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アシュレー
ブラッド
リルカ
「あのレバーが・・・・・」
「あれが・・・・・・」
「きっとあれね・・・・・・・・」
トカ 「我輩には見えーるッ!」
リルカ 「おっきな声出さないでよ、響くんだから」
トカ 「ようは向こう側のレバーを入れればよいのだろう?たった今、まぶたの裏に浮かんだのだよ、蝶のように舞い蜂のようにレバーを入れる我輩の姿が・・・・・。まさに撃墜王の名はほしいがままに、フフフ・・・・・・」
アシュレー 「何か方法でもあるのか?」
トカ 「科学的裏付けがとれているだけでも両手に余るほどだトカ。だが、キミ的にはそれなりに意外性のあるヤツを希望しておるのではないかな?ホラ、転入生にいだく身勝手な期待感というアレだな」
アシュレー 「何でもいいから手短に頼む」
トカ 「短気は損気と言っているトカ、いないトカ。それはそれとして、撃墜王の経歴には委細関係無いことゆえに。
ゆくぞ、ゲーッ!友情クロスだッ!!」
ゲー 「げーッ!!」


トカ 「・・・・・・お、思い出が領空侵犯してきよる・・・・・・・」
アシュレー 「そりゃ、めくるめく走馬灯だッ!やばいぞッ!」


トカ 「放っておかれるトカ!?諸君らの愛してくれた我輩ですぞッ!」


トカ 「♪パーンチ、ドランカ〜刹那主義ィ〜〜〜(と、くらァ)」
アシュレー 「だいじょうぶか撃墜王ッ!?」
トカ 「帰巣本能が我輩を秘密の花園より連れ戻してくれました。健全な精神は健全な肉体に宿るという、古くからの戯れ言ですな、いやまったく・・・・・・」



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