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国内 あちら こちら 其の五 (東京、横浜。 修善寺、強羅、北海道)
 東京、横浜  10月24日〜26日
東京、浜松町駅から歩いて日の出埠頭へ そこから東京湾ランチクルーズ(シンフオニー)に乗船 快晴風も無く
穏やか。 二時間 昼食ワインを飲みフランス料理食べながら、 レインボーブリッジの下をとうり東京灯標を超え湾内を一周し再び日の出埠頭へ。 浜松町から 「ゆりかごめ」 地下鉄大江戸線 を乗り継いで六本木駅へ。
目的の六本木ヒルズへ展望台から都内を見渡し更に、美術館を見て けやき坂を含め付近を散策。
 ホテルへチェックインしてから夜は向島へ行き夕食を楽しく過ごし。 新橋でカラオケを唄う。
二日目、横浜へ ハトバスに乗る 東京丸の内から 先ずアクアラインを走り「海ホタル」で休憩〜鶴見つばさ橋・
横浜ベイブリッジ〜山手地区(外人墓地・港の見える丘公園など)見て周り ランドマーク、タワーの70階でバイキングを食べる
そのあと 港へ行きマリーンシャトル号に乗りベイブリッジを見ながら横浜港を一周 マリンタワーを見ながら散策し
人形の家をのぞき 再びバスに乗り東京へ戻る。 夜の夕食は新宿でニューハーフショウを見て飲みながら楽しみ
其の後、新宿で唄をうたい夜を過ごす。
三日目東京 車で先ず東京丸の内オフィス街を見てお台場海浜公園へ快晴雲ひとつ無い素晴らしい天気 自由の
女神 フジテレビ他 遠く迄見渡せた 砂浜へ降りてみる きれいな海水 すべてびっくり 車で 宗谷(南極)また
テレコムセンター 科学館 いろいろ見てまわる。 今度は両国(旧松坂町)吉良上野介、上屋敷跡地へ さらに
諸宗山 回向院へ寄り其の後。 江戸東京博物館へ入りいろいろな豊富な実物資料歴史 映像ライブラリーを見る、昼食浅草、駒形どじょうを一杯やりながら食べる うまい。其の足で浅草寺へ相変わらず大変な人出、参拝を済ませる。今度は品川駅新幹線の開設した様子を見に行く。
 今回新しく成った東京と横浜、それぞれの海のクルージングなど楽しみ 又 夜は日頃なかなか体験出来ない事が楽しめたし、天候にも恵まれ良かった。





修善寺、強羅、 北海道。 10月16日〜21日  (カシオペアに乗って行く北海道)
 修善寺へ夕方着き、早速 修善寺へ参拝し まえに流れる川に「独鈷の湯」が有るいずれも記念写真をパチリ
さらに公園をゆっくり散策歴史を振り返る。 和風旅館へ温泉と懐石料理を堪能する。
翌朝 階上の野天風呂 山々は紅葉をはじめ、眼下には修善寺のお寺さんがさらに街が見え素晴らしかった。
タクシーに乗り 「旭滝」 に寄り 修善寺駅へ三島駅から小田原駅。そこから湯本温泉駅さらに箱根登山鉄道にて強羅へ強羅公園を見て再び箱根登山鉄道で小田原駅。新幹線で東京、上野駅へ、16時
 憧れの 「カシオペア号」 へ車体も洒落てかっこいい、部屋にはトイレ洗面テレビ各種連絡施設が有る、勿論座席がベットになる。
16時20分上野駅を出発する。17時15分デイナータイムの連絡食堂車へ懐石料理が出る、ホステスさんが愛想よく記念にと写真を写してくれた。シャワーも申し込めば入れた。しばし談笑 車内アナウンスで青函トンネルに
入るのは、2時50分から3時20分 約30分との事 車内販売ひっきりなしに来る、コーヒーを飲んだり孫に「カシオペア」の模型車両を買ったり、青函隋道通行証 テレホンカード 購入したり、待望の2時50分青函トンネルに入る
2箇所の海底駅で壁面からあかりが見えた30後北海道へまだ暗いことこと走る。
札幌駅へ8時50分着く。生憎の雨 三日間タクシーを依頼 早速市内観光旧北海道庁 時計台 大通公園 札幌市資料館などをみて大倉山ジャンプ競技場から 小樽へ 雨も上がる 裕次郎記念館へ入る。昔を思い出し懐かしい。
 500羅漢の寺 月浦山 宗園寺へ 小樽の街が一望出来る場所に有る 1630年頃室町、江戸期の物 有形文化財 515体人間の喜怒哀楽すごい迫力を感じる。
今度は小樽市内メイン道りを散策昼食を済ませて、小樽運河へ大正昭和に造られた石造りも懐かしく感じる。
車は 余市へ なんと言っても 竹鶴さんの創業したニッカウイスキーへ 積丹半島の付け根に位置する。澄んだ空気 水 豊かなビート 早速試飲コウナーで戴く うまい この後身体が しゃきっとする。気のせいか?
