私声妄語

今月の標語

さぁ夏ですよ
海だ!
山だ!


サマーヴァケイション!

Let’s Junp!

飛び出せ!夏へ


●7月29日
ちょっと今「攻殻機動隊SAC」を
レンタルして観ている
実を言うとおまけ映像の
スタッフ、キャストインタビューが観たいので(^^;
なんだけど前に見逃した回を借りたときに
バトー役大塚明夫さんがバトーは
俺じゃなくっちゃっていうセリフに
うんうんとうなずきちょっと他のも
観たくなった次第。ちなみに
もう一度観ても面白いしよく作られている
そりゃ突っ込みできるとこもあるけど
そんなことをいってたら楽しめないよ〜
「24」ってドラマだって突っ込めば
あんなアホな捜査官はいない!とか
家族であほだとか事態を悪化させているだけだ
とか力技で進めているとか突っ込みまくり
だけど単純に次はどうなる?ってことで
押しているんだからそれが面白い人には
それでいいんじゃないかって思う
攻殻の世界観や話の運び
それが面白いし今の雰囲気も充分
切り取っているところが私は評価している
最近ブログを初めてちょっと思ったのは
批評も褒めるのも愛がなくっちゃね
プラテネスのタナベほどに
しゃかりきにならなくてもいいけど
ユーリーのようにいい立ち位置で(^^)

●7月27日
えーっととりあえず関西のリゾート六甲は
涼しいぞっと・・・・・・(^^;
いやほんとに標高900mでこれだと2000mクラスは
かなり涼しいはずだと思う
この前にいった長野県駒ヶ根、伊那も
涼しいかったもの。
だけど白骨温泉の入浴剤騒動
なんつーか秘湯ブームのときに
家でTVを見ながら「紹介したら違うやん!」
ってつっこみいれまくっていた家族としては
あそこまでメジャーになった白骨には
いかないだろうなーと(爆)
もっともメジャーになる前には行ったことあるけどね
そもそも温泉って日本はどこを掘っても出ます
というかかなり深く掘れば出る確率が
非常に高いと聞いた。但しそこまで掘って
採算ベースに乗せることが出来るか?
ってことが肝になるみたいだけど
それに年々人件費は高くなるし
お客はどんどん目が肥えてさらに高い要求をだす
だいたい温泉ってのはそれ以外に
ないところなんでサービスを過剰に求めるのは
本来は難しいんだけどそれに対応する
旅館もあり安いところもありという
バランスが取れていればこんな問題に
ならなかったんとちゃうかなとは思うが
万事が全部な国民性では難しいかも
そうしてまともな温泉はドンドン減っていく
だけどおいらのお気に入りは絶対に言わないぜ(爆笑)
でも地図にはちゃんと載っているとこだけどね

●7月24日
いやなんかもーブログのほうも
凄いことになっている
携帯から記事がアップできるってんだから
携帯がPDAとかわらなくなるのも
時間の問題だなーこりゃ。
しかもデジカメまでついてGPSもあるんだから
個人の情報ツールとしては
ほぼPDAといってもいいのでは?
ますます攻殻の世界が近寄っている気がする
ところで映画のレビューが滞っている
「殺し屋1」三池監督の怪作だけど
かなりの力作でもあると見た
なもんで難しいが軽くスルーってわけにもいかんしなぁ
それとBOOKレビューもなんとかしないと
とりあえず昔の文章を再UPしてリニューアルを目論んでます
なんせtonbori堂アーカイブ化計画を考えているので
でもダウンローダーでうまくブログがダウンロードできないんだよなー
まだまだ勉強することがいっぱいです

●7月23日
元春のアルバムを聴いている
このアルバムは元春アルバム
MyBest3を変えるかもしれない
ちなみに今までのBest3は
サムデイ、カフェボヘミア、ヴィジターズ
次点でナポレオンフィッシュと泳ぐ日
今気が付いたけどHBKになってからのが
選ばれていないじゃん!
でも「フルーツ」「THEBERN」も好き
結局全部ってことになるけど中でも
上の3つプラス1はクルマで良く聴く
だけどこの夏は「THESUN」を
聴くことになりそうだ

