東北四大祭り 
 街のさざめき,大地の躍動、押し寄せる熱気、 古来より、人々の心を捉えてやまない夏祭り
                     遥か遠いみちのおく、陸奥には。  短く、熱く、そして燃える夏が有る。

秋田 竿灯祭り   秋田の火祭り約370年の歴史がある、あいにく雨となる。しかし、若い衆は五穀豊穣を祈願する七夕祭りです、ましてや大勢の観光客が全国各地から、見物に来ています。  高さ12メートルの親竹に9本の横竹をとうし,約46個の米俵に見立てた提灯が下がり。
掛け声とともに担ぎ手が、肩に,額に。 竿灯を雨の中。竿灯技を。存分に見せてくれました。
 その数、約230束。お見事でした。また休息時間に写真を何枚も撮らせてもらいました。  皆さんそれぞれにっこり笑い私達と一緒にカメラにポーズをとってくれました。

翌日。秋田県雄勝町、の小野小町生誕に、立ち寄り。山形県に入り最上川 夏の風物詩”芭蕉ライン舟くだり”「納涼舟」で昼食を楽しむ。 
天童温泉へ、将棋の駒を作っている、早速われわれ二人の名前を彫って貰う。  山形 花笠踊りへ。
山形浴衣にうちわ。を持ち、山形市内のメインストリートへ、指定された場所へ..
真昼の暑さも落ち着いて、心地よい風が素肌に触れる宵。
娘さんたちの威勢のいい掛け声が「ヤッショーマカショー」街中にこだまする。陽気な踊りに、身も心も踊り、ついに一緒に、踊り楽しみました。パチリ

 東北の霊場 山寺 松尾芭蕉 「静けさや岩にしみ入る蝉の声」 で有名です。 根本中道を通って奥の院まで、1015段を登りました。

仙台 七夕祭り  約3000本のカラフルな吹流しや、くす球など華やかな笹飾りが見事でびっくりしました。仙台駅前からアーケードをゆっくり
豪華絢爛に飾ってある,通りを楽しみながら、華やかな竹飾りをそっとさわり、やたらと写真を撮りました。  定禅寺通りへそして又アーケードへ。

 翌日、仙台市営市内定期観光バスにのる。伊達正宗。瑞鳳殿。大崎八幡神社。ほか移動中ずんだ餅が出る美味しかった。日本三景、松島へさすがに素晴らしい景色だ。遊覧船に乗り島めぐり。様々な景勝が目の前に現れ見ごたえ十分。塩釜から松島へ民謡に出て来る瑞厳寺へ建物の内外をゆっくり拝観させて貰う,五大堂、シンボル的存在。バスで中尊寺へみちのくの浄土金色堂。藤原三代が栄華を極めた平泉に残る代表的建物、記念写真を。
   花巻温泉へ(花巻とゆう地名はアイヌ語でパナマキ「川下に開けた土地」)だそうです。花巻から東北自動車道を走り青森県十和田湖へ乙女の像、さらに初荷峠から十和田湖をバックに写真を撮り、観光船に乗る、水は青く岸には樹が茂り大きな湖である。
国立公園、奥入瀬の渓流美へ、緑色に包まれた渓流を散策。感動す。パチリ、八甲田山の麓で、「長生きのお茶」を飲み一休み。

青森 ねぶた祭り 少し早めにホテルを出る、指定された場所へ向う、途中、威勢のいい若い衆、また、愛嬌いっぱいのお嬢さんたちそれぞれに祭りのいでたちで、笑いながら楽しそうに歩いていたので。 声をかけ、写真をお願いした、皆さん気持ちよく。快くわれわれを囲んでカメラに収まってくれた。感謝、気分そう快。やがて祭りの雰囲気が盛り上がり、かねや太鼓を打ち鳴らし、ねぶたが街を練り歩き始めた。
ラッセーラッセラーの掛け声と共に善男善女が腰に鈴をたくさんぶら下げ、踊りながらハネト集団が進みます。ハネト集団は一台に約1000人、街道を
ところ狭しと輪を作り跳びはねます。武者絵の大灯篭は時代絵巻さながらに、時代を今へと語り継ぐ、東北四大祭りの一つに数えられる、ねぶた祭り青森を代表する、勇壮かつ豪放な祭りでした。
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