南アフリカ共和国   ボツワナ・ ザンビア・ ジンバブエ    
        ビクトリア大瀑布・ 喜望峰・ チョベ国立公園     1月17日から1月27日

未知との出会いを求めて。
 成田空港を17時飛び立ち香港、とバンコクを経由ヨハネスブルグへ着き
更にケープタウン空港へ11時に着く。実に延べ32時間を要した。 時差7時間。
ケープタウン、(南アフリカ共和国)ヨハネスブルグに次ぐ大都会、マザーシティーと呼ばれる
南アフリカ発祥の地、世界有数の美港都市。  ホテルチェックイン した後 街へ商店を覗く
何でも、ふんだんに有る、 国会議事堂、 大統領官邸。 シグナルヒル高級住宅地。
夜。シグナルヒルの頂上にある展望台へ、テーブル湾に沿って広がる展望が素晴らしい。

翌日朝食後。この街のシンボル。テーブルマウンテンへ幸い快晴。ケープタウンの市街を抱え込む様にしてそびえる岩山、山頂はナイフで切ったように平らに成っている。
ケーブルは110年以上使っている、風が強かったり、天候が悪いと運転しない、少し待たされたが、山頂に登れた。海抜1070m、ヒヒ、マングース、ジャコーネコ、などいるそうだ、大西洋が見渡せる。
降りてきて、ケープ半島ドライブ大西洋とインド洋の海岸線と入り組んだ岬を縫いながら。
途中港から、船に乗り。シールアイランド(ケープタウン)岩の上にアザラシが5000頭以上居る、
再びドライブ、自然動物園と売店、ダチョウの卵に絵を書いたのがおもしろいので買う。
喜望峰へ。大西洋とインド洋が合流する、ケープ半島の先端。が ケープ・ポイント。
その、合流点に郵便局がある、スタンプをおしてもらう。喜望峰山頂へバスで登る。 写真、パチリ
降りて、シーフードレストランで昼食、近くの公園内をダチョウが歩いている。少しバスは移動

砂浜と低い樹木と岩の所にニューゼンパークペンギン、40センチ位17万羽居るとか、人が
近ずいても怖がらない、わんさか居る。カーステンブッシュ国立植物園いろんな樹木を見る。

翌日ステレンボッシュ300年200年100年以上古い家と生活様式を見学。また、ケープワイン
としても名産地、工場見学と試飲をする、美味い。ブドウ畑、低い木にブドウが成っていた。
ダチョウ飼育場へ、人に近寄ってくる光っている物を口に入れる習性が有る。試しに 手 を出すと、つめ をパクリと口へ 歯が無いから痛くない、たまごを立てに並べて人が乗っても平気ダチョウを固定しその上にまたがる。いかにもダチョウに乗ったようにし。記念写真を撮る。

ケープタウンからヨハネスブルグ空港へ更にでビクトリアフォールズ空港へ轟音が聞こえてくる
世界三大瀑布の一つビクトリアの滝、轟音、水煙に大地の鼓動を実感。ザンビアとジンバブエの
国境にまたがる滝、1885年に発見された。落差約110m、幅約1700m 虹となる。
ジンバブエ共和国、約人口1110万人首都はハラレ、アフリカ諸国の中で最も若い国の一つである
ビクトリアフォールズの町へ出る、此処で取れる物と此処で手創る物を中心に売っている。
早速ホテルの裏のザンベジ川のサンセットクルーズへ川幅約80m岸にインパラの群れ、快適
夕飯。バイキング。その会場、アフリカ部族(ズールー族)の踊りの会場で色々な動物のかぶりもの
ゾウ、カメほか様々な、かぶりもの、をして踊って見せる。異様な踊りでしばし見取れる。
ホテルに戻り売店に入る、明かりが薄暗い、大きな置物の横に現地人が立っていた、肌が真っ黒
で立っていたのが全然気が付かず、暫くして動きだし、ビックリした、

翌日、かっぱを持ってバスで、ビクトリア大瀑布の観光に出かける、(ホテルからゴーと聞こえるし
水しぶきが上がるのが見える)   近くへ行く、その豪快な水しぶきに思わず、息を呑む、
川幅2km深さ100m、割れ目の対岸までわずかに50m舞い上がる水しぶき。びしょ濡れになる。
暫く歩き国道に出る直ぐ、ジンバブエの税関が、そこでパスポートを見せて、ザンビアへ入る
ザンビア共和国、アフリカ中南部の内陸国。 国道と鉄道の脇を通りザンビア側から、ふたたび
ビクトリア大瀑布を見る。落ちる前の川と 歩いて位置を変えると、激しい滝が見えてくる。