「逃亡者」
ハリソンくんのを買ってきちゃいました
というのもジェラード保安官の
活躍を観たくなったから(笑)
どこまでサム・ジェラードに迫れるか?
峰島刑事

●7月22日
元春のニューアルバムを購入!
実を言うと仕事の帰りに買おうと思ったが
用事が発生し行けなくなってしまい
つらつらとTVを観ていたが
最近のレンタルビデオ屋は
セルもやっているんですなー。
で、ダメ元で行ってみた
ありました!良かったぁ。
ちなみに一番人気は同日発売の
サザンとか(^^;
でも元春もサザンも同時期のデビュー
そう考えると日本語のロックって
この2人よって花咲いたって気もする
感想はブログに書くことになりますんで
そちらでよろしく!
そのブログでスネークネタを書いたけど
他の出演者もかなり濃い
リー・ヴァン・クリーフ扮する刑務所長とか
大統領役のドナルド・プレゼンス
(ハロウィンの精神科医役の人)
ハリー・ディーン・スタントン
(パリ・テキサス)
アイザック・ヘイズ
(ソウルミュージシャン)などなど
DVDも出ているけどハリウッドプライスではないので
未だ迷っているけどうーん欲しくなってきた(苦笑)

●7月21日
さてさてイベント絡みで
日帰り信州へ行ってきたのだが
流石に高地である
なんてったって大阪より
完全に温度が低い!
もちろん太陽が照り付ければ
それなりに暑いけれど
夜ともなれば気温はぐっと下がる
まさにクーラー要らずである
道路にある温度表示計
(凍結防止警告用)によると
なんと18度までさがっているところも!
実は関西でも金剛山を中心とする
葛城山系の尾根あたりや
六甲山の上はけっこう涼しかったりする
がやはり暑いことは暑いそんなこんなで
この夏はかなり厳しい感じだ

●7月17日
ブログにFSSのことを書いたけど
今家にある漫画一つを残して全部処分
ってなことになったらば
多分FSS以外を処分することになる
かなり『湾岸ミッドナイト』と迷うことになりそうだけど(苦笑)
でも今までずっと観てきていつも次を楽しみに
しているのはこの2本だものしょうがないか
いや他にもあるけれどどうしてもっていうと
この2作品に集約されてしまう
『湾岸』はクルマで走ることという本質
それをそこに潜む闇
『FSS』は王道なストーリーに
フェチズムでファッショナブルなビジュアル
モーターヘッドって一度見たら
夢に出てくるよ、ほんと。
そして禁断の領域を軽々と越えて
やっている話は御伽噺なんだもの
(これは作者もいっている)
別の世界で起こっていることを
切り取ってくるようなシーンを魅せてくれる
いや他にも深い漫画、幻想的な漫画
フェチズムにあふれた漫画
王道な漫画は数あれどどうにも
このFSSがなんかピッタリくるみたいだ
これからも末永く気長に
付き合っていくことになると思う

●7月16日
クロスオーバーって言葉をご存知?
アメリカのTVドラマなんかで
よく複数のドラマにまたがって
出演者がチョイ役で出たりすることで
そこからスピンオフという別番組が
作られたりすることもある
「ホミサイド」っていう刑事ドラマの
刑事がNYにいってそこの刑事と
絡むときに別番組のドラマの
出演者があったらしいんだけど
今「人間の証明」をやっているけど
主人公棟居刑事の幼馴染の桐子
彼女は棟居刑事シリーズの小説に
殺された妻にそっくりな恋人として
描かれている。
あと捜査1課の那須警部とか
2時間サスペンスの雄「土曜ワイド」なんかは
牟田刑事官と終着駅の牛尾刑事のコラボを
作っちゃっているけどそーゆうのを
フジなら「踊る」でやってくれんかなー
とふと思った次第
結構他のドラマで「湾岸署」って単語は
注意しているとよく聞けるしね
「救命救急24時」と「TEAM」なんかが
加わって年末に3時間SPなんかどうです?
亀山P氏???
でも無理っぽいかな・・・・・・・(^^;

