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回　答

納税証明の種類は何がありますか？（100）

税務署で発行する納税証明書には、主なものとして次の種類があります。 （1）納税税額等の証明書 （2）所得金額の証明書 （3）未納の税額がないことの証明書 （4）申告所得税と消費税及び地方消費税に未納の税額がないことの証明書（個人用） （5）法人税と消費税及び地方消費税に未納の税額がないことの証明書（法人） 【納税証明書を請求する際に必要なもの】 ●本人が請求する場合 1）ご本人の印鑑（法人の場合は代表者の印鑑） 2）ご本人（法人の場合は代表者本人）であることを確認できるもの 3）手数料の金額に相当する収入印紙 ●代理人が請求する場合 1）ご本人からの委任状 2）代理人の印鑑 3）代理人本人であることを確認できるもの 4）手数料の金額に相当する収入印紙 【請求受付】 　請求する納税証明書の種類の確認、請求する際に必要なものの準備ができましたら、納税証明請求書に必要事項を記載し、税務署の窓口に提出してください。税務署の窓口では、納税証明請求書の受付の際に、ご本人（代理人の場合は代理人本人）であることの確認を行います。

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