Side-B

  1. Meltdown
  2. VISION
  3. 笑顔の裏側
  4. Hotel
  5. Tokyo City of Life
  6. さよならは云わない
  7. セピア色にも染まれない
  8. Spring Wind
  9. Dear friend
  10. Melody



MeltDown

息が詰まりそうなHard Working
錘が付いているかと思うくらいの足を引っ張って
家に帰ってTVつければ流れているのはSad News
やってられないと呟きながら飲み干すアルコール

人前じゃいつもSmile絶やさず明るく振るまい
精一杯やっているよう「見せかけ」を演じ
そんな自分が嫌になって旅にも出た
逃げていただけの若いころ 今じゃ…Meltdown...

諦められない夢とのBattle
何度も何度も繰り返し
思い通りにならない現実を
真っすぐ見つめることが出来なかった…School Days

好きなことだけやってりゃいい
それがParadiceと
思っていた あの頃よりも今の方が…Happy

欲望の渦に巻き込まれるNetworker
夢も現実かも見分けのつかなくなった Adult Children
偽りだけの世界に生きている Politician
存在価値なんて意味のないもの

好きなことだけやってりゃいい
それがParadiceと思っていたあの頃よりも
少しだけ年を重ねてきた俺は…

大人になることの辛さを味わい
夢を追いかけることに空しさを感じ
底はかとない不安に恐怖し
自分を見失いかけている…

このまま このまま Meltdown...
それでも…Happy ... Happy Life

夢の中じゃいつも泣いているのさ
殺されている自分を憐れんで…

好きなことだけやってりゃいい
それがParadiceと思っていたあの頃よりも
大人になった 今の方が …Happy!


(C)2002 North&South

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VISION

見えない敵にいつも怯えていた若いころの俺は
不安をかき消すようにがむしゃらに生きていた
時には壁を作って閉じこもり
時には狂ったように酒を飲み干し
真夜中の街を徘徊していた

時が経つに連れて いつの間にか
あの頃何に怯えていたのか…それさえ忘れてしまう
大人になるってことはそういうことなのさと
分かったような口ぶりで
もう一人の俺が影で微笑ながら語りかける

突然 目の前に迫るVISION いつか見たことのある風景
なぜかいつも空は暗い
甦る過去の忌々しい記憶…消し去りたい記憶
それと共に見える近未来のVISION…
何かに追われているような衝動…ひたすら逃げる俺

ふと我に返る 自分という存在を確認する
あれは 本当の俺じゃない
心の中で打ち消しながら 見えてしまった未来に脅えながら
現実に俺は 俺として生きている…

煙に巻かれたように底知れぬ不安は消えてゆく
果たしてそれが良いことなのか悪いことなのか
今の俺には答えが出せない
ただ… 目の前に落ちた煙草の灰のように
くすぶりつづけているものがある


(C)2002 North&South

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笑顔の裏側

終電待ちのホームで一人ベンチにたたずむあいつ
凍えそうなくらい寒い夜 いつも見ていたあの笑顔が…消えていた

苦しかったんだろ? 辛かったんだろ?
なら泣いてしまえばいい… 閉じこめないでいいんだ
いつも あいつは どんなことがあっても笑顔でごまかしてしまう

「お互い 道化師になるのはよそう
  せめて ふたりで居る時ぐらいは」
そう云ったらあいつは いつものようにはぐらかすだろうか
いつものように 笑顔で逃げてしまうだろうか

