南  米   ブラジル。サンパウロ、イグアスフォールズ、マナウス、リオデカネイロ、カーニバル、          
ブエノスアイレス、アルゼンチンタンゴ、ペルー、リマ、アレキーパ、クスコ、空中都市、マチュピチュ、リマ、          結婚・40年記念(エメラルド婚)
イカ、ナスカの地上絵。パジェスタ島、パラカスの砂漠、ユマケ海岸。ロス経由成田へ。(2月5日〜19日)

成田空港〜ロス経由〜サンパウロへ、日本を出る時寒かったが着いたら熱い。時差11時間。
サンパウロ周辺の衛星都市を合わせると約1000万人、情熱的カーニバル、アマゾン、イグアスの滝他。
早速、日本庭園,東洋人街、市内散歩する。午後、飛行場からイグアス空港へ、眼下に密林と、川幅の有る巨大な川がうねうねと見える。イグアスの滝(世界3大滝の一つイグアスの滝は川幅が世界一)へ途中オオトカゲ。アライ熊。近くへ来る。イグアス(大きな水)ブラジルアルゼンチンパラグアイに接する
水しぶきが凄くカッパを着る。巨大な川幅に滝ツボ近く迄、桟橋が(幅約2メートル)歩くビルほどの高さから覆いかぶさる様に落ちる茶褐色の水、凄い恐ろしいやっと渡る。そのあとヘリコプターで上空から遊覧飛行し巨大な滝を眼下に見降ろす。凄い。滝に隣接するホテルへ。

あさバスで 三国国境点 イグアス川、パラナ川、が字型に合流する場所で、ブラジル、アルゼンチン
パラグアイ。の三国が国境を接している。それぞれの側に記念碑が立っている。それぞれの国からパチリ
くちばしの綺麗な鳥大きなイチジク、昼食おいしく食べる。サンパウロからマナウスへ。夕陽が素晴らしい

アマゾン川クルーズ
へ全長6770km河口から1450kmも上流のマナウスでも川幅11kmも有る。無限の夢を秘めたアマゾン川でピラニアを釣り釣ったピラニアをから揚げにして舟の中で食べる。楽しみです。

マナウスを二階建ての船に乗り、ネグロ川とソリモンエス川の合流点へ川の色が明らかに違うしばらく行き船上にて昼食、陸へ下船しジャングルへ巨木、ゴムの樹、巨大な樹の上の蜂の巣、原住民が大きな
蛇を首に巻かせてくれる、ナマケモノを抱かせてくれる。今度は小船に乗り換え。ジャングルの奥地へ
狭い川幅が広くなる。少し川岸により、ピラニア釣りをする。餌は小さくきった肉片、水面をピタピタ叩く
すぐ、ぐい と来る。大きさ約25センチ前後、色きれいカラフル、早速、魚拓にしてくれし釣ったピラニアを
すぐ、内臓を取り唐上げにしてくれる。食べる、  とても楽しかった。     マナウスへ

翌日市内観光、中央市場へ見たことの無い大きな魚鮮やかな色をした魚いろいろ有る,近くのアマゾン
自然科学博物館を,見て。   マナウスからリオデジャネイロ

朝の海と太陽を浴びながら、リオデジャネイロの一日が始まる、サッカー王国ブラジル。マラカナン、
サッカー場、メトロポリタン大聖堂。を見て コルコバードの丘へ、登山電車で山頂へ標高710M絶壁
の上に市内と湾の入り口を見下ろす形でそびえている、高さ30M左右に広げた両腕の長さ28M丘の
上に立つキリスト像のスケールに圧倒されます。
昼食ブラジルの名物料理シュラスコ牛肉の塊を櫛に刺し炭火で焼き目の前でそぎ落として食べる。美味
コパカパーナ海岸、大勢海水浴を楽しんでいる、地元の美人をつかまえ パチリ ありがと
リオのカーニバル
カーニバルは「謝肉祭」の意味、一年がかりの準備で陽気な連中で街は一杯になります。カーニバルの
審査が始まるのは夜8時から朝までです、約18から20チーム、ひとチーム約4000千人前後です。
我々は指定席証明カードを首からぶら下げ、出入りします、カーニバル。優勝目指して、サンバ衣装も踊りも負けられない、男も女も老いも若きも白い肌も黒い肌もサンバにおどり狂う、熱気と興奮が渦巻きます。
我々も観客席近くで踊り終わった人の帽子をかぶり踊り、踊っている人と写真を撮らせてもらったり。朝まで楽しみました。

翌日昼食から出発、リオのシンボルでも有る砂糖のパンの山へケーブルカーで山頂からの景色は雄大。

リオからブエノスアイレスへアルゼンチンのブエノスアイレスは眠らない街と呼ばれる南米きっての大都市。街を歩くコロン劇場、中央裁判所、公園、アルゼンチンタンゴ発祥の地、カミント道り、本場のダンサーが街角に男女衣装を着て踊っている、すかさず 我々二人帽子を借り男女ペアーを入れ替え躍らせてもらい写真を撮らせてもらいました。    またこの港に若き頃のオナシス氏が働いていたそうです。
昼食、名物アザートをたべ、メトロポリタン大聖堂を拝観。国会議事堂。自由の女神、ショッピングをすませ
夜。カーサ・ブランカ。500席ほどの小劇場本格的タンゴの他ボレロ、フォルクローレを組み合わせ楽しむ。

アルゼンチンからペルーのリマ空港へさらにアレキパへ大分気温下がる、白い火山岩で造られた街並み
ホテルへ向うバスの上にスーツケースを載せる、町を少し散歩する。サンタカタリナ修道院1579年女子の
修道院1968年間で外界から閉ざされていた厳しい修道院、アルマス広場建物は荘厳なカテドラルが建つ
せっかく此処まできたので、ホテルの宿帳に記帳をする。庭に アルパカ ,ゾウ亀 がのんびりしていた。

アレキパからクスコへ豊かで平和で文明のさかえた,都市がスペインのピサロが十数年で全てを破壊する
クスコ, インカの高度な技術が石組みに表れている。巨大な石積み。大きなものは360トンも有るという
リャマと帽子をかぶりスカートをはいた地元の人と記念写真を。町へサントドミンゴ教会アルマス広場。
クスコのシンボル、ラ・コンパーニャ・ヘスス教会、夕食に民族音楽によるデナーショウ。楽しかった。
マチュピチュの遺跡
クスコから登山電車で3時間の予定が昨夜の雨で落石線路を塞いでいるハッパを掛けやっと通る反対側は激流の流れる川その間を走る、終点、標高2000m更にバスで20分九十九折りの坂を登った所にある
標高2400m謎の空中都市、広大な石造りの建造物が残る。太陽の神殿。空中都市をバックに記念写真
クスコからリマへ更にイカへ  
ナスカの地上絵
 砂漠に描かれた巨大な地上絵古代人が残した不可解なメッセージ。セスナ機に乗り
操縦桿を握り、パイロットがいろいろ指差し説明してくれる。写真を撮ったり、いい思いでに成りました。
リマから南約260kmにある半島リゾート地パラカスへ夜は南国の演奏を聞きながら夕食。
翌日パラカスのホテルの後が海。そこからモーターボートでパジェスタス島へそこにアザラシ。セイウチ
が生息しペルーのガラバゴスとも呼ばれている、途中燭台の地上絵を海から見ることが出来た。
午後バスで砂漠を走りパラカス自然保護区太平洋に出るユマケ海岸そこに古代恐竜の卵の化石がある

全ての旅程を済ませ、リマからロス経由無事成田へ。
                           
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