●7月15日
暑い!暑い!
とうとう本格的にクーラーのスイッチいれました
じゃないともたないです。ほんとに・・・・・
プラテネスについてはブログに感想を
その前にやっていた12国記ってよくわからん
なんとなく異界の国と現代が
繋がっている話のようだけど
繋がりがさっぱり?????
麒麟ってことは中華ミックスか???
とりあえずプラテネス前に観ることに
なりそうなんであちこちでネタを
拾っておきましょうか・・・・・
ところでかなり本店の更新頻度が
落ちてきてますが
これも予想の範囲内であり
こうなることは解っていました
前にもちょっと触れていたけど
これをブログに移行することも考えていたけれど
とりあえずこっちは備忘録&
たわいのない妄言録として残しておきます
というかコッチがメインのつもりなんで
かなり書きたい放題書けるし。
未だブログについても思考錯誤だし
それについてもブログに書いているけど
モチベーションが無くなるまでは
続けるつもりです
それにココ自体が私のアーカイブとなってますから
前にもそんなことを書いたけど
それについてはまた書きます
ということでおやすみなさい

●7月12日
これはブログの記事です
少しだけ追記加筆しています
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合併で揺れているプロ野球。
今日の朝の報道ワイドショウでもとり上げられているけれど
まずオーナー側の言い分は経営陣の言い分としては間違ってはいないと思う。
赤字が累積し不良債権化する前に処分するというのはどこの会社でも考えることだ。
しかしその前に経営陣はきちんと経営努力
(業績向上のために何をしたか?)をしたかどうかの評価が
必要じゃないのか?
多分皆が怒っていたり呆れ顔で見ているのはその性ではなかろうか。
もちろん巨額のマネーが動く球団経営ってのは
一筋縄ではいかないだろうが白鳥は優雅に泳いでいても
水の下では必至に足を掻いているものだ、
そういう部分をことさらに見せ付けられてもファンは納得しないと思う。
そしてもう一つオーナー達は野球が好きなのか?
私はこのブログでもF1の話題を取上げているが
F1の組織は統括団体FIAの下にFOMというマネジメント組織がある。
ここが放映権料などを一括に取りまとめ分配などを仕切っている。
メジャーなどやJリーグでもお馴染みのシステムだが
これを仕切っているのは30年間同じ男がその任に携わっている。
バーニー・エクレストンと言う人物で、
自身もF1創成期の頃に前座のレース参加したこともある
そしてブラバムチームでF1に参戦したチームオーナーだった
そしてFOCA(フォーミューラーワンコンストラクターズアソシエーション)
を同業者による親睦団体から強力な力を持つ組織に
育て上げ統括団体であるFIAのモータースポーツ部門FISAと
互角に渡り合える組織にしたてあげたのだ
彼はレースが好きだと公言し
チームやドライバーたちに恐れられていると同時に
信頼もされている。
そんなバカなと思う人もいるかもしれないが
今もF1が世界のモータースポーツの頂点にあるのは
少なくとも彼の仕事の結果と見る人が多い。
その彼がこういう言葉を残している。
「スターはドライバーであって、私ではない」と。
そしてこうも語っている
「彼らは(チーム、ドライバー)グランプリカーを
走らせたいと思っているだけだ。
私たちが競争のためにここにいるという事実は、
ビジネスとは関係なく不変だ。
ビジネスは競争と共にあり、
競争とはすなわちレースだ。」
(双葉社刊F1倶楽部記事より引用)
彼はF1レースの主役が誰かをよく知っており
黒子に徹している。
その手段は独裁的とそしりを受けることもあるが
F1に携わる者達のためになることを行う。
そこにはモータースポーツへの深い理解がある。
果たしてプロ野球のそういう立場の方々は
プロ野球というスポーツに対し深い理解と愛情があるのだろうか?