今度は海沿いの 史跡重要文化財 旧下ヨイチ運上家 に寄る 遠山の金さんのお父さんも滞在した とか
積丹半島を海沿いに走る、奇岩ローソク岩 えびす 大黒岩 日本海を神秘的に奏でる魅力のラインを走ってから
J、R、余市駅に寄ってから 一路今夜の目的地 定山渓温泉へ向かう。
定山坊が見つけた秘境の湯、渓谷に面した素晴らしい眺め、湯量も豊富でゆっくり温泉を味わう。
翌朝 眼下に豊平川を見下ろし対岸の山々は言葉に言い表せない見事な紅葉と黄色い葉の色との作り出す風景
秋のこの時期しか見られない一時の素晴らしさ、 感嘆しながら朝食を贅沢に戴いた。 
もっとすごい 紅葉。宿を出て車でさらに山へ 林野庁「水源の森100選」に選ばれた豊平峡へ 一般車は其処まであとは電気自動車に乗り換える 豊平ダム 湖面に映す絶景を真紅に染める秋、心を癒す鮮やかさです。
存分に目の保養をして再び、タクシーへ。 快晴 1000メートル級の山々に囲まれた美しいカルデラ湖の 「支笏湖」 へさらに湖面の見渡せる紅葉の高台へここも今が紅葉の真っ盛り(モデルも来て大勢のカメラマンが居た)われわれもパチリ。
昭和新山から有珠山そして洞爺湖へ観光船を背景に写真をパチリ。  車は登別温泉に向かう途中標高930mの「オロフレ峠」 へ展望台から洞爺湖、羊蹄山、倶多楽湖、太平洋、と眺めは雄大で有った。
登別 ヒグマの熊牧場へロープウエーで行く、早速餌を買い投げる上手に食べる400キロぐらいの熊が高い所に登り「俺によこせ」とせがむ。(約160頭居るそうだ)  小熊のショウをやっていた。
今度は人間が囲いの中に入り特殊なパイプで餌を上げる、少し遅いと襲い掛かってくる、迫力まんてんである。
車は 日和山展望台 さらに 大湯沼へ 高温の所は130度とか硫黄が湖岸を黄色くしている。
支笏 洞爺国立公園 地獄谷へ直径約500mぐらいの所に赤茶けた地面のいたる所に大小の噴気孔から蒸気や
熱湯が噴出している 登別温泉を代表する見所か、
旅亭へ ふくよかに香る湯けむり 行き届いたもてなし、さらに眼下に街の見える所の部屋にこんこんと秘湯の温泉が 有り 存分に温泉を堪能しました。 勿論秋の紅葉は至る所で見ることが出来ました。
三日目 高速道路で室蘭へ半島の最南端突出した崖の上に「地球岬灯台」と地球岬展望台が有る其処え登る
そこから海を眺めると地球が丸いことを実感してくる。
 函館へ向かう途中森町で降りて、昼食名物のイカ飯を食べるおいしかった。
午後さらに走り大沼公園へ1640年 活火山駒ケ岳の大噴火で現出した湖 国定公園 湖畔は植物の宝庫
函館へ向かう途中函館の街を見下ろせる所で一休みして、函館市内へ、
北島三郎記念館へ入り、 東浜桟橋へ出て空気を存分に吸い、さかを登り元町へカトリック教会はじめ赤レンガや木造洋館など古い明治の建築物異国情緒あふれる景観を存分に楽しみ、 五稜郭へ先ずタワーに登り全体を見渡し箱館戦争資料をみてしたえ特別史跡 五稜郭跡へゆっくり散策した後。 
函館湯の川温泉へ函館の夜景を見たり 温泉もゆっくり楽しみ 懐石料理を美味しく頂く。翌朝もおいしかった。
タクシーで「トラピスチヌ修道院」へ日本で最初の女子観想修道院明治31年創設された所。広い敷地に西洋風の
建物が整然と配置され立像が要所に置かれ樹木が全体の調和に役立っている。 すばらしい。
函館空港から羽田空港へ.
今回 かねて希望していた「カシオペア号」に乗れたし北海道の紅葉と温泉めぐりが
出来て良かった。

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