彼女の笑顔が怖いと思うようになったのは
きっと 愛し始めたから
俺は ずっとその笑顔を見ていれば幸せだった

人ごみの中に消えそうになるあいつを突然呼び止めたのは
本当に消えてしまいそうで怖かったから
いつもみたいに笑顔で振り向いてくれたら
それだけでよかった

あの時見せた涙の理由がたとえ
一生癒えないような深い心の傷だったとしても
彼女はいつものように笑顔で俺に何気に語るだろう

「泣いてもいいんだぞ 少なくとも俺の前では…」
道化師のままのお前を俺は愛してるわけじゃない

「お互い 道化師になるのはよそう
  せめて ふたりで居る時ぐらいは」
お互いに 素顔のままでいよう
幸せで…あるために

(C)2002 North&South

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Hotel

「今日もお疲れ様。」
携帯に入っていた留守電を聞いてベッドに入る
「寂しいよなぁ…」
そう呟いて一つため息をつく

たった2週間逢えないだけで君の存在を遠くに感じる
一日がとても長く思える

いつも君が傍にいたから気がつかなかった
君は誰よりも僕のことを知っていた
とても寂しがり屋なことも…

窓の外 遠くに見える観覧車
初めてのデートの日君と乗ったよね
あれから 少しも変わってはいないさ
君への想いだけは…

22階 ホテルの明かりは一つだけ 周りが紺色に包まれても
消えることがなかった
窓の外を見つめながら紫煙をくゆらすその向こうに
ひどく疲れた僕の顔が見えた

「早く君に逢いたい」 今は…それだけ

ふと携帯のベルが鳴った 
「どうしてる?」
包み込むようなやわらかいその声を聞くだけで
僕は…涙が出てきた

窓の外 遠くに見えていた観覧車が
涙でかすんで見えなくなった
遠くに離れて初めて気づいた
僕は君なしでは生きて行けないと…

君と出会えて本当に良かった…

(C)2002 North&South

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Tokyo City of Life

Tokyoで暮らし始めて何度目かの春
人ごみを避けるようにして歩いていた
もう彼女に出会うことなんてないと思いながら

街の中で俺はいつも孤独だった
誰も俺のことなんて知りやしない
どれだけたくさんの人間がこの街を歩いていようと

ビルの谷間にある小さな公園に咲き始めた桜を見ながら
思い出していたんだSchool Days あれからもう10年…

街に出ていくことがステイタスだった
街には俺が求めるもの全てがあると
あの頃は…そう思っていた

かつては憧れだったCity of life
この街が俺だけの為にあったあの頃
最近歩くのが嫌いなのはきっと時代のせいだけじゃない

あの頃は… 夕日に照らし出された東京タワー
見ているだけでときめいていた
今は… ライトアップされたタワーも見ることなく
メトロゲートに消えてゆくだけ…

10年という月日は人を大きく変える
変わらないものがあるとすれば
きっと 俺の中にある
彼女の笑顔… それだけ

(C)2002 North&South

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さよならは云わない

気づかない間に君はこの街から離れていった
さよならのひとことも言わず
君の家の玄関に貼られていた長い長いメッセージに
僕はがく然とした

しばらく音信が途絶えていたからどうしたのかなと
頭の隅で気にはかけていたけど
まさか君がこの街から出てゆく決心をしたんだなんて
思ってもいなかった

僕に何も云わないで出てゆくなんて…
そんな哀しい別れ方 して欲しくはなかった…

確かに君の気持ちを受け止められるほどの器じゃなかったかもしれない
確かに君が心を許せるような器じゃなかったかも知れない
でも、一言でもいいから…君の素直な気持ちを僕に…
打ち明けて欲しかったよ…大事な友達として

僕もこの街を出る決心をしたんだ 新しいスタートを切るために
そんな僕のことを君は知らない街のどこかで見ているのだろうか

大丈夫 僕はどこにいても 君がどこかに行っても
信じられるものがここにあるから…

いつかきっと会って話せる日が来ると信じているから…
さよならは云わない
それでいいんだろう?
帰ってくる場所はいつでも…ここにあるから

This ryric is dedicated to "YUI".
(C)2002 North&South

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セピア色にも染まれない

もう二度と来ることはない そう思っていた街にひとり
置き去りにされた僕は どこへ向かえばいいのだろう
君と一緒に暮らしていたこの街から
もう離れることさえ できないのだろうか

いっそ遠くに逃げられればいい 思い出なんかひきずらないで
君への想いも全て捨て去ってしまえばいい

何度目かのデートで行った 時計台の見えるカフェテラス
あの時君は言っていた
「別れをいつまでも引きずるのは実は男の方だ」って
君はそうやって 何人の男に未練を売ってきたのだろう?

