第7回 ピップモーグル技術発表会
(08.1.6)


 参加者が少なくてちょっとさびしかったけど、加藤大輔くんのデモ滑走もあり、みんないい刺激を受けたと思う。
そして、サンダーのフルツイストの連続トライにビックリ。

 僕は、棚ボタ@D勝で恐縮です。・・・消極的だと思いながらも(娘達の顔が浮かぶとケガしたら大変だと過剰に)守りに入っています。今日は曇っていて見にくかったのでなおさらでした。

 ヒザはひどくならずほっ≠ニしていたのに、撤収作業のときテントの足があった穴に無防備で足が伸びきって落ちて・・・、そのダメージが大きかった。なんじゃ〜、トホホ。



  ※名前間違っていたらごめんなさい。
予選 ( )内は順位
  ジュニア  オオカマくん

  女子    タザワさん

  シニア   孫さん    伊藤さん

  一般    杉山さん(2)  小田切さん(5)  ツチダさん(4)  タカマツさん(1) タカギさん(3)


デモ     ハマサキさん(予選前)   加藤さん(予選後)


決勝 ( )内は順位
 ジュニア  オオカマくん(1)

  女子    タザワさん(1)

  シニア   孫さん(3)  (1)  伊藤さん(2)

  一般    小田切さん  ツチダさん(3)  タカギさん  杉山さん(2)  タカマツさん(1)


第8回ばんけいモーグル競技会
(08.1.26・27
)


 雪不足のため、1月13・14日から26・27日に延期になったB級の2連戦。
延期しても雪不足のためコースは短く、スタートはいつもよりかなり下の方からでした。
 コースが出来た後、大会直前・当日にドサッと雪が降り、運営は大変だったようです(もうちょっとはやく雪が来てれば良かったのに。)。

 金曜日(第1戦前日) 〜 雪が柔らかく、バンケイとは思えない。ピッチは短めだけど未だかつてない楽なコース。みんなほっとしているようだった。

 ※この日の失敗・・・なぜかTCM(チーム キャプテン ミーティング)が4時からだと思い込み、余裕をかましていて(ロッジで赤平さんに「終わったの?」と聞かれ、それでも「ちょっと見てくるは。」とのんびりと向って行って)・・・ぎょぎょぎょの大ボケ遅刻。
 

 土曜日(第1戦) 〜 すごい雪でコースが埋まっていた。ライン付け作業など30分の遅れ。
 そして昨日と違ってなんだか難しいコースになってガッカリ。
結果は運にも恵まれ、初めて予選を通りました。
 参加人数少なく(31人)、スタート順が男子1番、途中すぐに降雪のため視界不良に、雪に引っかかったりして上手い人が次々と転倒したり失敗続出。
 予選通過はすごく嬉しくて、決勝は完全に舞い上がってしまいました(ぐちゃぐちゃになりながらも、楽しく滑ってました。)。

高越(予選(ちょびっと)、決勝)  鈴木さん



 日曜日(第2戦) 〜 コースはちょっとしまり、滑りにくい。
 予選14位だったけど、昨日今日と点数が出てちょっと(嬉しい)ビックリ。
やっぱりもっと練習して早く滑らないとダメだと感じた。
 それにしてもバンケイって、あんまり滑ってないのにすごく疲れる。

終わって・・・クレイジー、ほろたちの効果はある気がした。

 競技終了後、公開競技の団体戦を観戦。来年はうちもチーム作りたいなあ。
ただ、そうなっても僕の体力がもつかどうか。
今回もいろいろ勉強になりました。勉強するだけでなく、それを体で発揮しなくては!


・・・ソンベイクラブのビデオをアップしました。
・・・ピップに来てくれたこともある岡田さんのビデオをアップしました。

高越  鈴木さん

ソンベイクラブ 団体戦の滑り

NISEKO B&J おやじ組 アンカー 岡田さん




ピップ モーグルチャレンジ
(08.2.3)


 天候にも恵まれ、いい大会になりました。
30人と参加者が多くて本当大会≠チて感じがしました。
北星学園のみなさん、サホロの精鋭3人、コブコブクラブ・・・スタッフも含めみんなで頑張ったって気がします。3月23日(日)の市長杯も楽しい大会にしたいです。

ビデオ 敬称略です。名前間違っていたらすいません。
(容量の関係で画質落としてるけど、なんとか見れるでしょ。

予選】 ( )内は順位
  前走  喜田  加藤

 
ジュニア
   後藤  大鎌  アベ  梶浦  コンノ

 
女子
   田沢  三輪  飯村

 
一般男子
   宮脇(8)  高橋(14)  高越(4)  小野田(2)  スルガ  金子(6)
   佐々木テツヤ  高木(11)  ミカミ  ツチダ(10)  佐々木ケン  落合(13)
   那須野(1)  高松(5)  山内  木村(7)  大木(15)  シバタ  斉藤
   杉山  神原(3)  小田切(9)

【決勝】 ( )内は順位
  前走  下村  喜田  加藤
 
ジュニア
   後藤(優勝)  大鎌(3)  アベ  梶浦(2)  コンノ

 女子
   田沢(優勝)  三輪(3)  飯村(2)

 一般男子

   大木  高橋  落合  高木   ツチダ  小田切  宮脇  木村
   金子(5)  高松  高越(4)  神原(2)  小野田(3)  那須野(優勝)

  デモラン  加藤



第27回北海道スキー選手権
(08.2.10・11
)

 A級大会で僕は本来出れないのですが、旭川スキー連盟の推薦(1月のB級で予選を通ったのでこの推薦は必要なくなったのだけど。)で参加してきました。やっぱり僕が出るにはレベルが高かったです。
・・・正直ビデオを載っけるのが恥かしいです。

 コースも上からで長い長い。特に上の急な部分は辛い。・・・救いはクレイジーでインラインをかなり滑ったせいか去年までよりちょっと楽に感じたこと。


 1日目はデュアル。前日(土曜日)の公トレではゆるんでいてまだ滑りやすかったのに、朝は締まっていて固い。
練習段階でヘロヘロ状態、スキーが突然外れてビックリするし(僕くらい遅いと片方外れても転ばないもんだと妙に感心。)。
 は当然のごとく初戦完敗でさようなら(対戦相手はニセコB&Jの坂さん)、終了。
 おまけにスタートでいきなり単管かどっかに左ストックを引っ掛けてプラプラ状態になって慌てた。(ストラップ(手革)までは戻らなかったけれど)運良く3・4ターン後に手に戻ってきてくれて良かった。
 ・・・エアーだけ1点もらえて1対24であった。

 神原さんは1回戦目が不戦勝で2回戦目(対戦相手森さん)も勝利。次の対戦はなんと吉川 空選手(来週のW-cupに出場予定)。・・・当然負けちゃったけれど。


 2日目はシングル。今日もちょっと固い。また練習で片方のスキーが外れ、我慢してたらもう一方も外れてビックリ(これまた僕くらい遅いと両方外れても手を付く程度で収まるもんだと妙に感心。)

 神原さんは男子1番スタート。無難に滑り、第2エアーではループ(サイドフリップ)に成功。
はなんとか完走。・・・転倒しなかった中での最下位争いに参加って感じでした。
 
 そして今日は前走で寺田さんが登場。(大丈夫かなぁとちょっと心配したけど)元気に滑っていた。


 3日間たいして滑ってないのに、かなり疲れた。
・・・あまり進歩もないけど、また出れるように練習しようと思う。



第6回 旭川市長杯
(08.3.23)

 今日も春らしいいい天気。
雪はギリギリもった。午後にはゲレンデのあちこち地面が見えたり透けたりしていた。

 参加人数は16人と少な目だったけど、アットホームな雰囲気ながらもみんな一生懸命で楽しかった。

(またモザイクで・・・。)
 ・赤平さんのリクエストに応えられなかった。
 ・金子さん、ギックリ腰で棄権・・・安静にして早く治してください。
 ・高木さん、来年狙いましょう! 僕も狙います。
 ・回復中の冨樫さんに会えてグー。
 ・神原さん、木村さんに及ばず3位。・・・かなわなくても悔しい自分がいます。
 ・久々にジョリー新メンバー誕生、木下さん・・・センスあり。
 ・今日来た人には、昨日エア台に硫安かけたことを知らせるべき。
 ・2本目のダーダーの着地で、やっと治った左足の親指の爪が紫に。
  (着地して「あ〜あ、左右2,3本ずついった。」と思ったけど、紫になったのは1本だけで良かった。)
 ・ギックリ腰・・・大会が2日早ければ出れなかった。1日早ければ飛べなかった。ラッキーだった。



ビデオ

 萩の山モーグルクルーの上田さん、冨樫さんからのビデオです。(2008.4.1やっとアップ)

  シニア  予選 1〜5  6〜10    決勝 1〜5  6〜10

  一般   予選   決勝


  デモラン


以下敬称略
予選( )内は順位
  ジュニア 大鎌(1)

  シニア  上田(7)  大木(9)  木村真之(3)  伊東(6)  高越(2)
        木村克美(8)  ムラタ(10)  神原(1)  高木(4)  ソウマ(5)

  一般  木下(1)  落合(4)  杉山(3)  大坪(5)  大和田(2)

デモラン  下村   喜田

決勝( )内は順位・・・表彰式ちゃんと見て(聞いて)なかったので、よくわかりません
カメラがあらぬ方向を向いていて、一瞬以外は音≠セけです。
 原因は壊れた三脚の脚を開かず棒状のまま雪に挿したけど、雪が融けるにつれアララでした(誰かがぶつかったんじゃなかった。)。
  ジュニ 大鎌(優勝)

  シニア  ムラタ  大木  木村克美  上田  伊東
         ソウマ  高木(4)  木村真之(2)  高越(3)  神原(優勝)
        
  一般   大坪  落合  杉山  大和田(優勝)  木下



第18回スーパーバンプスニセコカップ
(08.4.6)

 (午前)2時55分起床、3時半出発。天気最高でスイスイと進み、7時45分頃着。(帰りは(午後)3時発、ちょっと混んでて8時少し前に帰宅。走行距離約480キロ)

 コースは二壁と知っていたけど、改めて下から見ると両サイドのオレンジのネットが長いぞ!正に二壁通し。ギョギョギョ。 体操後、準備するも昨日の疲れで早くも、スキー靴の中で指がつる。

 予選通過が8人とゆる目だったので、予選は押さえて、あまり残っていない体力を温存したまでは良かったが・・・、
 時間を間違え決勝1回戦に遅れ、失格・・・大失敗(これが今日最大の出来事。こんなことは初めて、完全に落ち込んだ。)
 ・・・でも帰り、運転している間に戻っちゃうから成長しないのか。

 コースは難しかった。長くてヘロヘロ。シニアには厳しい。ジャンプ台は大きいけど飛びやすかった。
 (変な言い方だけど)みんなに会えて良かった。


 ・喜田さん50歳にしてシニア準優勝!神風喜田さすが!
 ・寺田さん男子Bクラス準優勝!


 

ビデオ ショックから決勝撮ってません。予選ビデオもちょっとズレてます。
ゴール付近から見上げて撮っているので、あの二壁も随分ゆるく′ゥえます。
以下敬称略

シニア(予選順位) 今井  高越(6)  杉目(7)  喜田(4)  中野(1)  高橋(8)
             石沢(2)  佐藤  坂井(3)  真野  堀田(5)


          最終的な順位・・・優勝坂井さん、2位喜田さん、3位石沢さん、4位中野さん

男子B予選から   寺田

男子A予選から   岡田



第9回ばんけいモーグル競技会
(09.1.31・2.1
)

 雪不足のため、2週間延期になったB級の2連戦。
先週のA級のコースを使ったので、上から長いコースだ。

 金曜日は晴天の中での公トレ。
前日に雨が降り、冷えたので固い。・・・僕のモモ・ヒザにはベリーハード

○第1戦
 冷え込んで、更にちょっと固くなってる。
 健闘したのは、サンダー22歳(一説には28歳)。
 さすがにあの筋肉はダテじゃない。2エアではバックフリップを決め、決勝まであと二人の14位。
 成くんや那須野くん・・・、“B”じゃない人もいる中で大健闘だ。

 僕は、男子40人で40番スタート。(昨年は1番スタートを経験したから、しようがない。)
 ぱっとしない滑りだった。・・・ただ、スタート前の声援が優しく感じ、嬉しかった。

 高越(20位)
・・・ナクリスの木村さんに撮って頂きました。
 

○第2戦
 更に冷え込んだ、でも昨日よりは滑りやすいという声がちらほら聞こえる。

 ソンベイの斉藤くんがちょっとミスしながらも予選通過。決勝もなかなか良かった(6位)。
 赤平さん(兄)がミスのない滑りでバックフリップも決め、もうちょっとで予選通過の15位と健闘。
 
 僕は今日もさみしい滑り。・・・二日とも40秒オーバーと恥ずかしかった。

 サンダー、小田切くんの成長にビックリした大会でもあった。
僕の4年と1日年上の孫さんも相変わらず元気であった。

 9日間寝込んで、なんとか回復して出れたんだから贅沢は言えないけれど、もっと頑張りたかった。
 一日、4、5本しか滑ってないのにすごく疲れた。金曜日の夜から両膝もダメだったし。
 あと、腕まで筋肉痛になってビックリした。

 高越(27位)・・・また、ナクリスの木村さん(今日は13位でおしかった。)に撮って頂きました。
 
 


第18回札幌モーグル競技会
(09.3.7)

A級の大会ですが、旭川スキー連盟に推薦頂き、僕と八鍬くんは参加してきました。

(大荒れの予報だったので、用心して早目にと)3時35分起床、4時5分発。

 当別あたりで吹雪もあったけどスムーズに進んだ。早過ぎと感じながら駐車場へ。
すると、隣の車は、サンダー。・・・一眠りしたっていうくらい早く着いていた。さすがサンダー。
渡せずにいたストックを表彰式風に授与。

 のんびり準備して、センターハウスへ。

 八鍬くんも早目に登場。なんだか困っている。・・・なんと、スキーを積み忘れてスキーがない〜。
僕の古いマンバならと、サンダーと3人で車のところに行って、金具を(予備のオニューのスキーから)移して、とりあえず準備OK。
 ウォーターでも同じようにこのマンバを貸したことがあったけど、ウォーターに使ったくらいだからエッジは錆びているし、滑りも悪い。

 センターハウスに戻ると、孫さんが来ていてゼッケンとウィダー(参加賞)をもらった。
どうもありがとうございました。

 またちょっとして、神原さん登場、ニューウエアだったのでわからなかった。まだ次回もピンと来ないかも。

 早目に上がって行ったら、湿った雪が10センチ近く積もってしまったので、インスペ前にみんなで雪踏み。
厚着でリュックを背負ってだったので、一汗かいた。

 そしてインスペ。・・・4本、中盤が長くて1本もちゃんと通せなかった。
さっき平らだった斜面は、すぐに掘れてきた。これはどんどん変わっていくぞ。

 でもバンケイにしては、体に優しい柔らかい雪に一安心。

 男子62人(女子は17人)、スタート順、(39位)4番、神原さん(32位)15番と早目でラッキー、八鍬くん(54位)は26番、孫さん(60位)34番、サンダー(47位)は52番とかわいそうだった。

 本番、僕はいつも通りスローだったけど、エアーが気持ち良く飛べたので、(トータルでも)気持ち良かった。

 今日はみんな苦労していた。

 当然だけど、ジョリー、ソンベイのメンバーは予選で終了。
決勝はすごかった。大輔くん、益川選手、空くん、香川くん、・・・みんな早い早い、スゴイスゴイ。

 終了後、サンダーは(当然のごとく)まだ滑るとスキー場に向かって行ったけど、僕は終了状態。
靴下の中で右足の親指がつっていた。車中で金具を戻してから、2時20分頃発。

 帰りの275は、吹雪いて少し疲れた。

 (5時45分)永山のジェームズ着、オイル交換してから帰宅。
かなり雪が積もっていたので、へいこらへいこら雪はねした。
・・・プラスチックの雪はね道具を割ってしまった。(毎年割ってかみさんに怒られるんだよね〜。)



第7回 旭川市長杯
(09.3.15)


ジュニア 優勝 木元くん(弟)、 2位 大鎌くん、 3位 佐々木くん


シニ 優勝 冨樫さん、 2位 僕、 3位 金子さん


一般 優勝 斉藤さん、 2位 杉山さん(サンダー)、 3位 大和田さん
4位 高松さん、 5位 木下さん
(兄)、 6位 木下さん(弟)



 20cm近く湿った雪が積もっていた。朝から雪はねだ。
(ドリンクを飲み)8時5分発。ピップのセブン・イレブンで高木さんカップルと会う。

 ピップ着、テントは既に立っていた。

 また今日も雪踏みから、でも、下は昨日の形で(雨が凍って)固まっていて、ライン付けの必要はなかった。

 いつもの面々と懐かしく再会。・・・おっとバンケイB級優勝者の斉藤くんが参戦。“本物”の滑りも見れそうだ。

(天気はなんとか大丈夫で、視界が悪いことはなかった。)

 コースオープンされると、滑り中心に、エアーは乗り越え。
最後にちょっとエアーを飛んで終了。
・・・残念ながらコースは固目で、ジャンプの着地は固く平らで、体に響いた。
・・・神原さんが出場しないようなので、シニアの順位がみんな一つ上がる。(う〜ん、これはチャンスだと欲を出す。)

