京都。奈良。       

京都。皆さん京都奈良。にはもう既にいかれていると思いますが..今回、京都の 旧京都御所 ”泉涌寺” 京都御所特別参観 勿論、金閣寺。清水寺。嵐山めぐり。平安神宮神苑。と祇園祭り

はじめに、
旧、京都御所。"泉涌寺”
泉涌寺は皇室の御菩提寺御寺で、皇室の御香華院として700年間御所の御里御殿、玉座御座所、霊明殿.歴代天皇御位牌。ほか。
仏殿、舎利殿、 などゆっくり、説明を聞きながら、拝観させてもらいました。隣接して、楊貴妃観音堂があり、あはせて拝観しました。

京都御所参観。広大な敷地に厳かたたずまいが整然と建立されている。一生に一度は”皇室の御寺(みてら)、詣り、歴代天皇の御位牌を奉納する。
昭和、大正、明治、歴代天皇、皇后御位牌を始め、天智天皇(671年)爾来、92歴代天皇、皇后、親王方、御位牌。  参観させてもらいました。

金閣寺お釈迦さまのお骨をまつった舎利殿(金閣)が金閣寺とよばれています。正しくは 「鹿苑寺」(ろくおんじ)と言います。臨済禅宗相国寺派の禅寺。

清水寺。有名な京都を街を一望する高台にありま。隣接して、 地主神社、 水かけ地蔵、 湧き水 がある、それぞれ、ご利益があるようです。

嵐山めぐり。 渡月橋、から嵯峨路を観光人力車に乗る、嵐山の竹林を過ぎ嵯峨の宮 野宮神社 幸せを願う人たちが訪れます。野宮の大黒天参拝し、野宮の苔と嵯峨の竹林を散策します。さらに時代劇の映画ロケに良く使われる所へ
ちょうど、これから何処へ行くやら、 かわゆい舞妓さんが なんとも風情が有りました。 

平安神宮神苑。 正面朱色の大鳥居を過ぎて、応天門を過ぎ、案内により西神苑中神苑
苑内を散策、南、東、神苑へ中央広場へ。
御祭神第50代恒武天皇、第121代孝明天皇。  日本文化の祖神をお祀りする平安神宮
明治28年平安京遷都1100年を記念し創建され,正庁朝堂院の様式を模してをり。往時の
雅を偲ぶことができます。
そのあと、南禅寺のおとうふ料理を食べて。不動尊へ更に水道橋を見学する。

祇園祭りへ。宵山、山鉾巡行の前夜です。夕方から街のなかを歩きながら夕食をすませる。
あらかじめ、混雑は予想し座席券を確保して行きましたが。途中鉾を引き回す所でものすごく
混み身動き出来なくなる時がありました。 しかし 伝統とみやびの祭りを堪能しました。
由来。千百余年、貞観11年疫病が流行、牛頭天王なる神の祟りとした、そこで六月七日国数
に準じて六拾六本の鉾をたて,疫病の祟りをはらわんとしたと有ります。

祇園祭とゆかりの有る、八坂神社を参拝して。さらに、隣接する 「ねね」 の眠る”高台寺”へ
北政所「ねね」と秀吉を、思い浮かべながら、お茶をいっぷく頂く。
夜は京懐石料理を食べ、舞妓の京舞、雅楽、文楽、狂言、古典芸能を堪能しました。

12月1日〜3日
京都紅葉ツアー松本から京都亀岡・保津峡舟下り嵐山渡月橋へ街を散策トロッコ嵐山駅へトロッコに乗り紅葉と保津峡を眺めながら亀岡駅へ。一泊
夜は天竜寺「宝厳院」庭園ライトアップされた見事な紅葉を楽しむ。翌日は
常寂光寺界隈散策・昼食・奥嵯峨野愛宕念仏時山門近くのトウフ屋で。午後
大覚寺界隈散策高尾パークウエーをドライブ高尾神護寺階段を上り参拝する。
京都のホテルで夕食を済ませて。車で松本へ。



 奈 良

京都から奈良へ近鉄線で、やどを、 猿澤池、の近くに取る。朝起きると目の前に興福寺の五重その下に、しか が草をはぐくみながらゆっくり、数頭歩いている。いかにも、奈良 らしい。
観光バス。 世界遺産めぐり に乗りお世話になる、最初に、春日山原始林をぐるり一回りする。
仁明天皇の御代から伐採が禁止されてきたため自然林の姿がそのまま保たれている。
途中若草山からの展望はすばらしかった。

二月堂を拝観し東大寺へご存知のとうり しか がたくさん集まってくる。ちゃんと。頭をさげ、こっくりこっくり、し餌を要求する、とても、あいらしい。東大寺聖武天皇752年に仏法による国家守護を願って全国に国分寺を置き華厳経の教をもととした。 大仏殿。 金堂。参拝して。宝物殿を見学し。昼食をとる

元興寺、飛鳥寺がこの地に移って元興寺になったそうです、

薬師寺 天武天皇発願、新旧二つの塔。薬師三尊像を拝したあと、記念写真を撮りました。

唐招提寺、学問所、境内には厳しさが漂う、貴重な宮殿建築遺構です。

平城宮跡。 710年〜784年の宮あと、復原された朱雀門、平城宮のシンボル。

興福寺、藤原氏の氏寺。和銅3年にこの地にうつされ、興福寺と名をあらためた。  

     希望 皆さんお写真を撮りましよう。ハイわらって。
春日大社を参拝し  バスに依る観光は終わり歩いて興福寺南円堂を見たり、猿澤池の七不思議の
看板を読んで写真を撮り。  街の商店街を散策。記念品を購入して。   宿へ。
                      

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