movietonbori堂

2000年から2002年かけて見た映画とレンタルでおっ!と思った作品です
これ以外にも観たんですけどまぁ資料の残っているものを中心に

タイトル

作品ひとことコメント

Vol.11 サトラレ

安藤君には驚かされる!でもやっぱり本広ワールドなのね。
どーにもみんないい人なんだもの(笑)香取版「蘇る金狼」も
どーもそんな気がしてしょうがないだよね。だから一度
本当の悪人が出るような映画を撮って欲しいけれども
踊る2に期待。ナイナイ岡村をどうしているかが肝です
小悪人はもういいです(^^;
でも「踊る」は良かったけれどね。そうそうこれもいい話です(^0^)

Vol.12 バトルロワイアル特別篇

世界の北野も深作さんには脱帽か。かなりイタイので心して見よ
公開時には賛否両論。デスゲームもそうだけど
殺しあうとか大人を敵視するとか刺激的だったからこそだし、
原作と深作監督のぶつかり合いで出来たものだったと
今更ながらに思う。
太郎はおいしい役だったよなー(笑)
さて2レクイエムはどうだろうか?

Vol.13 カウボーイビバップ「天国の扉」

グルーヴにのって夢を見るか?それともクールに決めるか?
これはTVを観ていたファンへのプレゼントと思うがそれでも
完成度は非常に高いしこれだけでも楽しめる。
菅野よう子の音楽もクールでグルーヴィだし。
監督の渡辺信一郎のスタンスが一貫しているからこその
ビバップスタイルだと思う。ただこれを理解するにはやはりTV版
を観ていることが前提になってしまう気がするのが痛いなと。
DVDでまずは数話観てから観たほうが楽しめると思う(^^;

Vol.14 トゥームレイダー

アンジェリーナってけっこうナイスバディ(笑)
次はどうなんでしょねー?
というかこれ以上かく事なし。
とりあえず彼女を観ただけということで(爆)
ノーブラでアクションがんばってたゾ!
あとレッドドワーフ出ていた執事さんはいい味だしてました(^^)

Vol.15 ソードフィッシュ

ハリウッド謹製!スタイリッシュアクション。ハル・ベリーはGood!
トラボルタもキモイぞ(笑)展開の速さは買えると思う。
とりあえず最初で決まるのである意味のれないと
すこしツライ映画かもしれない。
ヒュー・ジャックマンがハッカーってのは無理があるけど
そこはまぁ大目に見よう。

Vol.16 ザ・ミッション非情の掟

漢(と書いておとこってよむ)映画。かなりきてます!
クドクドかくよりとりあえず観てみ。かっこいいから
ネタはありがちだけどそれをしっかり魅せるってのはキャラが
立っているからで、それがあれば映画は成立する見本です

Vol.17 W]VPATLABOR THE MOVIE3

押井ワールドとは一味違うパトレイバー。
今なら実写でもいけるネタだと思う。それだけリアルを
感じた作品で実際にパトレイバーの冠がなければそうとは
気がつかない作品に仕上がっている。

Vol.18 ブラックホークダウン

戦場の真実はそこにしかない。事実はいつでも冷酷だ
ただしアメリカ側からの視点だけれど。それでも結局何を
しに行ったのか?上はお題目を唱えても戦場では戦友を
助けるため、隣のヤツを助けるために敵を撃つだけ
デルタのフート軍曹のセリフがすべてを代弁している
結局彼らはそこに行っただけそして銃を撃っただけ
それをさしたのはアメリカという国というそれだけなのだ

Vol.19 VERSUS

今注目の北村龍平作品。時空を越えたスーパーバトルを見よ!
とりあえずノンストップアクション。低予算ながら画作りはカッコ
優先だしテンポも良しアクションもいけている。まずはこれから
とりあえず一度観てみ。話それからです(笑)

Vol.20リターナー

金城くんはカッコイイね(笑)
借り物から次はオリジナルが出るか?期待してます山崎監督
岸谷五郎の演技はちょっと過剰かなと思ったが先般レンタルで
見直したら結構まだまだいっちゃえ!と思った(苦笑)
でも最後のシーンはきわきわ、ある意味デッドオアアライヴと
ためを張っていると言えるかも??
ようはネタはハリウッドに負けていない。
時間と予算だけなのか?それさえもクリアできそうのか?
それともハリウッドを追うのではなく日本独自のストーリーを
色々考えさせられるけど堤監督とか行方監督とか
新しい人がこれからどういうふうに持っていくかが
カギとなる気はします
役者は・・・・・いやたぶん大丈夫だろ(^^;
でリターナー、2もありえるかもね(爆)

tonbori堂玄関へ戻る