 予選は、自分ではいい感じで良かった、良かった。ほっ。

 予選後、コース整備ということで(僕には嬉しい)、デラ掛けした。
(余計な親切心なんだけど)主にジュニアが滑るコースもデラ掛けした。

 そして、コースオープンして少し滑った。・・・予選のときより滑り、おっとっとテケテケ滑りになりやすい。

 (滑ろう!って気持ちが弱くなってきて、丁度)ジャンプの着地が固いって声があったので、軽くチョップを入れに行った。
・・・さらにエネルギーがなくなり、ドリンク効果も切れたようで、テント横でパンを食べながら一休み、一休み。

 決勝は、あと1本! あと1本! と気合いを入れて滑った。
・・・しかし、1エアーがチョップのところより前に落ちて・くらって、イマイチ。
2エアもイマイチ、(ちゃんと滑ろうと思っていた)最後だけはちゃんと行けて良かったけど。

 今回の反省・・・設営が楽勝だったからと、昨日(自分の体力の割りに)滑りすぎた。・・・疲労は後で必ずやってくる。

 撤収作業でも体の動きが鈍かった。

 
 そのほか、印象に残ったこと。

・全体として、いい大会になったと思う。
・斉藤くん、余裕の滑り。
・サンダーのジャンプで、会場は大盛り上がり。閉会式前には、すごい腹筋も披露。
・八鍬くん、デモでいいターンを披露。
・ジュニアが多く、(公認大会にはない)いい雰囲気に。
・昨日今日と、小田切くんに好感を持った。
  ・・・一生懸命コース整備したり、真剣に練習していた。
    結果こそ出なかったけど、滑り・エアーがぐーんと良くなっているので、楽しみにしていまっせ。
    (結果はそのうち出る。)

・そして最後に、・・・やっぱり、ものすごくクヤシイ。

ビデオ
ビデオの音声からなので、名前(字や名前そのもの)が間違っていたらすいません。
(何回聞いてもハッキリ判らなかったりして・・・)


※僕の後から、大きく映ってます。
※○数字は順位です。これも間違っていたらすいません。


 ジュニア 予選 (木元くん(弟)A−長井くんC−大鎌くん@−佐々木くんE−木元くん(兄)B−冨樫くんD)

 シニア 予選 (西村さんE−冨樫さんA−上田さんD−僕@−中井さんC−伊東さんG−高木さんF−金子さんB)

 一般 予選 (吉田さんG−土田さんE−木下さん(兄)C−山内さんI−高松さんD−木下さん(弟)F
             −高木さんH−杉山さんA−斉藤さん@−小田切さんJ−大和田さんB)




※前走、決勝は、神原さんが撮影してくれました。

 前走 
(八鍬くん、神風喜田)

 ジュニア 決勝 (佐々木くんB−冨樫くん−長井くん−木元くん(兄)−木元くん(弟)@−大鎌くんA)

 シニア 決勝 (伊東さん−高木さん−西村さん−上田さん−中井さん−金子さんB−冨樫さん@−僕A)

 一般 決勝 (小田切さん−山内さん−高木さん−吉田さん−木下さん(弟)E−土田さん
             −高松さんC−木下さん(兄)D−大和田さんB−杉山さんA−斉藤さん@))


 

 

’09 三浦雄一郎杯 GET HOT MOGUL COMP
(09.3.21)

 4時起床、4時35分発。雪がほんの少し積もっていて不安。・・・深川あたりでなくなって良かった。
8時過ぎ着(駐車場を間違える。)。
 マスターズ(40歳以上)は人数は少ない(9人)ものの、強豪ぞろいでビックリ。

 コースは新雪が乗っていて良さそうだけど、底は固い。

 僕は、初戦でひっくり返って早々に敗退。あ〜あ。

 敗者同士の戦いもあって、初戦はかろうじて勝利。そして、敗者の勝者決定戦(なんじゃそりゃ)で師匠“神風”喜田さんと対戦。
 途中まで頑張っていたものの2エアでなんだか、わからないうちに台のところでズルッと横滑りして、アンコントロール状態で墜落。すっごく痛かった。

 係の人が心配して寄ってきて声を掛けてくれる。ダウンしたボクサーはこうなのかなと思った。自力で立ち上がってゴールまで行けたけど、その後だんだん痛くなっていった。

 閉会式では、みんなに賞品があたった。スタッフ・手伝いの人が多くて羨ましかった。

※大事なことを書き忘れてました。車まで冨樫さんにスキーを運んでもらいました。助かりました。

 なんとか帰ってきたけど、支え(杖)がないとほとんど歩けない状態です。・・・鶴沼のトイレはストック使って行きました。
 右のおしりから尾てい骨あたりがポッコリ腫れて“まんまる”です。・・・あ〜あ、やっちゃったって感じです。


※3月22日(日)・・・ちょっと普通じゃないので、杖を突き突き、当番医(進藤病院)のところに行って診てもらいました。

 レントゲンで「もう一回・・・」と言われて違う角度で撮ったので、こりゃやっぱりと思いながら・・・。

(参考になるのか分からなかったけど、ビデオも持っていった。・・・先生も観てくれた。)
・・・結果。坐骨が折れているということでした。それと(骨盤の)上の方も後日、MRIで検査することになりました。

 松葉杖は初めてで、(看護婦さんに「痛かったでしょう。」と言われたけど、ギックリ腰のひどいのよりは痛くはないので)両脇で体を支えてバランス取って遊んだくらいにして。
 あと、看護婦さんに「随分鍛えてますね。」と言われて、「いえいえ。」と答えながらも妙に嬉しかった。


 
 
※ビデオ作業は、しばらく後になっちゃいます。チェックしてないけど、テープ切れでマスターズ分は撮れてないような感じです。

・・・3/28 やっとアップです。テープ切れでマスターズの初戦のほか、撮れてないところが結構ありました。カメラが下にズレてます。

ビデオ

 コブ王クラス

    (初戦) 白戸× − ○冨樫

   (準決) 白鳥 ○− ×冨樫

   (3,4位決定戦) 
坂本× − ○冨樫
    


 
青年クラス(23歳以上)※コンソレ1位決定戦はテープ切れでありません。

  
(初戦)木下× − ○百日

  (コンソレ(敗者復活戦)@)木下○ − ×本多

   (コンソレ準決)○木下 − ×橋本


 
成年クラス(30歳以上)〜総当た

  上田× − ○赤平   岩本× − ○水沼

  水沼○ − ×赤平   岩本○ − ×上田

  岩本○ − ×赤平   水沼○ − ×上田

 
 マスターズクラス(40歳以上) ※初戦はテープ切れでありません。

   準決          孫 × − ○中野   成田× − ○平澤

   3,4位決定戦    成田× − ○ 孫

   決勝          平澤× − ○中野

   コンソレ         杉目× − ○喜田   コンノ× − ○高越

   コンソレ1位決定戦  高越× − ○喜田  

   
   




第10回ばんけいモーグル競技会
(10.1.23・24
)

 今回のばんけい、なんだかすごく疲れた。

 22日の金曜日、8時40分に自宅発。随分時間が掛かり1時少し前にバンケイスキー場に到着。
水曜日に雨が降り、急激に冷え込んだ。旭川は雪が結構降ったのけど、札幌は降ってないようだった。
 孫さんにカチカチに固いと聞いてから上って行った。・・・リフトから降りた途端、音が違う、こりゃ固そうだ。
スタートがちょっと下からになっていて(少し楽になるので)まだ良かった。
そして、コースは・・・カチンコチンだった(それでも午前中よりはまだましとのこと。)。

 4本くらい、様子を見るように滑って(それでも疲れた)終了。・・・前途多難。


○1戦目(23日) 女子8人、男子40人
 雪が降ってくれて、ほっとした。固いは固いけど、左右に雪が溜まっていてブレーキが効くので精神的に楽だった。
 “B”じゃないような人がいてレベルが高い。

 サンダー6位、斉藤直樹くん7位で予選通過。赤平(兄)さん15位で残念。
当日インの神原さん、イマイチ調子を掴めず18位、僕は実力どおりというか26位で予選敗退。

 その後はいつもの(首が痛くなる)観客状態に。
決勝、サンダーは1エア後の雪の塊にスキーを取られ、残念ながら転倒の12位。
斉藤直樹くんは6位に食い込んだ。

 その他、この日は特別にオープン大会があって、ノーアムに行くトップ選手の滑りも見れて良かった、凄かった。


○2戦目(24日) 女子8人、男子43人
 さらっと雪が降って寒さもゆるんで、また少し楽になった。

 なんと言っても神原さんの頑張りが光った。 予選ではラップタイムでぶっ飛し、3位で通過。
斉藤直樹くんも6位で連続予選通過。決勝は第2エアでちょっとしくったものの6位。
 神原さんは、決勝でも物凄いスピード+巨大なスプレッドで表彰台は逃したものの4位に輝いた。



 サンダーは、予選で計算というか油断してしまい、13位(次点)で予選通過ならず。
僕は当然の予選落ちながらも、そこそこ滑れてほっとした(23位)。

 いろいろ他にもあって楽しかったけど、(疲れているので)省略。

(練習もしてないので悔しがる資格はないけど)なんだか悔しい。


※前日、ビデオが壊れてしまったので、今回は残念ながらビデオはありません。

 ちょっと前にHDDのビデオを買ったものの、今のパソコンだと取り込んだりするのが大変そうだったので、(まだ大丈夫だろうと)古いビデオだけ持っていったが失敗だった。



コブコブチャレンジ in オーンズ
(10.1.31)

 余裕を持って行こうと、3時45分起床、4時29分自宅を出発。
275号の雨竜から浦臼くらいまで、吹雪いて運転も大変だったが、鶴沼の道の駅を過ぎると急に雪も止んで明るくなり、まぁるい月も見えた。その頃、金子さんから参加できるとメールあり。
 7時40分にはオーンズ入り口近くのセブンイレブンに。

 入り口を間違えてちょっと時間をロスし8時頃到着。佐藤さんの車の隣りだった。
コースの状況を聞いてから、ゆっくり準備開始。

 コースは(斜度)緩め、完全人工コブですごく綺麗にコブが並んでいた。
横滑りでの整備後、コースオープン・・・かなり固い、ジャンプの着地は平らなのでバチンと来る。
飲み込んだり、軽く飛んだ後で調子に乗って第1エアーでツイ・ツイ・スプを掛けたらブレた、そして第2エアーでツイスター・バックスクラッチャー・スプレッドをやろうとしたら、もっとブレて斜め前に転んだ。
スキーは外れたけど、ヒザがちょいと痛かった。気を付けようと思った。

 今日は岡田さん率いるニセコB&Jのジュニアがたくさん参加していて、すごく雰囲気が良かった。
・・・こっちまで元気をもらったような気がした。
 久々に落合さん、石崎さん、羽田さん(奥さんとお子さんにも)にも会えた。

 肝心の滑りの方は・・・、予選は気持ち良かったけど、決勝はなんだかピンボケあれれでガッカリ。

 今日も疲れた。・・・歳のせいだけど、(コースが固いからと中に防具を着たら)暑くてプチサウナ状態だったのも効いた。

 大会は結構時間が掛かり、表彰式は4時から。
みんなで後片付けした後、(ゆっくり着替えたりして)オーンズを出発したのは4時57分だった。
路面の凍結もなくスムーズに来たが、また雨竜あたりから“真冬状態”になった。8時15分に帰宅。




ビデオ

    前走  岡田さん

 予選  ※少〜しずつ、ビデオが下にズレていってます。

   ジュニア  一般女子  シニア(45歳以上)

   ミドル(35〜44歳)  一般男子(高校生〜34歳)


    前走  木村さん 岡田さん 喜田さん

 決勝

   ジュニア  一般女子  シニア(45歳以上)

   ミドル(35〜44歳)  一般男子(高校生〜34歳)

ジュニア 一般女子

シニア ミドル 一般男子



2010 ぴっぷモーグルチャレンジ (第1戦)
(10.2.7)

 今日も雪が降って、柔らかいバーンがさらに(体に)優しくなっていた。

 参加者は残念ながら全部で12人、スタッフも最少人数だったけど、DJ岡村さんの盛り上げもあってアットホームな良い大会だった。
リフトからも注目されていたし、今回もジュニアの元気な柔らかい滑りが見れて良かった。

 僕は、(モーグルコースで)初めてバックフリップをやってみた。
・・・自分が作った台
・・・昨日も柔らかかったけど、今日は更にフワフワの雪
・・・ここでやらなかったら、ずっと出来ないような気がした
 そして、最後に岡村さんに声を掛けられて、気持ち的に後押しされた・・・。

 とはいえ、1回目はスピード不足+いつもの掛けないジャンプで完全ショート。
・・・3/4回転でスキーが刺さった。ムチウチ状態。・・・神原さんが心配してくれた。
 足で登った次は、掛けてカエルちゃんジャンプのオーバーだったけど、立てて一安心。

 予選
(エアーはツイスプとダーダー)で運良くトップだったので、決勝は失敗してもやろうと思った。
決勝でのスタート地点でのシニア仲間からの励まし・アドバイスを胸に、・・・何とか出来て良かった。
“滑る力”の落ちる僕が、勝たせてもらって恐縮です。表彰式のとき、すごく嬉しかった。・・・そして、これが自分の最後の優勝かなと思った。



・・・かみさんは基本的にネットを見ないので、しばらくは(モーグルではバックフリップをしないという)約束” を破ったことはバレないと思うけど・・・

ビデオ ※壊れかけのビデオなので、音が変です。

  前走  サンダー

 予選 

   ジュニア   一般男子   シニア

 決勝 

   ジュニア   一般男子   シニア

ジュニア 一般男子

シニア



第29回北海道スキー選手権
(10.2.14
)

 A級大会ですが(僕は本来出れない)、旭川スキー連盟の推薦で今日もモーグルに出てきました。
(ちなみに神原さんは1月のB級で予選通過したので自力出場です。)

 スタートが上からでコースが長く、固め。う〜ん、厳しい。・・・いいのは天気だけ。

 競技開始後すぐ、ビデオが覗いているとき(三脚が壊れているので、揺れて目に当たり)コンタクトが外れて慌てた。
 神原さんが落ちたのを探して拾ってくれた。・・・すいません、使い捨てだから、落としたらそれっきりにしてました。・・・でもそっか、洗浄できるように準備してれば、戻せるんだと思った。

 富樫さん夫妻も来ていた。若手選手の成長が楽しみですね。(リフトでお父さんと一緒になって、ウォーターでの僕を知っていたと聞いてビックリ。)

 神原さん、今日は2エアーで失敗してしまった。(昨日のデュアルでは20位と健闘)
その他、B級戦士達には厳しい大会だった。

 はいつものように、さびしい滑りで終了。
でも、今日は何故か滑っていて楽しかった。(あんなにゆっくり滑ってるからだよと言われたら・・・すんまそ〜ん! だけど。)

 リフトで堀田さんと話してたけど、最年長予選通過を目指して、頑張ります!
・・・ところでそれって何歳なんだろう?
 
