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アシュレー 「何なんだ、これはッ！？」
トカ 「我輩らが星の海へと帰るために造りし恒星間ＵＦＯだトカ」
アシュレー 「星の海って・・・・・アンタたち、いったい何者なの？」
トカ 「おしげも無くさらした眩いばかりの姿のアレコレを大公開だトカ。このド迫力な豊満ボディに秘められたまったくもって、いい御身分・・・・・・・そいつはいったい・・・・・・・」
アシュレー 「長いぞ、そしてまたみんなを置いてきぼりにしているぞ」
トカ 「(中略)−−−−と、いうわけで・・・・・我輩らはブラリ、きままに飛来したリザード星人なんだトカ。
墜落したともいう」
リルカ 「うそッ！？じゃあ、宇宙人なんだッ！どおりで世界観がまるでデタラメだと思ったッ！」
アシュレー 「よし、侵略者を撃つぞ」
トカ 「あにすんだよ、いきなりッ！穏やかじゃないな」
ゲー 「げげっげーッ！げっげげーッ！」
トカ 「とにもかくにも・・・・・・・・・惑星連邦に所属していない辺境くんだりまで来てくれる救急部隊などいないんだトカ・・・・・・・。だったら自分たちのチカラで何とかしなきゃいけないんだトカ。これって、被害妄想？ちがうよね？」
ゲー 「げー・・・・・・・・・・・・」
アシュレー 「いきさつはどうであれ、故郷に帰ってくれるならお安いごようさ。さっそく、惑星Ｆから追放−−−−−じゃなくて、送り出してやろう」
リルカ 「みんなが幸せになれる選択だね」
トカ 「とっておきの『宇宙エンジン』はすでにもう取り付けてある。あとは乗り込むだけだトカッ！」



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