北海道      一回     3月4日から6日
層雲峡温泉。キタキツネを見る。網走の監獄を見る。流氷を砕氷船に乗ってみる。
ウトロ温泉。丹頂を見る。が目的です。

早朝出発して、名古屋空港へ名古屋〜新千歳空港(12時10分)着。空港内で昼食を済ませる、タクシー待って居てくれた、層雲峡温泉へ向う早速高速道路に乗り途中”氷の美術館アイスパビリオン”に、、−20℃の厳冬体験をする、さらに41℃の北海道最低気温コーナーも有り楽しむ。
層雲峡温泉へ,温泉に入らないで、夕食を済ませ、”氷爆まつり”を見に行く(2月〜3月上旬)石狩川の渓流沿いに氷像が立ち並ぶ真冬の夜の夢。
色とりどりにライトアップさ氷の芸術を堪能しました。ホテルに戻りゆったり温泉にはいりゆっくりくつろぐ。

翌日、キタキツネ牧場へ柵のなかに沢山放しがいにして有りすぐ近くで見る事が出来ます。
網走監獄へ。実際に使っていた、舎房、庁舎,独居房、当時の様子を伝える資料が展示されている。またその当時の受刑者の労働や生活の様子も人形を使ってリアルに再現して有りました。     昼食、かに料理をたらふく食べる。
網走は北緯44度、オホーツク沿岸は海が凍る南限です、アムール川からオホーツク海へ、おーろら号に乗り流氷を眼下に見ながら楽しみます。
網走鮮魚市場で買い物をし送りました。  涛沸湖 湖に氷が張る前と、春に氷が溶けた頃渡ってくる "白鳥の群れは湖の風景を引き立てます。
知床の温泉ホテルへ。 知床の大自然をパノラマのように見ながら優れた景観を満喫し温泉に入りしばしやすらぎのひと時を感じました。

翌日、知床自然センターへ、ダイナビジョンによる、迫力ある画面と音響、断崖絶壁を舞うオギロワシ、ほか空撮の貴重映像を見せてくれる。
ウトロ、氷と雪の海を背景に写真をパチリ。 冬の凍結した神秘的な、オシンコシンの滝とオホーツク海、北の大自然に感嘆しました。
硫黄山へ荒涼とした山腹から無数の白い噴煙を吹き上げている。    しばらくいくと、アイスクリームを売っていたので食べる、美味しい。
冬の 摩周湖 へ上から見下ろす展望台から。少しガスがかかり、摩周湖がますます、神秘的に感じました。
鶴見台へ、野生の丹頂鶴が沢山乱舞している。アイヌ語で湿原の神、しばらく見ている、給餌場がある。さらにすぐ近くに、丹頂鶴自然公園があり。
鶴の保護、増殖のための公園、こちらは広い金網の中で保護されていました。
釧路湿原国立公園へ広大な広さで約27ha。ラムサール条約登録地、です。生憎天候悪く外へ出られませんでしたが、展望室。資料室がありました釧路空港17時〜名古屋空港へ。無事楽しい冬の北海道2泊3日の旅をしました。  

  二回  2月9日から11日  サッポロビール工場・さっぽろ雪祭り・すすきの氷の祭典・真駒内会場・

千歳から地下鉄に乗り、札幌駅へ行きサッポロビール工場を見学。明治36年麦酒(株)から今日まで
古い建物と近代化された製法を見学し試飲をさせてもらう。 「うまい」 開拓使館を見て、かまくらに入ったり、甘酒をご馳走になったり。更にビール博物館で説明を聞く。 夕食は かに料理屋で贅沢に食べる

歩いて さっぽろ雪まつり の大道会場へテレビ塔の近くの一丁目から12丁目まで様々な雪像を見ながら時間をかけゆっくりと見て歩き、ホテルへ
翌朝、魚市場へ行き、その後市内へ札幌歴史観、有名な時計台など、見てから。
  すすきの氷の祭典   へ南4条から南9条まで大道会場を見て歩き、 昼食を有名なラーメン横丁で
済ませる、美味しかった。  更に 地下鉄に乗り、陸上自衛隊 真駒内会場 へと足を延ばす、
スケールの大きいイベント会場で、大雪像がいろいろ有る、野外で 焼いた かにを食べたり楽しんだ。
札幌に戻り、しないを散歩、本場のアイスクリームをお店に入りゆっくり味合う。
夜、懐石料理屋で 存分に北海道の取り立て料理を堪能、 さらに部屋で新鮮な おすし を握ってもらう満足。 夕食後 テレビ塔 へ行き、上まで行く。 雪祭り会場を眼下に色とりどりで見事で綺麗。そのまま、雪の降る大道会場へ散歩しながら、雪像を見て歩く。 ライトアップの関係で、昼見るのと少し違った感じ、夜も又良い。 ホテルへ戻る
 。     
翌日車で苫小牧へ行き。港を見学、予想していたより、大きなカーフェリが二隻さらにいろいろの
貨物船も接岸していた。港湾を見た後  さらに 高速自動車道に乗り北へ途中降りてから太平洋沿いに北へ進む、(日高本線に沿って)途中に鵡川とゆう川を渡るストップ。この川が例の美味しく食べる、「ヒシャモ」の日本の産地だそうです(一般には輸入だそうです)さらに進み 競走馬で
有名な新冠町「サラブレット銀座」右側は荒海左側に馬の放牧場が何処までも続く、次の静内町
に隣接する、三石ゴルフ場を覗いて見ようとわき道へそれた時。ビックリした。・イギリスの
コッツウオルズ(蜂蜜色の村 自然と過ごす英国人の心を感じる村)へ来たような感じがした。
ストップ。 道を挟んで小川が流れていて、樹木の間から小高い緩やかな丘へそこに忽然とレンガ色をしたたたずまい。厩舎の前に馬が三頭  背景の木々と空の青。全てがマッチしている
早速 訪ねてみる、宿泊をお願いする。 「自然環境健康クラブ ハイジア 」 建物全体が自然と調和していて、内部はアートな雰囲気・部屋に入ってみる・全てが妥協を許さない完成品。
ベランダに出る。大自然が大きく開けて見える。いかにも 北海道へ来た、食事は自然を中心に
健康に留意した食べ物をふんだんに、談笑しながら、済ませる。 翌日乗馬をお願いする。
人になれた、おとなしい馬に調教師がついてくれた。快適だった。 「ハイジア」 さん有難う。
車で空港へ向う途中静内川の川岸に下りる。白鳥をはじめ多種類の渡り鳥が沢山舞い降りている
近くで餌さを買う、人に馴れていて楽しい時間を共有できて、嬉しかった。  
(運転している人の話に依ると静内町から北へ約2時間行けば 襟も岬 へ着くそうです、参考に)
  千歳空港で夕食を済ませ、東京へ。 


礼文島・利尻島
稚内〜カーフェリーでそれぞれの島へ・島内小さな高山植物の花が可愛い
島内・茶店食堂貝類を中心に魚介類を焼いたり煮たり存分に食べる、新鮮で
うまい。見渡す限り日本海素晴らしい日本の最北端。
                                   

   国内の旅 紹介のページへ戻る