 コースを滑ったのは、たった4本だけなのに結構疲れた。
昨日(デュアル)、今日とレンチャンの神原さんもかなり体にきているようだった。

 予選終了後、さーっと神原さんと帰ってきた。




【中止】 ’10 GET HOT MOGUL COMP
(10.3.21)

 4時40分起床、5時15分発。ベチャベチャの雪が少し積もっていた。
275号線を意外とスムーズに進んで行ったが、風が強くいろんな物が落ちたり飛んだりしていた。バス停も何箇所か倒れていた。
手稲に上るときも風は強く、既に傾いている木がかなりあった。こりゃ〜、(大会は)出来ないだろうと向かい、8時20分に到着。

 すぐに駐車場の人に今日はスキー場がクローズ、モーグル大会の人はどうぞとなった。
しばらく待って、9時半からゴンちゃん(三浦豪太元選手)の話があった。孫さんからコザックについての質問もあった。

 さすがは喜田さん、ゴンちゃんが挨拶に来た。(でも、喜田さんは強風で家のことが心配になり、早めに帰宅した後だった。)

 その後、クラス毎にジャンケンで賞品を分け、さらに抽選会があった。
ジャンケンで敗れた僕は、抽選会でTシャツをもらって本大会終了。11時過ぎに手稲を出発した。

 ジュニアとおじさんが多く、中間層が少なかった。また、コブなしのクラスへの参加者が意外と多い気がした。

・・・なんだかシニアの同窓会のような一日であった。

 帰路も風が強く、車が揺さぶられた。
旭川に入ってから一応サンタものぞいてみたが、やっぱりクローズしていた。
2時40分に帰宅。



コブコブチャレンジ in オーンズ (第2戦)
(10.3.28)

 

 


 4時25分起床、5時5分出発。

(昨日の夜、雪が降っていたので、今日もほろたちに行こうかなとチラッと思った(ゆっくり寝ていられるし。)。でも大回転の大会の準備をしていたので、満足に滑れなかったらシャレにならないと、思いつきを打ち消した。)

(起きて、かなりの疲労・・・(昨日調子に乗って)ほろたちリフトクルクル、スコップ作業、ジャンプしたのが効いたようだ。・・・今度は体のほうが止めてもいいんじゃないのと言っているようだった。・・・ちなみに今日は予選のときから時々足の指がつった。)

(やっぱり行こう! ・・・それに何も手伝いしてないし、中井さんも行く確率大だし、ターミネーター西村さんも調子良かったら行くって言っていた。)


 往き半分くらいは、雪道だけど晴れていて運転は楽だった。ただ、月形あたりから吹雪いてきてちょっと気を使った。
8時15分にオーンズ到着。上田さん、西村さん、大和田さんに会う。・・・いい雪、いい天気にみんな明るい。
センターハウス前ではウォーターで知り合った天羽(あもう)さんに会う。

 まずは雪踏み+デラ掛け。・・・ありがたい雪だ。エア台は前回より上を向いていて飛びやすそうだ。

 コースオープン、様子を見ながら滑ってみた。ピッチは細かめ、意外と固い。エアーはテーブルになっていてランディングは少し楽そうだ。
メールをもらってた坂部さんから声を掛けられる(これからよろしく)。

 日ざしと気温も上がってきて、1本目(予選)は少し固めながらも“シャリシャリ”になり始めだった。

 ところが、昼頃(決勝前)には曇ってきて気温が下がってきた。(予選前はリフトで登っていくとき、スキーに付いてる雪が解けたのに・・・、)

 とは言え、そんなには固くならないで決勝終了。

 片付けしているときに雪が降り出し、片付け終了時にはかなり強く降っていた。・・・冬だった。

  ・上田さん優勝
  ・西村さん(44歳最後の日)コルセットした体で2位ゲット
  ・大和田親子惜しくもダブル優勝を逃す(息子さん2位)
  ・私、またゴーグル頂きありがとうございました。

 参加者は少ないながら、雰囲気のいい大会だった。

 2時15分に雪のオーンズを出発。でもしばらくすると晴れてきた。
キラキラと光る綺麗な海を見ながら北上し、増毛港の状況を確認。新鮮な雪がかなり降ったようだが、2、3日で解けそうだ。
6時20分に帰宅した。
・・・今年のクレイジー開始は4月17日か18日の予定です。

ビデオ

  予選    前走

   ジュニア  一般女子  シニア(45歳以上)

   ミドル(35〜44歳)  一般男子(高校生〜34歳)

  決勝    前走

   ジュニア  一般女子  シニア(45歳以上)

   ミドル(35〜44歳)  一般男子(高校生〜34歳)



第20回スーパーバンプスニセコカップ
(10.4.4)

 2年前を参考に3時25分起床、4時に自宅を出発。外は一面真っ白、まさか雪が降っているとは。路面もそこそこ滑る。
サンダーとの約束の時間(4時20分)に遅れ、忠和公園を4時27分出発。・・・鶴沼あたりまでは冬道だった。

 徹夜(遊びで)だったサンダーは、途中から後ろに移動して休息。大丈夫か。

 かなり遅れるのではとあせりながら黙々と運転した。・・・なんとか8時40分頃に到着。原田さんに2エアの着地がガケのように急だと教えてもらった。

 とりあえずいい天気で雪もシャリシャリなのでほっとした。ゴンドラは柴山さんと一緒だった。

 コースオープン、ゆっくり滑る・・・やっぱり二壁は手ごわい。見た感じより滑りにくい。
ただエア台は飛びやすい。2エアはすごく(着地まで遠いような)高さを感じた。3、4本滑って休憩。

シニアは強豪ぞろい。(あんまり考えてもしょうがないので) 転ばないように・・・、でも少し頑張って滑ろうと思った。
結果は、なんとか7位通過。エアー点に救われた。

 サンダーはさすがに不調だった。

 決勝はデュアル。相手がニセコB&Jの坂さんと聞いて、こりゃ相手にならないと素直に意気消沈。

 とは言え、せめて1エアまでは同じくらいに行こう(エアはスプレッドでいいから)。
そして(その後はどうせダメだから)なんとか2エアをちゃんと飛ぼう。 と思った。

 結果はチャンチャン・・・1エア飛んで中央のポールにぶつかって(またがって)転倒して即終了。
もう関係ないけど2エアを飛ぶだけ飛んで降りてきた。・・・坂さんが優しく迎えてくれた。


○感想
 ・香川くんの滑りが抜けていた。
 ・ニセコ軍団は層が厚くレベルが高い。

 そして
 ・やっぱりシニア仲間に会えて嬉しい。
 ・なにげに、木村さんがしっかり力を伸ばしている。
 ・シニアの5位4人は賞品でジャガイモをもらった。かみさんに渡せるいい賞品だった(重かったけど)。
 ・源ちゃんのモジオくん+もっこりジャガイモに大うけ。
 ・雪がすごくあった。

 3時15分に出発。帰りは路面が乾いていて運転が楽だった。
忠和でサンダーと別れ、8時15分頃に帰宅した。(今回は往復約490キロだった。)

・・・たいして滑ってないけど疲れた〜。

 さあ、来週の国際がんばろう!


ビデオ

 シニア (敬称略) 
(撮れていた分です。)

  
予選  後藤  中野  冨樫  木村  河西  高越  

         喜田  齊藤  石澤    堀田  高橋  坂井

  決勝  ベスト8  (2)× 坂井 − 冨樫 ○(3)   (0)× 堀田 − 木村 ○(5)   (0)× 高越 − 坂 ○(5)

         3位4位決定戦  (5)○ 中野 − 冨樫 ×(0)

         決勝   (2)× 木村 − 坂 ○(3)


(自分のレースが)終わった後、次々と行われるデュアルを見ていた。
しばらくして、ビデオをチェックしに行ったら、電源が落ちていた。
どんな風に録画されているのだろうか・・・。これから確認します。
・・・上のとおり・・・しようがないか。

 今週はビデオ作業があまり出来ない感じなので、アップ(ちゃんと映っていることを期待)は遅れそうです。
・・・4/10 やっとアップ



第3回サッポロチャレンジモーグル
(10.4.10)

 4時25分起床、4時56分に自宅発。道路は乾いていて普通にスイスイ進む。
8時20分頃、札幌国際に到着。

 トイレに行って受付。いつものメンバーに会う。久しぶりにSPの岩本さんにも会う。
おっと、ターミネーター西村さん、この大会にも出場だ。

 コースはどんな感じかなと向かうと、どっさり雪が盛られてスタート地点が作られていた。3ラインのエア台の位置(大きさも)が違っていた。

 インスペ・・・雪はすでにシャリシャリ。ピッチは狭そうだ。

 コースオープン・・・エア台が一番手前にあるセンターのラインにした。
上のエア台は小さい。ミドルはなんだか忙しく、途中でリズムが変わる感じだった。
2エアはあまり高く上がらない感じだった。

 大会開始・・・子供達がたくさん参加していた。見ていると狭いピッチと小さな体が合っている。
アスリートの部は最後とのことだったが、実際には一般の前になった。・・・最初の方の人はビックリ。

 加藤さん、安保ちゃんも(大会とは知らず偶然)来ていた。明日の公式戦に出る赤平(兄)さん、押山さん、神原さんも来ていた。

 アスリートの部はA級戦士(前走かと思ったらビブを付けていた。)も参加していた。源ちゃんのサイドがいい感じだった。

 2本滑っての合計で順位が決まるので、なかなか戦術が難しそうだった。

 僕は1本目は少し抑えて滑った。
でも2本目は、(また抑えて滑ってもなんだか後悔するだろうなと思い)練習で飛んでないのは気になったけど、バックフリップを飛ぶことにした。 ・・・オーバーして転がっちゃったけど、飛んで良かった。

 神原さんがTCMに出てくれるというのに甘えて、2時34分に国際を出発。
のんびり帰ってきた。6時半に帰宅。
 
 雨と強風を心配したが薄日が差すくらいだった。風は強かったがリフトもなんとか止まらず、スムーズに大会が行われ良かった。


ビデオ  ちょっと待っててください。 ・・・頑張りました!4/12アップ
 
リザルトでは僕の1本目のタイムは30.40秒になってるけど、間違いだと思います。・・・まぁいいけど。

 
 1本目  冨樫さん  木村さん  喜田さん  サンダー  岩本さん  高越  河西さん

         上田さん  坂部さん  西村さん  佐藤さん


  2本目  冨樫さん  木村さん  喜田さん  サンダー  岩本さん  高越  河西さん

         上田さん  坂部さん  西村さん  佐藤さん
         



第3回札幌国際モーグル競技会
(10.4.11)

 4時25分起床、5時3分に自宅発。弱〜い雨が降っていたけど今日もスムーズに進み、8時15分頃幌国際に到着。
さすが国際、薄っすらと新雪があった。

 今回は思うところがあった。
参加者が31人と少なく、コースも緩く雪も柔らかい(そこそこ滑れそう。)。
・・・(身の程知らずかもしれないが)予選を通りたい!・・・(そこそこ可能性のある)最後のチャンスかもしれない・・・と。

 意外と雪が固かったけど、インスペでコースに入るとグシャグシャだった。
公トレ1本目・・・ツイスプ、ツイスプで様子を見る。
2本目・・・心配だったけど、昨日の反省からゆっくり目にバックフリップをかけた。・・・立ててほっとした。
3本目4本目と少しずつ大きく飛んで立てたので、本番は思いっきり飛ぼうと思った。

 気温はそれ程上がらず、太陽が出ると“シャリ”っとするが、隠れると“グラニュー糖”になる微妙なところだった。

 結果・・・(スタートしてすぐに、さっき(公トレ)より締まってるぞと思いながら)いきなり1エアでブレて、その後おっとっとが入り、2エアも空中でもがいて着地でよろけて終了・・・。まぁそんなもんだ。

 でも昨日今日とバックフリップやって良かった(相変わらず内緒だけど)。
・・・う〜ん、公トレのときもビデオ回しておけば良かった。

 今回は若い子の活躍が目立った。表彰式(6位まで)では大学生の斉藤くんが最年長だった。
・・・これはいいことだ。

 ・神原さん予選通過。決勝でも2エア後の“前転”がなければ上位に食い込んだはず。
 ・赤平さん(兄)完治前ながら12位で予選通過。決勝のミドルセクションは良かった。
 ・サンダー、イマイチ・・・(日焼け止めを塗るところも含め)繊細なところを見せる。
 ・(おやじ軍団のヤング)神原さん、赤平さんは頑張ったが、他は予選落ち、残念。


 2時ちょい過ぎに国際を出発。5時20分には旭川(台場)に入り、5時40分に自宅到着。


ビデオ 気長に待っててください。 ・・・頑張りました!4/12アップ

 
予選  木村さん  堀田さん  喜田さん  冨樫さん  高越  神原さん  
       赤平さん(弟)  赤平さん(兄)  押山さん  サンダー


 
決勝  赤平さん(兄)  押山さん  神原さん




2010 キロロカップ コブ選手権
(10.4.25)

前日(4月24日(土))

 今日は、明日の大会+(今日の)午後の講習会のためのライン付け 
 3時45分起床、4時15分に自宅発。忠和公園で神原さんを乗せて(サンダーは急きょ欠席)4時45分頃出発。
スムーズに進み、キロロ近くのローソンで喜田さんに会う。
8時5分にはキロロに到着。いきなり冨樫さんに会った。

 ひっさしぶりのキロロでキョロキョロしながら過ごす。堀りプロのメンバー多し。
9時近くには佐藤さん、伊藤さんも登場。
さすがキロロ、手伝いスキーヤー用のリフト券(腕章)もなかなかオシャレだ。

 3、4センチ新雪が積もっている。喜田さんを中心にコースに向かうも(新雪の)下がガチャガチャで固いので、ちょっとおっかない。
ジョリー創設期のメンバー、小林さんに久しぶりにあった。

 ライン付けは、イマイチ待ち時間が長くて大丈夫かなと思ったが、だんだん雪も緩み、なんとかカッコになっていった。
そして、特別ゲストスキーヤー(坂本豪大プロ、里谷多英選手、西伸幸選手)ほかが登場し、滑ると急に良くなっっていった。
 トップ選手の滑り・動きはさすがに素晴らしい。

 ・・・コースに向かうまでの薄い新雪は気持ち良かったけど、疲れた〜。

 昼頃にあがり、片付けしてレストランで昼食を食べて1時5分にキロロを出発。
忠和公園には4時35分到着。運転で眠いことはほとんどない僕だけど、今日はすごく眠かった。
(昨日、飲み会で2軒目まで行って酔っ払い、(帰宅はそんなに遅くはなかったが)すぐには眠れなかったのが効いた。)

・・・空には北へ向かうハクチョウ達が次々と編隊を組んで飛んでいく。フキノトウもたくさんで、スキー帰りとはいえ季節を感じさせてくれた。

 

大会当日(4月25日(日))

 4時起床、4時40分に自宅発。途中弱い雨が降ったけど、スムーズに進み8時6分にキロロ到着。
隣りの車には中野さん、杉目さんが・・・おっとビックリ、久しぶり。

 受付・・・(FAXの機械が変わり、申込書がちゃんと届いているのか心配だった。)
直前の女性はスキーグラフィックの大会体験レポートで、僕と冨樫さんに受け付け後に一緒に写真を撮って欲しいとのこと。
了解、了解(6月号に載るとのこと)。

 雑誌に載のはラッキーと思っていたけど、参加料を出そうとサイフの中身を見てちょっとあせった。
参加料4000円を払うと、残りは3000円と小銭・・・あれれっ、リフト券買える?
・・・あわてたけど(割引券もらったりして)なんとかOK、ほっ。

・・・さっきの写真の話を思い出したのはその後・・・すんません。

 9時前には出動、雪は固まってはいなかったが薄〜く新雪あり。少しモヤっている。
乗るリフトを間違え、違う方に歩いていって、冨樫さんに呼び戻される。

 上は真っ白で前が見えない。雪も乱れたまま少し固まっている。・・・こりゃ、おっかない。
こんな条件でもコブを滑っていくヤングに感心しながら、這いつくばるように平らなところを滑った。

 10時半に開会式だから、しばらく整地を滑った。・・・それでも目の前が真っ白でおっかなかった。

 やっとコースの視界が良くなっていたので行ってみた(10時を回った頃)。
・・・しかし、10時でコースクローズです! と言われ滑れず。またまた失敗。

・・・でも、島谷さんにデラがけを手伝うよう言われて、ラッキー、ラッキー。滑れないまでも様子を見ることが出来た。

 大会は、まただんだんとモヤがひどくなり、よくやってるなという感じだった。
・・・こんな中、滑りたくないな〜と思っていた。

 さすがに中断が入った(11時15分)。上で待っていたが、すぐには再開できないため一旦下に降りるよう指示あり。
・・・12時に出来るかどうか判断するとのことだった。再開しても1本のみで順位を決めるらしい。(当初は2本滑っての合計点)
でも、こりゃ〜無理だわと思った。

 ところが、驚いたことに何故か視界が少し良くなった。・・・再開・・・シニアの頃にはモヤはほとんどなかった。

 冨樫さんと話していて、採点基準はどうするんだろう? と思った。

 基礎の滑りは、“手間ひまかけて面倒くさい滑り”、“上手いけど安全すぎる滑り”に見えた。でも、モーグルの滑りは、“ただの勢い”に見られるのかな〜・・・。
 
 最初のデモのとき、粟野さんの滑りを見ても僕の心は反応しなかった。でも、基礎の人は西選手の滑りを見ても何とも思わないのかもしれないし・・・。

・・・僕は、(今日1本目だし)丁寧に、特に終盤は足を大きく使おう、+昨日の神原さんのバネの効いた滑りをイメージ! と決めた。

 (ビデオを見たら、たいして良くなかったけど)なんと優勝させてもらいました。すごく嬉しかったです。

 それにしても今日はいい方いい方に回った気がする。
・慎重にしか滑れなかったけど、それがかえって良かった。
・雪がカリカリでもなくグシャグシャでもなく丁度良かったし、斜度が緩く、特に終盤は緩斜面でピップみたいな受けコブになっていたこと。
・1本だけで終わりとなったこと。

 賞品も豪華で、スキーウェア、DVD2本、小樽ガラスのグラス、アミノ酸のサプリメント、顔に巻く風除けみたいなの、エコバックだった。
でも1番嬉しかったのはメダルだったりして。

 それにしてもキロロは混んでいた。人の多さは昔のスキー場だった。

 2時36分にキロロを出発、駐車場はもちろん、かなり下界に近づくまでモヤっていてヘッドライト点灯だった。
旭川のホーマックに寄って6時50分に帰宅した。


シニアクラス(40歳以上)のビデ
2位は5番目の基礎の選手、3位は一番最後の今井さんでした。

 


第11回ばんけいモーグル競技会
(11.1.22・23)

 あまり滑ってないけど、すごく疲れた。

 21日の金曜日、8時50分に自宅発。岩見沢まで高速に乗ったが、雪が多い。
札幌も雪が多く、渋滞でなかなか進まない。1時少し前にやっとこバンケイスキー場に到着。

 バンケイは不思議なほど雪が少なかった。コースにブッシュがたくさん出ている。
それよりもスタートのすぐ目の前がエア台だった。

 西村さんが午前中から乗り込んで、バックフリップしていたとのこと。午後も元気一杯だった。
ピップのナイターで、「バックフリップ飛びたいね。」と話していたけど、さっそく掛けているとはさすがはターミネーター!

