないましたが、今回の仕上げは漆(本透明)で行ないます。
これはAsaやんが便利なものだと絶賛する通り、ルアーなどの補修など、ちょっと塗って乾かして磨けば、すぐに補修できるので、補修を考えての仕上げとしました。
うるしを皿にとり、専用薄め液でハケ塗りしやすい粘度にしてから塗りますが、かつら材はあまり硬い材質ではないようですので、できるだけ厚塗りしたいので乾かしては塗る作業を繰り返します。
重ね塗りの間隔は1日以上とります。一度に厚塗りすると後で乾かなくなりますので、注意が必要です。
今回は3回塗りを繰り返しました。
最終仕上げ(表面磨き)のための乾燥には、5日以上必要です。
漆は結構乾きが悪いですから・・・。
その間にアルミパイプの加工をします。
古いアルミパイプを外し(サンダー等で削って)、購入しておいたアルミパイプの長さを決めます。
何となく出来上がりが見えてきました・・・。
エログリップからアルミパイプを外した状態です。
十字の受けですね。

アルミパイプとエログリップは、今回二液性の接着剤で接着することにしました。
アルミパイプは二度と外すことがないでしょうから・・・・?
漆を十分乾燥させて(今回は5日間)、ハケ塗りのデコボコを耐水ペーパー800番にて砥ぎましたが、砥いだ後にコンパウンドで磨いてもいいのですが、今回は艶を出すため漆を薄め液にて薄め、吹け付けしました。

乾燥させて後は組み立てるだけ。
グリップもピカピカに仕上がったので、組み立てには、2液性のエポキシボンドを使用します。

・・・・と思ったのですが、まだ漆が完全に乾いていないようです。3日間ほど乾かしたのですが、漆の匂いがするので、もう少し乾かしたいと思います。
結局、漆を吹き付けによりコーティングしてから、5日間乾燥させました。
完全に乾くのには、2週間ぐらい乾かさないと、ダメかもしれません。
漆の使用の場合は、じっくり時間をかける必要性がありますね。

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