立療養所多磨全生園の森
  「私たちが地上を去る時、センターと森が残るであろう。」 
 上に引用した一節は、東京都東村山市にある国立療養所多磨全生園の入所者が1979年に発行した『倶会一処――患者が綴る全生園の七十年』に掲載されている、当時の患者自治会会長松本馨氏による「発刊のことば」の一節である。ここで「センター」とは、設立が望まれているハンセン病を治療する国際センターを指す。「森」とは、3万本を越す木々が大きく育った広大な森を指す。「私たちが地上を去る時」と言う松本氏のことばには、療養所のこれまでの長く過酷な歴史とそこでの人びとの深い思いが込められている。
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森に関する文献資料:短歌・俳句・五行歌    随筆・小論  歌集・句集・詩集  著書の随想・記録・論  新聞・雑誌記事
    その他の資料  消え行く並木(リンク)(上段右から2つめ)  森年表  『多摩全生園・「ふるさと」の森――ハンセン病療養所に生きる』

『山桜』『多磨』総目次(pdf 2.8M)

ハンセン病図書館関係資料   山下道輔著・柴田隆行編『ハンセン病図書館 歴史遺産を後世に』ここ

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夏も終わりのヒマワリと秋の始まりの彼岸花 2018年9月17日