 僕はたった4本だったけど、レッド、センター、ブルー、センターと滑り、エア台はどれも飛びやすかった。
ラインはセンターがいいかなと思った。
 2エアーはツイ・スプしかしなかったけど、工藤さんにバックフリップ飛ばないのかと聞かれて、(ちょっと不安だったけど)すぐに明日は飛びますと答えちゃった。

 
○1戦目(22日) 男子33人、女子10人
ビデオ    西村さん予選決勝  神原さん
     孫さん 赤平さん(兄) 赤平さん(弟) 河西さん サンダー 斉藤くん 木村さん(決勝)

 西村さん、いきなり予選通過。思い切り良く滑り早く、バックフリップも豪快に決め、9位に食い込んだ。
決勝は失敗しちゃったけど(9位)、存在感をアピール。

 神原さんは当日バンケイ入りで調子を掴めなかったのか、2エアのところでバランス崩して失敗。

 僕は、公トレで2本バックフリップで立てたので、よし掛けようとスタート。
コブは随分大きくなっていた。(28番スタートのせいにするのは言い訳だけど)いつもの遅い滑りでした。
でもバックフリップは気持ち良かった。15位でした。

 岡田さん、反則のような滑りで優勝。翌日も優勝。


○2戦目(23日) 男子35人、女子11人
ビデオ    西村さん  神原さん予選決勝
     孫さん 赤平さん(兄) 赤平さん(弟) 河西さん 柳田さん サンダー 木村さん(決勝) 斉藤くん(決勝)

 神原さん本領発揮。・・・タイムは予選2番目、決勝はラップ。
予選は3位。決勝は接戦だっただけにエアーが決まればと悔やまれるけど、5位入賞。

 サンダー13位の次点。
僕は2エアのバックフリップは気持ち良かった。昨日よりいいぞと思ったが、ポイントはアップしたものの順位は一つ下がって16位だった。
 
 柴山さんが決勝前の公トレで負傷。すごく痛そうだったから心配だ。

 木村さんが2戦とも決勝進出、萌希くんの活躍、(2戦目)斉藤くん4位入賞、河西さん初出場、柳田さん初出場・・・
いろいろあったけど、今は疲れて・・・終了。 



コブコブチャレンジ in オーンズ(第1戦)
(11.1.30)


    
ジュニア女子              ジュニア男子

   
ミドル・シニア              一般男子

  
 4時40分起床、5時15分自宅発。5時45分忠和公園を西村さんと出発。
8時45分頃、いい天気のオーンズに到着。石崎さんに会って、素直くんと央隆くんが来てると聞いてちょっとビックリ。

 車の中では、今日は参加者が少ないのかなと話していたけど、ジュニアが多くていい雰囲気だった。
(そしてまたジュニア達が上手いんだ、これが。)

 ジュニア中心の大会のためエア台は小さく、これがなかなか大きく飛べず難しかった。
そして、着地が固くてパチーンとくる。全体的に締まった固めのコースだった。

 予選・決勝とみんなが2本滑り、順位は決勝の1本で決まる。エアーは、1エアーと2エアー同じものでもOK。
ミドル(35〜44歳)とシニア(45歳以上)は参加者が少なく(当日受付を入れても3人と3人の6人)、一緒のクラスになった。
 
 予選では、晴れていた天気も吹雪に変わり、ありゃりゃ〜状態も長かったがなんとか終了。
決勝は少し良くなった。気温はずっと低く寒かった(ピップのナイターに比べたら暖かいけど。)。

 大会ではいろんな人に会えて、なんだか嬉しい。

 わたくし、(ちょっとしょぼい滑りだったけど)優勝させていただきました。どうもです。

 4時40分にオーンズを出発。7時45分に忠和公園に帰ってきた。おじさんズはなんだか疲れていた。
(西村さんは昨日リンクスでのエア練、僕は日向で固い斜面を滑ったのが効いていた。)
8時15分自宅着、軽く雪はねしてから家の中に入った。

 来週は、ばんけいでの「本濃カップ」とピップでの「モーグルチャレンジ」が重なってしまいました。
バンケイも滑りたいけど、ピップの大会に出場します。
土曜日は設営。今週、雪が降ることを期待しています。


ビデオ 予選前の前走は、ビデオが冷えてて録画できず(オニューのビデオはこれが欠点だ。)。
         予選は吹雪でレンズに雪が積って映せてない時間が多いです。
         岡田さん、雪を取っていただきどうもです!
         一般のリランはまたビデオが冷えてて撮れてません。
 

予選  ジュニア女子(映っている分だけです。)  ジュニア男子  ミドル・シニア(35歳以上)  一般(高校生〜34歳)その1 その2

前走(決勝前)


決勝  ジュニア女子(その1 その2)  ジュニア男子(その1 その2)  ミドル・シニア  一般


第1回本濃カップメモリアルモ−グル大会
(11.2.6)

 ピップのモーグルチャレンジが中止になってしまった(2日の水曜日に確認。)。
本濃カップの申し込みがなんとか間に合った。

2月5日(土) 前日のコースオープンに行ってきました。

 7時10分に忠和公園を西村さん、八鍬くん、阿部くんと4人で出発。結構時間がかかって10時20分過ぎにバンケイに到着。
雪が固そうだ。

 上からのスタートということで、ハードバーンを予想していったが、意外にも柔らかくてほっとした。
・・・と言っても難しいのには変わりはないけど。

昼まで2本+デラ1本。午後は、デラ1本+練習3、4本+デラ1本で終了。
たったこれだけで、体にきている。とほほ。バックフリップは3本飛んで、3本目は気持ち良かった。

 八鍬くんのターンがなかなか良かった。

 3時20分頃バンケイを出発。6時半に忠和公園に到着。明日は5時50分忠和公園出発で行きます。
また、たくさんの人に会えるなぁ。



2月6日(日) 

ビデオ 
 予選  Aクラス 孫さん 堀田さん
      Bクラス 
その1(高越 西村さん 石崎さん 赤平さん) その2(柳田さん 天羽さん 八鍬くん 阿部くん)
      Cクラス 木元くん

 決勝  Bクラス 高越
      Cクラス 木元くん
(途中で切れちゃってます。)



          Cクラス女子                      Cクラス男子

 
        Bクラス女子                        Bクラス男子



          Aクラス女子                          Aクラス男子


 やっぱりバンケイは疲れます。
4時40分起床、5時56分、昨日のメンバーで忠和公園を暗闇の中出発。
車の温度計は自宅前で−19℃、永山では−20度(誤差±2℃の温度計だからあくまで目安だけど。)。

 深川から高速で札幌新川まで行った、アスファルトがバッチリ出ていて楽勝だった。新川からは西村ナビのおかげでスムーズ。バンケイには8時頃到着。

 バンケイも随分冷え込んだようで、−13℃とアナウンスされていた。

 最近にしては、物凄い人数のインスペだった。参加者80人弱。

 公トレ1本目、慎重に滑っていって、2エアは思いっきり飛んだら気持ち良く上がった(フォームは気にしないでダラダラ)。
ところが着地した途端にコブに跳ね上げられて、“地面スプレッド”で右前に飛んでいった。
右スキーのテールが下にぶつかって、・・・右スキーが折れた。
 関さんの言うとおり、足でなくて良かった。
右腰(お尻の上)を打って、かなり痛かった。それからリフトから立ち上がるときずっと痛かった。
・・・この痛みは帰りの運転の前半まで続いた。・・・今は痛みはほとんど無くなったけど、右ヒザの後ろが少し痛い。

 まさかここでストリクトリー登場とは思わなかった(4人乗るのでストリクトリー以外は車から降ろしていた。)。
このスキーではあまり滑ってないし、飛んだことも無かったので、急に不安になった。
公トレは1本だけ。うまく滑れず、エアーはスプレッド。・・・本番でバックフリップをかけるか迷った。
結局、ウォーターでもスキーが変わったからってそんなに違いは無かったとバックに決定。

 さあ本番、Bクラスの1番(スタート順は年齢順)スタート。
慎重に滑って、バック(ただバックすることだけを考えて、ダラダラバック)。なんとか出来てほっとした。

 その後、転倒者続出で運良く予選通過。
決勝はエアーだけちゃんとやろうとスタート、でもイマイチで順位を一つ落として5位。
・・・中高生、小学生に混じって、47歳の私表彰していただきました。

その他、頭に残っていること。
 ・木元くん、4年生にしてCクラス堂々の優勝。バンケイの上からあんだけ滑って飛べればたいしたもんだ。
 ・空くんのコーク10、失敗でも驚き満点。
 ・慎ちゃん、さすがの滑り(Aクラスで3位)。そして、ニセコB&Jはやっぱりスゴイ
 ・寝台列車ならぬ寝台ハイエースの運転、わたくし頑張りました。

 3時15分頃出発、6時23分忠和公園に帰ってきた。疲れたけど、すごくいい大会だった。




第9回 旭川市長杯
(11.3.6)

3月5日(土)設営

 9時集合(わたくし30秒ほど遅れました。)。中井さん(講習で手伝えないけど顔を出してくれた。)と伊藤さんが来ていた。・・・さあ、少人数(喜田さん、伊藤さん、僕の3人)での作業開始だ。

・テントの骨を運んで組んで、屋根の部分だけテントを被せて谷側の脚を立てた。
・ネットを運んで張った(今回はかなり省略、スタートとリフト側の上から半分くらい)。
・上下2台ずつの4台のジャンプ台を作成(着地のチョップ入れも少し。)。・・・この2、3日雪が降って、表面には柔らかい雪があるものの下は固くて、かなり力が要る。

 ネット張り開始後すぐに鈴木さんが彼女と登場。・・・3人と5人じゃ大違い。
そして、上のジャンプ台を作っているとき、阿部くん、下村先生が登場。・・・人数が増えて、いろいろ話しながら作業も楽になる。

 その後はラインづくり。 今ある深いラインはエア台なしのラインに、その横にあった細かいのをセンターのラインにして、リフト側に新しいラインを1本作ることになった。

 下村先生が先頭で僕は後をなぞった。(最初は2人だけでやっていた。)
そのうちなんとなくラインぽくなって、一旦、選手の協力は終了。
 
 下村先生と一緒に滑ったのは初めてだったけど、やっぱり本物は本物だった。
・・・正直、42歳で、ちょっと体も丸くなっているし、スキーも古くてモーグルの板じゃないし・・・
 ところが上の深いラインもタイトにスイスイと滑っていた。

 これは強豪現る。 僕が勝てるのは、(確信はないけど)エアーと持久力ってところか・・・。 
まあ、それはそれとして、明日は気持ち良く滑って飛ぼうと思う。
ワイルドダックの山口さん、そして並河さんも参加するってことだから楽しみです。

 僕らが滑っているとき、喜田さんは音響の準備など、いつもどおり黙々と作業していた。


 その他・・・ゼビオスポーツのニューモデルスキーの試乗会(無料)が開催されていた。(明日はリンクスでやるとのこと。)
IDoneもあったので、1時半過ぎに行ってみた。
 最初はMR−G 168センチ・・・ガチッとしてるかと思いきや、ゆるいというか優しい印象。
 次にFR−NG 167センチ・・・軽くてクセがないと言うのか、印象にも残らなかった。
 次にSR−M 160センチ・・・クニャッとするくらい軟かった、短くて足元だけで滑った感じ。

 最後に一般的な基礎のスキーを乗ってみたいとリクエストして、アトミックのD2 DEMO X TYPE A / X12(こんな長い名前だったような。)・・・ロボットのようなビンディングで、第1印象は、“重っ”。 リフトでもこんな重いので基礎の人って滑ってるのかと思いながら、重さを実感していた。

 ところが、(初めてのカービングにおっかなびっくりだったのに)安定していて滑りやすかった。
上のコブも大会のラインもあんまり気にしないで滑れたし。・・・なんだか不思議だった。


 3時半にテントの脚をたたんで、今日の設営は終了。

 3月はナイターはないけど、今年は土日祝日は6時まで延長される(シーズン券の僕には関係ないけど、リフト券を買う場合は300円)ので、もうちょっと滑ることした。

 伊藤さんと滑って終盤にはデラ掛けして、着地にチョップを入れた。(最後の1本は滑りっぱなしだったけど。)
5時50分終了。帰りに秀岳荘に行って、明日の協賛賞品を受け取りに行った。

・・・やっぱり疲れた。

 
 
 

3月6日(日)大会当日

 残念なことも楽しかったことも、テンコ盛りの1日だった。

 8時20分出発、9時前に着いてメールを打っていると、加藤さんと喜田さんが僕が預かっていたトロフィーと賞品を取りに来てくれた。 並河さんとも久しぶりに大会で挨拶。

 当日申し込みに行くと、ワイルドダックの木村さん、杉山さん、そして親分山口さん。
糠平のモーグル交流会の思い出たちがよみがえる。

 同窓会状態・・・変なおじさんの集まりかもしれないけど、それがいい。

 今日も少し雪が降ったので、底は固いながら、またちょっとコースは良くなった。
ただ、ピッチが狭いので忙しい。・・・贅沢を言えば、エア台無しドタンバタンラインとこの細かいラインの中間ぐらいなのがあれば滑りやすいだろうな〜。
 天気は、暖かくて薄日も差して良かった。(表彰式では雪が降ってきたけど。)


 予選で山口さんがヒザを痛めてしまった。 これからしばらく大変だと思うけど頑張ってください。

 ケガしても、ヒザを冷やしながらみんなを応援して盛り上げる山口さんに大きさを見た。
自分がケガしたときも、こうありたいと思う。

 ピップは平らだから、エア台を考えないと危ない。・・・テーブルにするとか(今の人員では難しい)、雪を盛るだけでなくてエア台自体を下げるとか、小さなエア台にするとか・・・。

 今回も運営スタッフが足りなくて大変そうだった。
ヘッドジャッジの近藤さんが急遽仕事の関係で帰らなければならなくなって・・・、見に来てくれた畠山さんがいろいろ手伝ってくれることに。
 加藤さん、岡田さんが揃うのも久しぶりの気がした。

 僕は2エアーでバックフリップを飛ぶかどうか迷った。
前とびする台で、底の固い平らなランディング。
 飛んでから決めようと飛んでみると、1本目はショートで転倒(両スキー外れ)、2本目は立てたものの3本目はまたショートで転倒(片方のスキー外れ)、続く2本は立てて、練習では3勝2敗となんとも飛びにくい。

 おまけに先端は、(通過したスキーの)へこみで段々になっていた。
ダーダーにしようと思いながらも、結局バックフリップにした。でも不安だった。
 運良く予選1位も、決勝失敗の3位。でもバックフリップ飛んでの失敗だからしようがない。

 美深の佐竹さんと雄大パパ(準指受験)がピップに来ていて、いろいろ話ができて嬉しかった。
今度、美深っ子も連れてきてくださいね。

 天羽さん、バックフリップでヒヤッとしたから、今年はウォーターでガッツリ練習しましょう。

 2本目終了後、みんなで撤収。

 表彰式のビデオは、アップにし過ぎて首チョンパかも・・・ナイスポジションからトホホ。・・・大丈夫でした、ほっ。

 ジュニア・・・木元兄弟1、2フィニッシュ。 一般・・・木下兄弟1、2フィニッシュ 
 シニアは、本当なら木村さん、並河さん、下村先生の争いなんだろうけど、(公式戦と違って)エアー点の割合が大きいから僕が運良く台に乗りました。(来年はフルツイストと約束して。 ・・・そのためには自分で台を調整したい。)

 表彰式の後、これまたみんなでテントとかを片付けて、全部終了。
その後、大会役員、並河さん、僕とでセンターハウス2階の休憩所で缶コーヒーを飲みながらいろいろ話した。

 最後に喜田さん、(ギックリ腰のなか)本当にお疲れ様でした。


ビデオ

  前走(+終了直後のラン)

  ジュニア(予選・決勝)   シニア(予選)  シニア(決勝)  一般(予選・決勝)


  表彰式

  


コブコブチャレンジ in オーンズ(第2戦)
(11.3.27)

  
 4時45分起床、5時15分出発。札幌で一時うっすら雪があったくらいで、ほとんど路面が出ていて楽勝で8時頃オーンズに到着。
 ゆっくり準備していると隣りに畠山さんが。今日も手伝いに来てくれた(チョップ作業は全て畠山さんがやってくれていた。)

 センターハウスで待っていると、落合さん、久しぶりに大木さんに会う。震災の話、どうしても深刻に考えてしまう。

 上がっていくと、コースはもう緩み始めていた。ほっ。
今日はエア台も普通で飛びやすかった。・・・ただちょっと気になったのは、面が乱れてて、更に選手が斜めに飛んだり通過したりしてデコボコだったことくらいか。まあ、大丈夫だったけど。
 ラインも底は少し固いけど、シャリシャリが増えてきてソフトになっていった。

 開会式では黙祷が行われた。また、この大会の収益金の一部は被災地に送られる。

 天気が良くて視界良好、雪もシャリシャリで滑りやすかったし気持ち良かった。
エアーは練習でコザックが出来そうだったので、大会で初めてやってみた。出来て良かった。

 残念だったのは、かかとを痛くしたこと。
今日はなぜか元気だったので、決勝前の練習でも気持ち良く1エアーを飛んだら、着地でかかとが痛かった。
ちょっと休んで大丈夫かなと、また1エアーを飛んだらパチーンとやっぱり痛かった。