●7月9日
やばい!やっぱりブログの方が
更新べんりじゃん!
でもこっちも続けます。
ほんでもってフジのもう一つのイチオシ
「人間の証明」について
棟居でぐぐって見た
なんでかって言うと確か棟居刑事を
主人公にした連作が原作者
森村誠一氏によって書かれているからで
やはりドラマ化されていた
棟居は警部補に昇進し妻子もいたが
なんと殺されており心にさらなる闇を抱える事に
そして妻に瓜二つの恋人がいるとか
その恋人の名前が本宮桐子
って夏川結衣がやってる役名じゃん!
そうかーそうきたかって感じ
あとこの時の棟居役は佐藤浩市
これも渋い選択だよなって思うが
なんといってもハナ肇さんが演じた役を
大杉漣さんがするっていうのも
いいと思っているのは私だけ??

●7月6日
ブログでも書いたんだけど
昨日というかもう一昨日の
フランスGPでのフェラーリには脱帽だ
普通ならとらないような奇手でも
やってのけるこの自信が
シューマッハの9勝目に繋がったのであろう
もっとも最初からこうだったわけではない
マクラーレンメルセデスの後背を
喫していた頃からロス・ブラウンの戦術、戦略は
時に大胆かつ驚くべきものがあったが
マシンに信頼性が乏しくクルーの練度も
まだここまでじゃなかった
そのためこういった奇手は無謀な冒険として
とられたこともあったが今円熟期を迎え
大胆不敵な戦略も彼らにかかると
それは至極真っ当な勝つための手段となる
それはまさにトッド、ブラウン、ミハエルが
心血を注いで作り上げたと言っても良いのでは?
それにルノーの速さは本物に近づいた
元々ターボ時代に一世を風靡し
数々の栄光をものにした彼らだ
勝つための手段も良く知っている
その彼らが今フェラーリの牙城を脅かす存在の位置に
あるのは至極真っ当な成り行きである
それともにBARホンダが並んでいるのは
黄金のホンダ時代を知っているものにはうれしい
ただコレが本物かどうかは来シーズンが
終わってから評価したい。
何故なら1シーズンだけ強くてもそれは
瞬間風速が高いだけでまだまだ本物とは言えないから
持続してトップコンテンダーを狙える位置にいれば
本物といってもいいと思う

●7月3日
いやー今日は『おもひでぽろぽろ』を
見逃してしまった(^^;
けっこういいよという話を聞いて
観るつもりだったのが
仕事が押して結局半分以上終わったくらいに
やっと帰宅、中途から観るのは
やっぱりなぁーと思い観るのを断念
ちょこっと残念でした
曽我ひとみさんの家族との再会問題
選挙の具にするのはいかがなものか?
評価はするけどあざといのは
やめて欲しいと思う
再会に反対じゃなくて周りの状況に対してそう思う。

●7月1日
ブログのほうは未だ手探りだけど
色々ニュースからちょっと気になったことを
ささっと書いたり興味のあったことを
書き留めたりして徐々にペースを
つかみつつあると思う・・・・だけど、どうでしょう(^^;
ブログからのフィードバックとかが出来れば
けっこう面白いかなと思っているが
それはおいおいつめていきたいと思っている
今月前半は参議院選挙が大きなヤマ場で
外国で注目しているのは『華氏911』
そうとうに反響も大きいようで
日本のネットでも注目している人は多い
正直ブッシュの政策が正しければ
よしんばイラクへの侵攻の大義名分が無い状態でも
アメリカに利益になれば安泰だったことは
想像に難くない。恐ろしいことだが
かの国の大勢がそうだということは
歴史的に見ても明らかで
ネイティブアメリカン達を蹂躙したり
第2次世界大戦でも日本の攻撃を知りながら
それを放置していたということからも明らかである。
近いところではイラン・イラク戦争では
イラクに武器を貸与したり
アフガン侵攻ではムジャヒディンに武器を
秘密裏に支援したりなどなど。
だが今のイラク侵攻では死傷者が増え
泥沼に陥り国民の不満が高まっている
そこにこの華氏911がテロリストを放置し
何故イラクに軍を派遣するのかという基本的な
疑問を投げかけることにより
ブッシュはほんとうに追い詰められることに
なるかもしれない。
そういう意味でも華氏911の起こす波紋には
これからも注目していきたい


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