イ タ リ ア         太陽とカンツオーネの陽気な国イタリア。
 ローマ。ナポリ、ポンペイ。フィレンツエ。ベネチェア。ミラノ。コモ湖。 7月13日から7月24日

東京からモスクワ経由で夕方ローマに着く。イタリア共和国。約3000年の歴史をもつ古都。

翌朝、最初にバチカン・サンピエトロ寺院に入る。ローマカトリックの総本山。 バチカン博物館いろいろの展示物をイヤホーンで説明を聞きながら歩く。なんと言っても、「最後の審判」 「アダムの創造」 キリストを抱き抱えるマリア像「ピエタ」。 「アテネの学童」、ミケランジェロが8年の歳月を費やした天井画。他
17世紀の半ばに造られた、バチカン・サンペトロ広場。ローマの元老院が建てたコンスタンチヌス凱旋門
なんと言っても。コロッセオ競技場永遠の都ローマのシンボルでもある古代遺跡。かっては5万人を収容する競技場として栄え、猛獣と剣闘士の死闘などが行はれた所。競技場内観客席に立つと遠い昔の歓声が聞こえる気がした。
トリニタ・デイ・モンテー教会。スペイン広場。伝説のトレビの泉へコインを投げた。
また、ジェラードを買い食べる美味しかった。 夕食ローマの一夜楽しいショウーを見ながらワインで乾杯。


ナポリへ市内観光、その跡ポンペイへブエェスビオ火山の突然の噴火によりローマ都市の日常生活が
よく分かる、又逃げ場を失った人たちの溶岩に固められた姿はまさにそのときの修羅場が連想された。
帰りにカメオの店により購入。 ローマに戻りサンタ・マリア・コスメヂィン教会。「真実の口」へてを入れる
夜カンツォーネを聞きながらイタリア料理を楽しむ。あとナヴォーナ広場1644年造られた四大河の噴水。

翌日217年カラカラ帝時代の浴場跡大きな公衆浴場。 ローマからフィレンツエ13世紀から芸術の街
として知られ、「都市博物館」と呼ばれて居る。ミケランジェロ広場へ。シニョーリア広場。ヴェッキオ宮殿
14世紀初頭の建物、ジョットの鐘楼。さらにピサの斜塔へガリレイを生んだ学芸の都。斜塔高さ55m
白大理石の塔1350年完成。塔の真下から見上げると今にも頭上に倒れて来そうな気がする。
トスカーナ地方、ドウオモ、イタリア最古のもの。1118年ピサロマネスク様式を代表する大伽藍である。
サンタマリア、ノベラ駅を見て、ヴェッキオ橋へ1170年に建造された貴金属の店が並んでいる。回廊。
ウフィツィ美術館 「ヴィーナスの誕生」 ダ・ヴィンチ「受胎告知」 ミケランジェロの「聖家族」ほか凄い。

水の都ベネチアへ。早速水上タクシーに乗る大運河遊覧を楽しむ100以上の小島で形成され海上の都徒歩で市内観光、サンマルコ広場と寺院。ドゥカーレ宮、ベネチアの象徴リアルト橋 。
ムラーノで、記念にワイングラスを2つ買う。16世紀中頃ムラーノで装飾ガラスを作るように成った。
サンマルコ寺院の前の大鐘楼96mエレベータで最上階へ。    夜 約150の運河と400の橋
水の都ベネチア、 ゴンドラに揺られセレナーデを聞きながらのんびり、タイムトンネルを通り抜け
ルネサンス時代に居るかのような錯覚にとらわれました。すばらしい。
ドッカーレ宮殿。15世紀の建物。.内部展示物、絵画 。地下の牢獄、裁判所、を結ぶ「ため息の橋」
水上バスで島巡り。ブラーノ島、教会。ガルッピ広場、トルチェッロ教会、エドナード教会他。

ミラノ, サンタマリア・デレ・グラツイエ教会。レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作 「最後の晩餐」が有名。
ドウオモ広場と高層教会、 ヴィットリオ・エマヌエーレ2世ガレリア19世紀まつに建設された十字型の
巨大なショピングアーケード街、ガラス張りの天井。よくもこんなものを造ったと感心しました。
スカラ座1778年サンタマリア・デッラ・スカラ教会。内部見学。スフオルツスコ城、美術館。

コモ湖観光、ボーで湖面を説明を聞きながらひとまわり。市内をひと回り。ミラノへ
ドウオモ大聖堂、無数の尖塔と聖人像が並ぶ、重厚な外壁威風堂々とした感じ。屋根の上に乗る。
ボルタ駅と市内を歩く、  夜夕食シーフード楽しくおいしく食べる。
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