 決勝は我慢して、見た目には影響なく終了。 シニアクラス(45歳以上)で優勝させてもらいました。

・・・今、結構痛いです。初めてで不安だけど、まぁちょっと様子みます。

 テイネユースと重なって、参加者は少なかったけど、天気も良くていい大会になったと思う。
撤収作業もみんなで気持ち良くやって、閉会式までいろいろ話もできて楽しかった。
 さあ、来年はヘリ・・・練習しなくちゃ。

 3時15分にオーンズを出発。 普通なら6時過ぎには帰ってくるはずだけど、日本海沿いを北上。

 増毛港はまだまだ雪が残っていた。これから気温が高いようだから、今度の土曜日はギリギリなんとかという感じ。
ここまで来たらせっかくだからと、苫前港まで行ってみた。・・・暗闇の中、ここは大丈夫だった。
・・・急に嬉しくなった。(そう感じること自体がクレイジーか。)

 結局、帰宅は9時過ぎになってしまった。でも状況が分かって良かった。


ビデオ  

予選  ジュニア(15歳以下)  シニア(45歳以上)  ミドル(35〜44歳)  一般


 前走(決勝前) 小平さん

決勝  ジュニア(15歳以下)  シニア(45歳以上)  ミドル(35〜44歳)  一般

 表彰式

 



第21回スーパーバンプスニセコカップ
(11.4.3)

 3時8分起床、3時46分に自宅を出発。7、8センチ雪が積もっていてビックリ。
旭川から離れるにつれ、積雪は少なくなってべちょべちょの路面が多かったけど、往きの運転は気を使った。

 岩見沢から高速を降りて、下を進む。
8時10分頃到着。赤平さん、河西さんに挨拶。 孫さんからリフトの割引券をもらった(ラッキー)。

 孫さんとゴンドラで上がった。
ストレッチしてから行くという孫さんを残し、降りていったのだが・・・ここからが、すっとこどっこいの自分が登場。

 新雪が気持ち良くて、(今回のコースは下から見てかなり左だったので)右に大きく滑って行ったのはいいが、あれっ、滑りすぎたかなと思い、左の方を見るとオレンジのネットが林の向こうに・・・、結局下まで降りていってリフトに乗るはめに。
 受付して、(時間を無駄にしたため)インスペなしで公トレ。大会コース初登場のIDoneだし、コースは思ったより難しいし。

 本番・・・、イマイチのコザック、ラインを外し、2エアもアレレのツイスプで終了。
今日は、不完全燃焼にもならない虚しさだけが残った。・・・15人中12位。
・・・さあ、ヘナチョココザックを直すために、今日もストレッチしようっと。

 その後はさみしく観戦していたけど、天気は最高だし、ジュニアが多くていい大会だった。
2エアは大きな台で(着地後はターン無しの飛び切りだったので)、大きなバックフリップがどんどん出た。
ゆうたろうくんのバックにも口あんぐりだった。

シニアもだんだん厳しくなっている。その中で51歳の孫さんが2位通過。う〜ん、やりますな。

 香川くんは今日も速かった。
 啓太くんの滑りも良かった。
 舞ちゃん、惜しくも優勝を逃す。

 優勝した素直くん、優勝賞金から1万円を震災への募金箱へ。 ・・・みんなから拍手が。

 ナクリスの木村さんが複雑骨折したことを聞いた。調子が良かっただけに残念。
今日は慎ちゃんもケガしちゃって暗い気持ちになった。

 3時20分に出発。札幌を過ぎたあたりで雪が強かったけど、他は路面が出ていて運転は楽だった。
旭川についてスタンドに寄って、7時57分に自宅着。


ビデオ

 シニア 
  予選1  予選2    準々決勝   準決勝・3位4位決定戦・決勝  


2011 キロロカップ コブ選手権
(11.4.24)


 (珍しく12時過ぎまで眠れず、疲れたまま)3時50分起床、まずはネットで川の水位と雨の状況を確認。
なんとか大丈夫そうだ。

 朝の体操・・・クレイジーの疲れは覚悟していたけど、両手首がかなり痛かった。
・・・そっか、昨日転ぶ時、ドライを破らないように突っ張ったからだ。(手袋に穴が開いただけでは済まなかった。)
 4時29分に雨の中を出発。・・・雨は結構降っていた。

(1時間くらい走って、一応携帯でチェック。・・・ところが、確認するたびに水位は上がっていった。・・・当別あたりで戻ろうか迷ったが、(旭川では)雨がしばらく止んでいたので水位上昇の勢いが鈍るだろうと(期待して)進んだ。・・・結局、大丈夫だった。ほっ。)

 7時46分に到着してゆっくりと準備。
センターハウスに行くと、誰も知っている人がいない。
トイレに行って、なんだか並んでいるのは受け付けだろうと並んだ。わなかちゃんの挨拶で一安心。

 随分待って、やっと受け付け・・・ありゃりゃ、シニアは3人? 表彰台ゲットはいいけれど、さみしいなあ。
リフト券は割引券を一緒に使いましょうと、一般の部の選手の好意で安く買えました。ラッキー。

 コースは、昨年は喜田さんを中心に前日にライン付けしたけれど、今回は基礎コブだけだった。
(昨日は強風でクローズ、基礎コブそのままでの大会になったようだ。)

 暖かく、雪もシャリシャリで気持ちいいけど、掘れていてドッタンバッタンだった。
(でも僕はドッタンバッタン好きです。)

 この大会もジュニアが多くて良かった。天気もまずまずでこれまた良かった。
2本滑ってその合計点で順位を付けるということで、みんな2本滑ったけど、進行はスムーズで表彰式も2時過ぎからだった。

 昨日の疲れで、2本目の前には靴の中で指がつっていた。
なんとかシニアの部で優勝できたけど、改めて採点基準が難しいと思った。
 2本目のビデオを見たら、3人のうち1人目のジャッジの点数は、僕がビリ(3番目)だった。
ということは、ジャッジ構成によっては3位だったかもしれません。
(ただ、3位だったとしても、(モーグルの大会と違って)僕は1位、2位の選手みたいに滑りたいなぁとは思わないだろうけど・・・。)

 2時半にキロロを出発。帰りにパドルクラブに寄って、インラインとスキーを見て帰ってきた。
7時頃に帰宅。

 賞状、メダルのほか、今年も賞品が多かった。K2のヘルメット、なんだかすごく高価なソックス、顔を覆うやつ、焼酎一升、DVD1本、アミノ酸粉末。 ありがたや。
 
 2011.4.25 追記・・・ピップでコブを激しく滑っている人が出場していた。評価が分かれていた。

ビデオ(シニア2本目)
  
※1本目は早々に切れていて、2本目だけです。




第12回ばんけいモーグル競技会
(12.1.28・29)

 今年もヘロヘロに疲れて帰ってきた。いろいろあったのに(やっぱり今年も)ちゃんと書ききれず。

1月28日(土) 1戦目

ビデオ

 予選  河西さん(18位)  孫さん(35位)  西村さん(8位通過)  堀田さん(21位)  赤平慎也さん(15位通過)  鈴木さん(43位)  赤平謙次さん(12位)  サンダー(17位)  高越(13位通過)  斉藤さん(7位通過)  木谷さん(14位通過)
 ※残念ながら、ゴールエリアの雪煙で赤平慎也さん以降はほとんど見えません。

 決勝  赤平慎也さん(15位)  木谷さん(6位)  高越(11位)  赤平謙次さん(13位)  西村さん(8位)  斉藤さん(5位)

  27日の金曜日は仕事関係で飲み会があり、休めなかった。・・・早めに抜けて帰ってきて、翌28日(土)3時半起床、4時15分出発。
下(12号線)を通り、バンケイには8時15分頃到着。
バンケイに近づくとき、いつもより “ゆるく” 見えたから気が楽になった。(日向スキー場効果あり。)

 途中、雪が降っていて期待したけど、バンケイは降雪なし。ロッジに行くと、当然のごとくコースは固いとのこと。
この1週間、ナイターに行けなかったから、滑りたくて妙にハイテンションだった。

インスペ・・・見る分にはすごく綺麗なコースだ。エア台も綺麗だ。
公トレ・・・1エアの着地は、いつもより楽で良かった。4本滑る。寝不足での当日イン、怖くてバックフリップは止めることにした。

 そして本番
失敗する選手が多い。予選カットが16人(参加46人)ということも幸いし、おじさん達大健闘。 豪快に滑った西村さん8位、赤平さん(弟)12位、僕13位、木谷さん14位、赤平さん(兄)15位。
(サンダー17位、河西さん18位で涙を飲む。)

 いつも決勝は下から上の方を眺めて首が痛くなる。・・・上にいるのはとても気持ちがいい。おじさん達は上機嫌。
結果、木谷さん6位入賞! 西村さん8位、僕11位、赤平さん(弟)13位、赤平さん(兄)15位

・畠山さん・・・余裕の優勝
・ジュニアの成長著しい
・女子はニセコB&Jの大活躍で1〜6位独占。
・(本来なら)A級の直樹くん5位。


1月29日(日) 2戦目

 予選  堀田さん(12位)  赤平慎也さん(23位)  サンダー(14位)  木谷さん(10位通過)  孫さん(16位通過)  河西さん(26位)  斉藤さん(5位通過)  赤平謙次さん(17位)  高越(18位)  柳田さん(22位)  西村さん(32位)

 決勝  孫さん(14位)  サンダー(7位)  堀田さん(15位)  木谷さん(6位)  斉藤さん(4位)


今日も雪は降らず残念。

 昨日予選を突破したおじさん達は、木谷さんを除いて、みんな予選落ち。
その代り(って言うのも変だけど)、サンダー14位、堀田さん12位、そして52歳の孫さんが16位で予選突破。
(赤平さん(弟)17位、僕18位)

 昨日は、「良かった良かった。 明日は順位よりも、1エアでツイスプ、2エアでバックフリップを飛ぼう! 」 と思っていたのに、・・・悔しさが・・・。
・・・でも自分では、今日の1エアのツイスプが上手く飛べて、ちょっと自信になった。

 決勝ではサンダーが気合の入った滑りと飛びでうっぷんを晴らした。
昨日も今日も、A級に上がった神原さん、木村さんが応援にきてくれていた。

・新人賞・・・拓也くん、アイアンクロスヘリぼよよ〜ん
・MVP・・・萌希くん
・特別賞・・・孫さん、52歳での予選通過はすごい記録だ。・・・昨日最年長予選通過記録(48歳)だ! と喜んでいたのに1日で大きく更新されてしまった。

 さあ、来週は本濃カップ。 がんばろう!



2nd HONNO Cup Memorial MOGULS COMP
(12.2.5)

2月4日(土) 

 7時に忠和公園を西村さん、木本くんと出発。10時15分にバンケイに到着。

 準備して受付に向かう。今年は参加者が少ないようだった。
石崎さん、寺田くんも出るということで上級者クラスの仲間が増えた。

 上がっていくと、まずはデラがけ。1エア手前がもう下が出ちゃって整備のためクローズ。
練習は1エア下からとなった。デラ後は気持ち良かった。

 マー君はジュニア仲間と滑っていた。
午前中は2本だけで、またデラがけして終了。午後は上から3本、西村さんは元気に4本滑って練習は終了。

 ばんけいらしく固く難しかった。 ボトムのコブが大きくて難しい(特に最初のコブが大きくて2エアを気持ちよく飛べなかった。)。
 
 最後はみんなでデラがけして、エア下への雪入れ作業。・・・これがなかなか疲れる。あまり戦力にならず終了。
4時半にばんけいを出発、途中結構雪が降っていた。8時に忠和公園に帰ってきた。おじさんズはもう疲れていた。



2月5日(日) 大会当日

 5時15分に西村さんと忠和公園を出発。おじさんズはまだ疲労していた。
8時5分に到着。アルペンの大会もあって、すでに駐車場が混んでいた。

 9時からのインスペの後、公トレはビブ番号順で2本。(トップ選手からジュニアまでだから、ごっちゃにやるとあまりにもスピードが違って危ない。)

 コースの下に行くほどコブが大きくなるような感じだった。特にボトムの最初のコブが大きくて難しい。2エアを気持ちよく飛べなかった。

 おじさん達はみんな上級クラスに出場。あまりにもトップ選手達との差があって、誰も “波乱” を起こせず、静かに終了(予選落ち)。
転倒しちゃったけど、西村さんのスピードは目立っていたような・・・。

 後はいつもの下からの応援。マー君が小5ながら、公トレと本番でバックフリップを飛んだ。

 1時半に早々にばんけいを出発、4時40分に忠和公園に帰ってきた。
帰宅後、さぼっていた物置の上の雪を降ろした。

・附田選手の滑りをこんなに見たのは初めてだった。“本物”はスゴイ、全然違う。
・決勝はビデオを撮りながらモニター越しだけど、央隆くんが良かった。

※パソコンが壊れて、去年の11月に新しいのを買ったのはいいが、ウィンドウズ ライブ ムービーメーカーの動きが遅くて、ビデオ作業がたまっています。
 夜に一つでも作ろうと作業し始めても終わらずに無駄な作業になったことが何度かあって、最近はやや諦め気味・・・。 早く寝る方が大事だから・・・。

ビデオ(やっとアップ 2013.1.26)

 西村さん  高越  寺田さん  石崎さん  赤平慎也さん  柳田さん  赤平謙次さん  

 



第21回札幌モーグル競技会
(12.2.25)

 4時半に出発、車の温度計は−19℃。8時15分頃にバンケイに到着。
神原さんも当日イン。ロッジで西村さん達と合流。

 今回は女子インスペ、予選の後に男子のインスペ、予選と流れる。
A級大会のため、当然“てんこつ”からのスタート。ここ1、2年、急さはあまり感じなくなったけど、長い(ゴールが遠い。)。

 かなり雪が降ったから、ばんけいにしてはソフトなバーンだった。公トレの時間が30分で2本滑って終了。
本番でバックフリップをするかどうか迷った。美深で飛んでいたから、(今日は1本目だけど)かけることにした。
失敗したけど、まあまあ気持ちよかった。

 さすがにA級、おじさん達は普通に予選落ち。
エース神原さんも、今日はいつものキレがなく残念。

 こんな中で、サンダーが17位と大健闘、本当に惜しかった。

 央隆くん、文句なく優勝。
 畠山さん手堅く4位に食い込む。

 白馬のウォータージャンプ大会で見た選手たちが活躍していた。

 僕は、当日インで本番が3本目、・・・(言い訳になっちゃうけど)おっかなくて慎重にしか滑れなかった。
終了後は、不甲斐なさにかなり落ち込んでいた。

 明日の宮様大会の公トレで、ちょっと積極的に滑ったら、全然滑れなかった。・・・孫さんのアドバイスを参考に明日は少しは頑張ろうと思った。

ビデオ

  孫さん  サンダー  早坂さん  高越  堀田さん  赤平謙次さん  斎藤さん  西村さん  赤平慎也さん  神原さん  

  特別映像として公トレの西村さん


第83回宮様スキー大会
(12.2.26)

 朝はピカピカに晴れていた。
雪もさらっと降って、ソフトな状態は変わらず。

 宮様大会出場にはFIS登録が必要だからか、参加選手が少ない。
僕と西村さんは、エアリアルの全日本出場のために登録していた。・・・これが役に立つとは。

 今日も女子の予選終了後に男子のインスペ、公トレ。
昨日の大会後の公トレでブルー(上から見て右側)を滑ったら、センターより楽に感じたから(ちょっと逃げる気持ちもあって)ブルーを滑ることにした。

 今日のインスペは2本とも(2エアは)バックフリップを飛んだ。ボトムも大丈夫そうだし、本番はちょっと強めに飛ぼうと思った。
そして、ちょっと積極的に滑ろうと・・・。

 朝はピカピカだったのに、男子予選の途中から雪が降りだして、だんだん強くなっていった。
そして、僕の前の土岐くんが2エアで失敗してしまった。視界不良対策でエア台の角にスプレーがし直された。

 スタート・・・、かなりの降雪ながら、風がなかったから思ったより視界は大丈夫だった。
ちょっと頑張って滑って、2エアは気持ち良く上がったけれど、足が “ゆるんで” いた。
・・・飛びながら、あら〜、ゆるんでる〜と感じていた。

 予選終了後もかなりの雪だったから、これは早く帰った方がいいだろうと12時過ぎに神原さんと連なって帰ってきた。
・・・ところが札幌を出るとほとんど雪は降ってなかった。

ビデオ
  高越  西村さん


第31回北海道スキー選手権
(12.3.3・4)

 

 昨年末に、この大会のジャッジに決まっていて、ちょっとドキドキしていた。初めての経験で得ることがたくさんあった。まだまだだけど、ジャッジとしてもスタートです。
右も左も分からないながら、ジャッジハウスの後ろで見て感じたことはいい経験になった。

 ティナさんの時として氷のような分析にビックリしたり、感心したり。
知っている選手であっても、ジャッジ自体は冷静に出来るとは思った。
でも、良い踏み切りで大きな放物線を描くエアーを高めに評価してしまう傾向があったり、感じたままの評価を出せず、こう評価されるのかなと、変に調整している自分がいたり、なかなか難しかった。


 それはそれとして、今回の大会で印象に残ったのは、わなかちゃんの滑り。
集中して攻めているのが、すごく良かった。デュアル優勝、シングルは残念ながら予選落ち。
シングルの予選落ちの滑りも、攻めの気持ちが伝わってきた。(点数はそのうちどっと出ると思う。)


