アメリカ ・ カナダ                  4月29日から5月7日

          ラスベガス・グランドキャニオン・カナデアンロッキー・バンフ・ナイヤガラフォールズ・

成田空港を出てサンフランシスコへ朝着き、昼の飛行機でラスベガス空港へ13時に着く。砂漠に忽然と魅惑のラスベガスの街が現れ。さん然と輝く巨大ホテル群とそれぞれのホテルが誇るテーマパーク。グランド・アドベンチャーを併設している。
 車で見て歩く、プレスリーの住居を見たり、また映画に良く出て来るシーン、(繁華街、マフィヤ、など)の街路を歩いたり、
エジプトを再現させたり、トルコが有ったり。
フォーラムショップズ、高級品店が古代ローマの街並みの中に作られている。ゆっくり見て回って外へ
トレイジャーアイランド、はスチィーブンソンの宝島をイメージして造られたファンタスチィックなホテル
ホテルの正面のメイン道路に面した屋外劇場では海賊船ヒスパニョーラと英国艦隊との大砲撃ショウー
が行われ、海賊船が砲弾にやられ火花が飛び人が海に落ちなかなか迫真の演技、拍手喝采でした。
夜 シアター・レストランで一流の芸能人に依るデイナーショウーを心ゆくまで、楽しみました。

翌日グランド・キャニオン・観光へ ラスベガスから軽飛行機で1時間半グランド・キャニオンへ途中眼下にはコロラド河に深く削り取られた大渓谷の広がりを見る、機内インターホンで日本語の説明を聞きながら雄大な景色にみとれる。着後、バスでサウスリムの展望台へ、ダイナミックな自然美は無限の包容力で迎えてくれる、太陽の光を受けて変化する岩肌の色はまさに神秘の世界、
刻々と表情を変える渓谷が数億年の記憶を語りかけて居るような気がする、足元、百数十メートル下に渓谷が有り、しばし見とれる
大自然の宝庫ここをグランドサークルと呼ぶ、アーチ型をした岩が続く大渓谷グランドキャニオン1000mから2000m級の岩が天高くそびえる ザイオン国立公園 の大自然を堪能して、ラスベガスへ戻る。

ラスベガスからロサンゼルスに寄って、カナダのカルガリーへ16時に着き、バスでカナデアンロッキー
シャトーレイクルイーズへ約3時間途中、ありのままの自然何処までも美しい国カナダ、また 冬季オリンピックを行ったカルガリーではジャンプ台がそのまま残っていた。  
目的地  湖畔に立つロマンチックな白いお城、 ロッキーの透き通った空気がピーンと張りつめている
ビクトリア山の麓のレイクルイーズ。真っ白に凍った湖面を見下ろして立つゴージジャスでロマンチィック
なホテルがシャトーレイクルイーズでした,カナデアン・ロッキーの宝石レイクルイーズ。

壮大で美しい大自然はカナダの象徴。 感動的な素晴らしい景観が到る所に広がっています。今日は
カナディアンロッキー観光、バスで移動。雄大なロッキー山脈を見ながら、ホースバレー峠を通り。
コロンビア大氷原とアサバスカ氷河。 カナダは過去4回氷河時代を経てきましたそれが
アサバスカ氷河とコロンビア大氷原。かっては大地を削り、今日のロッキー山脈を彫り上げた巨大な氷床の一部です
その大氷原と氷河へ。  大きなタイヤを6個つけた大型バスに乗り換えて、奥地へぐんぐん進み、
そこで 降りて。大氷原と氷河を存分に体験し尚 氷河の雪どけ水を汲んで飲んだり。写真を撮ったり。
山小屋に戻り。昼食を取る。 午後バスの移動中涙の壁、又 岩山に住むマウンテンゴートを見たり、
エルクを見たり自然を満喫しながら。 移動し バンフ に着く。
深い森の中にひっそりとたたずむ中世のお城のような、古いホテルへ、早速、紙の海水着を買い
プールに入り、旅の疲れを癒す。  楽しい 夕食にワイン。談笑。

朝、ホテルの近くでごく自然に リス が遊び エルクが直ぐ近くに歩いている、まさに森の白い静寂に
包まれたおとぎの国の様だ。        今日はオプションで車頼み、ロッキー周辺観光へ
、スパイラルレイク、途中山の雪どけ水、渓谷清流、雪。手をいれる切れるほど冷たい。キッキングホース
キャスルマウンテンでコーヒータイム、しばし、自然を満喫。
ナチュナル・ブリッジ 自然に川の流れが激しいため石が削られ橋となっている。 分水嶺を見る


エメラルド・レイク。 湖のほとりにある、山小屋、そこで昼食 マスクホックスの肉を食べる、珍味。
サルフェーマウンテン、 ゴンドラに乗って山頂へ豪快にカナディアンロッキー見渡せる、絶景。
バンフへ降りてきて、町の目抜き道りを歩き、バンフ公園博物館を見て。ホテル横の ボウ滝と川 へ
また、ホテル裏 ゴルフ場になっている、少し散歩する、 エルク が数頭自由に草をたべ  歩いていた

バンフからカルガリー  カルガリーから飛行機でトロント空港へ ナイヤガラフォールズ

大瀑布ナイヤガラの滝、エリー湖からオンタリオ湖に流れる川の途中に出来たのがナイヤガラの滝
その規模、水量世界一 滝は真中にあるゴート島をはさんで カナダ滝 アメリカ滝に分かれる。
ホテルから二階立てバスに乗り、ナイヤガラの滝を見に行く。滝の近くへ凄い水しぶき、さらに滝の真横からトンネルを通り滝の裏側にエレベーター降りてで行く、そのインパクトの凄さにビックリする。
上に出る、展望台へ。両国を結ぶ、レインボウブリッジ が美しく良く見える。  写真 を写す。
昼食は滝の全景を見渡せる、スカイロンタワー展望レストランで食事後もゆっくり滝を見下ろす。下に降りナイヤガラ川 をゴンドラに乗り 川の上を激流を見たり、川岸の変化の様子をみたり楽しみました。
さらに、花ガーデンと花時計のある、クイーンビクトリア公園へ、チュウリップほか沢山咲いていた。
また世界一小さい教会。中に入ってみる、ほんとに狭い。  ロマンチック海道を散歩と商店を覗く。
夕食もホテルの最上階でしかも夜景を見下ろしながら、ゆっくりワインを飲み談笑しそのあとも、
バーラウンジへ行きカクテルを楽しむ。

ホテルを出て、バス はレインボーブリッジへカナダ側からアメリカ側へ橋の中間点が国境に成っている
バス 車内でチェックが有った。 バスは バッファロー空港へさらにシカゴ空港へ成田へ無事帰国。 

                                   
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