スペイン ・ ポルトガル   リスボン・ セビリア・ グラナダ・ マドリード・ バルセロナ
                                            5月25日から6月4日
東京、成田空港を11時 (イベリア航空)ロンドン経由でポルトガル。 リスボン空港へ 21時に着く。
リスボン、、大航海時代世界の表玄関・今もその栄華の面影を残す。ポルトガル共和国の 首都

朝ホテルの近くを散歩すると、ジプシーの住まい’(仮小屋)が沢山有った。  バスで出かける、走行中
セコビア 2000年前に造られた高さ30m 長さ730mのローマ時代の水道橋、連なるアーチが芸術的
リスボンの港湾へ好天に恵まれる、海も空も幸い真っ青、テージョ川に佇むベレンの塔(世界文化遺産)船の出入りを監視する為建造された。下は水牢になっている。  また1960年に建てられた大航海時代の偉人が33人海に向ってずらりと並んでいる発見モニュメント帆船をモチーフした高さ52mの記念碑
ジェロニモス修道院1502年大航海時代を象徴する大建造物。中庭の回廊も素晴らしかった。世界遺産
市内ケーブルカーに乗り展望台へまた、スタウラドーレス広場とアルファマ旧市街地。 昼食海鮮おじや
かっての王城シントラの王宮、 内部にタイルが存分に使われて居る。世界文化遺産。
 ロカ岬 ヨーロッパ大陸最西端に位置するロカ岬、大西洋に向って立つ碑にはポルトガルの詩人カモンエスの有名な詩の一節 ”ここに地尽き、海始まる” が刻まれている。  我々も証明書をもらう。
夕食はクラブへ行き、ポルトガルのファド(日本の民謡のような物)を聞きながら。楽しくたべる。

リスボンからエヴォラ大聖堂へ要塞を思わせる質実剛健たる外観.、礼拝堂に1426個の宝石の十字架があり、見逃せな。 直ぐ横に   ディアナ神殿が有る、月の女神デイアナに捧げたローマ神殿。
サン・フランシスコ教会。キリストの像が横たわるガラスの棺が有る、又5000体以上の人頭が壁に有る
スペイン、に入りセビリアへ夕食はスペインのガスパチョ料理。美味しかった。
夕食後ホテルの直ぐ前がスペイン国鉄駅なかに入る新幹線AVEが止まって居た。   ホテルへ

セビーリヤ。スペイン第4の都市アンダルシアの抜けるような青空が印象的なセビーリヤは「セビーリヤの理髪師」などのオペラの舞台にも成った所。  早速スペイン最大のカテドラル大聖堂を見学 又
扇状に広がる壮大なスペイン広場。更にアルカサル王宮14世紀に造られたカラフルなムデハル様式
セビージャ大聖堂12世紀に建てられた、ヒラルダの塔へ最上階まで歩き、釣鐘を見たり、街を見たり。
建物内部には、キリストの誕生まで、見事に出来ている、またコロンブスの遺灰が納められている。
昼食スペイン料理、パエリヤを川岸のレストランでワインを飲みながら、楽しむ。  午後はグラナダへ

グラナダ。ネバタ山脈の麓イスラム文化の薫り高い街。 繁栄を極めたアルハンブラ宮殿華麗な王朝絵巻が繰り広げられた所。広大な敷地と良く管理された建物と樹木。王室、客の選定、大使の間
水と緑の調和が美しい王の夏の別荘ヘネラリーフェ建物も庭園も見事。  ゆっくり散策する。

移動するバスの車窓にオリーブの畑が栽培されている。 グラナダからゴルドバへ 向う 途中
昼食名物のイかの墨煮と生ハムを食べる美味しかった。 バエナの街午後は暑いので2時間は休み
アンダルシアの ヒマワリ畑 見渡す限り広大なヒマワリ。 バスに止まってもらい、写真を パチリ
ゴルドバへ 2000年前に造られた、ローマ橋。を見ながら。 「世界遺産の街」白壁の花の路地
 メスキータ(785年)イスラム寺院更にカトリックが礼拝堂を2つの宗教が同居している。珍しい。

今日はゴルドバからマドリードへ、途中ドンキホーテゆかりの地。プエリト・ラクセ村へ立ち寄る、さらに
コンスエグラ、丘の上に点点と並ぶ白い大きな風車群が11基あり、12世紀の古城もある、
そこでパチリ
移動し昼食のあと。 アルマグロの街土産を見たりパラドーラでゆっくりお茶を飲んだりする。バスは
マドリードへ夜オプションでフラメンコ踊りと夕食へ。ショウの前に夕食ワインとプロの踊り子と写真をフラメンコの名手が集まり、本場の迫力万点の情熱の舞いステップとカスタネットのリズム。
 大満足

マドリードスペインの首都。先ず王宮を見学10世紀の建物大きく綺麗。スペイン広場、シベリウスの
噴水。プラド美術館、ゴヤ、ベラスケス、ゴレコの受胎告知ほか イヤホーンで聞きながら見学。

マドリッド市内散歩し三越に入る。昼食後。 マドリッド空港へここから バルセロナ空港へ
海浜近くのホテルへ、チェックイン、
海辺へ散歩し夕飯を海辺の店で海鮮料理を楽しく食べる

バルセロナ
。海浜都市世界的な芸術家、ピカソ、ミロ、ダリ、が愛し才能を伸ばした特に建築家ガウデイ
彼はバルセロナの街そのものをキャンパスにした、グエル邸、カサ・ミラ
特にサクラダ・ファニリアは有名
いまだに奇抜なアイディアで建築中あと50年掛かるとか。「世界遺産」ガラスモザイクをふんだんに使っている。聖家族教会。を見て。モンジュイックの丘より市内展望。市内に来て、
カテドラル大聖堂へ
午後オプションでモンセラ奇岩の上に建つ修道院。
奇岩群の割れ目にへばり付く様に建つ11世紀のベネディクト派の修道院を訪れました、良くこんな所へ建てたものと感心した。ケーブルカー、に乗る。
ホテルに戻り近くのコロンブスの塔に登り市内と海を見渡す。 夜スペインの居酒屋で飲みながら夕食

翌日バルセロナからフランクフルトを経由して、成田空港へ無事着く。
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