 3月2日(金) 午後6時半過ぎに職場から直行。10時20分に札幌のホテルに到着。路面が出ていて運転は楽だった。
 3月3日(土) 6時45分朝食、7時半にホテル出発。 予選はビデオ撮影や雰囲気を感じただけだったけど緊張した。
  決勝は、デュアルの点数(ブルーの点数)を計算(暗算)してDJのすぐ伝える。・・・“岡目八目”ならすぐ計算できるのに、早く間違えずにと思うとちょっとパニくる。
  すぐに記録してレッドの点数も記入する・・・、簡単な作業ながら焦ることが多かった。
 3月4日(日) 6時45分朝食、7時45分出発。 今日はシングル、後ろで自分なりに採点してジャッジの採点と比較しながら勉強する。最初はズレ多し、意外とエアーでズレが大きいことあり。
  着地や着地後の乱れをターン、エアーどちらで “引く” のか迷う。
  A級大会のため、ターンは乱れが少なく採点しやすかったと思う。B級だったらあちこちで減点があって、訳が分からなくなるかもしれないと思った。
 
 


第10回 旭川市長杯
(12.3.11)

3月10日(土)設営

 8時40分頃、ピップスキー場に到着。
すでに喜田さん、大木さん、伊藤さん、西村さんスタンバッていた。

 おじさん達ばかりだったけど、スキー場のバックアップもあって、すごくスムーズに作業は進んだ。
テントの骨・幕、机を運んでくれたり、ネットなども近くまで上げてくれていた。スタートも圧雪車で作ってくれて、基礎のドッタンバッタンのラインも圧雪してくれた。

 いつも僕が滑っているラインを中央のラインにしてエア台なしのコース(そのまま)に、その両側にエア台(全部で4つ)を作って、ライン付けすることになった。
エア台も意外と早くできた。僕は(上から見て)右のラインのエア台を中心に作業した。・・・この時点でここを滑ろうと思った。左のエア台はさらにデカイし。

 エア台は、もうちょっといい感じにしたかったけど、やっぱり着地がぺったんこで落ちる感じになってしう。着地はチョップを強く入れて雪も入れたけど。

 ライン付けは冷えて固かったから、ちょっと苦労した。そのため途中からスコップで掘って付けていくことになった。みんな一生懸命作業していた。
でも僕は、“付け焼刃”的なこの作業にイヤな予感がしていた。(こんな感じかなと)一生懸命スコップで掘れば掘るほど、“ガチャガチャ”になって滑りにくくなるんじゃないかと・・・。昼過ぎには緩んでくるだろうから、浅〜く付けてあとは滑って付けていった方がいいと。 僕自身は5つ6つ薄くやっただけでリフトに向かった。

 鈴木さんの作業した左のラインは、いい感じになっていた。(圧雪車で踏んだ後の雪が少し柔らかかったことも良かった。)

 一生懸命掘った右のラインは、テンポがイマイチで、ボコボコしていて滑りにくかった。・・・当然左のラインにみんな “移って” いく。
僕は、単純に自分の触ったエア台の方を滑りたいという “こだわり” から、(これはダメかなと思いながらも)右のラインを中心に滑って、デラ掛けしたりした。

 それでも2時3時になって緩んでくると、なんとか落ち着いてきて、終了時にはそこそこの状態になった。

 西村さんは1エアでループ、2エアでバックと、ばりばりとフリップを飛んでいた。
やる気満々の下村先生は、さすがのターンだ。
神原さんもいて、シニアは熱い戦いが繰り広げられそうだ。

 “はまれば” ターミネーター西村さんがブッチギリで勝つような気がする。
僕も第1回、第2回以来の(8年ぶりの)優勝、トロフィーが欲しい!

 4時頃に作業終了。ピカピカのいい天気だけど、冷えてきていた。


  

3月11日(日)大会当日
  
        ジュニア                    シニア                    一般

ビデオ (敬称略・・・名前間違ってたらスイマセン。)  ※リフト側のラインは最後の方が切れて映ってません。
 
予選 
  ジュニア  木元
(1位)  佐々木(2位)  大和田(3位) 
  
シニア   伊藤(4位)  鈴木(5位)  冨樫(3位)  西村(2位)  下村(7位)  高越(1位)  神原(6位)  村田(8位)
  
一般    カミノ(6位)  フソノ(5位)  吉田(2位)  テラサワ(1位)  アベダイスケ(4位)  アベサトシ(3位)

 
決勝  前走 神風喜田さん
  
ジュニア  大和田(3位)  佐々木(2位)  木元(優勝)
  
シニア   村田  下村(3位)  神原(優勝)  鈴木  伊藤  冨樫  西村(2位)  高越
  
一般    カミノ  フソノ  アベダイスケ  アベサトシ(3位)  吉田(優勝)  テラサワ(2位)

 
練習も含めた僕のビデオ

 8時25分出発、道路はバッチリ出ていて9時前に到着。
冷えている(−15℃まで冷え込んだとのこと。)。 ピカピカの青空、早く緩んでくれ〜って感じだった。

 久しぶりに冨樫さんに会った、元気そうだ。(ちなみに富樫さんは歴史の本を出している。文芸社から「戦国時代へ出陣! 親子で学べる戦国通史」だよ。)
 そして、北星学園大学の学生さん登場で、会場が一気に明るくなる。みんな優しい感じのいい学生さんだ。また来てください。

 ジャッジの佐藤さんがまたケガしちゃっていたことを知りビックリ、ゆっくり様子見ながら復活に向けて “動かして” ください。

 喜田さんの大会らしく、緩むのを待つため予選開始が11時となった。9時半から10時40分までコースオープン。
10時45分開会式、東日本大震災1年の追悼の黙とうを捧げた。
 
 ジュニア・・・、マーくんのバックフリップ、練習のときから安定していて良い。
 シニアは混戦模様。・・・なぜか僕が1位通過だった。
 一般は北星学園内の争いとなった。

 決勝は昼食時間を挟み1時40分から、これなら柔らかくなるだろうと思いきや、なかなか緩んでこなかった。
(決勝開始頃にやっとスタート地点まで “緩み” が上がってきた。)

 僕は決勝前の練習でバックフリップがいい感じだったから、決勝ではもっと大きく飛んでやろうと思った。・・・これが失敗につながった。

 決勝の前には、滑る人の多かった左のラインは掘れていたようだ。エア台の表面も少し乱れていた。
(今頃になって、右のラインでラッキーだと思うとは・・・。)
 やっぱりバックフリップは飛びたかった。・・・2エアで気持ち良くバックフリップを飛んで・・・あららオーバーかい。・・・悔し〜い。

 競技終了後は、みんなで撤収作業して閉会式を待った。
シニアは、神原さん優勝、西村さん2位、下村先生3位 であった。・・・私は4位でした。

 ジュニアとおじさんだけの大会になりそうだったけど、北星学園の学生さん達のお蔭でいい感じの大会になった。
良かった良かった。



コブコブチャレンジ in オーンズ(第2戦)
(12.3.25)

  
4時15分起床、腰に痛みはあるものの滑れるのは大丈夫そうだ。5時6分出発。(鶴沼の道の駅では、腰が “く” になる。)8時8分にオーンズに到着。
 雪が7,8センチ積っていて、少しは柔らかくなるだろうとほっとする。

 実際のコースは底が固くてガリッとしていたけど、この新雪でかなり楽になったようだった。ピッチは細かめ。エア台は(表面はあまり綺麗じゃないけど)上がりそうな台で、1エアの方が上向き、2エアは入りにくい。

 コースオープン ・・・飛ぶのは論外として、恐る恐る滑ってみると、なんとか大丈夫。
エアーは乗り越えるだけで、(飛んだら上がるだろうなと思いながら)台を確認。
 本番はちょっと抑えてジャンプして無事完走。ほっ。

 決勝前の練習では、大丈夫そうだとスピードを出したらバランスを崩して2エアを乗り越えてしまい、着地のところで転倒。・・・痛みが来なくて良かった。

 決勝は頑張って(2エアはダブルスプレッドと思っていたけど、シングルスプレッド)終了。
とにかく参加できて良かった(腰も悪くならなかったし。)。

 函館の中島さん、今年もいい感じできて後半に失敗してしまった。来週はニセコで頑張りましょう。

 ・旭川からの3人はそれぞれのクラスで優勝!(佐々木くんはジュニアクラス、中井さんはミドルクラス)
 ・北星学園の学生さんの参加で、今回も良かった。お手伝いもしてくれていたし。
 ・一般女子のクラスの優勝者の滑りは切れていた、上手だ。(エアーを練習したら、すぐにいい感じになるだろうなぁ。)
 ・竜也くん、楽々とデモ滑走。そりゃそうだ。

 3時40分ころにオーンズを出発、海沿いを北上して増毛港に寄った。
去年と違って雪がガッツリ残っていた。(苫前には行かなかったから)8時前に帰宅。


ビデオ  

予選  ジュニア(15歳以下)  一般女子  シニア(45歳以上)  ミドル(35〜44歳)  一般


 前走(決勝前)  神風喜田さん  斉藤くん

決勝  ジュニア(15歳以下)  一般女子  シニア(45歳以上)  ミドル(35〜44歳)  一般

 表彰式



 

第22回スーパーバンプスニセコカップ
(12.4.1)

 前日(3月31日)
 早く出発するつもりが、木曜日の飲み会と仕事の疲れで・・・というよりも気持のゆるみで起きれず、8時8分に出発。
走り出すとやっぱり、早く着きたくなり珍しく高速に乗った。

 12時20分に到着。準備していると孫さんを乗せた西村号が到着。
孫さんから今年もリフトの割引券をもらった。

 拓也パパに上の状況を教えてもらった。ガリガリ・・・がっかり。そしてこれから冬型が強まる・・・とほほ。

 僕の滑る力では、おっかなびっくり滑るだけ。
上のエア台は飛びづらかった。下のエア台は大きいテーブルで飛びやすい。

 上のエア台がまだ飛びやすい左側(レッド)を滑ることにした。
前日入りなら、本番でバックフリップが飛べると思っていたけど、これは飛べないと感じた。
5本くらい滑って終了。 小樽のビジネスホテル(結構遠くて疲れた。)に宿泊。


 当日
 7時に出発。かなり雪が積もっていた。
8時20分に到着。すでに西村号が着いていた。
 意外といい天気だった。そんなにしばれてないし、これは緩むかもしれないと嬉しくなった。

 ありがたいことにその後もいい天気が続いた。コースも緩んできて昨日とは全然違った。
コースオープン、いきなり西村さんがバックフリップしてたのを見て、僕もやろうと思った。

 2本目からは2エア前で止まって、バックフリップを飛んだ。
1エアは飛びにくいけど、それなりには上がる。
ただ、飛ぶと着地後の入りが難しい。

 本番は1エア後にさまよって、2エアでバックフリップを飛んで終了。
10位で予選落ち。でも気持よく飛んで滑れて楽しかった。

 その後は一人で上のコースを滑りに行った。
“真冬”で気持ち良かった。1番上のリフトから足で登っていこうか迷うくらいだった。

 決勝は楽しく見て終了。
西村さんと来年はフルツイストを飛ぼうと話した。・・・すっとこどっこいのおじさんズであった。

 4時過ぎに出発。今日は苫前まで日本海側を北上。
増毛(7時頃)は、まだまだすごい雪が残っていた。これは4月下旬までクレイジーはできないような気がした。
しかし、苫前(8時10分頃)は、もうすぐできることがわかった。
 10時頃にやっと自宅に到着。


 ・土岐 樹くん、伸びている。
 ・木谷さん第2エアーでKF(木谷フリップ)炸裂、優勝ならず。
 ・わなかちゃん、かえでちゃんの姉妹対決は会場を最高に盛り上げた。

 ・・・そして一番印象に残ったのは、衣純ちゃんのエアーでした。



ビデオ

 シニア 
  予選   準々決勝   準決勝   3位4位決定戦・決勝
       
         マーくん
        



第13回札幌モーグル競技会
(13.1.19・20)

 1月18日(金) 前日

 7時35分に出発、娘を高校に送ってから、8時半にマーくん家に到着。
マーくんとバンケイに向かった。

 札幌に近づくと、除雪が間に合わず、大渋滞になった。
これはダメだと西村さんに受付を頼んだ。

 12時50分にバンケイに到着。遠くの駐車場に。
僕は、4本だけで終了。固いけど、バンケイにしては柔らかくて良かった。
予選通過は12位までで、ちょっと諦めてエランに慣れる、練習することにした。
(膝痛が復活するんじゃないかとヒヤヒヤしていた。)

 TCM後はマーくんとホテルに向かった。途中で明日の朝のパンを買った。
夕食は、寒くて近くに食べるところもなさそうだったから、ホテルのレストランで食べた。内容も金額もリッチだった。


1月19日(土) 第1戦

ビデオ

 予選  渚くん(12位通過)  赤平謙次さん(13位)  河西さん(8位通過)  木村真之さん(19位)  高越(17位)  昇汰くん(6位通過)  孫さん(31位)  八鍬さん(23位)  赤平慎也さん(10位通過)  西村さん(11位通過)  神原さん(4位)   木村淳児さん(14位)  マーくん(16位)  
 
 決勝  渚くん(11位)  西村さん(12位)  赤平慎也さん(9位)  河西さん(8位)  昇汰くん(7位)  河西さん(8位)  神原さん(4位) 

 B級表彰式


 A級予選 ソンベイの4人(孫さん、サンダー、木村真之さん、斎藤さん) 

 たんまりと雪が降って、柔らかくて助かった。
公トレの1本目は気持ち良かったが、2本目はもう深くなっていた。

 今までずーっと、ばんけいでは底までスキーを回して安全に滑っていたけど、今回は柔らかいから、コブの肩に入って気持ちは積極的に滑った。
でも、2エアでよたってガッカリ。

 西村さん、神原さんが予選通過。河西さん、赤平さん(兄)も予選通過。
今年は厳しいかと思っていたけど、おじさん達も健闘した。

 決勝では、神原さんが4位(2位以下は紙一重だっただけに残念)、河西さん(表彰圏内に届いたかと思ったけど)8位。



1月20日(日) 2戦目

雪でビデオが濡れて、途中から撮れなくなりました。予選の前半だけです。
 予選  赤平慎也さん(17位)  木谷さん(16位)  孫さん(25位)  木村淳児さん(予選通過)  マーくん(4位通過)   赤平謙次さん(予選通過)  神原さん(3位通過)  堀田さん(20位)   高越(14位)  

 今日も雪がたくさん降った。
でも残念ながら、大会中は吹雪いて視界不良になることがあった。・・・それでもコースは滑りやすかった。

 エランも大分いい感じになったから、バックフリップしようと思った。
公トレ2本目、ぴっぷの台より小さい、上を向いてない、スピードもゆっくりだからと後ろに掛けたら、大オーバーでクラッシュ。肩が痛かった。(3日後の水曜日でもまだ痛い。)

 もう1本と思って上がったら、もう公トレは終わっていた。

 本番はどう飛ぼうか悩んだけど、立てて良かった。(フォームは考える余裕がなかったけど。)

 神原さん3位、マーくん4位で予選通過。河西さん、赤平さん(弟)も予選通過。
西村さんはちょっと抑え過ぎて13位、僕も14位で予選落ち。

 決勝では、神原さん3位の表彰台ゲット。河西さん5位、マーくん6位と大健闘。

その他
 ・順位は別として、ジュニアでは昇汰くんが頭一つ抜けかけている。
 ・女子のきさらちゃんのターンが他の選手と全然違った。

 A級は楽しく見ていた。・・・でも寒かった。

 僕はおじさんのなかでも一番滑ってないけど疲れた。
3時45分頃に出発。8時20分頃に家に着いた。



コブコブチャレンジ in オーンズ(第1戦)
(13.1.27)

 

ビデオ
 
  
予選  前走   ジュニア(15歳以下)   女子   シニア(45歳以上)   ミドル(35〜44歳)   一般

  
決勝  前走   ジュニア   女子   シニア   ミドル   一般

 4時に起床。
朝の体操で膝に異変が・・・、先日のよりも軽いけど、ありゃりゃ〜。
きっと大丈夫だろうと4時54分に出発。旭川は結構雪が積もっていたけど、滝川あたりからは新雪はなくなっていった。

 8時15分くらいにオーンズ到着。すでに車が多かった。
車を駐めるとすぐに、河西さん、三越さん、石崎さん・・・と会えた。
それからは、皆さんと次々と再会。上田弦さんとも話ができたし嬉しかった。

 大会のコースは、表面は新雪があってソフトだったけど、“底”は固かった。
膝が心配だったけど、滑るとあれって感じで大丈夫だった。コブが綺麗に並んでいて滑りやすかった。エアもおっかなびっくり飛んでみたけど大丈夫だった。

 慎重に、それでも頑張って滑って大会は終了。シニア(45歳以上、参加者3人)で優勝させていただきました。

 ジュニアの凄さにビックリ。長井くんもいい滑りとジャンプだったけど、昇汰くん、マーくん、渚くんの “ばんけい3人衆” が図抜けていた。
今回も竜也くん率いる北星学園チームが盛り上げていた。

 そして、中島さんが念願のミドルクラス優勝。・・・一昨年、去年と優勝目前でコケてたから、嬉しさもひとしおだ。
このミドルクラス(35〜44歳)は激戦だった。石崎さん、上田さん、三越さん・・・。
 僕は上田さんが優勝だと思った。

 ビデオの調子がまた悪く、後半は撮れてなかった。

 細かいことを言えば、(タイム点が満点を振り切ってしまう中では)早く滑った人は損をしたような・・・。
昇汰くんのダブルヘリにビックリだったけど、マーくんのスピードとエアーを考えると微妙な気がした。

 大会終了後、膝が気になった。申し訳ないと思いつつ、片付けはほとんど手伝えなかった。
表彰式後もテントの片付けは出来ないと感じ、イスを一つ運んだだけだった。

 遅い昼食を食べて、マーくんが上がってくるのを待っていた。
4時45分に出発。すぐ前に中井さんの車があったけど、あっという間に見えなくなった。
 帰り道もスムーズで、8時前にはマーくん家に到着。
ちょっと買い物して8時25分に自宅に帰ってきた。



3rd HONNO Cup Memorial MOGULS COMP
(13.2.3)

ビデオ
    マーくん   高越   西村さん
 

 1月27日のオーンズ以降、さらに左膝の調子が悪くなった。
急に伸ばせなくなったり、楽になったり、なんとも気味が悪い。

 朝の体操でゆーっくり前屈していくと、そこそこ伸ばせるけど、アキレス腱を伸ばす動きのときは痛くて伸ばせない。
にわかネット検索で、これは半月板?・・・伸びないのはロッキング?

