私と音楽の密接な関係
私が音楽を意識して聞くようになったのは、小学校5年の頃、母に連れられて地元の吹奏楽団の演奏会に行ったのがきっかけでした。
ホルストの交響組曲「惑星」は、運動会のダンス演技でも使った曲で、印象が深いです。それから、ベートーベンの「英雄」とか、シベリウスの「フィンランディア」、ドヴォルザークの「新世界」とかが好きになったんです。それらは、NHK-FMのラジオから録音して聴いていたものでした。それから自然にラジオ(特にNHK-FM)を聴くようになったんです。モノラルの小さなラジカセをあちこち動かして、よい音を拾おうとしていた頃を思い出します。エアチェックはいつの間にか日課になり、「FM FAN」を毎号買っていました。
それが変わってきたのは、「NHK-FM」と同時に「FM横浜」を聴き出すようになり、ビートルズを知りはじめてからでした。聴いていた当時、やたらビートルズがよくかかっていたので、その影響もあるような気がします(記憶が確かならジョンレノン追悼で各番組で特集を組んでいた)。ビートルズのみならず、ラジオから流れてくる様々のアーチストに興味を持つようになります。その中でスターダスト・レビューの存在を知るのです。
そして、中学2年のある日、茅ヶ崎の叔父から、「もう使わないから」と、レコードプレイヤー、及び大量のLPをもらうことになります。これが私にとっての「第1次音楽革命」となりました。洋邦、ジャンルこだわらず、いろんなLPをもらいました。その中で気に入ったのが、Off Course、ユーミン、さだまさしといったフォーク、ニューミュージック(死語だね)の巨匠たちの音楽でした。そして、それは私の作詩活動にももちろん影響していきました。
そして忘れもしません。少ないお小遣いで最初に買ったLP…、それは、、、 スターダスト・レビューの「SUPER DONUTS」でした。当時からラジオのDJを担当していた根本要氏の影響も少しはあったのですが、やはり。「今夜だけきっと…」これを聴いたときに背筋に「ぞくぞくっ」とするものを感じたのです。
中学3年の冬、初めて彼らのコンサートに足を運びました。そこには、思春期時代の苦い苦い想い出があるのです…(泣)。コンサートは、めちゃめちゃ最高!でした。言うことはないくらい…。
高校に入り、私の人生に大きく影響する2大アーチストがラジオに登場します。
一人は谷村有美さん。高校時代から予備校時代、彼女の声をエネルギー源にして頑張っていました。毎週金曜日の夜が待ち遠しかったあの頃。詳しくはホームページの方を見てくれれば分かるでしょう。いかにして私がTANIMURAにはまっていったか…。そして、もう一人はシングライク・トーキングの佐藤竹善さん。谷村さんと同時間帯の月曜日の番組を担当していたのを聴いたのがきっかけでした。そして、その番組は私にとって「洋楽講座」になり、竹善さんは「先生」になっていたのです。現在の私の洋楽趣味を形成しているのは、この番組の影響が大です。そして、竹善さんら、SING LIKE TALKINGの作り出す音楽にもはまっていったんです。
こっちもホームページに詳しく書き込みました。
時代はすでにレコードからCDに淘汰されていました。よく通っていたレンタルレコード店でも、CDが幅をきかせるようになっていきます。私もそれまで使っていたモノラルラジカセでは当然満足できなくなっていました。そこで高校1年の冬、郵便局で稼いだ金を元手についにミニコンポを購入することに成功します。それで聴いた音楽は数知れず。そのミニコンポは現在も活躍しています。
そして、家を引っ越したことで、さらに音楽環境が充実します。ラジオの受信環境が良くなったことで、FM東京が受信できるようになったことは大きいです。「FM STATION」を片手に、エアチェックを欠かさない日々が続くのです。
その一方で、高校の親友の聴いていた音楽にも興味を持ち始めました。サザン・オールスターズなんて、その頃全然興味なかったのですが、聴いたら「いいじゃない」っていうことに…。ハウンド・ドッグも然りですね。「ff」を今でもカラオケでよく歌うのは、あの頃の影響ですね。もちろん、スターダスト・レビューのコンサートにも何回も足を運びました。それで…何で彼女いなかったんだろ(泣)。。
月に何枚もCDを買えるほど持ち合わせのなかった高校〜予備校時代、エアチェックは大事な音楽収集の手段でした。未だにラジオ(FM・有線)中心の音楽ライフスタイルが続いているのは、この頃の影響が大きいです。大学に入ってからも、一人暮らしを始めてからも、このラジオというものが、私にとって欠かせないものになっていきました。
ある程度、お金に余裕ができるようになって、CDの数も年を追うごとに増えていきました。大学時代、「す○や」でアルバイトしていたこともあって、音楽関係に限らず、ビデオ、本、ゲームといったアミューズメントな部分は手に入りやすい状況にあったわけです。そして、「これはいい!」と聴いてて思えるアーチストを探し始めるようになりました。洋邦ジャンル問わず、様々の音楽に耳を傾けるようになりました。
パソコン共々、音楽も、私にとっては「生活の一部」になっているのです。
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