再び、税関を通りjジンバブエに戻り、バスで ホテルへ。ゆっくり昼食をとる。 オプションで
ビクトリアフォールズをチャーター機で上空から見る。 流れて来る水の水量、割れ目へ落ち込む
水しぶきが立ちあがる様子。遠くまで見通す森林、、全てがよく見渡せた。  ホテルへ

翌日ホテルを出てバスでジンバブエから70kmで国境を通るそこで、バスのタイヤを水洗い殺菌して。
我々も乗客全員バスから降りて靴の底を布で拭く。(病原菌を持ち込まないため)
ボツワナ共和国へ更に30km走り(ボツワナ共和国比較的面積が広い密林が有る。)ホテルへ
ボツワナのサファリーリゾート。チョベ国立公園、湿原地帯。最もゾウが多いしその他も居る。
ホテルの裏のチョベ川の向こうはナミビ ア。昼食。動物の好物のインパラを食べる淡白で美味しい。
早速午後、ジープに乗り動物の宝庫チョベ国立公園へ出かける。インパラの群れ素早く飛び回る
シマウマが樹の下に休んでいる、20mさきに巨大なゾウが一頭、群れを守るため出てきた
少し様子を見て、ゆっくり避けて移動するが8m位まで迫ってきた、 野生のチンパンジー飛んで行く
川のそばを通る、ちがう、ゾウの集団が水浴びをしている。約15頭か16頭は居る。
途中木陰で一休み。 目の前を極楽鳥が つがい 草をついばんで居る。
ジープを走らせる、止まる。現地人は目がいい。 5mぐらいの細い木の先に追い詰められたカメレオン したから ヘビがまさに 飲み込まんとしている、カメレオンは後ずさりして居る。自然の営みか。  すこし行く 
今度は大きな蟻塚 ところどころに点点と有る。  インパラの群れ川ときしべにホロホロ鳥が二羽仲良くエサをついばんでいる。
今度は 冠わし 高い樹木の枝からじっと川面を見つめている。わずか10mぐらいの距離に居る。
イボイノシシの親子4頭勢い良く走り回っている。 遠くにバッファローが走っている。  
ホテルのテラスで一休みその前を大きなリスが4.5.匹楽しそうに飛び回っている。
夕刻 サンセット・ボート・サファリー ボートに乗ってチョベ川の水辺に集まる動物を観察する
最初に現れたのが、水浴びを楽しむ カバ の群れ、少し行くと岸部にマントヒヒの夫婦。今度は ワニ じっとしている、大きい 舟で近ずく 一匹のっしのっしと歩き出した。
今度は中型の 鷲 首から上が白い、これがなんと、観光客が回って来るのを知っていて。
樹の上で待っている、船頭がエサを投げると、サーと舞い降り水面すれすれの所で パクリ
その瞬間が、シャッターチャンス。なかなかタイミングが難しい、しかし面白かった。
岸に大きな イグワナ が身体をゆすって走っている。 また ゾウ の群れが今度は巨体が
夕陽をあびながら、水浴びをしている、10mぐらい近くで見るその姿は迫力満点。
川岸に インパラ の群れが夕陽に目が光っている。 いろいろ見てホテルへ戻る。夕食後
夜空を見上げる、大きな星が頭上に迫っている感じ、まるで宇宙の空間に居るみたい。

翌朝、ホテルのベランダから樹木とチョベ川と彼方に広がる大草原を眺めていると、、 そこえ
可愛いサルの親子が来てちゅこんと座っている。暫くそーとしておきました。 りす は当たり前の
如くとび回っている朝日を浴びながら、何と自然とは素晴らしい、感動し、こころが洗われました。
早速、早朝サファリツアーへ窓の無い4WDに乗って、サファリーへドライブ、約一時間残念ながら
インパラの群れ、ゾウ の群れ、遠くでライオンの食べた後を掃除している、 禿鷹 の群れが
上空を舞ったり、樹の上で休んで居るのを見るだけでした。が、良かったのは キリン が
五頭長い首で朝の食事をゆっくり食べていました。 ボツワナ、チョベ国立公園を後にしました。

ジンバブエ、のビクトリアフォウルズ空港を飛び立ち南アフリカ・ヨハネスブルグ空港へ着きバスで
サンシティーへ、古代部族の王宮を思わせる、スケールの大きい豪華なホテルが広い荒野に忽然と
現れる、しかも銀行も有り国際通貨の換金も可能だそうだ。夕食のあと素晴らしいショウを観る。

翌朝太陽の一杯入るホールで朝食、  バスでヨハネスブルグへ かってのゴールドラッシュ時代を
彷彿とさせるゴールド・リーフシティーを訪れ、保安帽をかぶり、
トロッコに乗りエレベーターで一気に地下200mまで降り、
金の採掘現場や鉱石を金塊にするまでの工程を見学しました。

翌日
、ヨハネスブルグからシンガポール経由無事日本の成田空港へ帰国。

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