 15日の診察結果にひと安心したものの、この初めての症状に、ひょっとして別の要因もあるんじゃないかと不安になった。
2月1日の金曜日、2時間早退させてもらって、整形に行った。

 ・・・結果、半月板は大丈夫らしい。お皿の軟骨がすり減り気味なのが影響しているようだ。
ということで、以前も何回か注射した “ヒアルロン酸” を注射(ちょっとの時間、“う〜ん”と我慢)。

 思ったより早く終わったから、床屋にも行った。
膝の話をしたら、永山の “鍼(はり)” を教えてくれた。

 今行っている整形で良くなればそれでいいし、人によって合う合わないがあるから、あくまで参考までね。 ということで・・・、優しい。

 昨日(2/2(土))は、この膝で明日の大会に出ることを考えながらも、整地をさらっと滑ってこようかどうしようか迷っていた。
結局おとなしく家にいた。

 午後からは、少しだけでもやっておこうと(サポーターをがっちりして)雪はねした。でも、アルミのスコップでは引っ掻いたような程度しかできなかった。


 さあ、今日は、
3時40分起床。朝の体操では、まだ左膝が伸ばせず不安だったけど、踏み切り・着地のふんばりは問題ない感じだった。

 4時23分に自宅を出発。4時50分に真っ暗な忠和公園を西村さんと出発。
雪は5cmくらい積もっていたし、まだまだ吹雪きそうだ。
 車中では、(バンケイの)リフトは動くのか? 雪踏みからかな と話していた。
滝川から275号に向かったが、吹雪いて視界が悪くなった(今日は12号線を行けば良かったかなと思った。)。

 ところが、札幌に近づくと・・・、雪がない。ありゃりゃ〜、 そしたら、コースは固いよね〜。
バンケイはほんの少し降っていたけど、コースは固かった。これぞバンケイという感じだった。

 リフト券・・・ゼッケン(今はビブって言うけど)で1日券2,000円と思ったら、それが効かず二人とも12回券を3,100円で購入。
う〜ん、1日券の5,000円といい、なかなか強気の金額だ。

 男子A → 女子A → 男子B → 女子B と それぞれインスペ → 公トレ → 本番2本 という流れ。

 はいインスペ(1本)、はい公トレ(2本)、はい本番1本目、はい2本目 となんだか流れが早い。
大会で2本滑れるのはありがたい。・・・贅沢を言えば、公トレの時間がもう少し長ければと思うけど、・・・まあ、たくさん滑りたかったら前日来いということだね。

 西村さんは、去年使っていたエランで登場。ところが、もうエッジが丸まっていて固いコースに歯が立たなかったとのこと。
1本目の2エアでバックフリップに失敗して、ストックをポッキリ折ってしまった。
2本目はレンタルのストックだったけど、バーンに“刺さらず”、ストックの先が滑っていってビックリ、困ったとのこと。

 僕は膝は大丈夫で、思ったより気持ちよく滑れたので嬉しかった。 ただ、やっぱりもっと早く滑らないとダメだわ。
エアーはバックフリップをやめて、スプレッドとツイ・スプにした。
 自分ではまあまあ上がったと思ったけど、2本目第2エアーのツイ・スプは0.7の評価もあって、まあそういうものだけど、さみしい。

 マーくんもさらに成長して、今日はセンターを積極的に滑っていた。
4位までのスーパーファイナルに引っかかったかな、よ〜し応援しようと思ったけど6位。

 おじさんズはなんだか気落ちして、早めに帰ってきた。
11時45分に出発。 帰り道、札幌を離れるにつれ、また吹雪いてきた。2時52分に忠和公園に帰ってきた。旭川もすごい雪だった。

 その後、ホーマックでスコップを買った。帰宅後はまた膝にサポーターをしっかりしてから、家の前にたんまり降った雪(やっぱり旭川の雪はさらっさらで最高だ。)をはねて、軒下のストーブの排気口のところを作業した。
寝不足の体には効いた。

 今日は、またたくさんの人に会えて嬉しかった。
キロロの大会が縁でいつか会えるかな と思っていたヘタレスキー部の部長さんにも出会えて嬉しかった。リフトで僕はちょっと話しすぎたような。

 今日で大会は一休み。 これから膝に気をつけて、来週は久々にぴっぷの裏山に行こうと思います。




札幌雪まつり白い恋人PARK AIR
(2013.2.5(火)〜11(月・祝)のうち、9(土)〜11(月・祝)の3日間行って来たよ。)
 

帰ってきてから、よく見るYouTubeにアップされている動画
 3月6日、唯一成功したフルツイストの動画を見つけたときは、すっごく嬉しかった。


  アラフィフペアでのバックフリップありのビデオ(2/11昼)

  マシンガン(2/9昼)   マシンガン(2/9夜)・・・盛り上がりが伝わってくる。    マシンガン(2/10昼)(しょぼい僕)    マシンガン(2/11昼)   マシンガン(2/11夜)

  最終日の紹介ジャンプ。関係者撮影のため撮影場所が良く、見やすい。(2/11夜)

  娘に自慢した僕一人の動画(2/11夜)

  フルツイストの動画(2/9夜)(マーくんも飛んでます。)


2月9日(土) 3日間・・・最高の経験だった。自分が大通でたっくさんの人が見ている中で飛ぶことになるとは。

 7時35分に西村さん、マーくんと忠和公園を出発、10時半過ぎに札幌の街中(北1西1)の駐車場に停めて(MAX1200円)、雪まつり会場(大通西3)にスキーを抱えて向かった。

 下から見ると、思ったよりジャンプ台は大きそうだ。
11時過ぎにみんなで上がっていった。階段が長い(スタート地点まで80段ちょっと)。そして、高くておっかない。

 スタート地点から下の方を見るとヒヤーっとする。コースは幅が狭くて、サイドのラインは滑りにくそうだ。
新雪が少し乗っていたけど、デラ掛けすると下はカリっとしている。着地にみんなでチョップを入れて準備は終了。

 デラと台のイメージだけで本番(13:30〜14:00)突入。
どんな感じなのか不安だった。それでもやっぱりバックフリップだよね、と思ってスタート。

 丁寧に滑っていったら、雪が滑らずスピードが遅すぎて、こんなんで大丈夫?(回れる?)と思いながら自分でかなり回して飛んだ。

 工藤さんに全然スピードが足りないと言われ、(フリーで飛べる時間帯に)少しずつスピードを上げた。オーバー気味でイマイチだった。
最後のマシンガンジャンプは、左のラインを真っ直ぐ滑るようして、まあまあいい感じで飛べてほっとした。

 2回目(16:30〜17:30) 気持ち的にはちょっと余裕が出てきた。

 渚くんがフルを飛んで、西村さんもDスピンを飛んだ。
これは、ここで今シーズン初の雪上フルをかけるしかないと思った。このスキーで回る(捻れる)のかちょっと心配だった。
・・・なんとか軽く手を着いただけで良かった(ちょっとくやしかったけど。)。

 ここで、小中学校の同級生、高校の同級生夫婦に声を掛けられてビックリ、すごく嬉しかった。
・・・でも、精神的に余裕がなく“飛び”モードだったから、きっと僕の表情は硬いままだったんだろうなあ。

 またバックを飛んで、フルツイストの2度目はなんとか立てて良かった。

 終了後に、みんなでデラ掛けしてチョップを入れて終了。 階段、チョップ作業とすごく暑くて汗だくになった。
マーくんが渚くん家に泊まるということで、西村さんと6時15分頃に駐車場を出発。
 車中では、ハイテンションだった。 9時過ぎに忠和公園に帰ってきた。

2月10日(日) 西村さんは夜に大事な飲み会ということで、各自単独で向かった。
 僕は7時5分に出発して10時半過ぎには着いたけど、右折のタイミングが遅れて、大きく遠回りして昨日の駐車場に停めた。

 西村さんはその少し後に到着。 ところが、目の前でちょうど満車になって、うんともすんとも動けなかったとのこと。

 日曜日だけに物凄い人が高密度のまま流れている。・・・控え室に向かうも、人並みに押されて(歩く向きが決められている。)途中で諦めた。
遠回りでも流れに沿っていくのが正解だった。 寺田さんに会った。

 2日目になると慣れて、のんびりしていた。
エアーもちょっと大きく飛べるようになったし、ちょっと気が楽になった。

 スタート地点は、周りのビルと比べてみると、6階以上7階未満。やっぱり高い。(僕だけかもしれないけど、すごくこわい。大丈夫なんだろうけど、この足場が崩れたら、どう考えてもさようならだろうし。)

 “スキー大会”の予選にはジャパンさん、原野さんも登場。原野さんは予選通過。

 今日はセンターのラインが深くなっていた。なんか滑りにくい左(レッド)はコブは浅いままだった。
2日続けて、4時半からのセッションの最後のマシンガンジャンプではカエルのバックフリップになった。・・・まあいいけど。

 やっぱりすごく暑かった。終盤は、ゴーグルが曇ってきてまずかった。
6時過ぎに駐車場を出発。9時半に帰宅した。

2月11日(月・祝) 7時半に西村さんと忠和公園を出発。だいたい路面が出ていてスムーズに10時半前に到着。
 今日は薄着でいたけど、やっぱりセッション後は汗だくになった。

 2回目のセッションは12:30スタートだったから、早めにお弁当を食べてスタンバイ。
1回目終了後はスキー大会の決勝を見た。どちらが勝ったか見極めるのが難しいことがあった。

 最後のセッション、楽しかった。みんなと一緒にいれることが嬉しかった。
こんなにたくさんの注目の中で飛べて、(大袈裟かもしれないけど)一生の思い出になった。

 フルツイストは1回だけ飛んで着地は斜めったけど、そこそこ足から降りれて良かった。
昨日はフロントを飛ぶかどうか迷っていたけど、今日は疲れていて1回目、2回目とも飛ぶ本数を少なめにしていた。

 西村さんと二人でアラフォーならぬ『アラ5(フィフ)』のジャンプを飛んだ。・・・盛り上げられて良かった。

 帰ってきてから、ユーチューブにアップされたビデオを見て、滑りが消極的だったと反省。
来年に向けて、雪上で飛べるエアーを増やしておこうと思った(フロント、Dスピン、ループ)。・・・その前にターンも頑張らなくちゃ。

 6時5分に、西村さん、マーくんと札幌を出発。
 一昨日、今日と、車中ではハイテンションのおじさんズであった。 楽しかった、良かった。

 声を掛けて頂いた工藤さんに感謝。 一緒に飛んだ仲間、関係者の皆さんにありがとう! です。



第32回北海道スキー選手権
(13.2.23・24)

 

 今年は初めて実際にジャッジとして採点した。
知っている選手が多く、心の中では “情に棹さす” だけど、(書くまでもないことだけど、情は完全排除で) “智に働き” 点数を付けた。
(放物線、飛ぶ方向、技(動き)の完成度、着地。それぞれの善し悪しの組み合わせもいろいろだった。)
これが今回の役目だったから、真剣だった。

その他
 マーくんが、23日のデュアル(14位)、24日のシングル(16位)と予選通過。
成長著しい。今シーズンはおじさん達を越えていくと思っていたけど、予想以上に早く越えて遠くに行ってしまった。
 西村さんも、高速のまま2エアーでバックフリップを飛んでいた。(これまた書くまでもないけど、ウォーター、クレイジーの効果はすごい。)

 コースも天骨からと長く、なかなか滑りづらそうだった。

 23日の夜は青森の横山さんと外に出て、昔のモーグルの話を始め、いろいろ話せて楽しかった。ビールを飲みすぎた。
飲んだ後、ラーメン信玄の信州(こってり味噌)ラーメンを並んで待ってから食べた。なかなか美味しかった。

 ホテルに帰って部屋のお風呂に入って、出てきて・・・、知らないうちに寝ててしまって、夜中の1時過ぎに起きた。その後は寝れなくなった。
その時テレビで放映されていた映画『アイリスへの手紙』を最後まで見ていた。

 当然、24日は眠くて、何もしていないのに疲れていた。

 膝もかなり良くなってきた。(なんとかもう1回整形に行って)来週は選手としてこの大変なコースを滑ろうと思う。

 


第22回フリースタイル札幌モーグル競技会(A級、B級) ※A級女子のみ成立 中止
(13.3.2)

第84回宮様スキー大会(13.3.3) 棄権

ビデオ 僕(公トレ)

  河西さん  木谷さん  サンダー  木元くん  斎藤さん  西村さん


大会当日(3/2(土)) 荒天予報のため、少し早く3時57分に出発。7時40分頃にバンケイに到着。ロッジで西村さんと合流。

 今回は1月のバンケイと逆に、A級 → B級の順で競技が行われる。
天気が大崩れする予報から、A、Bともに1本(決勝)となった。

 朝はいい天気。
新雪が結構積もっていて、普通にスキーするには最高の状態だった。

 インスペ・・・パッと見、1エアはいい感じで飛びやすそうだった。
新雪があるとは言え、コースはハードだろうと予想していたが、ばんけいとは思えない(底の方は固いのだろうが)柔らかい雪が厚くソフトな状態だった。
・・・ということは掘れるんだろうなと思った。 ピッチはいつもより狭く、(センターしか見てないけど)コブはちょっと不揃いだった。

 公トレ・・・時間は短めで、2本だけ滑った。
 2本とも2エア手前までと、2エアの2分割。 2エアはちょっと上を向いている。

 2本目の2エアでバックフリップを飛んだ。大きく右に飛んで、ラインとラインの間に落ちた。
(本番は真っ直ぐ、そして、もうちょっと大きく飛ぼうと思った。)

 競技開始からしばらくはピカピカに晴れていたけど、少しずつ曇り始めて、(A終了まで)もう少しというところで風が急に強くなって、吹雪いてきた。
その後(ビバークが必要なくらい)強烈に荒れた。一旦僅かに視界が良くなって木村さん、孫さんが滑ったけど、またすぐ強烈に荒れて中止になった。

 それよりも、西村さんが大怪我してしまった。 (最近ずーっと一緒に飛んできた僕にとってもショックだった。)
これからしばらく大変だけど、また一緒に飛ぶのを楽しみに待っています。


 強烈な荒天は夜中もずっと続いていた。

※宮様大会 〜 棄権

(西村さんが搬送された病院にいた時、職場から電話があり、少し気になっていた。)
朝、かなり雪が吹き溜まっていた。

 今日午後の仕事は木曜日からわかっていた。
でも、(天気と道路条件が良くて)高速を使えば大丈夫(間に合う)と思っていた。

 しかし、この積雪とまだ荒れるかもしれない天気・・・。さすがにマズイ(未確定要素が大き過ぎる。)、迷った。

@2時半〜4時くらいまでに職場に絶対に行かなければならない。(その時間は昼過ぎに来る電話でわかる。)
A11時頃に職場から来る電話に出る。そして昼過ぎの電話の後は、その内容を関係者(5〜7人)に電話する。
Bばんけいから職場まで高速を使って直行する。・・・スムーズに流れるかどうか。
C宮様とはいえ、この積雪、今日の天気で予定どおりに進行するのか。

 結局、諦めた。

 今回は残念な2日間だった。


  


コブコブチャレンジ in オーンズ(第2戦)
(13.3.24)

 

ビデオ予選・決勝と続けて入っています。

    前走   ジュニア(15歳以下)   女子   シニア(45歳以上)   ミドル(35〜44歳)   一般

    僕(全部)

 5時に出発。結構雪が積もっていたけど、路面は滑るとこもなくスムーズに進み、8時5分に到着。
センターハウスで待っていても、しばらくは参加者は誰もいなかった。

 コースに向かう時には、もう緩み始めていた。これは “かき氷” のような春の雪で楽しそうだ。
しかし、デラ掛け、公トレの1、2本くらいまでは、表面はシャリシャリしているものの、底は固い感じだった。

 コブは今までと違って、かなり掘れて深かった。ピッチはどちらかというと狭い感じだった。
問題はエア台で、かなり大きくて上を向いていた。
パッと見て、これはあまり飛べない(踏み切ったら大変なことになる)と思った。
 公トレではゆっくり進入して、着地できて、痛くないのがどの辺までかを少しずつ確かめた。

 エア台の表面が “飛びっぱなし” で綺麗でないのがちょっと気になったけど、雪が柔かったので大丈夫だった。

 決勝前は、さらに緩んでグッシャグシャになりそうだったけど、みんなでデラ掛けして良くなった。

 晴れていて滑りやすかった。エアーに注意すれば滑りやすいコースだった。

 ・マーくんが決勝でバッチリ決めて優勝。渚くん残念。3位に女の子がくい込む
 ・中島さんが2連勝。
 ・北星学園大学のみんながいると、大会の雰囲気が良くて楽しい。
 ・中島さんのスキーだと思って触っていたら、平田さんのスキーだった(すいませんでした。)。滑走面の中にさらにエッジがあった。

 3時半にオーンズを出発(それにしても札幌の道路の穴ぼこはすごい。車が壊れそうだ(周りの車がかなりのスピードで走っているのにも驚いた。))、西村さんのお見舞いに行った。
手術も終わって、意外と元気そうだった。膝が曲がるようになれば、旭川に転院(4月上〜中旬かな。)。
また一緒に飛びましょう!

