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 tanmenのベイスターズ観戦日記
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 tanmenのベイスターズ観戦日記
第5回 8/21(土) 2004年公式戦 ベイスターズv.sドラゴンズ in 横浜スタジアム  
 今期4度目の横浜スタジアムでのベイスターズ観戦は、首位ドラゴンズとの一戦。前日、2点ビハインドの8回にタイロンの2ランで追いつくも、9回表に四球、ワイルドピッチなどノーヒットで決勝点を与えて敗戦という試合をしていただけに、ちょっと心配しながら観戦の日を迎えたのでした。今回はしっかりデカメガホンを打ち鳴らせる外野指定席にて。
 

日曜日の中日戦。内野は空席が目立つが外野は超満員でしたよ。
当然のことながら外野スタンドからホームベースは遠い訳だが。。。
 ドラゴンズの先発は野口。あんまり打ち崩した印象がないので、厳しい試合になることを覚悟。一方ベイスターズは前々回の観戦時に好投したセドリック。こりゃセドリックが頑張らないといかんなというのが印象でした。
 さてセドリックのピッチングはというと、ボール先行で苦しい立ち上がり。ボールが高く、連打を許して内野ゴロの間に先制点を許すという不安定な内容。追いかける立場は厳しいなと思っていたら、出ました!タイロンの同点弾!見に行くとなかなか打たないタイロン・ウッズがようやく打ってくれました。
 今シーズンお得意の空中戦で追いついたと思った矢先、今度はドラゴンズのリナレスの一発が飛び出し勝ち越しを許すセドリック。味方が点を取ってくれたすぐ後の失点はいかんぜよ!と思いつつ、「早く追いついてくれ」と願うも4回裏すでに2アウト。打順は8番の鶴岡。五輪で相川、怪我で中村不在の中、気付くとスタメンマスクの脇役・鶴岡が2打席連続となるヒットで出塁。正直「よくぞ出塁した!次が9番セドだから、これで次の回は1番からの好打順」と思いながら、全く打てる気配のないセドリックを見守ると、な、なんとヒットが飛び出し走者1、2塁のチャンス到来!野球はホントわかりません。まさかこれが横浜花火大会の序章とはね。
 1番にかえり琢朗がフルカウントまで粘って四球を選ぶと、続く種田が相手のエラーを誘う逆転のセンター返しヒットで2人が返り逆転!一気にライトスタンドのベイスターズファンがヒートアップしたところで、出ました我らが佐伯がレフトスタンドへ技ありの流し打ちスリーラン!!すると続くタイロンもドカーンと2打席連続弾!!ドラゴンズ、投手が山井に代わるも多村がドカーンと33号!とクリーンナップが3者連続弾!!!1シーズンで2回も3者連続ホームランを目の当たりにしたのでした。(前回は佐々木の3連発被弾だけどね)いやぁ、もうお祭り騒ぎでございました♪
 5回裏にも追加点を上げ、この後は安心して試合が見られるかと思いきや、さすがは首位をひた走るドラゴンズ。(セドが悪すぎたというのもあるが)こちらは安打を連ねて6回表に3点を返し、9-5の4点差に。先日の広島戦で8回に一挙10失点というリリーフ陣が控えるだけに、まだまだ気の抜けない状況の中、7回からは、その10失点の火付け役となった山田がマウンドへ。今回は変化球も冴え、2イニングを無失点に抑えると、8回裏には待望のダメ押し点となるホームランを再び佐伯が放ち、これで10-5。最終回はセーブがつかない状況ながら「アゴ魔神」こと、門倉が1安打を許すものの、後続を許さず見事勝利を収めたのでした。
 ヒーローインタビューは「3者連続弾」佐伯、タイロン、多村の3人。インタビュー後のスタンドへのサインボール投げ入れを期待していましたが、「清水建設」の看板のちょうど真下、上から2列目まではボールも届かず、今回もTシャツバズーカのGetはなりませんでした。しかし、なにはともあれナイスゲーム!かなり盛り上がったし、外野での野球観戦的には大満足な試合内容でした。

