イ ン ド 共 和 国  人口約8億四四百万人、  
                                         2月21日から3月1日

デリー、ペナレス、(ガンジス川)、カジラホ、ジャンシー、アグラ、ジャイプール、(アンペール城)デリー、

成田空港からデリー空港夕方着く、ホテルに入り夕食タンドリーチキン料理。   ゆっくり休む。

翌日デリーからペナレスへ、ブッタが悟りを開いた後、最初に教えを説いた所。 サールナート
初転法輪5人の修行者に迎えられた。  近くに巨大なストォーバ(仏塔)がある。
ムラガンダクティー寺院、中に入り釈迦の一生の絵を見る。 白髪の修行僧が居る一緒にパチリ
菩提樹の木の付近民家がある、  シルク工房見学、土産屋で像の彫り物を購入。

翌朝5時30分にホテルを出る、ガンジス川の沐浴風景見学のため。川の手前500mぐらいから
露天商の不規則に並んで居る狭い薄暗い路地、牛の糞が有ったり、なんとかガンジス川へ
早速小船に乗る、既に大勢の人たちが沐浴をしている、どんどん人が増えている。小船は上流へ
ヒンドゥー教の聖地バナーラスの観光のハイライト沐浴場(ガート)は20箇所以上ある。階段に成っている、川岸に死者を焼いている所がある、さらに、死をまつ人、焼いて貰うのをまつ人。
ヒンドゥー教の教えと悟り、盛んに祈っている人。坊さんが説教したり。    様々でした。
自由市場へ行く、足もとに常に気を付けていないと、何しろ牛の糞だら,  聖なる牛さんです。
バーラト・マータ寺院ご神体は大理石とか、したがって巨大なインド地図が大理石で出来ている。
午後飛行機で カジュラホへ飛ぶ、着いて直ぐジープで ラーネ滝と国立公園へ、滝に水が無かった
その後一般の人の家屋を見学させてもらった。 夜民族舞踊を見学、カラフルで楽しかった。

翌日、カジュラホーの観光のメインと成る寺院群はエロチックな彫刻で有名、ヒンドゥ寺院の外壁を
埋める天女像は男女交合像、確かに大胆なエロティシズムを発散している。カジラホー西群から
カジラホー東群へこちらは比較的古い寺院群、きれいな、印象、 パンナ国立公園、ダムが有る
途中民家へ寄る、牛がクルクル回り水汲みをしていた。 バスは走り ジャンシイ駅に。
広いゆったりした感じ、構内に売店も有る、インドは鉄道網が発達しているそうです。
シャタデイ、エキスプレス、ジャンシー駅を18時〜アーグラー駅20時10分に着く、
車内は座席指定でゆったりして居た。 ホテルへ

アーグラー。はじめに、イディマド・ウッダウラー。ムガル時代の墓所、1625年に建てた、白大理石
の芝生に建つ廟。を見て。 いよいよ待望の 
タージ・マハル 世界一美しい墓 世界文化遺産1630〜22年かけて愛妃の霊廟に大理石をふんだんに使い又世界各地の貴重な貴石を埋め込んだ
外観もバランス良く広い面積に色彩も鮮やかに出来ている。 外壁に象眼細工が施されている、 
門を出る、サイクル・リクシャーが沢山待っている。試乗する快適。
アーグラー城.。世界文化遺産 1565年に建てられた、ムガル帝国の権力の象徴。赤い城壁
兎も角広く大きい内部に宮殿モスクがある。赤と白で綺麗に出来ている。リスが寄ってくる。
夕食 インド料理 オプション手品を体験 楽しむ。

アーグラーからバスでアクバル大帝の幻の都ファテプール・シクリ、世界文化遺産
1571年首都を移しわずか14年で立ち去った、   壮大な都城の遺跡が痛まずに残っていた。 
ジャイプル、 ここの街並みわ全てピンク、別名ピンクシテイー、どこか華やかな感じがする。
宮殿 ジャイプールの街の中心にあちこち装飾が施されている建物。現マハーラージャの住居であり
一部が博物館に成っている。 ピンク・シテーの入り口、サンガネール門も整然として綺麗だ。 
隣接して、赤い石造りの観測器が並ぶジャンタル・マンタル(天文台)15世紀巨大な日時計
再びサイクル・リクシャーに二人で乗り土産屋に行ったり、街路樹の下に店を出している所を
歩いて見て回る、ヘビ使いが居る早速ターバンを借り真似事をし写真を撮ったり楽しむ。
夜、縁日村 へオプションで行く、村民の住宅とか子供の踊り首の無いショウとか射的などする。
夕食、小屋の中で村民の化粧をして、配膳されてくるものを食べた。

今朝はジャイプルのシンボル優雅な 風の宮殿 かって宮廷の女性たちが此処から町を見下ろしたと
言う、彫刻が施されたテラスがびっしと並んでいる。ただし奥行きが非常に浅い。を見た後。バスで
アンペール城へ周囲の町を圧倒して建っている。 ゾウのタクシーに乗ってお城へ見た目より
楽じゃない、城内いたるところ象眼が施されている、勝利の間, 歓喜の幾何学模様の庭園まど。
ロ^カル色豊かなバザールへ、凄いごった返す人その間に牛がのそのそ歩くまた交差点の真中で
牛が寝ている、商店街、果物スパイス揚げたてのスナック熱気と喧騒庶民の暮らしが見えてくる。
ホテルに戻る、地下でコブラ使い コブラを首に巻きつけターバンを頭に笛を吹き、写真をパチリ。
ホテルを出てジャイプール駅へ広くゆったりした駅。
シャタプデイー・エキスプレス。全席座席指定、ジャイプールを18時〜デリー駅22時15分に着く

デリー北インド巨大な首都圏を形成している。先ず有名なデリー紅茶を土産に購入、
ヒンドゥー寺院ラクシュミー・ナーラーヤン寺院。デリーでは有名鮮やかな色彩とモダンである。
ヴィジャイ・チュウク。現代インド政治の中枢部の有る大道り、インド政府の合同庁舎。とか
大統領官邸や議事堂。  インド門 ここから何本もの道路が出ている、楽しい催し広場など。
国立博物館へ入るインド4000年の歴史の遺産、ガンダーラの仏教彫刻ムガル帝国時代 ほか  
フマユーン廟 かのタージ・マハルはこの建物の影響を受けている。赤砂岩に白大理石で美しい
 クトゥブ・ミーナール モスクで礼拝を呼びかける為に使われた。また 
4世紀に建てられた鉄柱高さ7mいまだに錆びない。
 世界7不思議。とか?
全て今回の旅程を終え、
デリー・インディラ・ガンディー国際空港、〜 成田空港へ
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