 5時前に病院を出発、8時過ぎに帰ってきた。



第15回ばんけいモーグル競技会
(15.1.31・2.1)

1月31日(土)第1戦、2月1日(日)第2戦

 今シーズン諦めていたバンケイの試合に行ってきました。
 当初17、18日だったのがリフトの故障で延期になっていた。 17、18日だったら疲れていて無理だった。
 運良く前日に久しぶりの飲み会(当然僕は飲まず)があって、早く帰ってこれた。
 そこで、よし行こうと、ネットでアパホテルを予約した。


 あまり滑ってないからすっごく不安だったけど、あの場所に戻ってきました。意外と滑れて飛べてほっとしています。

 A級とB級が一緒でも参加者が少なく、そのお陰で第1戦、第2戦目とも下の方(8位、12位)で予選通過出来て嬉しかった。
2戦目は天気が崩れ、予選決勝(予選結果が試合結果)となった。
 翌日からの仕事を考えると、やりきった感も欲しくて、できれば決勝も滑りたかった。

 第2戦で、49歳西村さんが優勝!・・・素晴らしい&恐るべし49歳(僕も頑張るぞ) 優剛くんも3位に入った。
おじさんたちも予選通過して明るかった。
 A級では、マーくんが第1戦5位、第2戦2位と大活躍だった。


ビデオ

 高越 (優剛くんパパ撮影・作成です。ありがとうございます。)

 西村さん(同じく優剛くんパパ撮影・作成です。)


※中島さんが全選手の「ビデオをユーチューブにアップアップしてくれています。
  ・第1戦
      男子 A・B級 予選(前半後半)    女子 A・B級 予選

      男子 A級 決勝              女子 A級 決選

      男子 B級 決勝              女子 B級 決勝



  ・第2戦
      男子 A・B級 予選決勝    女子 A・B級 予選決勝

 


札幌雪まつり白い恋人PARK AIR
2015.2.6(木)〜11(水・祝)のうち、7(土)と11(水・祝)の2日間行って来ました。

 

 どうしても行きたかったけど、直前までいけるかどうかわからなかった。
(7日は休ませてもらっても、携帯での連絡と自宅でのパソコン作業で最低限の仕事はできると判断して)6日夕方に迷いながらも行くことに決定。

 2月6日は12:30〜13:15 と 16:45〜17:30 の2回のセッションで各3本ずつの6本飛んできました。
 無理して来ただけに、正直もっと飛びたかった。うち1本はアップライト(ツイ・スプ・・・それも失敗ジャンプ)だったからなおさら寂しかった。
16:45からのセッションではスプレッドすべきだったんだけど、バックフリップしたくてバックフリップ・スプレッドにしちゃった。

(11日もどうしても行きたくて休んだ。)
 2月11日は西村さんも参加していた。2年前、2年後に出来ると思っていた 「二人で100歳ジャンプ」 も飛べて良かった良かった。
 恐るべし西村さん、さっとコーク7を飛んだ。

今回のパークエアーで気持ち良かったジャンプは、13:30からのセッションで西村さんとのペアージャンプの1本目、西村さんのコーク7と飛んだフルツイスト(失敗だったけど、空中で気持ち良かった。)と16:45からのセッションで島谷さん(40歳)、西村さん(49歳)、僕(51歳)のチーム140で飛んだバックフリップでした。(13:30からのセッションではコザック(これも失敗)でした。16:45からのセッションでは、しばらく飛べないからと我が儘言わせてもらってバックフリップ飛ばせてもらいました。)

 ・・・今年は練習不足だったけど、練習して来年はいろんなエアーを飛ぼうと思った。

 これから仕事モードに戻って、2月18〜20日は大腸ポリープの手術(内視鏡治療)です。まずはそこまで頑張ります!
 ※大腸ポリープの手術は無事に終了。
 しばらく(1〜2週間)はジョギングやゴルフ、水泳などの腹圧のかかる強い運動は控えるとのことだが、なんとも実際どのくらい動かしていいものかわかりません。(2/21記)

ビデオ

 高越 (これまた優剛くんパパ撮影・作成です。ありがとうございます。)

 西村さん(同じく優剛くんパパ撮影・作成です。)


※MrSkiersさんのビデオがすごく良いです。
 2/11(16:45〜17:30)  No.1 No.2 No.3






第16回ばんけいモーグル競技会
(16.1.30・1.31)

1月30日(土)第1戦、1月31日(日)第2戦

 試合には出たけれど、情けなかった。ケガなく終わって良かった。

 おじさんたちの活躍が羨ましかったから、また僕も頑張っていこうと思う。


ビデオ

 ・第1戦  予選(関係者)  決勝(A級B級男子女子全部だよ)

 ・第2戦  予選(関係者)  決勝(A級B級男子女子全部だよ)

 ・non499さんが縁のある選手の第2戦予選をアップしてくれています。


札幌雪まつり白い恋人PARK AIR
2016.2.5(金)〜11(木・祝)のうち、6(土)、7(日)、9(火)、11(水・祝)の4日間行って来ました。

 

 練習不足だったけど楽しかった。頑張って飛んで1週間くらいは体が動きませんでした。
9日は手術後2年経過の検査がスムーズに早く終わって高速で間に合ったし、11日も朝の仕事後に高速で行ってきました。

 7日の日曜日は昼の部の1本目でオーバーして転倒し頭を打ち、立ち上がっては倒れ、立ち上がっては倒れで、ストップが掛かりました。
立ち上がっては倒れ の時は目の前がマックラだった。

 9日には全日本に出発する選手がいなくなり、残った選手達で頑張った。
僕は練習不足がたたって、滑るのも飛ぶのも(特に滑るのが)がちょっとこわかった。
 孫さんも参戦。50台が飛ぶと会場が沸いて嬉しかった。


ビデオ
ユーチューブから  倒れたのは見つけられなかった。 

 2016 パークエアー モーグルセッション ("PARK AIR" Moguls Session)

 白い恋人 PARK AIR 高越聡 孫守広 西村佳則

 Mogul 1 in 67th Sapporo Snow Festiva



第26回スーパーバンプスニセコカップ
(16.4.3)

 前日(4月2日)
 朝起きれずに8時過ぎに出発。
1時過ぎに到着。今回は大会会場が駐車場から見られる。車に積んだつもりのビデオカメラがなかった。まっ、いいか。
滑ろうか迷ったけど、今日滑ると明日体が動かないかなと公トレを暫く眺めた後、宿泊地の岩内に向かった。
岩内の海も綺麗だった。  ホテルの駐車場は日本海の裏にありますとのことだったが意味が判らなかった。
 フロントで聞くと、“日本海”はホテル隣りの食堂の名前だった。

 当日(4月3日)
 雨・強風で大丈夫なのかと思ったが、11時間遅れで開催された。
コースはかなり簡単だったけど、エアーは一つで、そのエア台は飛びづらかった。
1回戦でいきなり敗退。バックでショートで着地して前転2回・・・あーあ、しょうがない。

 その後は、昨日休養していたお陰で体はだったので、あちこち滑って楽しんだ。
強風のため、一番上のリフトが運休していたのが残念だった。

天気予報と違って晴れていい天気になった。

 終了後は滑らずに帰ってきた。
意外と時間があるし飛びたくなって、ばんけいコバランドのバグジャンプによって少し飛んでから帰って来た。



 ビデオ 中島さんのビデオが見やすいです。




7th HONNO Cup Memorial MOGULS COMP
(17.1.22)

 1週間後(1月28、29日(土、日))のばんけいモーグルがA級だけと知ってビックリ。
久々のばんけいは準備不足だった。

 新雪やバグジャンプばかりで、いきなりのエラン170cmだとおっかなくて、いつものK2の163cmにした。
なんとも上手く滑れず、第2エアーでバックフリップするためだけに出場した感じだった。
 怪我なくて良かった。

 ビデオ(予選)  木村さん  西村さん  大和田くん  孫さん  寺田さん  高越



札幌雪まつり白い恋人PARK AIR
2017.2.6日(月)(6日は公開練習)〜12(日・祝)のうち、7(火)夜、10(金)、11(土・祝)、12(日)の4日、7セッションに参加させてもらいました。

 

 バックフリップしか飛べなかったけど楽しかった。もっと滑る練習が必要だと思った。
7日は手術後3年経過の検査をクリア。今回は昼過ぎまでかかる予定だった。高速を使わなくても夜の部に間に合った。

 12日の日曜日はシャリシャリして滑りやすかったけど、ほかはコブが結構大きくてちょっと固くて滑りにくかった。7日の1本目はひやっとした。
今年は膝が曲がらなくなることもなく、良かった。
 あと、Goproを使ってみた。

 デュアルは盛りあがって良かった。
 佳純ちゃんがケガして残念だった。

ビデオ
 

 2017 パークエアー モーグルセッション ("PARK AIR" Moguls Session)

 Gopro  2/ 7(火)     
        10(金)         
        11(土)     
        12(日)     
     



8th HONNO Cup Memorial MOGULS COMP
(18.1.14)

 ほとんど、今年のコブ初滑りで、前日はこわくて あまり眠れなかった。

 軽いペラペラの山スキーで慎重に慎重に滑った。怪我なくて良かった。

 旭川ジュニアもポテンシャルが高く、これからが楽しみ。


ビデオ(草太くん、慎之介くん、おじさん達)


第18回ばんけいモーグル競技会
(18.1.20・21)

 今年はジャッジでした。
1日目はエアー。なかなか難しく、選手感覚と審判基準の中で頑張ってきました。
2日目はターン。これまた難しく、審判は審判で大変だと感じた。

 個人的には、ずっと心配していたトイレ(大)をクリア(途中で1回、下まで往復しただけで済んだこと。)できたのが一番の出来事だった。




札幌雪まつり白い恋人PARK AIR
2018.2.5日(公開練習)(月)〜12(月・祝)のうち、5(月)に行ってきました。
そして、10(土)、11(日)、12(月・祝)にも行っていきました。

2月5日(月)

 初めての公開練習。慎之介くん、草太くんと3人で行ってきました。
 今年は参加者が多く、10、11、12(土、日、月・祝)はあまり出番は回ってこないようです。

 旭川のジュニアが今週末、一回り二回り成長すること期待しています。

 Gopro  高越   慎之介くん・草太くん
 

2月10()、11日()、12日(月・

 今年は参加者(出演者)が多く、小学生から50代までバラエティーに富んでいた。
イマイチ バランスが悪く、(動体)視力が落ちているのか危なっかしいことが多かった。

 自分がケガするなかともかく、他の人に怪我させたら大変だ・・・今回で最後になるのかも、最後にするべきなのかな、と考えていた。
11日の最後にすごく危なかったから、12日は整備に回った。

 来年出れるのか? ・・・それは来年までの毎日の行い次第だから、頑張っていこうと思う。

 Gopro
  10日(
)   13:00〜  高越  西村さん  慎之介くん・草太くん
           17:00〜  高越  西村さん  慎之介くん・草太くん
  11日(
)   13:00〜  高越  西村さん  慎之介くん  草太くん
           17:00〜  高越  西村さん  慎之介くん  草太くん

  12日(月・
)13:00〜、17:00〜 西村さん  慎之介くん  草太くん
  横からだとこんな感じ。 ※Goproの電池切れで17:00〜分は少しだけ(残念)。


コブコブチャレンジ in オーンズ
(18.3.25)


 5年ぶりのオーンズ。楽しく滑れて良かった。
喜田さんにも久しぶりに会えて嬉しかった。

 バックは飛ばず、スプレッドだけ。
西村さんは元気一杯で優勝!


高越(予選)Goproあり   高越(全部)
電池切れで決勝まで映ってませんでした。




第28回スーパーバンプスニセコカップ
(18.4.1)

 前日(3月31日)にサンタをちょっと滑っただけで、ニセコに向かい 温泉に宿泊。
1回戦で木谷さん負けて、裏のデュアルを1本で終了。
相変わらず、西村さんはドッカーンとバックを飛んで優勝!

 1回戦 木谷さん−高越   裏 中川さん−高越 
 




札幌雪まつり白い恋人PARK AIR
2019.2.4日(公開練習)(月)〜12(月・祝)(6日(水)はなし)のうち、
4日(月)公開練習、9(土)、10(日)、11(月・祝)に行ってきました。

2月4日(月)

 なかなかガリガりで1本目はスプレッド、それから慎重にバックを4本飛んで終了。
真ん中の台が “痩せていた” けど、いつもどおり飛びやすい。
 その後は、エア台のところで見ていた。

 
 Goproが写真モードになっていて(こんなのばかり)、動画が撮れず残念。
 

2月9()、10日()、11日(月・

 今年も参加者(出演者)が多かった。
僕は、9日の昼の部の最後にショート気味で着地でつんのめって前転。迷惑を掛けてしまった。
以後、一人、ペア、(ラインで)最後に回してくれた。ほっ。
 10日は雪が降って、滑りやすくなって良かった。でも慎重に慎重に。10日終了後には整備も入った。
・・・なんとか無事に終わって 良かった良かった。スムーズに台まで行ければフルツイストを掛けたかったけど (^^ゞ

 ジュニアが頼もしい。理緒ちゃんもしっかり飛んでた。トップ選手の演技も年々すごくなっていく。

 ペアで飛んだ中村拓斗くん、気も使えてしっかりしていて感心していた55歳のおじさんでした。

 来年に向けて、もっとDaigoさんに “いじってもらって” 会場を沸かせられるよう頑張ります。

Gopro
   9日(
)   13:00〜  1本目(紹介ジャンプ) 2本目(一人ジャンプ) 3本目(ペア連続) マシンガン
           17:00〜  1本目(紹介ジャンプ) 2本目(一人ジャンプ) 3本目(一人ジャンプ) 4本目( 打上花火 〜 ペア連続 〜 マシンガン )
                  終了後 エア台付近から


  10日(
)          開始前 スタートから
            13:00〜  1本目(紹介ジャンプ) 2本目(拓斗くんとペアジャンプ) 3本目(打上花火)
           17:00〜  1本目(紹介ジャンプ) 2本目(拓斗くんとのペアジャンプ)スイッチ間違って撮れてなかった。 3本目(一人ジャンプ)
                  4本目( 打上花火 〜 ペア連続 〜 マシンガン )


  11日(月・
)13:00〜  1本目(紹介ジャンプ) 2本目(草太くんとペアジャンプ) (3本目(打上花火) 〜 ペア連続 〜 マシンガン
           17:00〜  1本目(紹介ジャンプ) 2本目(拓人くんとペアジャンプ) 3本目(一人ジャンプ) 4本目( 打上花火 〜 ペア連続 〜 マシンガン 〜 写真撮影 )
                  (娘が撮ってくれた) 1本目  2本目  3本目  4本目





第20回ばんけいモーグル競技会
(20.2.1・2)

2月1日(土)第1戦、2日(日)第2戦

 久しぶりのばんけい。スタート順が早くてラッキー。思ったより、滑りやすいコースで助かった。

 第2戦では、第1エアーが右に行ってしまったけど、まあそれが実力。

 来年も出れるよう、節制しよう。


ビデオ  第1戦  第2戦

・non499さんが第2戦をアップしてくれています。どうもです。


札幌雪まつり白い恋人PARK AIR
2020.2.4日(公開練習)(火)〜11(火・祝)のうち、
4日(火)公開練習、8(土)、9(日)、11(火・祝)に行ってきました。

 今回も、厳しかった。キングスで飛びすぎたからか、ショートが標準になっていて、何回も転んでみんなに迷惑を掛けてしまった。
もっと、滑りをしっかり練習しないとダメだと反省。

 それでも、若い選手たちの成長は頼もしい。一緒に出れるだけで嬉しい。
来年も出るつもりで頑張る!

 ありがたいYouTubeなどです。

2020 パークエアー モーグルセッション”連続打ち上げ花火-MAX-

・白い恋人PARK AIR モーグルセッション 2020.02.09 13:00〜

・札幌ぶらぶらダイヤリー