 これで今シーズンの観戦成績は2勝2敗。次は・・・未定
 
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 0 1 0 1 0 3 0 0 0 5
横浜 0 0 1 7 1 0 0 1 X 10

,勝利投手  セドリック 4勝0敗
セーブ  
敗戦投手  野口 4勝8敗
本塁打 中日 リナレス2号
横浜 ウッズ35号、36号、多村33号、佐伯16号、17号


 
 tanmenのベイスターズ観戦日記
第4回 8/8(日) 2004年公式戦 ベイスターズv.sスワローズ in 横浜スタジアム  
 今期3度目の横浜スタジアムでのベイスターズ観戦は、急きょ内野自由席招待券をもらい、プラス1000円で内野B指定席での観戦でした。
 

HEROにはなれず・・・。
すべてはこの男の悪夢の前フリだったわけだが・・・。
 ヤクルトの先発はローテーション通りでしょうか鎌田。一方、横浜の先発は加藤!主に中継ぎでの登板の多い加藤が先発!驚きました。さてその加藤の立ち上がり。ヤクルトの1番稲葉にファールで粘られた末にヒットで出塁を許し、続く打者がバントで送ってスコアリングポジションにランナーを置いて岩村、古田のクリーンナップへ。どうなることかと思いきや、その後は全くヒットを許さず、終わってみれば加藤は6回1安打無失点と見事なピッチングでした。
 一方、打線の方はというと、前回観戦時の広島戦とは別チームのように沈黙。3回までを鎌田にノーヒットノーランで押さえ込まれ、スタジアムで観戦しているファンにとっては全く盛り上がりに欠ける展開。しかし、5回裏、前回の観戦で3連発を見せてくれた多村がやってくれました。バックスクリーンに先制のソロホームラン!!投手戦の中での貴重な1発を放ってくれました。
 加藤の後を受けた川村、門倉が私の心配をよそにパーフェクトなリリーフを見せ、7回、8回を無失点(無安打)に抑えれば、8回裏に待望の追加点が金城のバットから生まれ、2点のリードで9回へ突入したわけです。
 マウンドにはお約束どおり大魔神 佐々木が登場。何年かぶりにリリーフカーに乗る佐々木に向けて「ササキコール」をしました。でも、試合が始まる前から心配していたのだ。佐々木はここまで2連続で救援に失敗。今日ベイスターズが勝利するには、4点差以上の大差をつけて、佐々木の出番なしの場合ではないかと。そんな状況での登板だったのですが・・・。
 9回表、ヤクルトは打順よく1番の稲葉から。一発があるだけに、かなり心配していたものの、なんとか打ち取って1アウト。(このとき、佐々木が投げ、稲葉がファールしたボールをGetしたぞ)
 しかし、ここからが悪夢の始まり。一発の心配はないだろうと思っていた土橋がフォークをレフトスタンドへ、1点差。続く不調の岩村もフォークをライトスタンドへ、同点。そして4番の古田、ホームラン狙いのフルスイングでの空振りの後に甘いストレートをレフトスタンドへ・・・。続く鈴木健、ラミレスは打ち取るものの、まさかの3失点で実質ノックアウト。大魔神から一般人に変わる佐々木の姿を見た気がしました。
 9回裏、ウッズが粘って四球で歩き、代走の野中が盗塁で2塁に進むものの、多村、村田と倒れ、代打古木は敬遠四球、最後に代打の種田がレフトフライに倒れゲームセット。大魔神の悪夢を帳消しにすることはできずにショックの大きい敗戦に立ち会ってしまったのでした。

 振り返ればこの日の横浜の継投は、加藤、川村、門倉とストレートの球速が144km/h以上の速球派揃い。最後に出てきた佐々木がMAXでも142km/hともっとも遅いボールを投げる投手でした。
 6回まで加藤の148km/hのストレートに苦しめられていたヤクルトにとっては、今の佐々木の球威が格好の餌食になるのも無理はなかったのかもしれない。
 日本一を成し遂げた1998年、佐々木は間違いなくチームの中で最強の投手だった。しかし今は明らかにそうではない。「第二の佐々木」を探すのではなく、新たなタイプのストッパー発掘が急務であると感じさせられた一戦でした。

 これで今シーズンの観戦成績は1勝2敗。次は8/21の中日戦!
 
