中  国
 第一回。  上海  蘇州  北京     7月2日〜7月7日
  第二回。  宜昌 三峡クルーズ 武漢  9月14日〜9月18日 結婚35年記念サンゴ婚

一回。 豫園  上海の南市に有り、都市の中に有る山水。といわれた名園。1860年頃の茶館と
湖心亭。九曲橋。いかにも中国らしい建物。  上海典賢館、友誼商店(ショッピング)
夕食 四川料理。 ホテルへ

翌日 蘇州、の寒山寺へ、高僧、寒山と拾得が住んで呼ばれるようになった。
館内歩き、書画を見る。
盤門 紀元前514年造られた。今までに何度も修復を重ねてきているが、その仕組みが見事。
運河を見て。 虎丘 中国最古のレンガ造りの塔。960年に建造の虎丘塔。  北寺塔。 48mの
雲岩寺塔、遺跡など多数ある。運河の街蘇州で千年もの歴史をきざんだ春秋時代に触れる。
西園寺。1860年 更に留園蘇州四大名園の一つ面積4万m2あるそうだ。兎も角広い。
夕食 福建料理

翌日上海から北京へ。北京市内観光、天安門広場へ中国最大の広場西側に人民大会堂が有り
南端に高さ38mの人民英雄記念碑が建っている。東側に革命博物館と歴史博物館がある。それぞれ中に入ったり写真を撮ったり。
紫禁城、は昔の名称、 故宮 広大な敷地、建築に60年を要し。部屋数一万室、展示物件、100万点と言われている。凄い、外へ午門を過ぎ外廷の三大殿、大和殿。中和殿。保和殿へ正面の橋でパチリ
故宮の北側を出て、景山公園へ俗に「煤山」とよばれる、登って行く、北京一の眺望を誇り故宮が一望出きる。さらに天壇公園へ天命にこたえて天子となった皇帝が五穀豊穣を記念したところ。天壇。パチリ
朝、昼、夜、毎食15品以上の料理、今夜は更に北京ダック 二人に一羽、まいった。

今日は万里の長城へ紀元前七世紀、秦の始皇帝に拠って築城された。ひたすら歩いた、よくもこんな物
侵入を防ぐと言っても良く創ったもんだと、感心する。
明の十三陵 天寿山の裾野に点点と陵墓が造られている、明代13人の皇帝と皇后の墓。 参道には
7kmにわたり死後も皇帝が支配すると言う象徴の石像が動物を含み並んでいる。 帝陵の地下宮殿白く磨き上げた巨石で構築されていた。
北京最大の公園。女帝西太后の愛した いわえん さすが広い長廊下、極彩色の花鳥風月 他凄い

ろ溝橋(ろこうきょう) 永定河に掛かる荘厳な石橋全長267m欄干の柱に石獅子が485本ある。
この橋が。1937年7月4日、銃声が響き日中戦争の火蓋が切って落とされた。歴史的な 橋 過去に想いをはせる。
よう和宮(ようわぐう)、故宮の北東、ラマ廟。チベット仏教寺院、中に納められた歓喜仏 の絵等。
そのあと、清朝のままの商店街、すずり・書画・漢方薬・ ゆっくり見て歩く。

北京動物園・北西部にある、大規模な動物園早速・パンダを見に行く数頭のんびり過ごしていた。
そのほか、トラ、など500種類ぐらい、いるそうだ。
                        北京から成田へ帰国。 

第二回   チャーター船で長江を行く三峡クルーズ

 名古屋空港から上海空港へ夕食.中国料理を食べ、中国雑木団、を見学してホテルへ
上海市内観光。と博物館など見て歩き。上海空港から宣昌空港へ早速 三峡クルーズ船 女王号 に
乗船、船室が決まり、夕食を済ませて、ゆっくりする。宣昌の蔦州覇ダムの上流38km、


長江三峡に停泊、ここから、夜20時、白亭城へ向け出航    夜の内に目的地白亭城へ登っていく。
朝8時30分、白亭城に上陸、古い歴史が有り、三国時代 劉備が諸葛孔明に頼んだ所。石碑 詩 絵など沢山、建物と一緒に残って居る。 石の階段が大変だった、 竹の籠やも居た。 船に戻る
13時 巫山を通過第二の峡、そこには奇峰の数々、 途中、山の所どころに民家が点在しているが、
いずれも、ダムができる為、町へ移転する事に決まって居るそうです。川幅は30mから広い所で100m
くとう峡。 神女峰. 孔明碑(岩肌に文字が) 香渓 四大美人の王昭君の故郷。
16時 しき 詩人屈原の故郷。 次に三峡の中で最も長いしかも難所、第三の峡西陵峡をゆっくり通過。
葛洲堰ダム 目的 発電 排水 ロックゲート 土砂吐門。 三峡ダム大工事を建設していた。
宣昌に着き。朝食を済ませ下船。  バスで武漢に向う 市内観光 黄鶴楼と湖北省博物館へ

武漢から上海そして名古屋空港へ、
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