恋なんてするものじゃないなんて
笑って言っていた君の過去(うしろがわ)に
分かれてから気がついたよ
その度に君は眠れない夜を過ごしていたんだね

Tokyoは雨だとTVで知った
こっちは憎いくらい 青空が広がっているのに
君は今ごろ 薄暗い街の中を
傘もささずに 歩いているのか

「雨が好きな女なんて珍しいでしょ?」
笑いながらそう言っていた君の過去(うしろがわ)に
今さら気がついたよ
君と座ったあの席にひとりたたずみながら

あれから幾つ時を重ねても
色褪せることのない 君との想い出
悲しいから 今は 悲しすぎるから
まるで 時間が止まったように
焼き付いている… 君の笑顔


(C)2002 North&South

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Spring Wind

温かで 包み込むような風が俺を誘う
どこへ俺を運んでいこうというのだろう
ただ 灰色の地を這いつくばって生きていくこと
今は それが精一杯なのに

風はいつでも俺の心の中を見透かすように
逃げてしまえばいいと甘い言葉をかけてくる
出来るわけがない 俺は弱いから
弱い人間は いつまでも 灰色の世界を
彷徨い続けるだけ…

春の嵐が吹き荒ぶ街の中を
歩きながら見上げた空
雲の流れのすき間に見え隠れする青空を
この手につかみたくなった

いつしか俺の周りから緑が消えていた
草原を走り回っていた幼き日々の記憶
無性に遠くへ行きたくなるのは
あの緑を思い出しかけたとき

どこまでも続く緑の大地
未だ俺は旅を続けたいのだろうか

春の嵐が吹き荒ぶ街の中を
歩きながら見上げた空
雲の流れに身を任せ翼をはためかせ
大空へ飛び立ちたい

いつかは抜け出してみせる
灰色の世界から
風はいつでもそんな俺を待っている


(C)2002 North&South

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Dear Friends

都会の迷路に勇み込んで入っていった俺達
待っていたのは Lost of mind
ただ濁流に流されるだけの Working days
それでも俺達は胸に野望を抱き続ける

決して忘れることのないMy Dream
それを叶えるために俺達はここにいるのさ

負けるな!My Friend くじけそうになったら
思い出してくれ 俺達のSchool Days
本気で夢を語り明かした狭い部屋で
あの時の想いを… Never forget!

俺達のStoryはこんなところで終わらないはずさ
確かに世界は目まぐるしく変わってゆくけど
いつまでも変わらないものが俺達の中にはあるだろ
誰にもゆずれない… Tresure my mind

宝箱にカギをかけるのはまだ早い
俺達が新しい航海に旅立つまでは…

負けるな!My Friend くじけそうになったら
思い出してくれ 俺達のSchool Days
本気で夢を語り明かした狭い部屋で
あの時の想いを… Never forget!

自由という名の翼を
手に入れるまで


(C)2002 North&South

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Melody

使い古したラジカセから
こぼれてくる 懐かしいMusic
午後の陽射しが天窓からふりそそぐ
気ままなHoliday

心打つ音がないと 君は寂しそうに呟く
あの頃 teenagerの心をつかんでいた…
音が聞こえてこないと

唄い続けよう あの頃 心揺さぶられていた
あのMelodyを いつまでも 唄っていこう

時がどんなに流れても どんなに街が変わっても
君がどこへ行こうと 僕は唄い続けよう

心を失ってしまった大人たちに
聴かせたい歌がある
時代をさまよう子供たちに
聴かせたいMelodyがある

唄い続けよう あの頃 心揺さぶられていた
あのMelodyを いつまでも 唄っていこう

届け この想い 君の心へ
愛する君のために 僕は唄ってゆこう

唄い続けよう 愛する人のために
唄い続けよう 僕が 僕らしく あるために

(C)2002 North&South

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