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3
横浜 0 0 0 0 1 0 0 1 0 2

勝利投手  山本 2勝2敗
セーブ  五十嵐亮 3勝1敗21S
敗戦投手  佐々木 1勝2敗19S
本塁打 ヤクルト 土橋8号、岩村28号、古田16号
横浜 多村27号


 tanmenのベイスターズ観戦日記
第3回 7/17(土) 2004年公式戦 ベイスターズv.sカープ in 横浜スタジアム  
気がつけばおよそ1年ぶりの観戦日記!横浜スタジアムにベイスターズを見に行って来ました!
相手は広島カープ。先発はセドリックと高橋建。今回は珍しく内野3塁側のシーズンシートで観戦!
自動車対決!セドリックvsシーマ(赤ゴジラ 嶋)に注目!?
 

3塁側シーズンシートより
今年も"ブルーサマーフェスタ"を開催中でした。今年は賞品Getならず。。。
横浜・セドリック、広島・高橋建の両左腕投手の先発で試合開始。
セドリック、見事の立ち上がり!1回表を3人できっちり片付けてまずは一安心。横浜vs広島は乱打戦になることが多いからね。
そしてその裏のベイスターズの攻撃。相手が左の高橋建なのに3番佐伯で大丈夫なんて思っていたら、早速、啄郎がライトに先頭打者ホームラン!3塁側からみるライトへのホームランもいいねぇ〜なんて余韻に浸っていたら、すぐさま今度は佐伯が同じくライトにホームラン!!そう佐伯は左投手を苦にしないんだよね。初回から万歳三唱×2と攻撃陣も素晴らしい立ち上がり♪
さてさてセドリックはホント安心して見ていられました。危なげなし。余四死球なしで自滅することもないという内容で今後もおおいに期待ですよ。
さて今日の試合はなんといってもホームラン!その後、4回裏に佐伯!多村!内川!と3発!6回裏にまた多村!8回裏にまたまた多村がツーラン!おまけに広島も9回表二死からラロッカのソロと、終わってみれば両チームタイムリーヒットなしという見事な空中戦でベイスターズ圧勝の試合でございました!ん〜こりゃもうマシンガンじゃなくてバズーカ打線だね。

さて今回はセルテでサマーバージョンユニフォームのレプリカを買ってスタジアムへ。夫婦で早速着用して応援したのですが、初めて「スタプリ」で撮影されちゃいました♪スタプリっていうのはカラービジョンに映し出された応援風景の写真をデジタルプリントしてプレゼントしてくれるというもの。スタジアムでの観戦の際にはレプリカユニ着用がオススメですよ〜。
 
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
広島 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
横浜 2 0 0 3 0 1 0 2 X 8

勝利投手  セドリック 1勝
敗戦投手  高橋建 3勝8敗
本塁打 広島 ラロッカ27号
横浜 石井6号、佐伯9号10号、多村20号21号22号、内川13号

打順 NAME BOX 守備 背番号 コメント
1 石井 琢郎 遊撃手 5 先頭打者本塁打は花火大会の導火線になりました!
2 金城 龍彦 右翼手 1 今日は見せ場なしだったな。
3 佐伯 貴弘 左翼手 10 2HRを含む猛打賞!お立ち台のコメントもGood!
4 T.ウッズ 一塁手 44 これだけ周りが打てば、力むのも無理はないが。。。
5 多村 仁 中堅手 6 3打席連続HRで一気に今日のヒーローでした♪
6 種田 仁 三塁手 3 がに股ダンス応援はちょっとしかできなかった。
7 内川 聖一 二塁手 2 4回裏のこの回の3本目でした。
8 相川 亮二 捕手 8 二塁打1本。結果リードも良かったということで。
9 セドリック 右上 投手 50 見逃しの奪三振も多かった。ナイスピッチング♪
 
監督 山下大輔監督 86 投手の継投も、代打も必要なし。楽チンでしたね。

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